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起業家フェリックスは12歳
12歳の男の子のアイディアで商品が大ヒット!イギリスに住む12歳のフェリックスは、お母さんにプレゼントした手作りのバースデーカードが好評だったので、カードを売ってみることにしました。オンラインショップを立ち上げると、カードはすぐに売れて、とうとう税金まで払うまでになりました。大人目線だと、子どもがお金を稼ぐということに抵抗があるようで、児童書のテーマとして使われることはほとんどないのですが、人は誰もがいずれ世間にでて自分の力で稼いでいかなくてはならないのですから、子どものころから読書によってふれる機会があってしかるべきではないでしょうか。本作は、仕事をする上での注意点が細かい部分までとてもリアルに書かれています。それから、ビジネスを成功させるには、実は家族や友だちとの関係を大切にすることが大前提であることも描かれています。 物語を楽しみながら、起業と仕事のしくみがわかってくる、異色のビジネス入門児童文学です。 -
企業研究者の教科書 キャリアを飛躍させる33の戦略
★研究者キャリアの新たなバイブル!★ 「企業研究者は自分のやりたい研究ができない」 「会社が専門性を評価してくれない」 「研究と全然関係ない仕事ばっかりやらされる」 企業研究者の愚痴でよく耳にするセリフです。そんな愚痴をこぼすのは、もしかすると「企業研究者として正しいキャリア戦略を実行できていないから」だけかもしれません。 自分にマッチする企業を見抜き、就活で勝ち、スピーディーに昇給・昇進を遂げ、そしてプロジェクトを自ら立案し、結果を出す。 本書では、特に外資系企業でのキャリア戦略にフォーカスして私や私の周りの優れた企業研究者が実行していた「企業研究者のためのキャリア戦略」を、企業研究者がぶつかるさまざまな場面に応じて解説します。私自身が企業研究者としてキャリアアップする中で実践した戦略や、人材紹介のエージェントとして研究者・企業と繰り返しかかわる中でわかった「企業でパフォームする研究者像」をもとに、「今日から実践できる」と思えるほど実用的かつ具体的に解説しました。 ◎少しでもお金とルールメイクの流れの上流にいる企業に就職しなさい。 ◎職務経歴書は具体性がすべてであり、具体性を欠いた情報には一切の意味がない。 ◎「きちんと報連相ができる」ことが評価の五割を占める。 ◎企業では「期限を守れない天才」より、「期限を守る秀才」の方がはるかに重宝される。 ◎「この人に辞められたら終わる」という依存状況を作りなさい。 元世界的外資グローバルチームのシニアマネージャー研究者が教える、必勝のキャリア戦略。 本当に知りたかった企業研究者の話が、ここにあります! 【主な内容】 第1章 企業研究者の知られざる魅力を知る 第2章 就職活動編 ――選ばれるのではなく選ぶ側になるために 第3章 入社直後編 ――最速でパフォーマンスを示すために 第4章 成長加速編 ――成果を積み重ねる 第5章 キャリア戦略編 ――キャリアを飛躍させる -
企業参謀ノート[入門編]
大前研一のデビュー作にして不朽の名著、『企業参謀』が再編集でやさしくわかる! 世界中のビジネススクールでロジカルシンキングの教科書として使われる『企業参謀』。大前研一氏の処女作にして代表作は文庫化もされ、累計50万人の読者に影響を与え続けている。 『企業参謀』とは、マッキンゼーのコンサルタントとして歩みだしたばかりの大前研一が、書き溜めた私的メモをまとめたもの。「経営とは何か」、30歳の青年が仕事を通じて学んだビジネスの本質は、当時の日本の名だたる経営者たちを驚かせた。以来35年以上にわたりビジネスマンに読み継がれ、企業の新人研修にも使われるこの本には「もっと早くに読んでおきたかった!」との声が多く寄せられる。 『企業参謀』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集した『企業参謀ノート[入門編]』を読めば、問題解決のための戦略的思考がやさしく理解できる。大前研一の世界に初めて足を踏み入れる若手ビジネスマンにもぴったりの1冊である。 -
企業情報システムアーキテクチャ
ビジネスの変化に対応する情報システムの構造改革! 昨今、アーキテクチャなき情報システム構築がビジネスの足かせとなっています。この問題を解決するためには、まず企業情報システムにおける「アーキテクチャ」とは何かを理解することが必要です。産業構造審議会報告などをはじめ、政府および産業界からも、情報アーキテクトの養成が強く要望されています。 本書は、アーキテクチャの概念の全体像を、体系的に基本から解説します。企業情報システムと、情報システムの粒度の相違からくる視点の相違を明らかにし、現在の情報システムが抱える問題をアーキテクチャの観点から解決に導きます。著者の実務経験および研究者としての経験を生かし、単なる知識のための本ではなく、現場で役立つ実務遂行能力を培います。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
起業大全
ベストセラー『起業の科学』がさらに進化! 渾身のスライド6500枚を一冊に凝縮! スタートアップ成長の実践知を体系化した画期的な一冊。 起業して株式公開するまでには、 いくつもの乗り越えなければいけない壁がある。 事業をさらにスケールさせるためには、 起業家自身が事業家へと進化発展する必要がある。 そのための実践知を 以下の9つのフレームワークに体系化し解説! ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)/ 戦略/人的資源/オペレーション/UX/ マーケティング/セールス/ カスタマーサクセス/ファイナンス ユニコーン企業をめざす、 次世代のスタートアップの教科書。 スタートアップ経営者が知るべき 知識と実践知が最短最速で学べる! -
起業中毒―起業家の「加速する脳」を突き動かす刺激的かつ破壊的な衝動
“アニマルスピリット”を持ったイノベーターたちの「ドーパミン依存」。 イーロン・マスクの薬物依存報道の背景には何があるのか。 「スタートアップ」精神を駆り立てるものは何か。 起業家でもあるメンタルヘルス研究者が明かす「CEO病」から「起業家」を救う方法。 “起業家精神を駆り立てるものは何かに興味があるすべての人のための注目作! 著者もまた、北米のスタートアップ文化に根ざしたインターネット起業家のひとり。 そして、カナダで最も重要な脳科学者の一人の息子でもある。 起業家としての自身の経験と、「リスク」と「報酬」を処理する脳に関する父親の研究に基づきながら、世界で最も重要な“富の創造エンジン”、である「起業家マインド」は、実は一種のドーパミン中毒であると説明する。 問題を解決したり、飛躍的な進歩を遂げたりしたときに経験する高揚感は、非常に大きく刺激的であり、逆に彼ら彼女らが感じる落ち込みは、非常に苦しいものだ。 起業家が直面する精神的な課題を明確に描き出し、“アニマル・スピリット”を持ったイノベーターたちを周囲はどのようにサポートすべきなのか。 起業家の旺盛な活力を、より建設的で持続可能な方法へと導く方法を、幅広い視点から、思いやりと深い洞察力をもって、まさしく起業家的に提案する。 【本文より】 ◎ドーパミンは、快楽や苦痛、リスクや報酬、人の行う選択に関して脳のなかで役割を果たすだけではなく、わたしたちのエネルギーや意志、目的にも影響を与える。 ◎ドーパミンは起業家が目標達成に向かって突き進むことを可能にするが、同時に、阻止し制御すべき危険に起業家をさらしやすくする。 ◎起業家の72%がメンタルヘルス上の懸念を訴え、49%が「長年1つまたは複数のメンタルヘルスの疾患」の既往歴があることがわかった。 ◎起業家の32%が、2つかそれ以上のメンタルヘルスの疾患を経験したと答えており、18%が、長年3つかそれ以上のメンタルヘルスの疾患を経験したと答えた。 ◎起業家の世界において誇大妄想の占める位置は大きい。(略)起業家の世界においてドーパミンがこれほど扱いにくいのは、それが人生で最も強い快感を味わった瞬間と結びついており、最高のパフォーマンスと充実した成果を動機づけるからだ。 ◎ドーパミンの調節が大きく乱れると、物事について理性的に判断できなくなり、賢明に決断する力が失われがちになる。リスクと報酬の認識が歪む。通常なら喜びをもたらすものが、悲しみをもたらす。妄想や妄想性障害に苦しむこともある。(略)ドーパミンの調節異常は、健康に数々の不幸な結果をもたらす。それは、起業家コミュニティにおいて驚くほど頻繁に見られる。 ◎起業家には大きく分けて2つのタイプがある。悪あがきをせず、失敗を課題ととらえるタイプと、失敗を個人的なことと受け止め、自分を責めて、ひどく落ち込んでしまうタイプだ。(略)わたしは後者のタイプについてとくに懸念している。 -
企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス
目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化…… 泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定で DXを成功へと導く! システムの導入だけではない 効果を最大化するDX実現のポイントを ICT活用の提案・実行支援のプロフェッショナルが解説 ------------------------------------------------------ 今やDX(デジタルトランスフォーメーション)は企業経営者にとって最も大きな関心事の一つといっても過言ではありません。2020年の新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの普及などで急激に広がりを見せたDXは、今後企業が生き残るためのキーポイントといえます。 DXに取り組んでいる企業が急増する一方で、DXで大きな成果を残し、胸を張って「わが社はDXを達成した」といえる企業は決して多くはないと著者は考えています。こうした企業は、何を目標にDXをすべきか、どのような手段でDXを実行すべきか、DXの成果をどう評価すべきかについて明確な方針と基準をもてていないのです。 著者は1990年代のIT黎明期といえる時代から、基幹系開発エンジニアや外資スタートアップ企業の日本法人立ち上げを経験し、ビジネス開発支援や中小企業のIT化推進などに携わってきました。そして2016年に会社を設立し、現在は企業へのITコンサルティングやシステム開発、プラットフォームづくりなどを通じてDXをはじめとする企業の課題解決に取り組んでいます。 DXはICTツールやシステムの導入を指すものではなく、ただ導入するだけでどんな業務もあっという間に改善できるというものではありません。著者は、経営陣やIT担当者の意識改革から、目的の明確化、課題の棚卸し、ワークフローの細分化など、非常に泥臭く緻密な作業を繰り返し、施策が社員に定着して初めてDXが成功したといえるのだと指摘しています。 本書は、著者がこれまでDXに取り組んだ企業の事例をベースに、成功させるために必要な工程やその手法を詳しく解説したものです。業務の効率化、生産性向上を期してDXを検討する経営者、担当者へ向けて、後悔しないDXの手引きとなる一冊です。 -
起業の科学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スタートアップが必ず直面する課題とその解決策を、時系列に整理。 失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。 あなたの失敗は99%潰せる! 日米で複数の起業経験を持つアントレプレナーにしてベンチャー投資家である 著者が、自分自身の起業経験、投資経験を踏まえて「科学的な起業」の考え方を時系列でまとめました。 どうすれば起業の失敗を避けられるのか。 著者は、5年前から研究に着手しました。 そのために集めた情報は膨大です。 ◎1000人以上の起業家、投資家を取材 ◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読 ◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析 その研究成果をまとめた1750枚のスライド、「スタートアップサイエンス」は、全世界で5万回シェアの大きな反響を呼びました。 このスライドの内容を基に大幅加筆したのが本書です。 <電子書籍版をご購入の方へ> 本書の電子書籍版は、書籍版のレイアウトを維持するため、 各ページのイメージ画像を貼り付けた形で作成しています。 パソコンやタブレットなど大きな画面のデバイスでお読みください。 -
起業のすすめ さよなら、サラリーマン
「起業の民主化のバイブルだ!」 ──冨山和彦氏(IGPIグループ会長)推薦。 NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、 「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。 「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう! 起業の醍醐味とは、「自分の人生の“独裁者”になれること」。 本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、 100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、 絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。 〈目次〉 はじめに 私が起業を決断した日 第1章 起業家になるべき5つの理由 1 サラリーマン思考から卒業できる 2 キャリアアップにつながる 3 金銭的な報酬が大きい 4 人生の自由を得られる 5 社会を変えられる 第2章 起業にまつわる5つの誤解 1 起業するには若くないといけない 2 起業するにはお金持ちでないといけない 3 起業に失敗すると借金地獄になる 4 起業家はエリートしかなれない 5 起業家はチャラくて尊敬されない 第3章 起業型キャリアの5つのタイプ 1 成長志向スタートアップ 2 プロフェッショナル独立 3 スモールミディアムビジネス(SMB) 4 スタートアップ幹部 5 大企業イントレプレナー 第4章 起業を成功させる5つのステップ 1 自己分析──まずは己を知る 2 ミッション、ビジョン、 バリュー 3 事業づくり、プロダクトづくり 4 パートナー探し・チームづくり 5 資本政策・ファイナンス おわりに 70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る -
企業の「成長の壁」を突破する改革 顧客起点の経営
会社や事業が成長し続けるために、一番必要なことはなにか──。 「すべては顧客のためにある。顧客起点でなければ経営ではない。本書は商売の根幹を問う」一橋大学大学院教授 楠木建氏推薦! ベストセラー『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』(翔泳社)から3年。 ロート製薬「肌ラボ」、ロクシタンジャポン、スマートニュースなど、あらゆる商品やサービスを売り伸ばし、200社を超す企業の経営者に助言してきた西口一希氏による経営論。 〇あらゆる企業は顧客を離れ、壁にぶつかる 〇シェア100%を達成した時、あなたの顧客は何人? 〇昨日の顧客が今日も顧客であるとは限らない。どうすれば顧客に価値を見いだしてもらえるか 〇3つのフレームワークで顧客の「心理・多様性・変化」を可視化 〇大企業からスタートアップまで、実名を含む多数の事例を掲載 -
起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男
【ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった】 かつて日本には、「起業の天才」がいた。 リクルート創業者、江副浩正。 インターネット時代を予見、日本型経営を叩き潰し、 自分では気が付いていない才能を目覚めさせた社員のモチベーションを武器に 彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。 だが彼の名は「起業の天才」ではなく、 戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。 「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。 リクルート事件の大打撃を乗り越え1兆8000億円の負債を自力で完済、 株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。 苦境に立ち逆風に向かうすべての日本人に贈る、 歴史から葬られた「起業の天才」の真の姿。 【日本にも、こんな経営者がいた!】 ・グーグルの「検索」を先取り ・独自の「クラウド・コンピューティング」 ・読売新聞と「全面戦争」 ・電通から広告を奪う ・日・米・欧を結ぶコンピューター・ネットワーク ・世界の「コンピューターの天才」をかき集める 【「はじめに」より抜粋】 江副さんが生きていたら、保身に汲々とする日本の経営者にこう尋ねることでしょう。 「経営者とはどういうものか、経営者ならなにをすべきか。わたしはつねに学び、考え、 そのとおりにやってきました。あなたがた、自分が経営者であると考えたことがおありですか」 ――瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、2019年没) -
起業のファイナンス 増補改訂版
起業家はもちろん、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などからもご好評をいただいた前作の増補改訂版が登場。本書により、起業家は起業や成長のイメージを膨らませることができます! 前作は、ベンチャー投資額が大幅に減少し続けるなかで発行されましたが、その後のベンチャー生態系の急速な活性化により、元気なベンチャーが多数起業し、数十億円規模の増資を成功させるベンチャーも登場するようになりました。 そこで、2015年施行の改正会社法も反映させた、ベンチャーのコーポレートガバナンスを解説する章を新たに書き足すなど、起業にまつわる最新の情報を盛り込み、全編を大幅に書き換えました。 事業計画、資本政策、企業価値、IRなどの基本的な知識から、コーポレートガバナンス、社外取締役に求められる役割、会社の機関など突っ込んだ話題まで、人気メルマガ「isologue」の磯崎哲也氏がわかりやすく解説します! -
起業のリアル
「理想はわかった。でも、どうやって稼ぐの?」 LINE、スタートトゥデイ、ユーグレナ、リブセンス、ライフネット生命、テラモーターズ……。 ポスト・ホリエモン世代のベンチャー社長16人に、日本で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。 彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。 「いま活躍している起業家たちの多くは80年代前後生まれで、堀江より一回り近く若い。 いわば“ポスト・ホリエモン世代”だ。 行儀が良くて堅実、そして社会を変えたいという理念で動いているというと、優等生すぎて物足りなく感じる人がいるかもしれない。 ところが実際に彼らに会って話を聞いてみると、堀江に負けず劣らず発想は強烈だし、個性も強い。 目立つとおとなたちを刺激してしまうので戦略的に行儀よくしているだけで、 やはり彼らも、生きるか死ぬかのビジネスの世界で泥にまみれつつ、すさまじい勝負を繰り広げている。 本書は、僕と彼らの真剣勝負のドキュメンタリーである。 田原総一朗」 《まえがきより抜粋》 【目次】 ◆第1章:儲けを追わずに儲けを出す秘密 LINE社長 森川亮 ◆第2章:「競争嫌い」で年商1000億円 スタートトゥデイ社長 前澤友作 ◆第3章: 管理能力ゼロの社長兼クリエーター チームラボ代表 猪子寿之 ◆第4章 2020年、ミドリムシで飛行機が飛ぶ日 ユーグレナ社長 出雲充 ◆第5章: 保育NPO、社会起業家という生き方 フローレンス代表 駒崎弘樹 ◆第6章:単身、最貧国で鍛えたあきらめない心 マザーハウス社長 山口絵理子 ◆第7章:現役大学生、途上国で格安予備校を開く e‐エデュケーション代表 税所篤快 ◆第8章:74年ぶりに新規参入したワケ ライフネット生命社長 岩瀬大輔 ◆第9章:上場最年少社長の「無料で稼ぐカラクリ」 リブセンス社長 村上太一 ◆第10章:四畳半から狙う電動バイク世界一 テラモーターズ社長 徳重徹 ◆第11章:目指すは住宅業界のiPhone innovation社長 岡崎富夢 ◆第12章:30年以内に「世界銀行」をつくる リビング・イン・ピース代表 慎泰俊 ◆第13章:ハーバード卒、元体育教師の教育改革 ティーチ・フォー・ジャパン代表 松田悠介 ◆第14章: 四重苦を乗り越えた営業女子のリーダー ベレフェクト代表 太田彩子 ◆第15章:二代目社長が狙う「モバゲーの先」 ディー・エヌ・エー社長 守安功 ◆第16章:ITバブル生き残りの挑戦 サイバーエージェント社長 藤田晋 ◆特別対談:五年後に花開く、商売の種のまき方 堀江貴文 -
起業は意志が10割
JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続! 新規事業立ち上げの達人が教える、 同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。 未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する! どんな時も、前に進め! テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。 本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。 -
企業不祥事事典 : ケーススタディ150
贈収賄、架空取引、異物混入、不正入札、顧客情報流出、システム障害…後を絶たない企業不祥事。戦後から2007年1月までの代表事例150件を収録。事件の背景、発端、その後の経緯、会社の対応、警察・検察の動き、裁判等を詳述。 -
企業不祥事の真相 「普通の人」を悪者に仕立てる歪んだ構造
悪人はいない、ただ不正は起こる。 そこに加担したのか、させられたのか? 仕事の重圧は、明日、あなたを襲うかもしれない! オルツ、小林製薬、宝塚、フジテレビ…… ニュースでは報道されない「普通の組織」に潜む罠を、 コンプライアンス問題のプロが解説。 企業不祥事が発覚すると、「ガバナンス」「コンプライアンス」が問われ、トップが詫び、お決まりの「再発防止策」を発表して事件は収束する。しかしその陰では、真面目に業務に取り組んでいた人が不正や不法行為の“犯人”として糾弾されるケースが少なくない。コンプライアンスの方向性も個別特定の問題にフォーカスされ、背景にある業界や組織の抱える根本的な課題を見えなくしてしまう。そして“同じような”不祥事が繰り返される。 暗黙の圧力、業界“村”の慣行・しがらみやローカルルール、現場を軽視した経営判断、曖昧な指示と報告体系、取引関係……日本の組織は問題の温床に溢れているのだ。 宝塚歌劇団、オルツ、小林製薬、三菱自動車、フジテレビ、リクナビ、セブンペイ……本書は、第三者委員会報告などをもとに話題になった企業不祥事を多方面から分析。すべてのビジネス人が、業務の実態とコンプライアンスとの板挟みで眠れぬ夜を過ごすことなく、同時に不条理な犠牲者を出さずにすむように、不祥事が起こる組織にありがちな「本当の問題点」を浮き彫りにしていく。 -
企業不祥事を防ぐ
コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ “規則を厳守”するからうまくいかない! 「コンプラ疲れ」を脱する3つのカギ 日本経済新聞社「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」(危機管理分野) 1位! 企業不祥事が起こるたびに「コンプライアンス」が叫ばれる。しかし、実際には多くの企業で過剰規制による「コンプラ疲れ」が生じており、不祥事防止の役に立っていない。 コーポレートガバナンスの観点から社外取締役の義務化も進められている。しかし、ガバナンス先進企業と言われた東芝の不正会計事件から分かるように、「形だけ」のコーポレートガバナンスに不祥事防止の効果はない。 そこでこの本では、できるだけ多くの実例をあげて、「なぜ、企業不祥事はなくならないのか」「なぜ、そのコンプライアンスやコーポレートガバナンスは機能しないのか」を根本にまで遡って明らかにする。ここでは、「ストーリーの欠如」と「場の空気(同調圧力)」がキーワードになる。 その上で、「では、どうすればよいのか」ということを、危機管理の現場対応や社外役員としての活動といった筆者の実務経験に基づいて具体的に提言する。ここでは、「多様性」「インテグリティ(誠実性)」「空気読まない力」がキーワードになる。 この本のタイトルは、「企業不祥事を防ぐ」というシンプルなものだ。書かれているのはすべて実例(筆者の実体験も多く取り入れている)とそれに基づく考察だ。「机の上で考えた理論」は書いてない。 この本が、読者に「オモシロかった」と言われて、「やらされ感のコンプライアンス」から「元気の出るコンプライアンス」への橋渡しになることを願っている。 ――「はじめに」より抜粋 -
起業を考えたら必ず読む本
起業したその日から訪れる多難、ワナ・詐欺・乗っ取り…を見抜け! 業界で知らぬものなしの社長の辛口・起業成功術 実際に起業した著者だからこそ書ける「起業のリアル」が詰まっています。 本気で起業を考えている方は、必ず読んでください。 「毎日16時間、死ぬほど働けど、なぜ利益が増えないのか」 「クレジットカードを目いっぱい使ってるけど、資金繰りに悩まない日は来るのだろうか?」 創業25年、会社を立ち上げ、失敗と成功を繰り返しながら成長させてきたからこそ書ける、起業のアドバイス本。 起業を思い立ったらやること、 決意して会社を辞める前にやっておくこと、 会社を作ったらやること、 成功するために心に刻んでおくことなどのアドバイスを紹介。 華々しい成功を目指す起業本ではないですが、 直面するであろう起業の困難をどう乗り越えるのか、 実践的なアドバイスがあります。 会社経営を経験していないコンサルが書いたものとは違う説得力があります! 本書を読んで、起業の一歩を踏み出しましょう。 -
「聴く」技術が人間関係を決める
コミュニケーション上手の条件は、実は話すよりも「聴く」こと。話を上手に聴ける人は、仕事でもプライベートでも確実に相手の心をつかみます。本書では、話を聴くプロである心理カウンセラーが聴き方の極意を伝授。話を聴くための心がまえから視線、あいづちの打ち方、相手の話を引き出す質問のしかたなど、上手に聴く力を身につけて人間関係を円滑にする方法をくまなく学べる一冊。 -
効く健康法 効かない健康法
予防医療・長寿科学の第一人者が 話題の健康法を科学的根拠から判定! 科学的根拠(エビデンス)とは、少なくとも次の3つの条件を満たす研究から得られたデータを指します。 1 大勢の人間を対象にして調べた 2 比べる相手を公平に用意した 3 長い年月をかけて結果を見届けた 本書はエビデンスを明示して、読者が巷で話題の健康法について正しい判断ができるように書かれています。 本書の3つの特徴 1 著者が読んだ膨大な医学論文の中から信頼のおける情報のみを紹介する 2 体質によって「正しい健康法」は異なるという視点をとる 3 「過食の時代」にふさわしい健康法に重点をおく -
「聴く」ことの力
聴く、届く、遇う、迎え入れる、 触わる、享ける、応える…… 哲学を社会につなげる 新しい試み 第3回桑原武夫学芸賞受賞作 わたしは、哲学を〈臨床〉という社会のベッドサイドに置いてみて、そのことで哲学の、この時代、この社会における〈試み〉としての可能性を探ってみたいとおもうのだが、そのときに、哲学がこれまで必死になって試みてきたような「語る」――世界のことわりを探る、言を分ける、分析する――ではなく、むしろ「聴く」ことをこととするような哲学のありかたというものが、ほのかに見えてくるのではないかとおもっている。 本文より -
菊竹清訓巡礼
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の建築界をけん引した菊竹清訓氏が2011年12月に亡くなりました。本書は、時代を象徴する25の菊竹建築を、独自の分析とイラストでリポートします。建築界の頂点に駆け上がった1950~60年代、銀行や商業建築に取り組んだ1970~80年代、新たな造形に挑んだ1990年代以降──の3期に分け、時代順にリポートします。さらに、未発表作も含めて、菊竹氏の全プロジェクトの現状を可能な限り調査しました。資料的価値も高い一冊です。 -
聴くだけうつぬけ
■自身も重度のうつで苦しんだ著者が独自に編み出したうつ撃退法を初公開! 著者が回復する過程で、明らかとなってきたことがあります。 それは、長年取り組んできた音楽療法が、心と体の架け橋になり、 心の不調をやわらげてくれる心強いサポーターになることでした。 目に見えない音楽には、同じく目に見えない心に働きかけて、 あなたをサポートする力があるのです。 そして、心の回復には、体のアプローチ、心のアプローチの両方が大切で、 多角的にバランスよく取り組めば、うつや心の不調からかならず抜け出せます。 ■本書では、著者が暗闇でもがきながら、症状を回復させていく中で見つけてきた、 確かに効果のあった方法だけを、心と体の両方の側面からご紹介しています。 最初はダウンロード音源「ピアノセラピー」を聴くだけでOKです。 音楽療法的視点から心の症状に合わせて作曲・演奏しており、 聴くだけで心の不具合がやわらぎ、苦しみから一歩抜け出すためのサポートをしてくれます。 ■目次 ・第1章 うつはかならずよくなる! ・第2章 うつとうまく付き合うヒント ・第3章 音楽がうつに効く理由 ・第4章 心理アプローチでうつを撃退する ・第5章 栄養素を正しく摂れば、心はすっきり軽くなる ・第6章 ピアノセラピー体験者の声 -
聴くだけで「引き寄せ」が起こる音源ファイル付き
■「『引き寄せの法則』を実践しているけど、引き寄せられない」 「ツイていないことばかり起こる」「もっとお金や出逢いを手に入れたい」 そんなあなたに、ピッタリの本が出来ました。 本書のポイントは、 付属音源を聴くだけで「引き寄せ」が起こるということです。 ■多くの人が「なかなか引き寄せられない」という原因は、 「波動・周波数が高まっていないこと」にあります。 「引き寄せの法則」は、あらゆるものをエネルギーとして見ることから始まります。 人もモノも感情もすべてエネルギー体です。 この世のすべては振動しており、それぞれ固有の周波数を持っています。 お金がない、引き寄せられない、出逢いがない……といった悩みは、 それらの周波数をあなたが発しているからこそ、逆にそれらを引き寄せてしまっているのです。 ■引き寄せるためにはどうすればいいか? 答えは簡単です。 引き寄せたいものの周波数を手に入れてしまえばいいのです。 それを叶えるのが本書です。 聴くだけで邪気を浄化し、波動を高め、引き寄せが起こりやすい意識状態を 簡単に手に入れることができます。 本書付属音源ブックには、たくさんの浄化し、波動を高める周波数が収録されています。 ・地球の周波数 ・金星の周波数 ・不安や恐怖を除去する周波数 ・愛、DNA修復の周波数 ・潜在意識の扉を開く周波数 ・パワースポットの波動と周波数 などを収録。 順番に聞くだけで引き寄せが起こりやすい状態を作ることができます。 -
「聞く力」こそが最強の武器である
■リーダーの最強の武器は「聞く力」である ・ベストセラー『「聞く力」こそが最強の武器である』の第2弾 ・JICAで40カ国、300件もの組織開発、人材育成を行った経験をフル活用 ・ノーベル賞受賞者多数のイギリスの名門で組織心理学を学んだ人を動かす方法 ・外交官からコーチになった異色の経歴を持つ著者だから語れる最強の武器! ・リーダーのための聞く力の決定版!ティール組織時代に必要な力が身につく 「部下が自分から動いてくれない」 「部下が思うように成長してくれない」 「何を考えているのかわからない」 …など部下に悩むすべてのリーダーに贈る 部下のモチベーションを高め、 動かし、成長させる技術 &リーダーに必要な『聞く力』の伸ばし方を一挙公開。 ■組織心理学に基づく科学的方法だから、 着実に変化が生まれる! 部下のマネジメントに悩む すべてのリーダー、中間管理職、経営者のための 「コミュニケーション」の決定版! -
「聞く力」こそがリーダーの武器である
■リーダーの最強の武器は「聞く力」である ・ベストセラー『「聞く力」こそが最強の武器である』の第2弾 ・JICAで40カ国、300件もの組織開発、人材育成を行った経験をフル活用 ・ノーベル賞受賞者多数のイギリスの名門で組織心理学を学んだ人を動かす方法 ・外交官からコーチになった異色の経歴を持つ著者だから語れる最強の武器! ・リーダーのための聞く力の決定版!ティール組織時代に必要な力が身につく ■「部下が自分から動いてくれない」 「部下が思うように成長してくれない」 「何を考えているのかわからない」 …など部下に悩むすべてのリーダーに贈る 部下のモチベーションを高め、 動かし、成長させる技術 &リーダーに必要な『聞く力』の伸ばし方を一挙公開。 組織心理学に基づく科学的方法だから、 着実に変化が生まれる! 部下のマネジメントに悩む すべてのリーダー、中間管理職、経営者のための 「コミュニケーション」の決定版! -
気くばりがうまい人のものの言い方
ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から心が伝わる一言、触れてはいけない話題――など円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。「ちょっとした言葉の違い」を 人は敏感に感じとる。だから……◇自分のことは「過小評価」、相手のことは「過大評価」◇「ためになる話」に「ほっとする話」をブレンドする◇「なるほど」と「さすが」の大きな役割◇「ちょっと」――待たせる人の一分間、待つ人の一分間◇「…でよい」「…がよい」――たった一文字の大きな違い◇「ノーコメント」でさえ心の中がわかる◇「いいたいこと」より「いった後の効果」を考えて発言する◇「売り言葉」はいわない、売られても「買わない」この本の「効き目」は、あらゆる場面で現われます! -
危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方
【内容紹介】 リーダーの「質」はわたしたちの生死に直結する! こんな「対立屋」があなたのまわりもいませんか? 1 「標的」とした相手を非難することばかり考える 2 オール・オア・ナッシングの考え方や解決策 3 持てあますほどの強烈な感情 4 9割方の人々はしないであろうきわめて否定的な言動 ヒトラーの名前を出すまでもなく、歴史的にも最悪といわれるリーダーが選挙によって選ばれています。彼らは時に魅力的で、雄弁で、有能にさえ見えます。とくに危機においては。 しかしこのような人物に権力を握らせてしまった場合、わたしたちは大きな代償を払うことになります。 ナルシスト(自己愛性人格障者)とソシオパス(反社会的人格障害者)といった、対立を煽ることで人を支配しようとする人たちには特徴があります。 彼らの正体を見極め、あなた自身、そしてあなたが生活する社会への被害を防ぐために、こうした「対立屋」の見極め方を知ることは非常に重要です。 本書はその方法について具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]ビル・エディ(Bill Eddy) 個人や組織が「対立屋」に対処することを支援する会社、High Conflict Instituteの共同創立者兼トレーニングディレクター。 アメリカ、サンディエゴにある国立紛争解決センター(National Conflict Resolution Center)シニアファミリーメディエーター。 弁護士、臨床ソーシャルワーカーの資格を持ち、現在、ペパーダイン大学ロースクールのストラウス紛争解決研究所(Straus Institute)およびモナーシュ大学法科大学院の非常勤講師を務める。 200万人以上の読者を持つPsychology Todayに連載をもつ。本書を含めて14冊(共著含む)の著書がある。 【目次抜粋】 はじめに 1 ナルシストやソシオパスはどのように選出されるのか 第1章 対立を煽る政治家たち 第2章 対立を煽る感情戦 第3章 有権者の四分割 第4章 感情を煽るメディア 第5章 架空の危機の三段論法 2 「いかさま王」の本性を知る 第6章 ヒトラー、スターリン、毛沢東はいかにして権力を掌握したか 第7章 危険な世界―ロシア、ハンガリー、フィリピン、ベネズエラ、イタリア 第8章 アメリカ―マッカーシーからニクソン、トランプ、そして次は? 第9章 対立を煽る政治家に対する10のあやまち 3 対立を煽る政治家を止める方法 第10章 大切なのは人間関係 第11章 ナルシストやソシオパスをふるい落とす 第12章 架空の危機の三段論法の正体を明かす 第13章 対立屋の攻撃に負けない振る舞い方 第14章 メディアやフェイクニュースにだまされない おわりに|私たちの安全を守り続けるために 解説 「危険人物」の毒牙にかからないために 中野信子 [付録A] 対立を煽る危険人物の40の言動リスト [付録B] 対立を煽る政治家の採点表 [付録C] 有権者の四分割図(書き込み用) [付録D] 架空の危機の三段論法――世界の事例 原注 -
危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告
「翁長の沖縄」は 数十億人を危機に陥れる! -------------------------- 日本人は沖縄への加害者意識を捨てよ! 無法、プロパガンダ、独裁、中国、偏向、被害者意識…閉ざされた沖縄の異常性。 沖縄に住み、商売もしたケントと元海兵隊幹部がアメリカのホンネを激白する。 米軍は沖縄から撤退するわけにはいかない! 序 章 沖縄は被害者意識を、本土は加害者意識を捨てよ! 第一章 沖縄は二紙がつぶれたら正常化する 第二章 そもそも沖縄問題は存在しない 第三章 本当は解決を望んでいない基地問題 第四章 「翁長」「中国」「沖縄」の関係 第五章 「日米同盟を維持」は不愉快 第六章 平和安全法制と「トモダチ作戦」 第七章 アメリカは靖国に口を出すべきでない 第八章 日本の品格は外交の武器になる -
危険な挑発
喜多村太一は41歳のデザイン会社所長。厳しい経営状況に苦しむ中、大手飲料メーカーの広報宣伝部長である倉科からまさかの提案を受けて、驚きを隠せなかった。「俺の女房を抱いてくれんか?」と言うのだ。倦怠期を迎えた今、普通のセックスでは満足できず、妻が誰かに寝取られる姿が見たい願望に駆られているのだという。倉科の妻・啓子は2つ年下で、太一は一度面識があった。アーモンド形の目、すっきりした鼻梁、薄くも厚くもない唇。洗練された美しい容貌で、育ちのいい控えめで品のある女性に見えた。倉科によれば、太一は啓子のタイプだという。自分にも妻子がおり、悩みに悩んだ太一だったが、新商品の広告デザインを全て任せてくれるという条件は魅力的すぎる。背に腹はかえられない。寝取るのを承諾した太一は、倉科に導かれるまま啓子と再会。彼女も想像以上に積極的で……。 -
喜劇悲奇劇
右から読んでも左から読んでも「きげきひきげき」――アルコール浸りの落ちぶれ奇術師七郎は、動く一大娯楽場〈ウコン号〉の処女航海で冴えない腕前を披露することになった。紹介されたアシスタントを伴い埠頭に着いたところが、出航前から船内は何やら不穏なムードに満ちている。案の定というべきか、初日直前の船内で連続殺人の騒動が持ち上がり、犠牲者には奇妙な共通点が見出され……。章題はすべて回文、「台風とうとう吹いた。」の一文で始まる、奇抜な謎とぺてんの楽しさてんこ盛りの本格長編ミステリ。言葉遊びへの造詣こよなく深いミステリ界の魔術師泡坂妻夫が物した、他の追随を許さない会心作。/作者のことば=泡坂妻夫、解説=新保博久 -
紀元2600年のテレビドラマ ブラウン管が映した時代の交差点
日本初のテレビドラマは、紀元2600年で沸きかえる昭和15(1940)年に放送され、本放送も実現寸前だった。テレビ技術は、幻に終わった東京五輪に向けた国家プロジェクトとして莫大な予算が投じられ、その後も紀元2600年を控えて国威発揚のために、真珠湾攻撃の当日、昭和16年12月8日まで実験は続けられた。昭和15年4月に無線で放送されたテレビドラマ『夕餉前』に父が出演した、岩下志麻さん推薦! -
機嫌よく生きていきたいだけなんです メンタルダウンから僕が立ち直るためにやめたこと
会社と仕事に振り回されず、自分の幸せを最優先に考えたら、生きていくのが楽になってきた! 米国・Z世代の間で広まってきた話題の言葉「静かな退職」。 「がんばりすぎない生き方」を実践する著者が伝える、新しい働き方・生きていくための提案。 Twitterで人気の著者は有名大学卒業後、大企業に入社したが、人生初のメンタルダウンを経験する。そこから仕事、人生への向き合い方を徹底的に考え直し、メンタルダウンから復活を果たすことができた。その個人的な経験から編み出した「自分の幸せを最優先に生きるための知見」をまとめた初の著書。 【目次】 第1章 僕がメンタルダウンした理由 第2章 楽に生きるために変えた人生への向き合い方 第3章 心が正常でいられるスペースの見つけ方 第4章 自分の心は自分でケアしてあげよう 第5章 生活習慣がもたらす最高のメリット 第6章 機嫌よく生きるために自分に課したお約束 -
「機嫌よくいられる人」の習慣、ぜんぶ集めました。
世の中には、怒ったり不機嫌になったりせず、いつも上機嫌に見える人と、なんだか常に不機嫌な印象の人がいる。その差は、その人の性格に起因するだけでなく、実は日頃の「習慣」に──本書は、いつも「機嫌がいい人」の習慣を、日常生活、行動心理、メンタル、思考法など、さまざまな側面から紹介する。 -
気候安全保障の論理 気候変動の地政学リスク
気候安全保障とは、気候変動が遠因となって起きる紛争や暴動から国や社会を守ること。気候変動は、それに伴う異常気象や自然災害が人や社会にとって直接的な脅威となるだけでなく、他の様々な経路を通じて間接的にも人間社会の平和と繁栄に対する脅威を増幅しうるのです。しかし、気候変動と紛争との関係については、未だ不明な部分が多い。気候変動が紛争を引き起こすとすれば、どのようなメカニズムによるのか? 気候変動が紛争に結びつく特定の条件があるのだろうか? 気候変動が遠因とされる紛争とは、どのような事例なのか? 今後数十年内に世界はどのような気候安全保障リスクに直面する可能性があるのか? 本書は、これらの問いに答える最先端の国際政治経済分析です。 -
貴公子の贄姫
――潰しましょう、あなたのためならいくらでも。 亡き母が平民だったために、王女でありながら父や乳母たちから虐げられているブランシュ。 けれど、乳母の息子で侯爵家の嫡男アルマンだけは、いつもブランシュを助けてくれていた。 優しい彼に恋心を抱くブランシュだったが、乳母が火事で亡くなったすぐ後に、 アルマンはその死を悼む様子もなく、突然キスをしてきて……!? 真意がわからず混乱するブランシュをよそに、 アルマンは彼女をさらなる官能の深みへ堕とそうとするのだが……。 壊れた貴公子×薄幸の王女、凶悪な純愛に囚われて……。 【目次】 プロローグ 第一章 毒虫と花 第二章 花開く恋 第三章 祈り紐をなくした日 第四章 求め合う心 第五章 愛の時間 第六章 王女の目覚め 第七章 全てを赦した日 エピローグ あとがき -
気候文明史 世界を変えた8万年の攻防
繰り返される寒冷化と温暖化―― 人類の歴史は気候変動との死闘の連続だった! ●自然科学と人文科学を融合させた名著を文庫化 異常気象を中心とする気候変動が人類の営みに及ぼしてきた影響を豊富なエピソードと共に紹介し、日本ではほとんど例がない、気候と文明・歴史の関係を通史で描いたユニークかつ良質な解説書として高い評価を受けた、『気候文明史』を文庫化しました。 ●気候変動に翻弄されてきた人類8万年の軌跡を解説 氷河期以降繰り返される温暖化と寒冷化の移り変わりは人類の歴史をどう動かしたのか。本書は、メソポタミア文明をはじめとする古代文明の興亡から、ナポレオンの敗北、天保の大飢饉まで、豊富なエピソードを交えてつづる歴史読み物。 専門研究に埋もれた気候と人類の関係を示す歴史的事実を丹念に収集し、クロスワードパズルを埋めるようにして完成させた文明史です。 -
気候変動クライシス
環境分野では、ノーベル経済学賞に最も近い経済学者による、新しいスタイルの地球温暖化問題の教科書。 もしこれから100年で気温が6℃上昇する確率が10%あるなら、あなたはどんな行動をとるか? 温暖化問題に確率的にアプローチし、人類がとるべき行動を考える。 自動車の詳細な構造はわからなくても、自動車を運転したり、自動車事故に備えることはできる。 温暖化の詳細なメカニズムはわからなくても、その確率を考えて、温暖化に備えることはできる。 温暖化に関しては、私たちにわかっていることよりも、わかっていないことのほうが はるかに多い。わかっていることは、温暖化問題は危険だと告げているし、わかっていない ことは、温暖化問題はすごく危険だと伝えている。 温暖化問題は専門的だし、自分には直接あまり関係がないし、対策のとりようもない―― と考えている、ふつうの人のための、いままでとはちょっと違う温暖化対策の入門書。 フィナンシャル・タイムズ紙2015年ベスト経済書の一冊に選出! 世界の識者が推薦! ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』著者) 「リスク」に対する非常に洗練されたアプローチ。驚くべき本だ。 イアン・ブレマー(『「Gゼロ後」の世界』著者) 気候変動のリスクに関心があるすべての人におすすめの一冊。 マーティン・ウルフ(フィナンシャル・タイムズ経済論説主幹) ガツンとくる本。 ウィリアム・ノードハウス(米国経済学界の権威、『気候カジノ』著者) 経済の複雑さとグローバルな環境問題合意の難しさを踏まえて書かれた本。 -
気候変動に立ちむかう子どもたち
学業との両立、親の説得、そして金曜日の勇気。 ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア、南極… 41ケ国60人の日常と葛藤。 ●インドで2,600万本のプラスチックストローを削減した16歳の男の子 ●カナダ政府を相手に地球温暖化について訴訟を起こした16歳の女の子 ●有機ごみから代替燃料を生む会社を立ち上げた25歳のアフリカの青年 ほか 世界中で動き出した若者たちが綴る、自らの言葉。 「自分が思ってるより、仲間はたくさんいるよ」 ――18歳、ニュージーランドの少女 「私たちがchangeなのです。 changeはもう始まっています。 あなたが望もうとも、そうでなくとも」 ――グレタ・トゥーンベリ, 2020年 -
聞こえない声
野球部に所属する今井は、一生懸命で不器用な後輩・引田が気になっていた。緊張すると人を睨みつけるような顔になる引田。そんな引田がかわいくてしょうがない。おまえはこんなに色っぽいのに 気づいたのは俺だけ─ 面倒見のいい先輩として接しながらも心の中では引田の裸を触りたいと思っていて…!? -
聴こえない母に訊きにいく
母に、ずっと訊いてみたいことがあった。 ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった? 聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた? 【本書の内容】 「優生保護法」―― 障害者が生まれることを防止し、 女性が産むことを管理しようとした悪法が存在した時代、 「母」はどのように生きたのか。 「ぼく」はどのようにして生まれたのか。 幸せだった瞬間も、悲しかった瞬間も、すべて。 コーダである息子が未来に進むために描く、小さな家族の歴史。 【コーダとは】 コーダ(CODA:Children of Deaf Adults) 聴こえない親をもつ、聴こえる子どものこと。 -
鬼哭洞事件
夏の暑い盛りのある日、私立探偵・野上英太郎の事務所を佐方康之と名乗る依頼人が訪れた。彼は27年前に姿を消した母親と妹を、父に内密で捜しているという。手掛かりは写真一枚のみだが、野上は調査を引き受ける。しかし翌日、康之は死体となって発見された。彼の出身地・鳶笊村へ向かった野上と助手である中学二年生の少年・狩野俊介は、余命幾許もない康之の父が住まう、洞窟内に建てられた奇怪な屋敷を訪れた。そこで俊介は己と同じく推理の才を発揮する不思議な男と出会う――江戸時代から伝わる謎の神楽、佐方家の財産をめぐる確執、神楽のさなかに発生する殺人。少年探偵の成長を縦糸に本格の興趣を凝らす著者の代表作〈狩野俊介〉シリーズ誕生30周年を記念する待望の最新長編! -
鬼哭繚乱
【電子限定版】書き下ろし番外編「瑠璃の恋」収録。●恋と愛の違いもわからない無垢な精霊と無慈悲に奪うことしか知らない武将――決して交わらない二人の天命をかけた激愛!! 戦乱の世に、村の守り神として三百年の時を生きる桜の精霊――。無垢で人の悪意を理解できない清音(きよね)は、ある日川で矢傷を負った瀕死の武士を発見する。その男は実は、民に寄り添う慈悲深い顔と、苛烈で非情な面を併せ持つ戦国武将――若き国主の鬼束曉景(おにづかとしかげ)だった!! 清音に惹かれる曉景は、誰をも平等に愛する精霊に激しく苛立つ。「憎しみでもいい。俺だけを見ろ」と強引に城に拉致してしまい!? ※口絵・イラスト収録あり -
貴サークルは“救世主”に配置されました
「ずっと……ずっと、あなたを探していました、世界を救うために」 自分の同人誌によって、魔王の復活が防がれる。突如現れた女子高生ヒメにそう諭された同人作家のナイト。 ヒメの甲斐甲斐しい協力のもと、新刊制作に取り組むのだが…… 「えっ、二年間で六部だけ……?」 「どうして『ふゆこみ』に当選した旨を報告していないのですか?」 「一日三枚イラストを描いて下さい」 「生きた線が引けていません」 即売会で百部完売しないと世界が滅ぶっていうけど、この娘厳しくない!? 「自信を持って下さい。きっと売れます」 同人誌にかける青春ファンタジー、制作開始! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
木崎みつ子『コンジュジ』刊行記念小冊子(試し読み付)
【無料小冊子】二度も手首を切った父、我が子の誕生日に家を出て行った母。小学生のせれなは、独り、あまりに過酷な現実を生きている。寄る辺ない絶望のなか、忘れもしない1993年9月2日未明、彼女の人生に舞い降りたのは、伝説のロックスター・リアン。その美しい人は、せれなの生きる理由のすべてとなって……。一人の少女による自らの救済を描く、圧巻のデビュー作。第44回すばる文学賞受賞作にして第164回芥川賞候補作。本書の配信を記念して、著者の木崎みつ子さんと川上未映子さんの対談と試し読みを収録した無料電子小冊子を配信いたします。ぜひダウンロードしてお読みください。 -
輝山
読書メーターで感動の声多数! 単行本刊行時、新聞・雑誌で書評掲載多数、 話題の直木賞受賞第一作、待望の文庫化! 世界遺産・石見銀山を舞台に直木賞作家が描く 名もなき者たちの美しき生き様 あの山は命の輝きを永遠に宿し続けるいのちの山―― 江戸後期、弘化年間。 石見国大森銀山に赴き、大森代官所の中間として働く金吾は、 江戸から代官・岩田鍬三郎の身辺を探る密命を帯びていた。 間歩で鉱石を採掘し、気絶に罹り若くして命を落とす掘子、 重い荷を運び母と妹を養う手子の少年、石を選別するユリ女―― 銀山で懸命に働く人びとの姿に心動かされる金吾。 さらに彼らを慈悲深く見守る岩田を見て、金吾は己の命に疑問を抱く……。 【目次】 第一章 春雷 第二章 炎熱の偈(げ) 第三章 銀の鶴 第四章 ありし月 第五章 たたずむはまつ 第六章 いのちの山 -
起死回生 東スポ餃子の奇跡
※本書はリフロー型の電子書籍です。 【非常識すぎる! 新業態を立ち上げた驚異の復活劇】 本書は、かつて「日付以外、正確な記事はない」と揶揄された東スポ(東京スポーツ)が、そのポジションと愛すべきキャラクターを見事、逆手に取り「東スポブランド」を確立して復活し、奇跡を成し遂げたビジネス指南書だ。それは、しつこく最後まで諦めなかった男たちの物語でもある。 スポーツ紙が危機的状況に晒される中、大手一般紙傘下とは無縁の東スポが生き残りを賭けて起死回生の大勝負に打って出た。これまでの新聞業態とは縁もゆかりもなかった食品業界に、餃子、唐揚げ、ポテトチップスで事業参入を図ったのだ。その裏にあったのは、大リストラを経て学んだ血まみれの教訓だった。 これ以上、社員を犠牲にしたくない。社員を守るため、会社を存続させるために一人の幹部社員が腹を括って動き出した。プロジェクトを立ち上げた当初は、社内はもちろんのこと、他社からの批判や中傷にも晒された。それでも諦めずに、時間をかけてプロジェクトの有効性を訴え続け、今や、その売上は年間1億円に拡大しようとしているという。 東スポブランドを最大限活用し、紙面でもPRを展開。自社での商品在庫を一切抱えないという、実は手堅い事業プラン。 東スポにビールと餃子。この組み合わせがウケないはずがない! その予想はまさに本命、鉄板だった。 〈本書の目次〉 第一章 大リストラの嵐 ──そのとき、東京スポーツに何が起こったか? 第二章 異業種転換と新たなる船出 ──東スポの挑戦とプロジェクトの全貌「餃子大作戦」 第三章 敵は身内にあり ──若手社員の心をつかむには 第四章 不退転の決意 ──いいたいヤツにはいわせておけ! 第五章 人は城 ──東スポだからチャレンジできた発想の逆転 第六章 生き残りを賭けて ──紙メディアの衰退とネットメディアの隆盛 〈プロフィール〉 岡田 五知信(オカダ サチノブ) 早稲田大学卒。徳間書店『週刊アサヒ芸能』編集部や新潮社『フォーカス』編集部で編集記者を経て1992年に在京キー局に中途入社。バラエティー番組や情報番組、特番などでディレクターやプロデューサーを担務。 -
騎士団長様の籠の鳥 ~とらわれの舞姫は、執着愛に溺れる~
悪徳商人・ザックハイムに大きな恩があるエディスは、彼の命によりスパイとして活動している。隣国ローザレスで諜報活動を行うため、踊り子として酒場に潜入したエディスは、騎士団長のレジナルドにハニートラップを仕掛けることに成功する。しかしエディスの罪はひょんなことから明るみに出てしまい、エディスはレジナルドにより捕縛されてしまう。もはやここまで、と死を覚悟したエディスだったが、レジナルドは思いもよらぬ行動にでる。エディスを国に突き出す代わりに、自身の屋敷に幽閉したのだ。エディスに夢中になってしまっているレジナルドは、騎士としての責務も忘れ、昼夜を問わずエディスの身体を貪るようになる。レジナルドは深く傷ついた顔をしてエディスの裏切りを罵り、その身体を乱暴に抱く。そのたびにエディスの心は身体以上に痛みを覚えたが、エディスにはザックハイムを裏切ることもできず……。 -
騎士の条件 【単話売】
絵本作家への夢も、彼との恋も絶好調! だけど、突然の出来事がふたりを別々の道へ…!? 私たちのハッピーエンドはどうなるの!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。 -
希釈王
「たかが店でモノ買うだけで、たかが道を渡るだけで、 いちいち人に頭下げなアカンのが普通なん?」 様々な人種が暮らす都市へやって来たノームの女性。 けれど“多様性の街”とは名ばかりで、 信号、道路、店、あらゆるものが優性な人種を基準に設計されていて……。 SNSでは「はるさめごはん」「オイル富」の名で多くの読者に支持された俊英が、優しくも鋭い筆致で“現代”を描き出す。 この世界に存在する差別や偏見を見つめたオムニバス・ストーリー、全280ページ渾身のデビュー連載作! -
記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞(角川文庫)
2011年3月11日、一人の新聞記者が死んだ。福島民友新聞記者、熊田由貴生、享年24。福島県南相馬市で津波の最前線で取材をしていた熊田記者は、自分の命と引きかえに地元の人間の命を救った。その死は、仲間に衝撃を与えた。それは、ほかの記者たちも同じように津波を撮るべく海に向かい、そして、生命の危機に陥っていたからである。なかには目の前で津波に呑まれる人を救うことができなかった記者もいた。熊田記者の「死」は、生き残った記者たちに哀しみと傷痕を残した。取材の最前線でなぜ記者は、死んだのか。そして、その死は、なぜ仲間たちに負い目とトラウマを残したのか。非常用発電機のトラブルで新聞が発行できない崖っ淵に立たされ、さらには放射能汚染で支局も販売店も避難を余儀なくされた福島民友新聞を舞台に繰り広げられた新聞人たちの壮絶な闘い。「命」とは何か、「新聞」とは何か、を問う魂が震えるノンフィクション――。