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「カウンセリング」ということばが日常的に使われるようになった。ここでいうカウンセリングとは、人生問題の相談にのる相談活動、もしくは援助活動全般をさしている。たとえば法律相談、育児相談、健康相談、結婚相談、職業相談、留学相談、心理相談などが含まれる。 これらの相談活動の一貫した原理・技法・理論等を研究・開発するのが「カウンセリング心理学」で、その成果は今や専門のカウンセラーのみならず、企業の管理職、教育に携わる親や先生、患者と接するナースなど、あらゆる職業の人々に幅広く活用されている。 本書は、カウンセリングに関心のある方々に、カウンセリングという援助活動を支えているカウンセリング心理学の概要と実践法を易しく説いた、初の入門書である。職場や学校、家庭など、あらゆる場で生じる人間関係の悩みに、また現代人の抱える心の渇き・閉塞感に、どう応えうるか。ますますニーズの高まる心理学への格好の手引き。
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Posted by ブクログ
キャリアコンサルタントの資格取得中に参考図書の一つとして読みました。資格の学習をしながら、心理学についても興味があった私にとって良い参考図書になりました。本書で一番印象に残った一文を紹介します。
以下抜粋です
心理学者は心ということばを使いたがらない。心は漠としてとらえどころがないので測定しにくいからである。思考や感情、行動というのは心より具体的だから測定の対象になる。そこで思考・感情・行動を総称して「反応(レスポンス)」といっている。日常語で言う「心」とは心理学でいう「反応」のことである。
ここまで
心理学とは、なんだかつかみどころがない学問という印象を持っていた私に、心理学を学ぶ手がかりのような一文に出会えた気持ちになりました。
Posted by ブクログ
心理学面白い。というわけで、つらつら感想。
自分の心から出した答えと同じようなことも書いてある。
じゃあ、長い時間かけて出したの意味ないじゃんと思いがちだけど、
自分の心の中から答えを見つけたことは意味があると思う。うん。
行動し続けると、その行動が無意識化まで落ちてくるって
思ってたんだけど、そのことも書いてあった。
朱に交われば、赤くなる。
これも、最もだなぁって最近思った。
どんなに取り繕ってたり、隠したりしていても、
交友関係を見れば、人間性が見えてくるんだな。
同じような傾向の人と付き合っている人は、
本人も同じような傾向にあると自分も思う。
自分になくて、欲しいものを持っている人と
付き合うといいってことですね。まあ、当たり前だが。
逆にいうと、自分が嫌だと思っていても、
一緒にいると知らず知らずのうちにうつる訳ですよ。
だから例えば、自分の痛みを知っている人が、
他人の痛みを感じようとするとは限らないってことだわな。
まあ、どっちに転ぶかは本人のパーソナリティの問題だろうけど。
俺はあんまり他人の影響を受けないんだよな。
本質的な部分だけだけど。最近はさらに境界がしっかりしてきた。
でも何かしゃべり方とかはうつってることあるし、
それでふと思い出してウツったりすることもあるなー(笑
となると、実は本質的な部分も移り易いのかもしれない。
どうなんだろうー。違う気がするけど、思い込みかも。
話しそれた。
で、この本確かに入門的にはいいね。
どんな心理学があるのかが分かる。
ただ、俺の知りたい実践的な例とかはほとんど載ってないかな。
特に後半のほうは、俺的には物足りなかった。
前半(この人の半生)は面白い。
中間のあたりの話も面白い。いんたれすてぃんぐ。
また、もう一度読んでみよー。
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