カエルの楽園(新潮文庫)

カエルの楽園(新潮文庫)

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる……。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。(解説・櫻井よしこ)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    カエルの楽園(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    752758
  • 電子版発売日
    :
    2020年04月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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カエルの楽園(新潮文庫) の一覧

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  • カエルの楽園(新潮文庫)
    737円 (税込)
    国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる……。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。(解説・櫻井よしこ)
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)
    649円 (税込)
    二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢の翌朝、二匹はなぜか再び平和な地にいた。今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたが、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。しかし、やがて楽園でも病気が広がり始め……。国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさを浮き彫りにし、三通りの結末を提示する、警告と希望の書。

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カエルの楽園(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    カエルが主人公ということもあり、世界観がややポップ。
    しかし内容はとても示唆に富んだ内容であり、一種の啓発本とも取れる。
    そのギャップで、大人と子供、双方の読後の感想を大きく分ける作品であると思う。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    カエルが好きだ。だから読んだ。
    が、シンプルに面白かった。
    政治や世界情勢に疎い自分だが、
    まるで日本だ、と言われている意味がなんとなくわかり、未来が少し怖いなぁとも感じた。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    面白い。人には意図があり、無条件に彼らの意見に流されることの恐ろしさが寓話として易しくまとめられているので、政治が苦手な人が一番読むべき本だと思う。あと不条理のなかにあって戦意を高めたいとき、奮起したいときにもおすすめ。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    この2026年の今、まさに日本で起きていることを予言して書いているような内容に圧倒された。南シナ海尖閣諸島、沖縄、ウクライナでの戦争や中東地域でのホルムズ海峡の話など、まさに今世界で起きていることがここ書かれている。頭がお花畑な政治家にはわからないかもしれないが、国と国のやりとり、一度譲ってしまえばどんどん入ってくる。これが世界の常識。日本は島国だから、これまでそういった経験が少なかったかもしれないが、移民問題もまさにこれに当たる。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    百田尚樹さん著「カエルの楽園」
    我が党主、百田代表の近代日本を童話に落とし込んだ作品になる。

    これは作品として優秀で特に政治に興味の無い人こそ読んで貰いたい作品。
    作中出てくる「三戒」は非核三原則の比喩であろう事、スチームボードは米国の比喩であろう事…
    本当によくできた童話。
    この辺りの関連性を童話として作品に仕上げるセンス、やはり百田尚樹と感じさせられた。

    この物語は今現在の日本を揶揄している。核武装に抵抗を持ち、在日米軍にも異議を唱える。
    それは思想として理想的で素晴らしいが、実際に中国北朝鮮と会談にての交渉すら難しい国々相手に思想や理想で国民の命が守れる訳がない。「戦争」は断固否定だが、一方的にやられる事自体も断固否定だ。

    やられる前にやらせないようにする。
    それには対等か対等以上の優位性がないと抑止力にならないだろう。その抑止力がない限りは自国防衛は適わないのではないだろうか?

    その抑止力は資金力だったり軍事力だったり資源力だったり国民力だったりするだろうが、それらに何かしらの優位性がない限りは同等のそれらを身に纏わう絶対性を感じる。
    思想や理想、それは本当に素晴らしいが…
    いとも簡単に崩れてしまう偶像だと思う。
    それでは絶対に太刀打ちできない。
    そう思わされる作品だった。

    「カエルの楽園2020」もあるみたいなのでそちらも読んでいってみたい。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    話題になっている尖閣諸島についてのことをメインの題材に、日本、アメリカ、中国、朝鮮の立場をわかりやすく物語にしています。
    カエルに置き換えることで、ストーリーがスッと頭に入ってくるので、歴史や社会情勢などが苦手な人でも楽しめる一冊です。
    今後の日本は一体どうなっていくのか?日本国内に満映している情報は、何が正しくて何が間違っているのか?
    ものすごく考えさせられました。

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    かわいいカエルと危うい政治。

    カエルが擬人化されていることで、直接的に語るよりパワーがあるように感じた。それは、客観視しているようで、中学生だった私も冷や汗が流れた。

    百田尚樹さんらしい一冊。

    0
    2025年08月29日

    Posted by ブクログ

    カエルの寓話としてフラットに読む。そこには、右もなければ左もない、護憲もなければ改憲もない、真っ白な頭で先入観なく読む。そうすると、見えてくるものがある、感じるもの、気付くもの、人によってそんなに大きな差が生まれるものかな?本当の意味で、しがらみや感情を抜きにして読むと・・・あとはどう解釈するかは読者の自由だろう。

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    これは怖い!お人好しカエル楽園が異種のカエルに侵略され滅亡する様を描いている。近い将来の日本を見ているようで背筋が凍る。

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    寓話という形をとりながら、日本の置かれた現状を極めてわかりやすく、的確にとらえている。以前の作品ながら、正にその通りに現実世界がなっている点等、高い先見性。ご本人の登場は開設読むまで気づきませんでしたが、粋ですね。政治に興味ない方が読んでもらえたら、楽しい且つ一助になるかと。

    0
    2026年08月13日

カエルの楽園(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    カエルの楽園(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    752758
  • 電子版発売日
    :
    2020年04月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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