「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか

「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

「顔」とはなんだろう。そもそもなぜ顔はあるのか。どこからどこまでが顔なのか。なぜそこに顔があるのか。何がついていれば顔なのか。顔は何をしてきたのか。顔がない生きものと顔がある生きものの違いとは。人類の顔はなぜこうなったのか。東洋と西洋、男と女、大人と子供の顔はどう違うのか。これから顔はどう変わっていくのか。
顔についてのあらゆる疑問に、人類形態進化学の大家が答える!

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ブルーバックス
  • タイトル
    :
    「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか
  • タイトルID
    :
    898530
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年01月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    34MB

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「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    顔を描く参考になる

    顔を描く際に参考になる。文章でも、絵画でも。哺乳類は瞬きする際に上瞼を開閉させるが、鳥類やトカゲは下瞼を動かすのだという。人間が人間超越するような場面を描写する際は、こういう知識が必要かもしれない。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    顔について、人間だけでなく他の生物との比較をしている。最後は顔に示される人間の進化である。顔について調べるときの基本書となる、

    0
    2022年07月12日

    Posted by ブクログ

    そもそも動物は、植物と違って光合成が出来ず自分でエネルギーをつくれないので食べるしかない。食べることが最も重要なことで、最初に近付く方向(動く方向)が前。そして動く方向の先端に口があるのが一番効率的。餌を感知する眼や耳や鼻が、その周囲に集まり、顔らしいものが出来上がる。それを統制制御する脳が近くに出来た。なるほど!
    動物の顔の感覚器等のパーツがどう進化したのか、動物によって違うのはなぜなのか、なぜそれが必要なのか?ダーウィンの進化論の内容も散りばめながら、ユーモアを交えて説明をしてくれる。
    また、人種による違い、性別による違いを人類進化の歴史の中で解説してくれる。
    知的好奇心に応えてくれる一冊だと感じた。

    0
    2021年12月13日

    Posted by ブクログ

    とても学術的な内容なのに驚いた。
    「進化」は必要性があって、そして、意味があってなされるもの。

    「ウマはなぜ馬面? ネコはなぜ丸顔?」
    「世界で最も歯並びが悪い日本の若者」
    など、知ったら楽しいし、学びになる。

    「学校では、各教科の勉強で頭の脳を鍛えている。また、体育で身体を鍛えている。しかし、頭と身体の中間にある「顔」の筋肉と骨を鍛えることを忘れているのは、大きな問題である。言っておくが、いくら硬いものを食べさせても、顔の美的要素が損なわれることは決してない。むしろ、口元が整って端正な顔立ちになるのだ。」

    たくさんの人達に読んで欲しい本です。

    0
    2021年07月21日

    Posted by ブクログ

    国立科学博物館の、ルーシーの復元モデルを作った先生か。

    ヒトも含めた顔の骨格、必然性、意味、可能性、いろんなことを教えてくれる。
    哺乳類の種による顔の必然性のところとか、北アジア人は横顔を認識できないとかすんげえ面白かった。

    猿人からホモサピエンスに至る骨格の変化とか、日本人はどこからきてどうなっていくのかとか。
    こないだ博物館でやってた特別展の、元ネタみたいな感じだったな。

    あれ、アイヌが先住民族とか言い切ってるような感じで、ちょっと政治性が入ってて気持ち悪かったけど。

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    顔はなぜできたのか、顔はどう変化してきたのか、日本人の顔はどう形成されたか、など。ブルーバックスらしい専門的な内容だがユーモアのある語り口で読みやすい。犬や猫の鼻にあるスリットの意味(呼気だけを放出し匂い成分を鼻の中に残して分析できるように)や、人にだけある外鼻の理由(犬などに比べて短い鼻で呼吸の熱や水分を吸収、再利用するため)など、へーという感じ。

    特に気に入った話は3つ

    馬は長距離を走るので足が長く、顔も長くなった。猫は待ち伏せて噛みつき離さないために噛む力が強く、顔が丸い。犬は匂いをかぎながら長距離を動くので折衷。一方、象は頭が大きく首をうごすのが大変なので顔を長くするのではなく鼻を長くした。人も頭が重く手を使う点で似ているといえば似ている。

    日本人は濃い顔の縄文顔と比較的平坦な弥生顔(大陸からの渡来系)がブレンドされている。昔は弥生顔が知的で人気だったが今は縄文顔が理想

    あと、胎内で口→肛門の順で生成される生き物と、肛門→口で生成される生き物がいるらしい。人間は後者(だったかな?)。顔より先にお尻があるという意外性。

    0
    2022年05月27日

    Posted by ブクログ

    人類の「見た目」の来歴研究の第一人者である著者による「顔」の話。聞いたこともない話というのは少なかったが、断片的に聞きかじっていたことを最新の知見も含めて系統立てて概観するのには最適と思われる。特に発生も含めた顔の機能や構造については、まだどんどん新しい話も出てきているようなのでブルーバックス的にとても良い本だと思った。
    瑣末なことだが、片目つぶりと片眉上げの話が個人的にはツボであった。片目つぶりも片眉上げも遺伝的に得手不得手が決まっていて練習したって普通できるようにはならないらしい。薄々そんな気はしていたが、さくらんぼの軸を舌で結べるようになるために練習するのとはわけが違ったんだな。片眉上げのできる人が羨ましくて仕方ない純粋弥生系のつぶやきでした。

    0
    2021年11月01日

    Posted by ブクログ

    献本で入手。人類学という理系なのに文系的な側面もあるジャンルの立場から書かれており、人の顔の歴史、さらには将来どう変わるかが見えてくる本

    なお、表紙は人の顔が描かれている。帯がマスクになって口を隠すようデザインされている。

    内容としては①顔の定義②(人を含む)動物の顔③人間の顔④日本人の顔の順に進化や文化的な考察も踏まえ記述される(③の分量が1番多い)
    はじめに口ありき、動物の顔は2階建て三軒長屋、などイメージしやすい言葉で説明しており、専門家でなくともついていけるようになっている。さらに、顔の特徴で生活を推測できるようになる。なお、顔は食事のためのものという説明から始まり、最終的にやはり食事の話になり、筆者の問題意識がうかがえる。

    専門の人には物足りないかもしれないが、一般人には十分。人の顔を見る目が変わるし、自分の顔のルーツもわかる良本

    0
    2021年02月21日

    Posted by ブクログ

    爬虫類や両生類と違って哺乳類は乳を吸ったり臼歯でよく噛むために顔の筋肉が発達した、感覚器は体に比例して大きくなる必要がないため大型の動物は目や耳が小さいなど、動物の顔の進化について述べている。動物の顔の機能性や、魚類や爬虫類からの連続性を感じた。また、哺乳類から人類、人類の起源から現代人への進化など「顔」を通した進化を楽しく学べた。筆者は学者ながらユーモアたっぷりの筆で分かりやすい。一般書のお手本のような一冊。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    青い目は、レイリー拡散と同じ原理。色素がなく、黒い側膜で他の波長を吸収している。

    一重は寒い地方の特徴

    硬いものを食べる動物は顎が横長。

    0
    2023年12月19日

「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ブルーバックス
  • タイトル
    :
    「顔」の進化 あなたの顔はどこからきたのか
  • タイトルID
    :
    898530
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年01月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    34MB

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