ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
17pt
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物学の立場からその特異な生態を描き出すとともに,和漢洋の文献資料を駆使して故事・習俗・神事・民話・文芸・美術工芸にわたる蛙の多彩な活躍ぶりを活写する。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
マイ、ベスト、カエル、ブック! カエルの文化史研究の底本みたいな感じです。 カエル文化の論文などに、この本から多数引用されておることと思います。 ネットやらのない時代、これだけの資料をどうやって収集したのか、 すっごく気なるところですが、情報が多岐にわたっていて、 興味深いです。 生物のカエルを...続きを読む基本に文化・民俗を解説しているのですが、 結果、散漫になっているような気がします。 ご存命でらしたら、きっと、その後の入手情報を加えて再構築して いただけるのでしょうけど、本当に、それが碓井氏の手で実現頂けないのがすごく残念。 カエルの民俗・文化史における最高の作品だと思います。
カエルのいろいろ ちゃんとToadとFrogを区別してゐる。 蝦蟇仙人からのトードマスター体系があって便利。 おフランスでも財布を「蝦蟇口」と言ってたといふ衝撃の事実に戦慄してゐたら、蛙さんは歌唱において「やがて手が出て足が出る」と間違った成長が書かれてゐるが、本作では、ちゃんとオタマジャクシ...続きを読むから足が出て手が出る様が描かれてゐるなんぞが収録されてゐる。ををっ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
蛙
新刊情報をお知らせします。
碓井益雄
フォロー機能について
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
▲蛙 ページトップヘ