かえるのほんや

かえるのほんや

小説・文芸
1,200円 (税込)

6pt

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

池のほとりの柳の木の中に、一軒のかえるの本屋があります。「ようこそ、みなさん。おあつまりですね」かえるの店長のお話会が始まります。今日は、おたまじゃくし達に人気の『たまごからかえる』や、しっぽがある子どもに人気の『こわいこわいへび』、本屋を最初に作った店長のお話『ほんやをつくったかえる』の3冊を読みます。お話会が終わると、それぞれ好きな本を読んで、気に入った本はへびのぬけがらと交換して購入することもできます。そして、奥の部屋に入っていくと……たくさんのかえる達が本作りをしています。材料は、草の根から作った紙、花や実から作った絵具、草の実から作ったのり等です。広いテーブルでは、店長と絵本を作るかえる達が会議中です。ところが、作家のかえるがお話作りに煮詰まってしまい……? 本がある暮らしはかえる達の心を豊かにしていきます。精緻を極めた描写と、生き生きとしたかえる達が魅力的な1冊です。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

かえるのほんや のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これは本好きにはたまらない絵本ではないか。序盤からいい感じ。やっぱりね、本を愛するものたちのお話は、本好きの心をとらえるよ。
    そしてなんといっても、裏表紙の見返し。かえる文字の五十音図! これ、よくできてる。もう、これだけで作者の、この絵本に対する思い入れが伝わってくる。絵本の中や裏表紙に出てくるかえる文字を解読しないわけにはいかないでしょ。ほんと、楽しい絵本だ。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    【ママ評価】★★★★★
    ストーリーがとても面白かった。
    本を読むことの楽しさや、本屋という場所の楽しさを改めて感じさせてくれる。
    そして、本を作ることも楽しそうだと思った。
    いつか絵本を描いてみたい…でもハードルが高いと感じていたけど、純粋に本を作ることの楽しさが伝わってきた。
    本って元々はこういうものだよね、とも思わされた。
    カエルたちの世界に落とし込まれているのも可愛らしく面白かった。
    人間の描き方が『ほげちゃん』とそのまま同じで、ママと女の子が同じ人物かと思って地味にテンションが上がった。

    【息子評価】★★★
    途中まで自分が読みたい他の絵本を読んでいたので、途中から一緒に読み始めた。
    最後まで見て聞いていたけど、頭は自分が読みたい絵本のことでいっぱいのようだった。
    4歳10ヶ月

    【娘評価】★★★
    長い割に結構ちゃんと見て聞いていた。
    最後まで読めた。
    特に何かに反応することもなかったけど、ページを捲るのを楽しんでいた。
    2歳3ヶ月

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    こんな本屋があったらいいな。
    本を作る喜び、読む喜びが伝わる絵本。
    読んだ後に、自分も物語を作りたくなります。
    物語は日時に詰まっている。

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    かえるの世界の本屋さん、本屋さんが全ての本まで作っていて、作家さんがいたり、絵の具や紙などを作る人がいたり、本を作る大変さも知ることができて楽しい。ストーリー性もあって、読み応えがある絵本です。

    0
    2023年01月17日

    Posted by ブクログ

    じつは麻布十番に かえるのほんや が存在してます。
    本書と関係ないけど。
    小さい本屋で、かえる様が祀られてますよ。

    0
    2025年06月22日

    Posted by ブクログ

    まちのはずれの古い本屋、そのまた奥の森の柳の木の根元にその本屋さんはあります。
    かえるの本屋さん、なんて素晴らしい間取り。
    おたまじゃくしも店内に入れるように、池が店内につながっているんですね。
    そしていつもおはなし会をするようです。
    こどもたちの成長に合わせて、おたまじゃくし向けに『たまごから かえる』で成長と変態を教え、しっぽがある子どもかえる向けに「こわいこわい シリーズ」『こわいこわい へび』で危険を教えます。そして『ほんやを つくった かえる』で、このお店の歴史を学びます。

    最初の店長は本当にすごい。
    人間界から本という文字文化を持ち込んだ人なんです。
    そして、この本屋さんもすごい!
    出版はすべてこの本屋さんでされているんです。
    いや、出版以前になんと紙も絵具もこの本屋さんで作られているんです。
    ひょえ~すごい!

    さあ、新しい絵本を作る会議中です。
    作家たちがネタ作りに行き詰まっていますよ。
    「ハンモックで昼寝をしていたら事件がおこるお話」
    おもしろいお話ができるでしょうか。
    ためしにハンモックで寝てみたら…

    この絵本を読んでいたら、私たちは気軽に本を手に取って読んでいるけれど、それは先人たちの積み重ねがあってのことなんだなあと改めて思います。

    最後にはカエル文字の一覧があります。
    ちゃんと規則性があるので、ちょっと勉強したら読めるようになりそうです(笑)

    0
    2023年01月03日

    Posted by ブクログ

    自分で本を作って売る
    かえるの本屋さんのおはなし。

    自作するということは
    話を考えるのも、かえるさん。
    ある日、おぼれている子犬に遭遇。
    みんなで協力して救助。
    これを絵本にしよう!ってなって
    またまたみんなで作り上げる。
    最後は、本屋の店内で
    おひろめのおはなし会です。

    なんと五十音表のような
    「かえる文字表」までついています。
    楽しいね!

    0
    2023年09月05日

    Posted by ブクログ

    池のほとりのやなぎの木の根元にあるのは、
    かえるのほんやさん。
    読み聞かせの相手はおたまじゃくし。
    中には、手足がはえている子も(笑)

    0
    2022年07月14日

    Posted by ブクログ

    いけの ほとりの やなぎのき。
    はすの はっぱで かくされた ねもとの あなに  はいっていくと、
    なんとそこは かえるのほんや。

    かえるの本屋の読み聞かせ。
    おたまじゃくしに人気の「たまごが かえる」
    しっぽのあるかえるに人気の「こわいこわい へび」
    かえるの本屋の本は奥の部屋でかえるが作る。
    新作の本を考えているうちに。

    かえるの知識から本の製作過程までが描かれて、さらにカエルたちの冒険まで!
    繊細な自然の中に、表情豊かで動きも楽しいカエル達が描かれる、モリモリな絵本。

    0
    2022年06月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小5男子
    図鑑系から小説へ移行しつつある小学高学年
    小説を面白そう、読みたいなと思いながらも
    なかなか手が伸びない
    そんな時、簡単に“読書スイッチ”が入る様に
    絵本も用意する
    家族も好きなカエルの本
    繊細で優しい色使いの絵で
    すぐにその世界に入り込むことができる
    店長さんの読み聞かせページ
    変わった文字に「なんて書いてあるんだろ?」
    『実はお母さん見ちゃったんだけど…』とかえる文字表
    そこからはずっと表とにらめっこ
    「自分もオリジナルの文字を作りたい!」
    「“ほんやをつくったかえる”の中身をじっくり読みたい!」
    「こことここが繋がるのか!」
    「この表紙のタイトルは…」
    もちろんお話もとっても面白くて
    読み手の母も思わず『おもしろい!最後はどうなるの?』
    新しくできた本を店長さんが読み聞かせると
    かえるたちが もういっかい!と声を上げた様に
    「もう一回!」
    本当にもう一回、読み聞かせ
    続編も早く読みたい
    できれば“ほんやをつくったかえる”も読んでみたい

    0
    2025年08月28日

かえるのほんや の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

PHPわたしのえほん の最新刊

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

やぎたみこ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す