「青木玉」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/04/11更新

ユーザーレビュー

  • 帰りたかった家
    10歳で経験した両親の離婚、その3年後の父の死(結核)、優しい父が待つ家に帰りたかった幼い日、青木玉さんの自伝的エッセイです。1997.2刊行、2002.2文庫化。祖父と父、一方は母の父、一方は私の父、祖父は骨太、質実、緻密はプラス、父は長身、温和、協調、おしゃれ、長所と言える点まで逆にマイナスなの...続きを読む
  • 小石川の家
    1929年(昭4)幸田文の長女として生まれた青木玉のデビュー作「小石川の家」(1994.8刊行、1998.4文庫化)を読みました。1938年(昭13)母幸田文は離婚し、娘9歳の玉を連れ、祖父露伴の小石川の家(蝸牛庵)に戻りました。それから1947年(昭22)露伴の死までの10年間、祖父露伴、母文と過...続きを読む
  • 小石川の家
    昭和十三年の、母文の離婚から、戦争を経て、母が死ぬまでの「幸田家」が描かれている。
    時に理不尽にも見える、祖父や母の言いつけ。
    昔の暮らし。
    そして、戦争のこと。
    露伴が戦時中、勝ち目のない戦線に投入されていく若者を傷んで号泣したという話は、心を打つ。

    それから、食べものの描写もなんともおいしそう...続きを読む
  • 小石川の家
    …泣いたわー泣いちゃったわー。露伴と文の死んじゃう描写泣いちゃうよ。戦時下、露伴の「若いものがなぁ、若いものが。」という言葉。そして文の厳しいしつけ、露伴の家のしきたり。それだけで物語みたいだ。いいなぁ、とてもいい!
  • 底のない袋
    読み終わったのだけれど、エッセイというのは、先へ先へとストーリーを追うものではないので…
    ずっと手元に置き、機会があれば再読したいと思う作品です。