ノンフィクション・ドキュメンタリーランキング(月間)
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101位「手取りは全然増えないのに、物価だけがどんどん上がって大変なんですよ!」 食料品価格とエネルギー価格が上がり、日々の生活費は高騰、教育費もマンション価格も爆上がり、「これ、絶対おかしい。間違ってます!」と言うのは、主婦であり、子育て中の母であり、漫画家=個人事業主であり、未亡人でもある倉田真由美(代表作は『だめんず・うぉーかー』)。 「どこがおかしいのか?」「何が間違っているのか?」「誰がズルをしているのか?」を知るため、参政党の経済政策の中心人物である松田学参議院議員に、日本人の家計を根本的に左右する「お金にまつわるすべてのこと」を尋ねることにした。 「日本はEUのお荷物と言われるギリシャよりも財政状況が悪いと石破総理が言っていましたが、本当なんですか?」「インボイス制度が導入されて、もの凄く面倒くさいし、インボイス登録をしなければ仕事がなくなるし、すれば今度は手取りは減るし。酷すぎないですか?」「そもそも、消費税ってなくせないんですか?」「トランプ関税で企業は大変だと言っているけれど、日本はこれからどうなるんでしょう?」「そもそも国民負担率が5割近いということは、五公五民じゃないですか。生きていけませんよ!」 財政・金融、税金のこと、ステルス増税ともいうべき社会保険料の増額、個人事業主や中小零細企業に大打撃を与えつつあるインボイス制度のこと、生活とお金にまつわることは、今日の生活だけでなく、子どもたちの将来、日本の未来の根本とも言える。 松田学は、元大蔵省(財務省)の官僚として豊富な実務経験を持ち、マクロ経済的政策論やデジタル通貨・ブロックチェーンについての第一人者だが、一般の人に財政・金融政策や税制、年金制度のことを正確に伝えることは、複雑でやはりなかなか難しい。 そこで、くらたま先生が生活者としてのアンテナを生かして、一見難解と思われる問題を「自分がわかるまで」松田に聞きまくり、「えー、知らなかった!」「そういうことだったのか!」と気づいていく。読者は、くらたま先生と一緒に「日本の経済や財政のこと」について目からウロコが落ちる感覚でどんどん知っていくことになる。 ザイム真理教と罵られ、解体デモなども起こされた財務省だが、実際には現行法に縛られ、国債の償還については間違った認識のまま苦しんでいる。 本書は、財務省や日本銀行を敵と見なして攻撃するのではなく、どうすれば「増税以外の方法で国債という借金の増大に苦しむ現状を解決できるか」を追求し、ブロックチェーン技術を利用したデジタル通貨の創設という画期的なソリューション=松田プランを提示する。 勤勉で有能な日本人が30年以上もGDPを増大させられなかった背景には「ワシントン・コンセンサス」というべきグローバリズム勢力の意図が存在し、現在もその侵略は継続中だということも示される。 読者は本書で「反グローバリズム」を標榜し、大躍進を遂げた注目の参政党の経済政策の根幹を知ると同時に、政府発行デジタル通貨による国債償還というプランの早期実現こそ、日本が再び世界の先頭を輝かしくリードするためのスタートラインになることを確信するだろう。
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102位昨今、ニュースでも話題にのぼることの多い、クマによる獣害事件。 絶対的対処法のない巨大生物に、人はどう付き合うべきなのか? 本書は、明治から令和にかけて、人がクマに襲われて亡くなった事件のうち、記録がのこるものはほぼ全て収録。 当時の報道や、関係者の証言から浮かび上がる衝撃の現実。 熊撃ち猟師の経験談、専門家の研究成果も参考に「森の王者」クマの実態に迫ります。 ●巻頭ルポ「山形 戸沢村人喰い熊事件」の通説は本当だったのか? 1988年、約半年の間に、3人が犠牲になった死亡事件。「加害グマの正体は、村で飼っていた子グマだった」との説は本当なのか? その真相に迫るべく、現地調査を敢行。 ●インタビュー クマ撃ち猟師が語る「生きたクマ」の実像 190kgのクマを仕留めたこともある、現役猟師の高柳盛芳氏が、危機一髪の経験談など、生身のクマ体験談を語る。 ●分析 日本のクマ最前線 ヒグマ、ツキノワグマの研究家、坪田敏男(北海道大学教授)、山﨑晃司(東京農業大学教授)両氏に取材。個体数の推移、近年の獣害事件の特徴、動物学的特徴などを通じ「日本のクマは今、どうなっているのか?」を探る。 【第1章クマ事件簿:明治・大正・昭和初期】 1875年 北海道弁辺村 1878年 札幌丘珠事件 1904年 北海道下富良野町 1915年 三毛別羆事件 1917年 北海道剣淵町 1923年 石狩沼田幌新事件 1949年 北海道大雪山旭岳 【第2章クマ事件簿:昭和後期】 1970年 福岡大学ワンダーフォーゲル部羆事件 1971年 北海道滝上町 1973年 北海道厚沢部町 1974年 北海道斜里町 1976年 風不死岳事件 1976年 北海道下川町 1977年 北海道大成町 1983年 秋田県田沢湖 【第3章クマ事件簿:平成・令和期】 1990年 北海道森町 1999年 北海道木古内町 2000年 山梨県市川大門町 2001年 北海道札幌市 2001年 北海道白糠町 2006年 富山県入善町 2008年 北海道標津町 2010年 北海道帯広市 2012年 秋田八幡平クマ牧場事件 2016年 十和利山熊襲撃事件 2021年 北海道厚岸町 2021年 北海道福島町 2021年 北海道夕張市
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103位世界190か国で配信され、大旋風を巻き起こしたAV監督・村西とおるの半生を描いたネットフリックスの『全裸監督』。その原作者であるノンフィクションライターの本橋信宏氏は、大学卒業後、執筆家を目指し、『週刊大衆』の扉を叩いていた。そこで待っていたのは、想像を超えた無茶振りな仕事と独創的&奇天烈な編集部員とスタッフたち。週刊大衆編集部で記者として学んだ3年間は、連日連夜、悪戦苦闘!? 疾風怒濤!? の連続。1980年代の“元気だったニッポン”の週刊誌の裏側を描く。とにかくとっても濃い話が満載!
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104位世界45言語で発売、1000万部突破! 国、文化を超えて「私と同じだ」と深い共感の輪が広がっている大ベストセラー!! アメリカ合衆国の元ファーストレディの回顧録としては異例の爆発的な売れ行きで、世界中で社会現象となっている本書「マイ・ストーリー」(原題:BECOMING)。知性にあふれ、モードからカジュアルな洋服までおしゃれに着こなすオバマ大統領夫人――こういったイメージを抱いていた人は、この本を読んで驚くでしょう。シカゴの貧しい街で育った少女時代。常に努力を続けて入学したプリンストン大学で、学生のほとんどが白人男性であることに打ちのめされたこと。辛い思いをした流産や不妊治療。共働きで子育てをする中で、なぜ自分ばかりが仕事を犠牲にしなくてはいけないのかとイライラし続けたこと。バラクの夢を支えるために、大嫌いだった政治の世界に入り、身を削って選挙のサポートをしたこと。そして何もかもが特殊なホワイトハウスで、二人の娘を“普通に”育てようと必死で努力したこと。大統領夫人として政治に口出しすることは控えたけれど、子どもたちの食生活にもっと野菜が増えるよう企業に働きかけるなど、自分の立場をフル活用して夢を実現したこと。私たちと変わらない悩み多き生活を送る1人の女性の飾らない日常がいきいきと描かれています。自分の思い通りにならない状況でも、冷静に相手を観察して、一番いい道を選び取っていく。誰かのせいにはせず、自分で考え続け、成長し続ける姿から、刺激とヒントを得られるミシェル・オバマの物語をぜひ体感してください。○「生い立ちからホワイトハウス時代まで、フレンドリーで聡明なミシェルさんに、何度も泣いて笑って元気がでた。読了して一言。『最高!!』」――篠田真貴子さん(元経営職・「翻訳書ときどき洋書」連載中) ○「ミシェル・オバマは、新しい時代の“ソフト・パワー”の女王だ。真摯な言葉で、真実を語り、自分の人生を振り返っている。モラルや上品さが失われた時代において、芸術品といってもいい」(ザ・ニューヨーカー誌)
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105位生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。本書は、GoogleやAmazon、X、食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点をわかりやすく解説、提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。
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106位岡田斗司夫氏「この人は3年以内に天下を獲ると思います」 2019年4月9日、お笑いコンビ・春とヒコーキのぐんぴぃは夜勤明けで新宿の街を歩いていた 日本の童貞・処女率の高さを研究している博士がいるらしく、そのテーマで街頭インタビューを受けた 「バキバキ童貞です」と回答した姿が日本中に拡散され、気づけば新たなネットミームになっていた この無茶苦茶な流れで始まったYouTube「バキ童チャンネル」は登録者数180万人を突破し大人気となった 事の発端となる童貞研究をしていたのはピーター博士。本名:上田ピーター この仇敵となぜか意気投合し、「キモシェアハウス」と呼ばれる魔空間に一緒に住んだ さらにはスウェーデンにも行ったし、オランダもフィリピンも共に旅した 2人は本当に友人なのか、はたまた、あくまで研究者とその対象なのか―― そして「バキ童」という現象は一体なんなのか―― 童貞を研究する博士とそのせいで人生が狂った若手芸人の歪な友情物語
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107位「50代を生きるって、とても大変で、難しい。 それでもオレは、美しく枯れていきたい」 前作『粋な男たち』から約5年半余りのときを経て、 著者・玉袋筋太郎を取り巻く環境は激変した。 2020年、オフィス北野から独立しフリーに。 兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、 「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、 師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。 初孫という新しい命に喜びを感じながらも、 母親は認知症を患い施設に入った。 長年連れ添った妻は、ある朝、家から出て行った……。 仕事の人間関係、夫婦仲、家族構成にも変化が訪れる、 波乱万丈な50代――。 「時代遅れ」な昭和の粋芸人が語り尽くした、 悩めるすべての大人たちに捧ぐ、人生後半戦の歩き方。 ●目次 はじめに――50代を迎えて、オレの人生は激変した 第1章 人間関係って大変だよな 第2章 「発酵」した50代の仕事観 第3章 夫婦ってなんだか難しい 第4章 新しい命と消えゆく命とともに 第5章 「人生」のこと、考えてみよっか おわりに――美しく枯れるために
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108位大谷翔平の言動やプレースタイルから「人生をよりよく生きる思考法」を学ぶ自己啓発書。キャリアを振り返りながらクイズ形式で構成。自分と大谷の考え方の違いを楽しく理解できます。著者・西沢泰生氏は、大谷がキャンプに持参した本の著者として知られるベストセラー作家。
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109位「宮さんに『大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!』と言われた記憶をたどるとしたら、今しかない!」 (「あとがき」より) 【おもな内容】 『風の谷のナウシカ』がきっかけで誕生したスタジオジブリ。 長編アニメーション作品を作り続けてきたその軌跡は、波瀾万丈の連続だった――。 試行錯誤の上に生まれる企画から、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてを、最新作までの27作品ごとに余すことなく網羅した。 鈴木敏夫責任編集で、今明かされる40年の物語。 電子版はポスターをカラーで特別収録! 【目次】 第1章 マンガ連載から映画へ。『風の谷のナウシカ』 第2章 スタジオ設立と『天空の城ラピュタ』 第3章 前代未聞の2本立て。『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 第4章 『魔女の宅急便』のヒットと社員化 第5章 新生ジブリと『おもひでぽろぽろ』 第6章 『紅の豚』『海がきこえる』と新スタジオ建設 第7章 『平成狸合戦ぽんぽこ』と撮影部の発足 第8章 近藤喜文初監督作『耳をすませば』とジブリ実験劇場『On Your Mark』 第9章 未曽有の大作『もののけ姫』 第10章 実験作『ホーホケキョ となりの山田くん』への挑戦 第11章 空前のヒット作『千と千尋の神隠し』 第12章 三鷹の森ジブリ美術館の建設と徳間康快の死 第13章 新人監督による2本立て。『猫の恩返し』と『ギブリーズ episode2』 第14章 時代を反映した『ハウルの動く城』とジブリの独立 第15章 新人監督宮崎吾朗の『ゲド戦記』 第16章 人間が手で描いた驚きに満ちた『崖の上のポニョ』 第17章 米林宏昌を起用した『借りぐらしのアリエッティ』 第18章 時代の変わり目の渦中に作った『コクリコ坂から』 第19章 力を尽くした『風立ちぬ』。その後の引退と再始動 第20章 8年の歳月を費やした『かぐや姫の物語』 第21章 若手監督を中心にした新制作体制の編成『思い出のマーニー』 第22章 高畑勲が支え、導いた『レッドタートル ある島の物語』 第23章 ジブリ初の3DCG作品『アーヤと魔女』 第24章 宮崎駿82歳の新たな挑戦『君たちはどう生きるか』 あとがき
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110位「北の富士らしく笑って死ね」――直筆の手帖にはこう書かれていた。 2024年11月12日、82歳での別れから1年。「第52代横綱」として、「千代の富士と北勝海、ふたりの名横綱を育てた九重親方」として、「NHK大相撲中継の名解説者」として、昭和・平成・令和と3代にわたり、土俵と人を愛し続けた北の富士勝昭。 大相撲中継で約25年間タッグを組んだ、元NHKアナウンサーである著者が書き残していた取材メモや資料、放送でのやりとりやインタビューなどを中心に、肉親である妹、50年来の親友、行きつけの居酒屋の店主と女将など、素顔の故人を知る人物たちにも新規取材。「昭和の粋人」、北の富士勝昭の魅力あふれる生涯と言葉を、書き残すノンフィクション。 解説者同士としてのやりとりも人気だった、舞の海秀平との特別対談も収録。 【目次】 はじめに 第1章 出会い/第2章 少年時代/第3章 出世/第4章 独立と初優勝/第5章 北玉時代/第6章 引退/第7章 九重親方/第8章 語りの天才/第9章 別れのとき 特別対談 舞の海秀平×藤井康生「北の富士さんのいない放送席で」 おわりに 【著者プロフィール】 ふじい・やすお/昭和32年1月7日生まれ、岡山県倉敷市出身。岡山朝日高校、中央大学法学部を経て、昭和54年4月、日本放送協会(NHK)入局。43年間のアナウンサー職を経て、令和4年1月、NHKを退局。大相撲は昭和 59年七月場所から約 38年間担当した。現在はフリーアナウンサーとして「ABEMA大相撲 LIVE」で実況を担当。公益財団法人日本相撲協会記者クラブ会友、JRA日本中央競馬会記者クラブ会友など多方面で活躍。
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111位遠藤達哉の大人気コミック『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』を、教育学者の齋藤孝が「家族」をキーワードに読み解く! どんな任務でも鮮やかに遂行する敏腕スパイ・黄昏(たそがれ)の新たなミッションは「とある目的のために家族を作る」こと。他人同士の父・母・娘(+犬)が集まり、疑似家族・フォージャー家としての生活がスタートしたが、予測不能な子ども(アーニャ)との暮らしは、これまでのいかなる任務よりも難解なものだった・・・・・・! 『SPY×FAMILY』を通して「家族とは何か」「子どもが子どもらしく生きることとは」を考える一冊。子育てに悩む人、親との関係を憂う人必読! 遠藤達哉×齋藤孝の対談も収録。 “子どもを知る”と、世界はきっと平和になる! 【目次】 ◆第1章「子どもを知る」と、家族が平和に――『SPY×FAMILY』から、親と子の関係を考える 〈「子育て」は「親育て」/人を生涯支えるのは「愛されたという記憶」/「親の都合」なのに子どものためと思っていないか/マイナスのスタートになる「条件つきの愛情」/「子どもを知る」と子どもが伸びる/子どもは「家庭の空気」に敏感/子どもは親を「信じている」/「普通の家族」とは何か?/家族の中に「秘密」があること/子どもは「演技する」〉 ◆第2章「子どもが泣かない世界」を支える人たち――子どもを育てるのは親だけではない 〈「大局観」を持つヘンダーソン先生/「見守る」マーサ/子どもを「否定しない」グリーン先生/「友達」が子どもの成長に必要な理由/子どもが育つ「社会」の健全さ〉 ◆第3章「子どもが子どもらしく」生きられる世界――『SPY×FAMILY』に描かれる現代社会の縮図 〈ヨルは「ヤングケアラー」?/「親ガチャ」を憂う人たちへのヒント/「血縁」と家族/「戦争」と子どもたち/守りたいのは家族との「他愛ない暮らし」〉 ◆第4章 遠藤達哉×齋藤孝 対談 十五年の蓄積があって、アーニャが生まれた? ――「家族」ものを描いているつもりは、実はないんです
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112位1970年代、連続企業爆破事件の実行犯の一人として指名手配。 50年もの逃亡の末、2024年1月に実名を明かして亡くなった、桐島聡。 彼の生き様を描いた映画『桐島です』(監督:高橋伴明)は当時の学生運動の描写がリアルだと話題だ。 本作のシナリオを書いたのは、同じく高橋伴明監督とタッグを組んだ『夜明けまでバス停で』で数々の評価を得た注目の脚本家・梶原阿貴。 1973年生まれの彼女がなぜ、この作品を克明に書けたのか? それは、彼女の父親も桐島聡と同じように爆破事件に関与し指名手配され逃亡していたからだった。 逃亡の中で生まれた娘。家族は嘘を重ねていく。娘は嘘の渦に翻弄される――。 「黙っていたけど、あなたのお父さんは、役者でクリスマスツリー爆弾事件の 犯人なの。あなたが生まれる前のこと。 それからずっと、十四年も隠れて暮らしてるの 「見つかったらどうなるの?」 「逮捕されちゃう」 左翼、革命、学生運動、自己批判、人民の子 ……父は、何を守りたかったのだろう?
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113位最大10%還元 本のまとめ買いキャンペーン 子どもを産まないと決めたが、ある日「1人ぐらい産んでおいたら?」と姉に言われ不安が止まらなくなった著者は、 同じ選択をした17人の女性たちに会いに行くことにする。 ある人は家族について、ある人は仕事について、ある人は韓国という社会について、 彼女たちが語る「ママにはならない」理由に、一つとして同じものはなかった。 出生率が「1」を切る現代の韓国で、子どもを持たずに生きる女性たちの悩みと幸せ。 目次 プロローグ インタビューに参加した人たち 第1章「子なしで生きる」と100%確信して決めたのか?――自分の心と、「母性」について考えたこと 誰もがママになりたいと思うものなのか? 産むか産まないか、そう簡単には決められない 妊娠や出産は人生をドラマチックにするための演出じゃない 妊娠中絶について 子どもが嫌いだから産まないのですか? ママになることへの恐れ ある日「マンマ・ミーア! 」を観ていて 親にならないと大人になれないって? 子なし人生のゆとり お金と時間はこう使う わが子の代わりに世界中の子どもに手を差し伸べる 第2章 出産するのは私なのに、なぜ非出産はすべての人が納得しなければならないのか?――配偶者、両親、友人たちとの関係について 配偶者とはどうやって合意しましたか? 子どもがいないという理由で別れるなら 結婚は四方からの攻撃だ! 義両親からの圧力 結婚は四方からの攻撃だ! 実家の両親の期待 避妊はどうしてますか? もし、男性が子どもを産めたなら… オー、わが甥っ子! 猫を飼う嫁として生きること 子どもがいてもいなくても いつだって友達でいられたら 両親のせいなのかと聞かないでください あらゆる無礼とおせっかいのオンパレード 「じゃあ、なんで結婚したの?」という質問に答える方法 第3章 韓国でママになることは何を意味するのか――子なし女性の就職とキャリア、そして社会構造について 子なし夫婦の家事分担 「子どもを育てるために必要な金額」を計算してみたら… 非出産がキャリアに及ぼす影響 子なし女性と産休・育休 子なし女性の求職が大変な理由 地方で子なしで暮らすこと バラエティ番組で育児を学ばないように ノーキッズゾーンに行かない理由 子なし夫婦のための政策は必要か? 韓国で子どもを産みたい日はくるか? エピローグ 訳者あとがき
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114位■これはノンフィクションです──2024年最大の問題作、ついに刊行! 371億円を詐取し、獄中14年。逃亡を指示した「共犯者」は忽然と姿を消した──。 無名のサラリーマンの人生を狂わせた「バブル」とは何だったのか? リーマン・ショック64兆円破綻のトリガーを引いた男、衝撃の手記。 文化勲章受章者・岩井克人氏推薦! 怒濤の442ページ ■男の人生は、バブル経済の通史であり、裏面史でもある 替え玉警官 海外逃亡 買春地獄 持ち逃げした共犯者 苛烈な獄中生活…マネーゲームの狂奔を描く昂奮ノンフィクション! 待っていた黒崎氏から僕が言われたのは〈ダブルベッドの上に帯封のついた現金5億円の札束を山積みにしてください〉という指示でした。黒崎氏が買ってきた黄色い箱に入った輪ゴムで、100万円を一つ一つ束ね直していく作業を3人で始めました──。(本文より) ■経済学者・岩井克人氏 推薦のことば ある大商社の資金保証という虚構を種として、リーマン日本法人から371億円という巨額な出資を引き出すが、その焦げ付きがきっかけとなって、米国リーマン本社が倒産してしまう。全世界を大不況に陥れたあのリーマン・ショックの引き金を期せずして引いてしまった齋藤栄功氏の告白録。 山一証券から始まり、蔵相秘書、都民信金、医療機関、丸紅、メリルリンチ、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズなどを次々と巻き込んでいくその活動の軌跡は、闇の女たちや高級車とも交差し、10億円入りのスーツケース、東京地検特捜部、海外逃亡、逮捕、報道カメラのフラッシュ、拘置所、裁判へと一気に降下し、14年にもわたる牢獄生活に至ってしまう。 80年代のバブルの狂乱からその崩壊を経て、失われた30年に入ってしまう日本経済。マクロの視点からは繰り返し語られてきたこの現代経済史を、ミクロの視点から小説のように語ってくれるこの告白録を読むことは、金融とは何かを改めて考えることにもなる。金融とは実体経済上に積み重ねられた精緻な仕組みであるが、その仕組みを実体経済に繋ぎ留めておくためには、たった一切れでも良いから、その中で活動している個人の倫理性が不可欠であるということを。 ──岩井克人(経済学者 神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授) ■本書の内容 第1章 原点は山一證券 第2章 大洪水のあと 第3章 カネは蜜の味 第4章 「丸紅案件」の魔物 第5章 破局の足音 第6章 コンゲーム 第7章 海外逃亡 第8章 檻の中の蛙 第9章 われ深き淵より エピローグ クロサギとのこと
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115位17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション!
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116位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紛争地を中心に取材活動をする著者がシリアでの体験を中心に綴るノンフィクション。紛争地取材を始めてからの大けがやシリアでの取材、大切なシリア人の友人を失った経験などを描き、なぜ戦場の取材を続けるのか、そこにはどんな悲劇や理不尽があるのか――筆者ならではの目線で描く。
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117位歯科医師を続けるため、顔も、名前も出さずに活動している謎多きアーティスト、GReeeeN。 彼ら4人のメンバーがどのようにして出会い、どのようにGReeeeNが誕生したのか。 2011年から長きにわたって取材し続けてきた、ノンフィクション作家・小松成美によるGReeeeN誕生秘話。 2016年に青春小説として執筆された物語がこのたび完全版として復刊。 また、その後5年間の歩みを語った、HIDE氏、navi氏の2万字超ロングインタビューを特別収録! ※電子版配信開始にあたり、GReeeeNのメンバー・92さんが書籍全体をイメージしたイラストを電子版のためだけに描きおろし。 メンバー4人の青春と歩みを思わせるイラストは、ファンには堪らない作品となっています。 電子版だけでしか見られないオリジナルイラストも、是非ご覧ください。
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118位ひとつまみの支配層による富の独占。それはさらなる富を生み出す技術革命を推し進め、コストに過ぎない労働者からあらゆる仕事を奪い、産業構造を激変させていく。富の暴走は、トランプ政権を誕生させたごとく、社会基盤を崩壊させるまで続くのだ。在米36年のトップアナリストが豊富なエビデンスで明らかにする大国のリアル。
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119位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子限定】あの大ヒット美容イラストエッセイ『美人画報』が、新表紙+描きおろし2編を加え、再編集&合本のベスト版として新装刊。400ページ超の大ボリューム決定版です! なぜ人はダイエットをするのか? 締め切りが近づくと食欲が増すのはなぜ? 今年の夏もいろんな買い物をした。美しい人の美しい所作の話などなど……安野モヨコが綴った、美容とファッションと美しさについてのイラストエッセイ51編が、令和に復活! 化粧品やサロンの情報は、なつかしさを感じるほど当時のままではありますが、キレイになろうとして失敗する、でもくじけない(こりない?)というこの情熱は変わらない! 初めて読む人もきっと楽しめる1冊です。 描きおろしでは、安野モヨコの最近の美容事情、そして仕事にまでなった着物についての2編を掲載。 連載当時からン十年を経て、人はそんなに変わらないということがわかります! 目次より一部抜粋 特別描きおろし 美人画報 令和版1 ・ついに50歳に……思えば遠くまで来たものです。なってわかる、似合うもの似合わなくなったもの 特別描きおろし 美人画報 令和版2 ・着物はついに、趣味をこえて自分のブランドをスタート。着姿にみる理想と現実……。 ・「手のひらから……ああ……なんかポワ~」 やせる気功実況中継 ・「おはよーニッポン」美しい女は美しい日本語から生まれる ・冬の完璧ボディ計画。彼と別れてキレーになる!? その極意は「逆境で爪を研げ!」 ・バンドエイドが突然開眼! シヴァリスへ。下着歴13年記マンガ家編 ・美しい足指。美しいかかと。フットケアは美しい。それは男女の仲促進にコーケンするかも!? ・パーティーと着物とマダムの関係。 今年こそは!「着物道入門宣言」 ・女の至福は指先に彩られる宝石。そう、ネイルのことよ! 他、全51編収録 本書は、文庫版『美人画報』(2004年)、文庫版『美人画報ハイパー』(2006年)、文庫版『美人画報ワンダー』(2006年)の電子書籍版を抜粋・再構成し、新たに描き下ろしを加えたものになります。それぞれの初出は以下の通りです。また、本書に掲載された化粧品・お店の情報などは単行本刊行当時のもので、現在は変更になっている場合があります。 『美人画報』:「VOCE」連載『美人画報』(1998年5月号ー2000年2月号)を加筆訂正し、1999年12月小社より刊行。 『美人画報ハイパー』:「VOCE」連載『美人画報』(1999年12月号―2001年8月号)を加筆訂正 し、2001年9月小社より刊行。 『美人画報ワンダー』:VOCE」連載『美人画報』(2001年9月号ー2003年8月号)を加筆訂正し、2003年11月小社より刊行 *******************************
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120位性奴隷か売春婦か。両者の主張の矛盾を突きつつ、解決への「第三の道」を提案。第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。文庫化に際し、高橋源一郎氏による「記憶の主人になるために」を収録。
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121位問題を起こす人を抱え込むことは愛であったはずなのに、なぜ悪化するのだろう。DVやアルコール依存、母娘問題など、家族関係に困ったとき、「共依存」という言葉は解決のためのヒントを与えてくれる。新装版に寄せて田房永子氏が新たに解説を寄稿。
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122位1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。※電子版には文庫版に収録されているアントニオ猪木インタビューは収録されておりません。
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123位日本一に輝いた1978年スワローズの真実 弱小球団スワローズを日本一へと導いた広岡達朗。徹底的に「正しさ」を貫いた名将の栄光と落日をめぐる証言ノンフィクション! 広岡達朗は老害ではない 93歳の”炎上老人”は、本物の名将だった――。 1978年、ヤクルトスワローズが叶えた「奇跡の日本一」 ”冷酷な監督”は優勝未経験の弱小球団をどう変えたのか 一瞬の栄光と崩壊、そして広岡の今に迫る渾身の一冊
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124位サブスクができた時点で人間平等! 「ブラジルの人聞こえますか~!」のギャグでおなじみ 倹約家でFP資格も持つサバンナ八木真澄が 物価高、低賃金の世を生き抜く最強の術を 心構えから具体案まで余すところなく紹介 大富豪かどうかは自分が決める―― 本書の帯には、出版のきっかけとなった千原ジュニア氏が推薦文を寄稿 「この世には絶対読んだ方が良い本がある。それがコレ。絶対にこれからの貴方を豊かにしてくれる。千原ジュニア」 【目次】 はじめに 第1章 心の持ちよう 第2章 視点を変える 第3章 八木流節約術 第4章 FPとしてのアドバイス 第5章 心の大富豪 おわりに
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125位愛も幸せも友情も、金も地位も手に入れられなかった。 人気ドラマ監修の犯罪心理学者が、言葉を失いかけながら書いた、凶悪犯罪の記録。なぜ、彼らは信じられない悪をなしてしまったのか? その背後には、圧倒的な孤独があった…。
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126位2001年の池田小事件をきっかけに、05年に施行された「医療観察法」。この法律では、殺人、傷害、放火、強盗、強制性交、強制わいせつを行い、刑法第三九条の規定によって、心神喪失者または心神耗弱者とされ、無罪、あるいは執行猶予、不起訴、起訴猶予になった人を、「加害者」という代わりに「対象者」とする。対象者は精神科病院での鑑定入院を経て、地方裁判所で医療観察法の処遇を受けるかどうかの審判を受ける。医療観察法が適用されるとなった場合、医療観察法病棟のような指定入院医療機関への入院か、指定通院医療機関への通院が決定する。 全国に35施設ある医療観察法病棟では、どのような治療が行われているのか? 対象者はどのような過程を経て、社会に復帰するのか? 病棟内を取材し、現場で働く医療者、退院者、被害者遺族、法律に反対する人など、さまざまな立場の人を訪ね、制度のあるべき姿を考えるルポルタージュ。 【目次より】 第一章 「対象者」 第二章 医療観察法病棟 第三章 医療観察法の誕生 第四章 医療観察法病棟の内側から 第五章 医療観察法病棟立ち上げのエキスパート 第六章 医療観察法に異を唱える人たち 第七章 元対象者が感じる負の刻印 第八章 医療観察法反対運動の源流としての社会運動 第九章 被害者の悲痛な思い 第十章 医療観察法と社会復帰
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127位青木冨貴子、9年ぶりの大作ノンフィクション刊行 ■没後45年 ジョンの生と死の真実を明かす 音楽と政治、ヨーコ・オノとの出会い、精神世界への傾倒、日本への関心…本人は何を考え、ファンは何を見ていたのか? 狙撃犯・チャップマンが著者に語った「空白の真実」とは? 40年間の取材の果てに見出した執念のノンフィクション! ■英雄の魂、殺人犯の運命 「イマジン」に裏切られた男は、刑務所でいま何を語るのか? 彼は笑みを浮かべ、握手を求めて来た。差し出した手が氷のように冷たいのには驚いた。「君は誰より粘り強いリポーターだよ」 開口一番こう言った。親しみを込めて半分冗談めかしたような口調だった。 (本文より) 〈本書の内容〉 第1章 チャップマンからの手紙 第2章 運命の出会い 第3章 ヨーコからの電話 第4章 魂の源流 第5章 音楽と革命 第6章 軽井沢の夏 第7章 殺害パンフレット 第8章 グローリア洋子の証言 第9章 ジョン・レノンが死んだと想ってごらん
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128位私たちの生活に直結する政治思想でありながら、その実態がわかりにくい「保守」「リベラル」とは一体どんなものなのでしょうか?____本書では、世界史的視点で「保守」の成り立ちを読み解きながら、それが明治日本・敗戦後日本の政治体制の中でどのように受容されてきたのか、一つひとつ丹念に追いながら、わかりやすく解き明かします! 「保守・リベラル」の成り立ちと歴史がわかれば、世界と日本の政治・社会で起きていることが見えてくる!
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129位岩手在住・開高健賞受賞のルポライターが、独自の文化や信仰、暮らしといった「普段着の岩手」を切り取る日本再発見ルポエッセイ。 +++++++++++++ 「この雪はどこをえらばうにもあんまりどこもまつしろなのだ」――宮沢賢治「永訣の朝」 ニューヨーク・タイムズが「行くべき52カ所」に選んだ盛岡、 神と人がともに生きる風土、 震災を経て歩み続ける人びと―― 今最も注目されるルポライターが、賢治が桃源郷「イーハトーブ」と呼んだ100年後の岩手を旅する。 「賢治はこの地を「イーハトーブ(ドリームランド)」と呼んだ。啄木は岩手山を見て「言ふことなし」と綴った。この本を読み終えたとき、あなたもきっとこう口にするはずだ。日本で一番美しい都道府県は、そう、岩手県である、と」――本書「はじめに」より 【目次】 はじめに 第一章 神が棲む山々 お化け屋敷 ・渓谷の歌姫鬼死骸村 ・不条理の牙 ・鬼が舞う ・ナマハゲ ・断崖絶壁の寺 ・ネコ神様 ・震災とオシラサマ ・消えゆく蚕文化 ・ほか 第二章 雪国の暮らし 樹齢900年の姥杉日高火防祭 ・SL銀河 ・飛龍山の湯 ・金色堂900年 ・倉沢人形歌舞伎 ・鹿踊部の危機 ・大谷グローブ ・平笠裸参り ・最後の蘇民祭 ・ほか 第三章 クルミの味 わらび餅の春 ・クルミの味 ・味噌玉 ・さくら色のいなりずし ・10段巻きのソフトクリーム ・種市のウニ ・幻の羊羹 ・亀の子煎餅 ・寄せ豆腐 ・甲子柿 ・ほか 第四章 盛岡の城下町 湧き水の街 ・ホームスパン ・チャグチャグ馬コの夏 ・さんさ踊り ・闘牛 ・宮古うみねこ丸 ・浄法寺の漆 ・海の中の県境 ・遠野物語の子孫 ・ゆっくり苫屋 ・ほか 第五章 宮沢賢治の子どもたち バラ名人 ・農民管弦楽団 ・タクシー運転手 ・モンゴル人の羊飼い ・憧れの日本 ・片腕の記憶 ・102歳の歌人 ・ピエロ校長 ・「あの日」と同じではない ・ほか おわりに 【本書の特長】 ・稀代のルポライターを魅了した北方文化や風物を、岩手在住者ならではの視点で深堀り。 ・カラー写真(前半)&見開き完結のショートエピソードで、サクサク読めます! ・装丁は岩手県・盛岡市出身の名久井直子さん。美しい装丁・造本にも注目してください。 【著者プロフィール】 三浦英之(みうら・ひでゆき) 1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。2021年4月に岩手県一関支局、2022年4月から盛岡総局に勤務。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第25回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年』で2021 LINEジャーナリズム賞、『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』で第22回新潮ドキュメント賞と第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞、『涙にも国籍はあるのでしょうか 津波で亡くなった外国人をたどって』で第13回日隅一雄・情報流通促進賞特別賞を受賞。近著に『1945年 最後の秘密』。
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130位戦慄のベストセラー『売春島』著者の 話題の連載が待望の単行本化! あのサービスやモノを生み出した当事者の証言から 島民が語る「売春島」のその後まで… 「男の夢」の起源を巡る旅 気鋭のノンフィクションライターの「ライフワーク」を集大成! 現代日本に普及した「男の風俗文化」の歴史に迫る 風俗ルポ、といってもよくある体験記ではない。 風俗業態の数あるモノやジャンルについて、 その「はじまり」から「現在」までを歩き、 ときには資料で補いながら綴ったものだ。 きっかけは「売春島」取材だった。 三重県志摩市の沖に浮かぶ渡鹿野島、 通称「売春島」の成り立ちを調べていて、 はじまりを探る楽しさに気づいた。 それは驚きの連続だった。 そこには当事者しか知らない事実と計算、 そして戦いがあったのだ。(「はじめに」より)
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131位従業員の平均年齢が25歳(2025年9月時点)という、まさに「Z世代」ど真ん中のアパレル企業・株式会社yutoriが、混沌とする令和の世に打って出る勝算はどこにあるのか。 彼ら彼女らはどこから来て、少子高齢化待ったなしのこの国で、どのような地平へと向かおうとしているのか――。 アパレルは淘汰が激しい業界のひとつといわれ、多くは中小企業であり軒並み苦戦を強いられているのが実情だ。そのような状況下で業界に新風を巻き起こしている株式会社yutoriは、InstagramやTikTokを中心に、複数のアカウントを使い分けるSNSマーケティングによって認知度とEC売上を拡大し続けてきた。 令和ならではの売り方やマーケティングセンス、卓越したブランディング力は、それ以前の世代には、固定観念から発想できない手法であると同時に、独自の企業戦略が大きな注目を集めている。 しかし、本書はそれらの手法を単に綴ったビジネス書である前に、ひとりの「若者」(著者・片石貴展。通称「ゆとりくん」)の読み手の胸を熱くする、パッションの物語である。 同氏がいま現在進行系で築いている「若者帝国」の全貌とその魅力に迫ることで、片石氏と同世代だけでなく全世代の人間が、みずからの可能性を感じられる「勇気の書」となった。 <CONTENTS> INTRODUCTION ブルージーに生きろ PROLOGUE ハグレモノをツワモノに CHAPTER1 いましかできない「好きなこと」 CHAPTER2 上場前夜 CHAPTER3 yutoriというビジネス CHAPTER4 信じることが真実だ EPILOGUE 好きなことを、ただ好きという
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132位2020年3月29日、日本から「笑いの王様」が天へと旅立っていった。その名は志村けん――享年70歳。まだまだ、テレビに舞台に精力的に活動を続けていこうとしていた矢先に襲った新型コロナ。その第一報の衝撃はいまだに生々しい。多くの大物芸人たちが司会や役者などの道を切り拓いていったのに対して、あくまでも「お笑い芸人」を貫いた師匠は、自分自身の「笑いの哲学」を語ることもほとんどなかった。しかし、そんな口数少ない志村けん氏の毎日を付き人として7年間、朝から晩まで、海外へも同行した男がいた。鹿児島出身の若者・櫨木信一(はぜきしんいち、後に乾き亭げそ太郎)。志村けん氏に憧れ、上京した櫨木は運良く、ドライバー兼付き人として採用される。「笑いは正解のない世界だから、俺から教えることは何もないぞ」その一言に新人・櫨木は「これこそが本物の芸人だ」と感動した。
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133位この社会は残酷で不愉快な真実に満ちている。「日本人の3人に1人は日本語が読めない」「日本人は世界一“自己家畜化”された民族」「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」「男は極端、女は平均を好む」「言語が乏しいと保守化する」「日本が華僑に侵されない真相」「東アジアにうつ病が多い理由」「現代で幸福を感じにくい訳」……人気作家がタブーを明かしたベストセラー『言ってはいけない』がパワーアップして帰還!
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134位犯罪は時代と、その時代を生きる人々の心を映し出す鏡。特に未解決事件は人間の情念と謎めいた狂気が混在し、時代を超えた人間の深奥が見えてきます。本書は戦後の1945年から2025年までを10年ごとに区切り、当時の大事件を紹介。「3億円事件」「グリコ・森永事件」から「和歌山毒物カレー事件」「カルロス・ゴーン事件」「安倍元総理銃撃事件」など100の事件を取り上げます。犯罪から見た戦後史の傑作。
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136位肘は曲げない、筋トレはしない、得意球のスライダーは自ら封印――。いまや日本球界最高の投手に登り詰めた山本由伸は、あらゆる面で「規格外れ」である。そもそも身長178センチ、体重80キロとプロとしては肉体的に恵まれていない山本が、どうしてここまでの成長を遂げたのか。ブリッジややり投げを取り入れたトレーニングの理由や独特の思考法、そして目指す未来まで、野球に精通したライターが徹底解読する。
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137位マンモス、タスマニアタイガー、リョコウバト……地球上から絶滅したはずの生物たちが、いま、科学者たちの手によって復活する日が迫ってきている! 様々な絶滅動物復活に向けてのプロジェクトと、その一方で不安視される環境破壊の恐れなどのリスクについて、綿密な取材のうえでまとめられた科学ルポルタージュ。
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138位「あの人たちにハンディキャップなんてなかったですよ。ただ聾(ろう)というだけでした」(本文より)アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。20世紀初頭まで、遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られたこの島では、聞こえる聞こえないにかかわりなく、誰もがごく普通に手話を使って話していた。耳の聞こえない人も聞こえる人と同じように育ち、社交し、結婚し、生計を立て、政治に参加した。「障害」「言語」そして「共生社会」とは何かについて深く考えさせる、文化人類学者によるフィールドワークの金字塔。解説:澁谷智子(成蹊大学教授、『ヤングケアラー』『コーダの世界』著者)
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139位あなたを忘れない! 新大久保駅転落事故から20年──。 新大久保駅事故から20年。韓国人留学生・李秀賢さんの母が涙で綴った2001年3月刊行の『息子よ! 韓日に架ける「命の橋」』の増補新版。韓国と日本の「架け橋」にと願った息子の遺志を受け継いだ両親の「あの日」から20年の歩み。 2001年1月26日、JR新大久保駅山手線ホームから転落した日本人男性を助けようと、李秀賢(イ・スヒョン)さんと日本人カメラマンが線路に飛び降りたが、3人とも電車にはねられ死亡するという痛ましい事故から、2021年1月で20年──。 その間、スヒョンさんの両親は韓国と日本の「架け橋」になることを夢見た息子の遺志を受け継ぎ、息子と同じ留学生のための奨学金を創設。これまでに18か国・地域998人を支援してきた(2020年10月時点)。 事故直後にスヒョンさんの母が涙で綴った手記『息子よ! 韓日に架ける「命の橋」』に、事故から20年の両親の歩みを加えた増補新版。
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140位ベテラン小児科医と先輩ママさんたちの心温まるエピソード クリニックで出会った親子たちとの何気ない会話のなかにある子育てのヒントとは 「夜泣きが続くのは私の育て方が間違っているから?」「同じ月齢の子と比べて発達は遅れていないかしら?」――。子育て中にこんな悩みや不安を抱えてしまうお母さんは少なくありません。ついほかの子どもとわが子を比べてしまったり、発熱やちょっとした体調の変化に気をもんだり――。著者の小児科クリニックにはさまざまな悩みを抱えたお母さんたちが毎日のように訪れてきます。 小児科医として、30年以上にわたり子育てに悩むお母さんたちの姿を見続けてきた著者は、子どもを心配する気持ちは自然なことだが、その不安が強すぎると知らず知らずのうちに子どもの心身の成長にも影響を与えてしまうことがあるといいます。 体調不良はもちろん、食事のこと、発達のこと……。子育てに悩むお母さんたちに対して、著者は「子育てに正解はないのだから、そのままのあなたで大丈夫」と、医師として時には子育ての先輩として温かな励ましの言葉をかけてきました。 本書は、診察室での日々の出会いを四季のエピソードとしてつづった著者の「診察日記」です。赤ちゃんの授乳や夜泣き、ワクチン接種や学校生活での小さな不安まで、著者がクリニックで出会った親子たちとの何気ない会話のなかには、子育てのヒントがたくさん詰まっています。 日々子育てに奮闘するお母さんたちの不安をやわらげ、悩みを軽くしてくれる――。そんなエピソードが満載の一冊です。
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141位すべては見えざる成功法則に導かれていた! 売れるタイミング、事業の成長と失敗のきっかけ、持ち上がる数々の難題……すべては見えざる法則に導かれていた!全国1万人を超える経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスをこの1冊に凝縮!!「R25の誕生は、本書のおかげといっても過言ではありません」R25編集長絶賛のベストセラー、待望の文庫化!最高に面白くて、最高に役に立つ!!
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142位主犯・角田美代子の“家族乗っ取り”はなぜ起きたのか。 2012年12月12日、兵庫県警本部の留置施設内で、ひとりの女が自殺した。 女の名は角田美代子。尼崎連続変死事件の主犯である。美代子と同居する集団、いわゆる“角田ファミリー”が逮捕され、これまでの非道な犯行が次々と明らかになってきていた矢先のことだった。 主犯の自殺によって記憶の彼方に葬り去られようとしているこの事件の裏側には何があるのか? 尼崎を中心とした徹底取材をもとに、驚愕の真相を白日の下に曝す。 百田尚樹氏をして「ホラー小説も逃げ出すくらいに気味の悪い本だった!」と言わしめた問題作!
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143位┏ ───────────────── ┓ 掃除、洗濯、自炊、整理整頓…… いつも何かに追われているあなたへ ズボラなミニマリストが紹介する 「モノ・家事・ストレスの手放し方」 ┗ ───────────────── ┛ 学校、仕事、家事などでくたくたな毎日。 帰ってきても料理をする気力もなく、洗濯物が山積みになっている……。 休日もお昼過ぎまで寝てしまって、散らかった部屋を横目にダラダラ……。 好きこのんでこんな生活をしているわけじゃないし、 何とかしたいとは思うけれど、うまくできない。片付かない。 そんなあなたを「がんばらないミニマリズム」がお助け! SNS総フォロワー約16万人の大人気ミニマリストが、 自身の経験をもとにした具体的な方法を伝授します。 <この本を読むと、こうなります> ○「片付けなきゃ」「掃除しなきゃ」という慢性的なストレスから解放されます ○「浅く、広い片付け方」ではなく、「とりあえず1箇所から」気軽に 整理できるようになります ○無理なく、モノと家事を手放せるようになります ○頑固な汚れを防ぐ「掃除しないための掃除」習慣が身に付きます ○定期的な「モノの手放しパトロール」ができるようになります 「いいのいいの、これでいいの」のマインドを大切に、 完璧を目指さず、「あなた自身の快適」を目指しましょう。 ズボラでめんどくさがりなミニマリスト、 mai minimalismさんの初めての書籍が、あなたの一歩を後押しします!
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144位水族館に勤めていた著者が描く、とある水族館の1日。展示室やバックヤードでは多くのスタッフが働いています。生きものの世話。水槽の掃除や点検。お客さんが生きものをじっくり観察して理解を深められるように、説明パネルを用意したり、イベントを企画したりするのも大切な仕事です。ページの折りかえしをめくると、舞台裏をのぞくことができます。浄水装置の構造から照明の工夫まで「水族館のヒミツ」をじっくりごらん下さい。
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145位すごいアイデア なんて、ない! 才能・感性・センス不要。あるのは公式のみ。 「カンブリア宮殿」出演! 商品開発の救世主が、そのノウハウを初公開。 「日々求められるのは、クライアントが思いつかない 一点突破のビジネスアイデア。 そこで私の武器となっているのが、本書の公式である。 この方法は、才能や感性、センスを問わない。 むしろ、発想に自信がない人にこそ、向いている方法かもしれない」 ――「はじめに」より ■ビジネスアイデア その実践例―― ・機能性フィルムメーカー⇒販売数100万個超の新文具wemo ・文房具のコクヨ⇒初の住宅事業成功 THE CAMPUS FLATS ・老舗お茶店⇒売上540%UPの伊勢茶朝ボトルサービス ・撤退予定からの逆転劇⇒売上300%UPの羽田空港ショップ …他
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146位ページをめくるたびに恐ろしくなる。 でもその恐ろしさに惹かれて、僕も旅に出たくなる。 國友氏の『冒険の書』は、まるで呪いだ。――清野とおる(漫画家) 歌舞伎町、西成、インド、モンゴル――行く先々で、衝撃的な出来事に次から次へと巻き込まれる。旅の途中で出会うのは、なぜか決まってラスボス級にパンチの効いた人間ばかり。時に命すら危険に晒し、「こんなはずじゃなかったのに……」と愕然とすることもしばしば発生。しかし、カオスで制御不能な状況であればあるほど、面白がって最終的にはすべてを人生の糧にしてしまう。気づけばワイルドサイドを全力疾走している著者のタフな野次馬精神が生んだ、大いに笑えてパワーがみなぎる一冊。 ■収録エピソード例 「化石になったドヤの住人を発掘する」 かつての同僚で前科九犯のシャブ中、青山さん。自衛隊→マグロ漁船→右翼→ヤクザというキャリアを歩んだ宮崎さん。出会い系サイトに「君の執事になりたい」と書き込んでいた「執オジ」。彼らは今どうしているのか? 「憂鬱で退廃的なゲイ風俗店の待機室」 就職せず男娼になった私は、野球部の後輩キャラ「ゆうた」&格闘技系男子「てつや」として指名を取りまくっていた。アクの強い常連客の要求に応え、労働に勤しむが、店のオーナーの逮捕によってモラトリアムは終焉を迎える。 「『トゥモローホース』の悪夢」 モンゴルの山奥で出会った某俳優似の男が繰り返し口にする「トゥモローホース、OK?」。その問いかけの真意が明らかになったとき、私は絶叫しながらMMAファイターばりの本気のファイティングポーズをとるはめに。
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147位世界各地での取材の前に「ネイティヴから学ぶ」「教材を自作する」など、独自の学習法で25以上の言語を学んできた著者。本書ではその学習法と実践の記録を、コンゴでの怪獣探し、ミャンマーのアヘン王国潜入など超ド級のエピソードとともに披露している。
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148位ベストセラー 『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズの著者、松原タニシ最新刊 触れば即死の石、見てはいけない祭り、米を作ると死ぬ田、死者に届く手紙…… 本当に怖いものとは何なのか。 究極の未知=死を追うノンフィクション 心霊スポットに飽きてしまった…? から始まった「死から知る生の旅」 【目次】 熱海、未完の橋を目指して逃亡の旅 心霊スポットに飽きちゃった? 自我崩壊、目的のない旅 精霊、通り魔、生首女……恐怖が渋滞する異国の地・タイ 宮崎で七百体の石像と戯れ、神話の世界を大冒険 正義とは何なのか? 鬼の棲む城で命がけの崖くだり 出会って〇秒で即死する怨霊 七人ミサキを追いかける いざなぎ流の太夫が見た、変な死に方をしたうしろのモノ 伝説の霊能者の聖地にて確実に豹変する後輩芸人 自殺の名所・東尋坊に行っても自殺者の気持ちはわからない 原稿の締切守れずリアル島流し 流刑の島とキリシタン島で執筆 絶望と希望が同居する廃墟の島には猫がいっぱい 島中の電灯が消える時、神様は絶対に見てはいけない 死る旅ギャラリー この世とあの世の境界で死者への手紙を天国に届ける 沖縄戦激戦地と防空壕でありったけの地獄巡り 人は裏切る、遺体は裏切らない 遺体管理人が見つけた居場所 孤独死について考えた 東北いわきで生と死の祭に参加 二十六年と十年経って、初めて向き合った二つの震災 即身仏になるために死ぬけど即身仏は永遠に死なない 人のために力を使い続ける現代のシャーマン 触れば即死、指差しても吐血のたたり石で百物語
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149位【おことわり】この電子版には、紙の本に付属していた音楽CDは付属しません。 あらかじめご了承ください。 これほど波瀾万丈な人生を送ったミュージシャンはいるだろうか。スーパーバンド「X」の元ベーシストTAIJI。これでもかとスポットライトを浴びた栄光の日々から、一転して公園生活の放浪者に。そして全てを変えた、盟友hideの死。 自ら書き下ろした自叙伝に描かれているのは、衝撃的な秘話の数々だった。「X」での華々しくもアクシデント連発の内幕、脱退カウントダウンの胸の内、そしてラウドネスからD・T・Rへと活動の場を移していった決断と、その後の「激動」まで…。 「X」の真実、そしてカリスマミュージシャンにして「人間TAIJI」を知るための、心奮えるエピソードの数々がここに! 【目次】 ●STEP1 泣いていたhide ●STEP2 前向きな反抗期 ●STEP3 栄光と葛藤 ●STEP4 蘇生への道のり ●TAIJI完全ディスコグラフィー
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150位北海道や東北地方を中心に、秋がふかまってくると、「雪虫」という虫が飛びかいます。地元では、雪虫が最初に舞った日にはニュースで紹介されるそうです。まるで雪がまうように、フワリフワリと飛ぶこの虫は、次の世代の卵を産むまでに、8~9回も「生まれかわる」ふしぎな生き方をしています。いわば「命のリレー」をして、次世代に生命をつなぐのです。さまざまに姿を変え、すむ場所も変える雪虫の一年間を追いかけます。
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151位大正3年(1914)に誕生した宝塚少女歌劇は、当初生徒たちが舞台で私語をしたりして、観客動員に苦労したこともあったが、やがて人気が過熱していく。本書は、雑誌「歌劇」の投稿欄に踊る歯に衣着せぬファンや関係者の言葉を丹念にすくいあげ、大正時代の息吹とともに、宝塚少女歌劇を蘇らせる。今に続く「組」が生まれたいきさつ、過労で倒れる生徒たちのことや、劇場の火災と再建、当時の作品の特徴、小林一三の知られざるエピソードなども詳述。大正時代の宝塚少女歌劇の放つ魅力がリアルに感じられる1冊。
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152位【大幅加筆修正&写真満載の電子特別版!!】なぜ、豚は、世界中で好かれ、同時に、激しく嫌われるのか? 豚の謎を追って、灼熱のアラブから、イスラエル、東欧、そして、極寒のシベリアへ。“豚をめぐる冒険”が始まる。「インパラの朝」で第7回開高健ノンフィクション賞を受賞した著者による渾身のノンフィクション。電子化にあたり、単行本では収録されていない秘蔵写真20点以上を追加収録!!
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153位YouTube総登録者数181万人超。自作の軽トラキャンピングカーで旅を続けるYouTuber・旅する家の物語、初エッセイ。 仕事終わりに軽トラで旅をし、車中泊やDIYの記録を淡々と綴る動画が、多くの人の心をつかんできました。 旅する暮らしに憧れ、軽トラの荷台にDIYで「家」を建てたことがすべての始まり。 暮らしの拠点が動けば、日常の見え方も人生の選び方も変わっていく。 そんな実感を胸に続けてきた旅は、気づけば多くの人の心を支える存在にもなりました。 「つらい時期に救われた」「小さな一歩で景色が変わることを教えてくれた」 寄せられる声の数々に、旅が人を自由へ導く力を感じています。 初の著書となる本書では、旅の裏側、DIY、YouTubeでは語らなかった思考、そして「自分サイズの旅」が日常をそっと揺らし、人生を変えていく理由を綴りました。 世界の見え方は、1センチ動くだけで変わる。あなたの毎日にも、小さな旅を――。
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154位はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかった真実へ――。 「名もなき人」の半生を追った、記者たちの執念のルポルタージュ。ウェブ配信後たちまち1200万PVを獲得した話題の記事がついに書籍化! 2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは? 「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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155位【映画『ペンギン・レッスン』原作】 たった一羽、生き残ったペンギン―― 君を助けたあの日、すべては始まった。 22カ国で刊行の、ハートフル感動実話。 *映画『ペンギン・レッスン』 2025年12月5日より全国公開 冒険好きの若き教師トム・ミッチェルは南米旅行中、プンタ・デル・エステの海に立ち寄った。待ち受けていたのは、重油にまみれて浜辺で息絶えるおびただしい数のペンギンたち。だが、その中にただ一羽、生き残っていたペンギンがいた――。助けられたペンギンは彼になついてしまったのか海に帰ろうとせず、やがて「フアン・サルバドール」と名づけられ、学校の屋上で暮らすように。若き教師とペンギン、ふたりが最高の〝親友〟になるまでを綴った、感動実話。【映画『ペンギン・レッスン』原作】 装画・挿絵 伊藤彰剛 ――「君のことを本に書かないとね」 あの日、ペンギンと交わした約束が いま一冊の本になる。 --------------------------- 【目次】 プロローグ 1.ペンギンを拾う 2.マゼランペンギン 3.バスタイム 4.フォークランド諸島は禁句 5.おかしな税関 6.小魚をあげるから 7.紆余曲折を経て 8.新しい友人たち 9.掘り出し物 10.屋上談話 11.動物園を偵察に 12.マスコット 13.マリアの家へ 14.ペンギンを探して 15.黄金郷を探して 16.「僕、泳げる?」 17.そして、いつまでも幸せに暮らしました― 18.あのころを振り返って エピローグ --------------------------- *本作は、過去に配信された同タイトルに新たな素材を加えた新装版です。一部内容が重複いたしますので、すでにご購入済みの方はご注意ください。
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156位世界最強のラグビーチームの知られざるチームづくりを大公開。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏も絶賛する組織づくりやリーダーシップの育て方、そして個人の成長にも必ず役立つ秘訣が詰まっている。スポーツ書であり、自己啓発書であり、ビジネス書でもある最強の一冊!
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157位ベトナム戦争とは何なのか? 最前線がどこにもない、いや、全土が最前線と化している。そんな“戦場”をカメラマン秋元と取材した100日間の記録(1964~65)。生と死、日常と非日常が入り交じる混沌を描く濃密な言葉。時を超えて読み継がれる傑作ルポルタージュ。
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158位
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159位70年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ、未知の生物や未踏の秘境を求めた男たち。それが川口浩探検隊。ヤラセだとのそしりを受け、一笑に付されることもあったこの番組の「真実」を捜し求めるノンフィクション。当時の隊員たちは、どのような信念で制作し、視聴者である我々はこの番組をどのように解釈してきたのか。そして、ヤラセとは何か、演出とは何か。当事者の証言から、テレビの本質にまで踏み込む危険な探検録。
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160位ほぼ同じDNAをもつ二人が何もかも異なるのはなぜか。毎日5個もの細胞ががん化しているのに、なぜ簡単には死なないのか。生命体とウイルスのちがいは。全盲の人が昼を感知できるのはなぜか。コンピュータがとうぶん脳には勝てない分野とは――。医療・医学の最前線を取材し、7000じょ個の原子の塊が2キロの遺骨となって終わるまでのすべてを調べ、描き尽くした大ヒット医学エンタメ登場。
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161位文字を入れ換える。表を使う。古代ギリシャの昔から、人は秘密を守るため暗号を考案してはそれを破ってきた。密書を解読され処刑された女王。莫大な宝をいまも守る謎の暗号文。鉄仮面の正体を記した文書の解読秘話……。カエサル暗号から未来の量子暗号に到る暗号の進化史を、『フェルマーの最終定理』の著者が豊富なエピソードとともに描き出す。知的興奮に満ちた、天才たちのドラマ! ※当電子版は新潮文庫版『暗号解読』上下巻をまとめた合本版です。
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162位宇宙はいつ、どのように始まったのか? 人類永遠の謎とも言えるその問いには現在、ある解答が与えられている。ビッグバン・モデル。もはや「旧聞」の感さえあるこの概念には、実は古代から20世紀末の大発見へと到る意外なエピソードと人間ドラマが満ちていた――。有名無名の天才たちの挑戦と挫折、人類の夢と苦闘を描き出す傑作科学ノンフィクション。『ビッグバン宇宙論』改題。 ※当電子版は新潮文庫版『宇宙創成』上下巻をまとめた合本版です。
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163位よく当たる占い師、奇跡の導師、スプーン曲げ、予知夢、前世……摩訶不思議な現象に惹かれる人は後を絶ちません。しかし、人間心理にひそむ陥穽を研究してきたワイズマン博士は、これら超常現象がすべてインチキであることを実験で鮮やかに示してみせます。怪しげなオカルトが看破される痛快な1冊。
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164位子供の頃から、大人になった今まで、ずっとすれ違い続けてきた父と、もう一度やり直したい。そう考えた息子が思いついたのは、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、自分は正体を隠して父と共に冒険し、いつの日か息子であることを名乗り出ようという、壮大な親孝行計画だった。光の戦士となったお父さんの実話はネットで大きな話題となり、誰もが固唾を呑んで「その日」を見守った。さて、その結末は!?
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165位還暦は、生まれ変わるチャンス! 人生は何度でもやり直せる。 2016年、乳がんに罹患。 2017年、重度のうつ病を発症。 2018年、2度目の離婚。 健康、家庭、仕事、すべてを失った試練の50代。 しかし還暦を機に生まれ変わり、 本当の自分の人生を歩み始めた女優の南果歩さん。 肩書きや役割を下ろして「一個人」に戻り、 「自分の好き」を優先させて生きる。 軽やかで、さわやかな「還暦スマイル」の源とは? (底本 2026年2月発売作品)
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166位「大島さんはエスキモーの伝統を身につけた本当の猟師であり、生きる伝説です」 角幡唯介氏、推薦! ひょっとすると私はもともとエスキモーなのに、生まれる場所を間違えたのかもしれない、と思ったりもする。しかし、せいぜい六、七十年の人生、どこに暮らそうが、おなじ地球の上、たいして変わりがあるようにも思われない。好きなことをして暮らすにこしたことはない。(本文より) シオラパルク。北緯七十七度四十七分、西経七十度四十六分。北極点まで千三百キロ。世界最北の村に単独で入り、エスキモーとなった伝説の日本人、大島育雄。植村直己との交流、キビヤの洗礼、犬橇の習得、結婚、借金生活、北極点到達、ナロオホイヤの思想――。エスキモーたちのたくましさに圧倒されながらも、酷寒の地で生きるための知恵と工夫、生きざまに魅了された。極北で「猟という、人類にもっとも古い職業の一つにたずさわる」ことを決めた男の物語。 解説/角幡唯介。 1989年発刊の名著『エスキモーになった日本人』(文藝春秋)を再編集のうえ、新たな写真を追加して復刊・文庫化! ■内容 復刊に寄せて 大島育雄 一 最北の村 二十五歳で最北の村へ/植村直己さんの笑顔に安心/まず排便作法/キビヤの洗礼/真上に輝く北極星/極地の魅力/子供たちが言葉の先生/オヒョー釣りで意外な獲物/発酵と腐敗 二 見習い猟師 ふらりとプラット/ある失敗/犬橇をもつ/初めての獲物/風下を向いて寝るアザラシ/植村さんが怒った/「植村語」/五百点近く民具を収集/ピアリーの孫 三 結婚 運命をわけた日大山岳部/TV取材班に同行して/エスキモーという呼称/エスキモーの歴史/無線連絡で結婚話/最北の村の長老/銛頭と柄/赤ん坊の命名法 四 北極点遠征 大きなヘソ/犬百十六頭が酸欠死/犬の事故で計画変更/悪戦苦闘/エスキモーと隊員の摩擦/植村さんと「競争」/盆栽と北極/ポンポン船「沈み丸」 五 嵐 酔っぱらいの横行/ピーターの急死/五本牙のセイウチ/「ないよ、どこにも」/借金生活/でっかい獲物/植村さんの悲報/失敗と教訓 六 照る日 曇る日 雷鳥に化かされる/イミーナ老人の昔ばなし/怪談・伝承/犬と結婚した娘の話/金星の伝説/方向をさがす方法/極北で生きる知恵/猟のライセンスは三種類/自然を相手に 七 四季の猟 春夏 犬橇/白クマ狩り/ウサギ猟/セイウチ猟/アッパリアス獲り/アザラシ猟/イッカク猟/白イルカ漁/トナカイ狩り 八 四季の猟 秋冬 氷/アザラシの網猟/キツネ罠猟/ウサギの罠猟/セイウチを獲る/セイウチの解体/皮の値段 九 村の生活 ……のようなもの/ナイフを片手に車座で/酒の制度/キリスト教の浸透/村に一台の電話/夜ふかしの子供たち/猟の実習もある義務教育/神経痛と虫歯/猟師列伝 十 発電所計画 私は猟師なのだ/文明圏の垂れ流しのツケが/ダッコバル/二重国籍/身体髪膚はキズだらけ/発電所建設組合『最北』/夢にみる光景/いま思うこと 解説 角幡唯介
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167位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK人気番組「ヨーコさんの“言葉”」第2弾が刊行!「吹き出したり泣けたり」「心の霧が晴れた!」ほか、前作に感想続々。大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の作者、佐野洋子さんの名エッセイに、北村裕花さんのイラストが250点近くオールカラーで収録。待望の「フツーに死ぬ」「貧乏人の品性」から『100万回生きたねこ』誕生秘話、美人不美人の差は何かまで、人生が豊かになるヒント満載! 大好評! NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」書籍化第2弾、待望の刊行です! 新聞各紙の書評などのほか、前作に感想の声が続々。「おもしろいのに感動」「ふしぎな力がわいてくる」「歯にきぬ着せぬほんとうの言葉」「吹き出したりもするけれど、心の霧が晴れた」「痛快なのに、泣けてきた」などなど。 全世界販売部数が300万部の大ベストセラー『100万回生きたねこ』の絵本作家にして名エッセイストの佐野洋子さん。そのヨーコさんの言葉を、絵で伝える今注目のイラストレーター北村裕花さんの250点近い絵も、オールカラーで収録。 第2弾では、いよいよ要望が多い「フツーに死ぬ」も収録。『100万回生きたねこ』誕生に込められたヨーコさんの切ない想いが明かされる「二つ違いの兄がいて」も読めます。 そのほか、「せめてこれ以上、誰も何も考えないで」では、日常のささいな喜びの見つけ方からご機嫌で生きていく秘訣が。「あーつかれた」ではなぜか、美人より不美人のいる社会が豊かだと判定。「これはペテンか?」で、年をとっても惑うのはどうして?とヨーコさんは戸惑い、人生は40歳からかもしれないと喜ぶ。番組でも人気が高い1本の「貧乏人の品性」は、美大生時代の貧乏な同級生が登場。ズボンのベルトが買えない男、ズボンがひとつしかなく洗濯したらパンツ一丁で待つ男……他、読めばみるみる心が自由になるイラストエッセイの数々。その中でヨーコさんはときに、「私が一番嫌なのは、これが真実、これが真実とわめく事である」と釘を刺す。 本作は、人生に何が大事か、変哲のない人生の重みを、おかしく優しく、けれども鋭い視点で教えてくれます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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168位ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」で難病の子どもたちの夢の実現を応援してきた大野寿子さんが語る奇跡の数々。――最後の夢ではありません。夢をかなえることが、明日を、今を生きる力となるのです。 ※本書は『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』(2006年2月刊)に、子供達の新しいストーリーを加えた新装増補版です。
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169位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20代の新人ОLの佐藤はなさんは、勤務先の部長などに頻繁に麻雀に誘われていますが負け続け。はなさんは一念発起、最強の鈴木たろうプロに師事を仰ぎます。本書では、たろうプロとはなさんの会話形式で構成し、3つの章にわけて、48のレッスンを展開することにより、読む人のレベルに合わせた上達が見込めます。当たり前のことから、目ウロコの新事実まで網羅し、読者を飽きさせません。麻雀というゲームにおいて百戦錬磨、酸いも甘いも知っているたろうプロだからこそわかる戦術、麻雀に対する審美眼、コンセプトなどなどは必読です。大人気の鈴木たろうプロの麻雀、勝負に対する思考、スタンス、駆け引きに関してここまで公開したのは本書が初となります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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170位大ヒット作『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』から8年後——。 著書が累計10万部を突破し、映画化にもなった。 主演の向井理さんたちにも会うことができ、 テレビやラジオなどたくさんのメディアからインタビューを受けた。 今でもライブで泣いてしまうぐらいに大好きな銀杏BOYZの峯田和伸さんとも対談をした。 本や映画をきっかけに「葉田さんに会いたいです」という連絡をもらい、全国各地で講演会もした。 みんなにちやほやされていた。 有名人になったみたいだった。 ただただ調子に乗っていた。 僕はもしかしたらすごい人なんじゃないかと思っていた。 ――そして今。 医者として働きながら、目の前のことで精一杯。 先輩には怒られるし、キャリアや収入に目が眩む。 そんな僕を変えたのは1人の涙だった。 僕は何をしたかったんだ!? NPOを設立し、国内外の僻地でボランティアに勤しむことを書いた実話。 夢をあきらめた人や行動できない思い込んでいるあなたに捧げる自己啓発ノンフィクション! ■目次 ●第1章 はじまりのはじまり ・闇の中の光 ・人と比べる幸せはやめたんよ ・どうして行動できないんだろう? ・結局、僕は辛いことから逃げていたんだ ・やりたいことは必ずできる ●第2章 やっぱり人生は一度きり ・2年ぶりのカンボジア ・飛び込むからこそ道が拓ける ・夢と現実のギャップ ・小さいことでも誰かを笑顔にできた 他 ●第3章 離島の女子中学生が教えてくれたこと ●第4章 カンボジアの僻地に病院を建設し、8000人の命を守る ●第5章 笑顔の開院式へ ■著者 葉田甲太 医師(総合診療医)、NPO法人あおぞら代表。1984年兵庫県生まれ。 国境なき医師団に憧れ、日本医科大学へ進学。 大学在学中に150万円でカンボジアに小学校を建てられることを知り、仲間と実現した経緯をつづった著書 『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』(小学館)を2011年に出版し、 同年に向井理主演(葉田さん本人役)で東映より映画化。 2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、 2018年2月にカンボジア僻地に保健センターを建設。2019年3月よりタンザニア病院建設プロジェクト開始。 『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』(小学館)は累計10万部。
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171位忽然と姿を消した人気コラムニストの約17年ぶりの新刊は、愛と笑いに溢れた120%ポジティブ闘病記! 2009年11月、頭に激痛が走り「くも膜下出血なので今すぐ開頭手術を」と診断されたのに、手術を拒否して病院から帰宅。1週間後に手術を決意し受けたところ、くも膜下出血とは別の箇所で脳梗塞を発症、左脳の1/4が壊死して、目覚めたときには、利き手だった右手に麻痺がでて「お母さん」「わかんない」の2語しか話せなくなっていた……。 1987年に『週刊文春』で「おじさん改造講座」の連載をスタートさせて以来、高速タイピングで小気味よい文章を次々と生み出してきたコラムニストが「言葉」を失う。そんな悲劇的な状況でも「絶望してもしょうがない」と明るく受け止めて、家族や友人、医師、言語聴覚士、理学療法士らに支えられながら、日々を楽しみつつ前向きにリハビリを続け、再び長い文章が書けるようになるまで。 「いずれ本を書くときの資料になるはずだ」と、カセットテープに録音しておいた手術前後の家族との会話、夫の当時の日記、実際の脳のMRI画像、担当の医師や言語聴覚士、理学療法士に著者本人が取材して得た証言を織り込んで、失語症になった当事者自らがパソコンのキーボードを一文字一文字打って綴った渾身のノンフィクション。 表紙の「脳みそちゃん」の製作は、人気ぬいぐるみ作家、片岡メリヤスさんが担当。
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172位「JKだけが人生だ」 現役女子高生と結婚して子どもをつくって即離婚 仕事のできない最悪のクズ人間でも月収100万円オーバー 合法JKビジネスのすべてがつまった禁断の書 「JKリフレ嬢あるある」 「合法JKナビ」 「池袋派遣型リフレJKMAX」 運営者、衝撃の告白! 本書は桑田がかかわってきたJKビジネスの実態について 体験談を交えながら考察したものだ。 桑田が愛した女子高生とJKビジネス、 そしていま心血を注いでいる『JKMAX』について 余すことなく絞り出し、面白おかしく書かせていただく。 すべて本音で門外不出の裏情報を公開する以上、 JKビジネス業界関係者が「それを書くの!?」と 脂汗を流す内容も含まれるだろう。 勉強机の鍵つき引き出しに隠していた日記帳のように、 誰にも読ませることなく、墓場まで持っていくべき 黒歴史かもしれない。(「はじめに」より)
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173位この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。 ※当電子版は新潮文庫版『天路の旅人』上下巻をまとめた合本版です。
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174位1600人が参加した実験が、スマホとの最適な距離を導いた! アルゴリズムに操られる現代人のための、真の「新しい生活様式」。
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175位国民の絶大な支持を得た田中角栄が、首相退陣を決意した瞬間とは? 魑魅魍魎が暗躍する政治の世界を生き抜き、「総理の椅子」に登りつめた中曽根康弘、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三ら16人の宰相。新聞、テレビではわからない政治の舞台裏を、本人及び周辺人物への綿密な取材を通して描く。政治の裏の裏は面白い!
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176位東南アジア「最後のフロンティア」、ミャンマー。 その実権を握る者は、いったいどういう人物なのか? 民主化、市場開放の行方は?? ミャンマー、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーが実権を握る新政権が誕生した国。長きにわたる軍事政権からの転換により、 民主化だけでなく、東南アジア「最後のフロンティア」として経済の伸張にも目が注がれている。 軍事政権の度重なる弾圧に耐え続けたアウンサンスーチーの人気は、もはや宗教的な崇拝に近い。だが、外交関係者からは「頑固」との声も漏れる。 その力量は、まだベールに包まれている。 日本、英国、ミャンマーで彼女の知人や友人を訪ね、知られざる素顔に迫り、四半世紀に及ぶ国軍との「権力闘争」の行方を占う!! 一人の女性は、偶像(アイドル)を経て国家の頂点に立った。 新たな独裁者か、偉大な改革者か!? 元駐ミャンマー大使も称賛するジャーナリストの取材力で迫る!! 【目次】 序章 英雄か、独裁者か 第一章 闘争の幕開け 第二章 日本軍が育てた英雄 第三章 英国とミャンマーの狭間で 第四章 NLD結党秘話 第五章 自宅軟禁 第六章 解放 終章 最後の闘い あとがき ※本書は2017年2月2日に配信を開始した単行本「ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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177位二〇〇〇年春、函館新港に運ばれてきた覚醒剤。その量百三十キロ、末端価格にして約四十億円。"密輸"を手引きしたのは北海道警察銃器対策課と函館税関であり、「銃対のエース」ともてはやされた刑事だった。腐敗した組織にあって、覚醒剤に溺れ、破滅を迎えた男が、九年の服役を経てすべてを告白する――。二〇一六年六月二十五日公開、映画『日本で一番悪い奴ら』(主演・綾野剛)原作。
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178位「どうだい、ぼくと“風街”めぐりをしないか?」 作詞家生活55年の過去と現在が息づく“風街”を松本隆自身が訪れ“さんぽ”したドキュメンタリー。 南青山「花いちもんめ」、世田谷「十二月の雨の日」、王子「風街ろまん」、鎌倉「煉瓦荘」、葉山「マイアミ午前5時」、秋谷「スタンダード・ナンバー」、新宿「めざめ」、渋谷「かくれんぼ」、神戸「トレアロードのハレ娘」、伊香保「夏なんです」、京都「しんしんしん」、軽井沢「LONG VACATION 」、清里「1969年のドラッグレース」、浜松町「風をあつめて」など。 ときにおいしいものを食べながら、ときにセンチメンタルに松本さんと一緒に歩いた記録。 カラー写真も豊富に収録!
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179位JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞の人気番組が待望の書籍化! 7つの学問の研究者と深井龍之介氏・野村高文氏が対談したpodcastを書籍化。様々な選択肢があるがゆえに、迷いや嫉妬が生まれる現代に、世の中をあらゆる視点から捉え、自ら選択できる能力を身につけるための、リベラルアーツの思考法を紹介する。 【目次】 はじめに chapter.01 リベラルアーツの力を考える chapter.02 物理学:「直感」を身につけて、判断力を手に入れろ ×北川拓也 chapter.03 文化人類学:感染症も経済も、世の中はすべて文化人類学の研究対象になる ×飯嶋秀治 chapter.04 仏教学:実はきわめて論理的な、仏教の世界へようこそ ×松波龍源 chapter.05 歴史学:歴史を学ぶことで「つっこみ力」を磨け ×本郷和人 chapter.06 宗教学:キリスト教が、世界を変えた理由 ×橋爪大三郎 chapter.07 教育学:現代に再び現れた「松下村塾」の実践 ×鈴木 寛 chapter.08 脳科学:感情の仕組みを脳から読み解く ×乾 敏郎 おわりに─7つの対話を終えて
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180位人はなぜ「樹海」に惹かれるのか。 富士の裾野に広がる巨大な森林であり、 都市伝説のイメージで覆われた秘奥の場所 ――「青木ヶ原樹海」。 20年間にわたり総計で100回現場を訪れる 第一人者がその真実に迫る。 自殺の名所としてホラー・怪談好きには 有名なスポットであり、ハリウッド映画の題材となり、 またYoutubeの動画拡散事件により騒動が起きた ことも記憶に新しい「樹海」。 本書では、樹海の成立、歴史的背景から樹海に眠る廃墟、 遺物、信仰、探索に必要な装備や向かい方などを網羅する。 最前線から伝える、樹海ノンフィクション決定版。
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181位動員された警察官のべ十二万人、集まった報道陣は六百人、負傷者二十七人、そして死者三人。テレビ中継の視聴率は、史上最高を記録。厳寒の軽井沢の山荘で、いったい何が起きているのか? 人質、牟田泰子さんの生存は? 警察官の発砲は許されるか? 十日間にわたって繰り広げられた、戦後警察史上最悪の事件の一部始終を、水もおにぎりも瞬く間に凍るという現場で指揮をとった著者が、メモを基に克明に再現した臨場感あふれるノンフィクション。話題の映画化の原作。
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182位かつてない距離を即時に越えるコミュニケーションを可能にした電信。その発明史と、19世紀の欧米社会に与えた大いなる影響を描く
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183位2016年5~6月、秋田県鹿角市郊外でツキノワグマに襲われ4人が死亡・4人が負傷する本州未曾有の事件が起きた。襲われて絶命した犠牲者は体を食害されたことも判明し、その衝撃は日本列島を駆け抜け市民を震え上がらせた。 青森・秋田県境に近い北東北の辺境の森でいったい何が起きたのか? かつては秋田県庁職員、現在はフリー研究者であるクマの第一人者・米田一彦は事件の真相を解明すべく、現場に足を運んだ。危険な笹薮に入り、遺族や関係者の証言を集め、現地のタケノコ採りに話を聞き、現地の特異な農業形態を調べ…散らばったパズルのピースを1つずつ集めて見えてきたものは。 クマ追い歴46年の著者が、事件の真相を後世に残すべく己のすべてを懸けて実像に迫った渾身のドキュメント!
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184位自らは病気の自覚のない、精神を病んだ人を説得して医療につなげてきた著者の許には、万策尽きて疲れ果てた親がやってくる。過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘……。究極の育児・教育の失敗ともいえる事例から見えてくることを分析し、その対策を検討する。現代人必読、衝撃のノンフィクション。
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185位紀文食品広報室のおでん研究班は、30年にわたる「家庭の鍋料理調査」や全国各地でのフィールドワークを続けてきました。 独自の調査データ×地理×民俗学の視点で全国のおでんを読み解くと、おでんに映る日本人の暮らしが浮かび上がります。 ◇東日本では昆布を食べるが、西日本では出汁だけに使うことが多い。 ◇おでんの煮込み時間は、東日本と比べて西日本のほうが20分以上長い。 ◇東京の「すじ」と大阪の「すじ」はまったく別の食べ物――。 本書は他にも、おでんクイズやおでんの日本史、プロに学ぶおでん作りのコツ、 おでん種もの図鑑などを収録し、さまざまな角度からおでんの魅力に迫る一冊です。 江戸時代の田楽にはじまり、屋台、家庭、そしてコンビニまで。 「おでん」という一つの鍋の中に、日本の食文化と時代が煮込まれている――。 読めば、おでんが食べたくなる!そして普段何気なく食べていたおでんが違って見える! そんな発見に満ちた一冊です。 ■目次■ はじめに 究極のおでんを探して 第1章 おでんクイズ―数字で見るおでん学 人気具材・調理時間・咀嚼回数…数字から見える意外なおでんの姿とは。 第2章 おでんの日本史―室町の田楽から現代のコンビニまで おでんの語源「田楽」から、屋台のおでん、家庭料理としての広がり、コンビニおでんまで続く600年の歴史。 第3章 日本列島おでんマップ―こんなに違う! 全国おでんを巡る旅 昆布は食べる? 食べない? 種ものや味付けに表れる地域ごとの文化の違い。 第4章 プロ直伝! 家庭で作る究極のおでん だしと種もの、火加減、よくある失敗…プロが教える東西2種のおでんレシピ。 付録 おでん種もの図鑑 定番からご当地まで、フルカラーで掲載。知らない食材がたくさんあるかも!? コラム おでんと文学 文学作品に描かれてきた「おでん」の姿。
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186位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャルインタビュー|木村多江さんの自分のフタをパカッと開けるおへそ 第1章|冷蔵庫の前とあと 写真家 小暮徹さん、イラストレーター こぐれひでこさん 「ヤエカ」企画運営 井出恭子さん 編集者 堺あゆみさん 随筆家 山本ふみこさん 第2章|家族をケアするおへそ 「お米農家 やまざき」山崎宏さん、山崎瑞弥さん 作家 甘糟りり子さん 料理研究家 上田淳子さん 「エブリマン」代表 藤澤緑朗さん、主婦 藤澤陽子さん 第3章|お風呂のおへそ 写真家 雨宮秀也さん、挿花家 雨宮ゆかさん 眼鏡スタイリスト 藤裕美さん 料理研究家 サルボ恭子さん ちいさなおへそ/「HUIS」主宰 松下昌樹さん、松下あゆみさん 〈告知〉おへそ展 in 博多阪急 開催のお知らせ
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187位人生には時々迷子になってしまう時期がある。仕事で失敗したり、恋人から別れを切り出されたり、家族に問題が生じたりすると、日常は簡単に砕け散ってしまう。まるで人生という大海原に放り出された「小舟」のようだ。僕らは今、他者との繋がりが薄れ、ひどく孤独になりやすい社会で生きている――いや、違う。僕はここにいます。独りじゃない。自他を共に愛する力を取り戻す「読むセラピー」。
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188位高価でお金持ちしか関係ないと思われがちな宝石。しかし、その意外な歴史はあまり知られていない。ティファニーやカルティエはどんな人物? ダイヤモンドの値段はどう決まる? 古代日本人から装身具が消えてしまった謎など、身を飾りたいという欲望とかかわる装飾品の歴史的変遷から、業界人しか知りえない取引の詳細まで、宝石に関する面白い話、満載。『ジュエリイの話』改題。
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189位「アンネは、死んでも私たちの心の中に生き続けているのです。そして、世界の歴史を変える存在になりました」(池上彰『世界を変えた10冊の本』より) ユダヤ系ドイツ人の少女アンネが、ナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるため家族と共に二年間潜んだアムステルダムの“隠れ家”。彼女はそこで、架空の友人キティーに宛てて日記を綴りました。戦後、残された父オットー・フランクにより編集・公表されたこの「アンネの日記」は各言語に翻訳され、2009年にはユネスコ世界記憶遺産にも登録されました。わが国も同様で、1952年に「光ほのかに」のタイトルで文藝春秋より刊行されて以来、綿々と読み継がれています。 実は、アンネの綴った日記は二種類あります。アンネが自分のためだけに書いたものと、後の公開を期して清書したもの。そのふたつを編集し直した〈完全版〉をもとに、さらに1998年に発見された5ページ分を加えたのが本書〈増補新訂版〉です。尋常ではない環境の中で、13歳から15歳という思春期を過ごした少女の夢と悩みが、より瑞々しく蘇り、私たちの胸を打ちます。平和を愛し、誰かを愛するすべての人に改めて贈る、永遠不滅の一冊です。
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190位“M-1 2008優勝”“生粋の漫才オタク”がはじめて語る 「漫才論」「M-1論」「芸人論」 漫才師たちから絶賛の声、続々!! 博多華丸・大吉 博多大吉 「分析本の名を借りた、 近代漫才の暴露本。 ここまでバラすとは!」 ナイツ 塙宣之 「くそ! これ読んでたら NON STYLEに勝てたのに!」 令和ロマン 高比良くるま 「この1冊でNSC1年分の 価値ありますけど 逆に大丈夫ですか?」 本書は、漫才に対する分析が鋭すぎて、「石田教授」とも 呼ばれている石田明さんが「漫才論」について語り尽くした一冊です。 「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」といった【漫才論】から、 「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」といった【M-1論】まで、 漫才やM-1にまつわる疑問に「答え」を出していきます。 読むだけで漫才の見方が一気に「深化」する新たな漫才バイブルです。 【本書の内容】 ・「偶然の立ち話」が漫才の原点 ・結局、「ベタが最強」「アホが才能」 ・ワイン理論──「くだらない」と言われるボケは強い ・M-1は「じゃんけん」大会から「何でもあり」大会へ ・令和ロマンに授けた「漫才身体論」 ・賞レースで「ネタ選び」を間違えるワケ ・なぜM-1で「歌ネタ」は評価されにくいのか? ・「システム漫才」の意外な落とし穴 ・YouTube・サブスク全盛期に「舞台」に立つ意味 …etc.
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191位直美(ちょくび)とは、大学医学部を卒業し、医師免許証を取得した後の2年間の初期臨床研修を修了した後、一般的なキャリアパスである大学病院や総合病院での後期研修を経ずに、直接美容医療分野(美容外科・美容皮膚科など)に進む医師を指す用語。「直」は「直接」、「美」は「美容医療」を意味する。このような医師の増加は、特に外科系診療科における医師不足を加速させる要因の一つとして問題視されており、救急医療や高度医療を担う医療機関の人材確保に影響を及ぼしている。しかし、なぜ直美を選ぶ医師が増加しているのか、その理由を深く掘り下げる議論が十分ではない。美容クリニックを営む医師である著者が、直美問題の背景に潜む医療崩壊の現実と未来、ひいてはあらゆる問題を先送りしてきた日本に警鐘を鳴らす。 【構成】 序章 三つの選択 第1章 直美への批判―─問題のすり替え 第2章 なぜ医師は無給で働くのか──大学病院の構造 第3章 救急医療崩壊はなぜ加速したのか──2006年報道が明らかにした医療政策の失敗 第4章 救急医療の実態──2000回の当直から見えた構造 第5章 なぜ声を上げないのか――立場が生む沈黙の構造 第6章 病院の赤字と保険点数制度の歪み―─なぜ補助金があっても破綻するのか 第7章 医療費配分の構造的問題──診療報酬制度 第8章 政策を作る人々が見えない──医系技官と透明性の問題、誰が日本の医療政策を決めているのか 終章 二つの道――国民負担か、医療の消失か 【著者プロフィール】 田原一郎(たはら・いちろう) 医学博士(分子生物学分野)、日本外科学会認定登録医、日本消化器病学会認定専門医、日本消化器内視鏡学会認定専門医。現在、一般内科、美容皮膚科診療のかたわら、ミスユニバース日本大会審査員(2014~2018年)、ミスアース日本大会審査員(2018~2024年)、医師監修ドクターズレストラン経営、パーソナルトレーニングジム監修医なども務めてきた。ボディメイク大会グランプリ受賞などの経験あり。 著書に、『医師が考えた「ボディメイクの教科書」』(ワニ・プラス)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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192位音の色が見える。言葉に味がある。数字が宙に浮かんで見える――。あるものを見たり聴いたりしたときに、それとは別の感覚までもが感じられる「共感覚」。その持ち主は、なぜ実際には存在しないものを感じられるのか? そしてそもそも、ある感覚を感じられるとはどういうことなのか? 私たちは今この瞬間に「何を」感じているのか? 共感覚の謎を手がかりに、最先端の認知科学が「世界の見え方」の本質に迫る。
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193位ナイキ、ポケモン、スターバックス・・・・・・世界の大企業は、なぜ藤原ヒロシを求めるのか? 90年代に「裏原宿」という世界でも類を見ないカルチャーを築き、その後はファッションの枠を超えて支持され、原宿のゴッドファーザーとして世の中に多大な影響を与えてきた藤原ヒロシ。氏の存在によって“ストリート”という曖昧な言葉に意味が定義付けられ、“コラボレーション”や“別注”など、それまでになかった言葉が世の中に浸透した。しかし、氏の作り上げたヒットやムーブメントの数々は認知されていても、その裏側にある知性、アイデアの作り方や育て方、人脈や、コミュニケーションのスタイルについては語られていない。 本書は、藤原ヒロシの仕事には本人も意図しない“マーケティング”が介在しているのではないか、という仮説のもと、歩んできた歴史や数々の仕事の事例を抽出し、それらを学術的に言語化して講義を行った架空の大学プロジェクト「藤原ヒロシの特殊講義 非言語マーケティング」の内容をもとに、一冊の講義録としてまとめたものである。 DAY1 文化人類学 -遊学史- DAY2 社会学 -メディア論- DAY3 情報学 -交友研究- DAY4 経営学 -コラボレーション理論- DAY5 建築学 -空間デザイン論- DAY6 ケーススタディ -スターバックス コーヒー ジャパン- DAY7 ケーススタディ -ナイキ- DAY8 最終講義
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194位州立ライマ病院のビリーは最悪の状況に追いこまれていた。以前に時折あらわれていた、24の人格を統合する〈教師〉も姿を消し、人格は分裂の度を深める一方だった。しかしビリーは、シーツをほぐした糸を用いて外部へ中の状況を知らせ、さらに院内の仲間を組織して叛乱を準備するが、状況は思わぬ方向へ……人間の想像力を超えた極限状況と、そこで生き抜こうとする青年の軌跡を描いたビリー・ミリガン2部作、堂々の完結篇。
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195位納豆は日本だけの食べ物だと思っていませんか? 実は、納豆の仲間はアジア各地、アフリカにまであるのです。納豆をせんべいみたいにしたり、スープにしたり、食べ方もさまざま。探検家の高野秀行さんが、世界をめぐって調べた美味しくておもしろい納豆の数々を紹介します。そして、日本の納豆はいつ、どのように生まれたのか? 大いなる謎にも挑みます。納豆が好きな人はもっと好きに、納豆が苦手な人もきっと好きになる絵本です。
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196位ちょっとした山歩きのはずだったのに、大切な人が帰ってこない。迷子、怪我、天候変化。いつだって「たったそれだけのこと」で遭難は起きる。せめて最後のお別れがしたいと願う家族のため、著者は行方不明者を捜しに山に登る。遭難者目線で行方を推理するため家族から本人の性格や職業、趣味、思考の癖を詳細に聞き取る。入念なプロファイリングで消えた足跡を追う、驚きに満ちた六つの実話。
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197位火事で焼けた老舗映画館が、生きかえるまで うちはもうダメ……。北九州旦過市場の火災で、歴史ある建物は全焼。三代目の女性館主は、あきらめなかった。完全ドキュメント!
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198位世襲、裏金、カルトとの癒着、経済失政、そして、アメリカに何もものが言えない自民党政治。この自民党の源流は岸信介・清和会にあると言える。しかし戦後、岸やGHQとも一線を画す、保守本流の源流となった政治家がいた。石橋湛山。その湛山に今、国内外から注目が集まっている。そこで湛山の孫弟子である元衆議院議員の田中秀征と、湛山に関する著作もある評論家の佐高信が、彼の思想や真髄を語り、日本政治に必要な保守本流の考え方、政治家像、日本はこの先世界でどうふるまって行くべきかという改革の方向性を語り尽くす。
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199位葬祭系No.1で話題のYouTubeチャンネル『葬儀・葬式ch』がついに書籍化! 損傷の激しい遺体は包帯でぐるぐる巻き? 骨を高温で焼けば灰にできる? 葬儀不要論への“弔辞”……など 世にはびこるデマや都市伝説を痛快斬り! 【特別対談収録】葬儀屋×元火葬師 知られざる葬儀の世界――葬儀屋3代目がわかりやすく道案内します 第 1 章 遺体の話 第 2 章 火葬の話 特別対談 葬儀屋×火葬師「火葬場のほんとうの話」 第 3 章 葬儀の話 第 4 章 心と魂の話
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200位人は「推し」に夢中になると昼夜を忘れ、やがて「沼」にハマってしまう。その鍵を握るのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。恋愛、セックス、買物、ゲーム、SNS、酒、ギャンブル、薬物……快楽をビジネスにする「ドーパミン経済」の渦中で、現代人が陥る依存の対象は数限りなくある。スタンフォード大学医学部教授で、かつて自身も依存症を経験した第一人者が教える脱出法と、心豊かに生きるための防衛術。