昭和のくらし博物館の作品一覧

「昭和のくらし博物館」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • いずみさん、とっておいてはどうですか
    その博物館に届いた荷物。
    それは寄贈された、昔の思い出の詰まった玩具一式と日記。
    彼女たちの過去の姿や話に想いを馳せ、展示に至るまでの記録。
    ・玄関に荷物が届きました。
    ・「国語ノート」(日記)を読む。  ・もっとよく見る。
    ・姉妹に会いに、しいな町を訪ねます。
    ・新しい荷物が届く。  ・展示の準備...続きを読む
  • いずみさん、とっておいてはどうですか
    高野文子先生の手にかかると、長い間箱の中で埋もれていた昭和のある子どもたちの玩具や生活がいきいきと蘇る。
    自分の人形もそうだったが、人形用の服や布団は手作り。主婦が皆洋裁が出来て当たり前の時代ならではのワードローブ。当時の住宅の図面の再現、カステラの箱で作ったドールハウス、博物館で展示された時の展示...続きを読む
  • いずみさん、とっておいてはどうですか
    子どものころの日記、人形、おもちゃ、大切にとっておいた個人的なものが、時を経て、みんなが振り返る生活史になる。昭和の、生活が豊かになっていく途上の、東京の女の子の生活の一部。知らない生活なのに、なんだか懐かしいようにも思えるのは、不思議。

    平成も令和も、いつかこうやって懐かしむ時が来るんだろう。
    ...続きを読む
  • いずみさん、とっておいてはどうですか
    昭和のTVが来る前の子供達の時間の記録。
    紙の着せ替え人形、手作りの人形の洋服(おばあさま手製の編み物がすごい!)、手作りドールハウス、おはじき、おままごとセット、少し年が上になってこづかい帳、etc. すべて「あったあった」と懐かしい。よく捨てずにとっておいたものだと感心。

    p. 99の2回の部...続きを読む
  • いずみさん、とっておいてはどうですか
    すわ!高野文子の新作が出ていた(2022年9月発行)!私としたことが!
    取り寄せて紐解いてみると、高野文子の絵はほとんどないのであった。でも、これは高野文子が「昭和のくらし博物館」学芸員となって、一つの展示会の準備をした、その全貌なのである。紛うことなき高野文子著作と言っていい。

    昭和のくらし博物...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!