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Posted by ブクログ
今の私にとってドンピシャ良本でした。
言語化してもらうと、迷いがなくなるし有難い。
まず、マネジャーになると誰もが迷うと安心させてくれる。
私の仕事スタイル上、周りと比較できないのがネックで、こんなに悩んでるのはおかしいんじゃないかという前提を優しく諌めてくれる。
後輩を指導するというのは、
相手を理解し、自分を理解することだと思う。
その上で、後輩に適切なタスクを与え、考えさせて、進捗は管理する。
よくよく思うと尊敬する先輩はみんなこれをしてくれてた。
まずは目標咀嚼と自己分析、他者分析!そして並行タスク管理!!やる事沢山!頑張ろうーー!
Posted by ブクログ
中原淳先生の本を読むのは「フィードバック入門」に続いて2冊目。前の本もだが、抽象的な話と具体的な話のバランスが程よく混ざっていて、読みやすく、理解も進む。
これからマネージャーをする人に向けて、具体的にその心構えや起こりうる事態か挙げられていたので、とてもためになった。
すでにマネージャーの立場にある人にもためになりそう。
ことあるごとに読み返そうと思った。
以下、覚えておきたいこと
⚪︎マネージャーとは、他者を通じて物事を成し遂げること→マネジメントの本質は、他者によって物事が成し遂げられる状態をつくること
⚪︎マネージャーが乗り越えなければならない課題
①部下育成
②目標咀嚼
③政治交渉
④多様な人材活用
⑤意思決定
⑥マインド維持(マネージャー自身の)
⑦プレマネバランス
Posted by ブクログ
人材開発などを専門とする著名な大学教授である中原淳による新書。新任マネジャーに向けた、プレイヤーとマネジャーの仕事の違いと、その挑戦課題(いわゆる、チャレンジ・ぶつかる壁)とその乗り越え方に関するヒントを描いている。これを読むことで、そもそもマネジャーに期待される仕事は何なのか、どんな難しさがあるのか、どのように捉え、どのように対処すれば良いのか、イメージを持つことができる。また、実例も多く紹介されているため、他のマネジャーはどう感じてきたのか、他の人の捉え方や具体的な状況におけるチャレンジを知ることもでき、より理解を深めることができる。なお増補版は、業績を伸ばしつつ残業を抑えるチャレンジについての議論が追加されている。
【感想】
新任マネジャーを約1年経験してから反省を兼ねてこの本を読み、あらためてさまざまな観点から体系的に一年間の仕事を振り返ることができ有意義だった。
マネジメントの仕事の奥深さを知り面白いと感じるとともに、ここで描かれる理想的なことを実践するために時間が足りないとも思う。また組織としてマネジャーを育てサポートする仕組みや環境の整備も今後徐々に築きたいと思う。
Posted by ブクログ
2024年最初に読んだ1冊は、2014年に刊行された『駆け出しマネジャーの成長論』に、残業に関する章を追加した増補版(2021年)
自己啓発書に類する本は、原則を扱うために、内容が古くならないという特徴がありますが、ビジネス書に類するものはその時代の最新の課題をテーマに扱うため、その多くは10年も経つと、現代のビジネスシーンにおける実践には使えないことがよくあります。しかし、この本は違いました。
初版から10年経った今も、この本に書かれているマネジメントの課題は、そのまま積み残っています。業種によっては、すでに解消している課題もあるのかもしれませんが、少なくとも介護現場ではよくある課題ばかりでした。
本では、マネジャーの役割やマネジャーを取り巻く環境を述べたうえで、実際に現代のマネジャーが直面する7つの挑戦課題とその解決方法を紹介しています。
著者の中原淳氏はリーダーシップ開発・研究の第一人者です。この本は、自身が大学内でマネジャーへとレーンチェンジをしたタイミングでの執筆であることから、理論だけでなく、実践的な内容になっているのが特徴です。
本書で紹介される「マネジャーが直面する課題」ついては、理論で完全に整理できるものではなく複雑さやあいまいさがあることを前提に、解決策が提示されています。したかって、新任マネジャーが自らの学びのために活用するのはもちろんのこと、マネジャー育成をするマネジャーにとっても非常に有益な本だと思いました。
僕の場合は、マネジメント人材の育成・支援に携わる者として、今後の仕事のアウトラインを描くうえで、直接的に参考となるありがたい本となりました。
Posted by ブクログ
プレイヤーからマネジャーになる時には世界が変わる。らしい。責任も仕事へのアプローチも変わるし。
別に突然魔法を使えるようになるわけないし、偉ぶらずに謙虚に仕事さえしていれば良いと思っていた私は考えさせられました。
やっぱり、時には部下を守り、理不尽と戦いつつも、逆に理不尽なことも指示しなければいけない時もある。
その時に「この人だから」ということを聞いてもらえるか。
その為に何をするべきか。
著者は「経験を積む」と言います。まあそりゃそうだよね。
でも私は駆け上がりたいと思っている。人より出遅れた分。
人材開発を専門に研究する著者が、非常にわかりやすく読みやすく、今後ぶち当たるだろう壁を事前に教えてくれたので、毎日毎日イメトレして、迅速かつ的確に対処できるよう備えたいと思います。
巻末に現役マネジャーの座談会が収録されているが、とても興味深かった。皆同じように悩んでいるんだな。今日もがんばりましょう。
Posted by ブクログ
マネジャーになった際に直面するさまざまな課題について丁寧に解説されており、新任・ベテラン問わず必見の一冊ではないかと思います。
通常、企業内でマネジャーに昇格した際、このような指導を受けることはほとんどないと思われ、ほとんどの方が独学、あるいはかつての自分の上司を真似をしながら対処しているのが現状ではないかと思います(自分もそうでした…)。
でもそんな”我流”ではやはり限界があって、どこかで行き詰まるもの、それがやがて伸び悩みにつながる、あるいは実務上で問題を抱えてしまうという事態につながることもあるのではないかと思います。
本書はそんな問題を抱えるマネジャーに是非とも手にとってもらいたい。自分だけが悩んでいるわけではない、ということがわかるだけでも大きな励みになりますし、現実に発生しうる課題が見える化されている点は、未知なるものに対する不安を解消する助けにもなるはずです。
この本を読めば今すぐマネジメント能力が向上するという速効性はありませんが、そっと寄り添ってくれる一冊、長く付き合うことでじわじわと自身の血肉になる、そんな味わい深い一冊です。
ただ、原著自体が数年前のものということで、昨今の在宅勤務を加味したマネジメントスキルという点には言及がありません。部下とのコミュニケーションなど、コロナ禍ならではのアップデートが必要でしょうから、この点については著者にあらたな作品を期待したいところです。
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ビジネス・実用
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