西崎伸彦の作品一覧

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作品一覧

2023/04/24更新

ユーザーレビュー

  • 海峡を越えた怪物 ~ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史~
     ロッテがいかにして日本において成り上がったのか?そして韓国ロッテがいかにして成ったのか?がよく分かった。考えてみれば、戦後甘いものに飢えていた日本人にガムを提供するビジネスには可能性がある。
     可能性があるビジネスを成功させるには、ひたすらその事業に集中することと、そしてその競争に勝つことだ。
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  • 海峡を越えた怪物 ~ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史~
    ロッテの創業者・重光武雄と日韓の戦後史を絡めた本書。華々しい成長期から最近の経営者問題に揺れた話まで興味深い内容だった。
  • 巨人軍「闇」の深層
    文字通り、巨人軍の闇について書いた一冊。

    江川の『空白の一日』以降、コンプライアンスを順守することを前提にしながら、それでもダーティーなイメージが消えないのは、注目を浴びる球団であるが故というのはもちろんであるが、さらに一歩踏み込んで書いていた。
  • 海峡を越えた怪物 ~ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史~
    兵役を免れるため予定していなかった理系に進み、そこで学んだご自身の化学の知識を使った石鹸販売で一財をなし、チャンスが有る領域に機を見て(己のお金と時間をフルで)投資し、現在のロッテの礎を作った。
    その後大企業として大きくし、日本での成功を韓国へ持ち込み、2カ国大企業を作る。

    すごすぎる。
  • 巨人軍「闇」の深層
     2015-16年に発覚した野球賭博事件及び清原和博覚醒剤事件、2012年に発覚した原辰徳一億円恐喝事件を中心に、『週刊文春』がスクープした読売ジャイアンツと「裏社会」をめぐる刑事事件・スキャンダルをまとめた書。事件そのものよりも、球団ブランドの保持と利権の維持のために手段を選ばない読売新聞社法務部...続きを読む

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