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  • ドーパミン中毒(新潮新書)
    4.0
    人は「推し」に夢中になると昼夜を忘れ、やがて「沼」にハマってしまう。その鍵を握るのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。恋愛、セックス、買物、ゲーム、SNS、酒、ギャンブル、薬物……快楽をビジネスにする「ドーパミン経済」の渦中で、現代人が陥る依存の対象は数限りなくある。スタンフォード大学医学部教授で、かつて自身も依存症を経験した第一人者が教える脱出法と、心豊かに生きるための防衛術。

ユーザーレビュー

  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    自分が何の意味もなくSNSを開いている時間が長いと感じていてどうにかしたいと思っていたので手に取った。
    内容は思っていたものとは少し違ったけれど、私もここに登場する依存と戦っている人と同じだと思った。
    難しくて読み進めるのに時間がかかったり、依存症患者のケースを読むのが辛くて目を背けたくなったりもしたけれど、自分の予想以上に面白くてどんどんページをめくっていた。
    一時でも楽な方へ流されたいと思ってしまうし、その『楽』は本当に何でもある現代だからこそ、ありのままの自分を受け入れて正直に生きていきたいと思った。

    0
    2026年02月13日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    快楽と苦痛に対する考察が素人の自分にもとてもわかりやすく飲み込めた。英語の和訳本だとどうしても「訳しました感」のある文章で読みにくくなりがちだがこの本はかなり自然な文章でかつ読みやすかった。

    0
    2026年02月01日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    この本を読み、「楽しい」と「幸せ」は似ているようでまったく違う感情だと気づかされました。

    「楽しい」は刺激が強く、人生に濃い味を与えてくれます。友達と笑い合う、挑戦が成功する、評価をもらう、できなかったことができるようになる。

    そうした瞬間には躍動感や達成感、承認欲求の満たされる感覚があり、ドーパミンが大量に分泌されます。

    一方で、「幸せ・幸福」はもっと静かで薄味です。のんびり、平和、ほっこりとした穏やかさ。強い刺激はないけれど、じんわり心が休まる感覚です。

    本書を通じて自分の人生を振り返ると、私はお恥ずかしながら「楽しい=刺激」を優先するタイプでした。

    お金、恋愛、セックス、美味し

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    2025年12月08日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間の快楽とはなんなのか。そして資本主義が今後デフォルトだとしたら、身の回りの物とどう付き合っていくかみたいな本でした。
    今後の人間社会が個人主義にどんどん寄っていくことを考えるととても万人に勧められる内容だと感じました。
    でも読んでいて面白いという感覚は最初はしないかも。


    この本に書いてあるDOPDMINは一人では無く精神科医とか、他の誰かが私に訊かないと難しいのではないかなぁ。というのが少し引っ掛かりのポイントです。

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    2025年09月14日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    アメリカの事例だからちょっと馴染みないことも多いけど、色々な症例の人たちの過程を読んでいく中でドーパミン中毒になってしまった人の気持ちが少し分かったし、どう治していったかもその人の気持ちになって読めた気がする。

    この本をディズニーシーで読んでいたから、
    「絶叫系怖くて心臓バクバクするのに乗った後なんか快感になるのは、苦痛の後の快楽って感じ?」って思って敢えて絶叫系に乗った

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    2025年09月06日

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