語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル)

語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル)

1,683円 (税込)

8pt

世界各地での取材の前に「ネイティヴから学ぶ」「教材を自作する」など、独自の学習法で25以上の言語を学んできた著者。本書ではその学習法と実践の記録を、コンゴでの怪獣探し、ミャンマーのアヘン王国潜入など超ド級のエピソードとともに披露している。

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語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    辺境ノンフィクション作家の青春語学体験記。

    “辺境ノンフィクション作家”だけあって 挑んだ言葉が???!!!
    「リンガラ語」「ボミタバ語」「シャン語」「ワ語」などなど。聞いたこともないような言葉が続々。

    もちろん「英語」を始め、メジャーな「フランス語」「イタリア語」「スペイン語」「ポルトガル語」

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ、めちゃくちゃ面白かった〜!もっと早く読めば良かった〜!旅行記としては刺激的、語学については知的好奇心を満たしてくれ、学ぶとは?体験とは?といった抽象的な問についても、おもしろ可笑しく考察してくれている。語学の勉強法についても学べて、いったいこの本からいくつの刺激を受けたか分からない。そ

    0
    2025年09月04日

    Posted by ブクログ

    興味をそそるタイトルに座布団2枚。
    著者、19歳から29歳までの語学をめぐる風雲録。フランス語に始まり、リンガラ語、ボタミア語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、シャン語、ビルマ語、中国語、ワ語。舞台はインド、コンゴ、ザイール、ブラジル、ペルー、コロンビア、タイ、ミャンマー、中国。
    しかし著者にとっ

    0
    2025年06月01日

    Posted by ブクログ

    最初から最後までずっとわくわくしながら読んだ。
    世界がまだ広かった時代(スマホやネットのない時代)の冒険譚。
    作者の飾らない性格も好ましい。災難に見舞われても、むしろ美味しいと思える不屈の精神。こんなに自分に正直に生きること(好きなことだけしてる人生)のかっこよさ。
    個人的に南米や中国のマジックリア

    0
    2025年05月12日

    Posted by ブクログ

    秘境への冒険物語として、沢木耕太郎の『深夜特急』を読んだ時みたいなワクワク感も味わえるし、言語や世界地理の勉強にもなるし、楽しい本だった。この著者の他の冒険?の本も読んでみたくなる。
    最後の、機械翻訳が進化した現在の語学をやる意味についての言及も、考えさせられるものがあった。

    著者の、ビルマ語の手

    0
    2025年03月23日

    Posted by ブクログ

    語学勉強に対する見方が変わった。何のために勉強するのか、目標が明確であることはとても重要であると再認識した。

    0
    2024年10月23日

    Posted by ブクログ

    エキサイティングに言語学と出会える。誰も行ったことのないような所に、行きたくなる。胸が熱くなる1冊です。

    0
    2024年09月29日

    Posted by ブクログ

    冒険で使える魔法の道具として「語学」を学んで行った著者ならではの語学エッセイ。

    個人的にはタイ語を勉強していたのでチェンマイで東京ラブストーリーの漫画で日本語の授業をするエピソードが好きでした。

    中国語の莫先生のエピソードがかっこよすぎて大ファンになったので、莫先生の話だけで一冊読みたいくらいで

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

     高野秀行さんて、「誰も行ったことのないところに行く」とか言ってるし、めちゃくちゃ破天荒な人なんだろうな、と、はじめの頃は思っていたし、実際、到底真似できないことばかりなさっているのでこれから述べる感覚はおかしいかもしれないのだが、読めば読むほど妙に親近感が湧いてくるのだ。これももしかして、異世界の

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    語学をテーマに作者の探検譚を振り返る内容なんだけど、言語学的にも高野作品としてもどっちつかずで、どちらかというと高野作品初心者向けの内容だった。
    ワクワク感には欠けるけどナマの語学学習法とかは新鮮でおもろかった。

    0
    2025年09月25日

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