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Posted by ブクログ
ビルマを経由してインド北東と中国四川省をむすぶ交易路として昔栄えたと言われてる西南シルクロードを辿るお話。しかし、西南シルクロードについては本書を読んでもなんだかぼやっとしてる。
只々、著者をほぼ最初から最後までエスコートしたビルマのゲリラメンバーたちとの人間模様が面白い。
しかし何故ゲリラたちは、数々の苦難を乗り越えてまで、親切に責任感を持って著者をエスコートしたのか謎のままである。
本書は25年ほど前の話であるが、
中国の内陸部(ビルマとの国境付近)の街である大理なんかはもうずいぶん近代化、観光地化していたようである。
また本書にある地図を見て、
インドの北東部はバングラディシュにえぐられるようにしてビルマと接していることに気がついた。
他の高野作品に比べて、なんだか物足りないものを感じたのは大半がジャングルを歩く旅だったため食に関する話が少なかったせいかなと思う。
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