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サハラ砂漠でマラソン!? ある深夜、ネットでサハラ・マラソンなるサイトを見つけた著者。酔った勢いで主催者に参加希望のメールを送ったところ、あっさりと参加を認める返信がきた。開催まではたった二週間あまり。15キロ以上は走ったこともないランニング初心者の闘いがいま始まる――。表題作のほか、「謎のペルシア商人」など著者の“間違う力”が炸裂する超絶ノンフィクション作品集。
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Posted by ブクログ
冒頭で高野さんは自身の「間違う力」について語っていますが、私はその後の「間違ったまま突っ走る力」にやられて高野作品を読んでいます。 ヤバいとわかっていても引き返すという選択肢は更々なく、あえて「乗りかかった船状態」を作ってから「困ったなぁ」と言ってるとしか思えない。 毎回それを期待しているし、本書も...続きを読む期待通りの出来事が3件。 「世にも奇妙なマラソン大会」 サハラ砂漠でフルマラソンに参加。ずっとなんで?が止まらないけど、読み終えると謎の清々しさがある。 「ブルガリアの岩と薔薇」 これは以前読んだ「メモリークエスト」の後日談。ミッションを終え帰国するために利用したバスで、岩のようなおじさんと出会います。ホントにネタに事欠かないなぁ! 「名前変更物語」 なんでそうなるんだ!キチンとしてるのかしてないのかわからない、インドに行くための策を練りに練りに練る話。奥様とのノロケ的やり取りにほっこり。私的には、高野さんのブログ読者の察しが的確すぎてツボでした。さっすが高野ファン。 その他、少し不思議でキツネにつままれたような奇譚集として7作。こういう話、もっとタンマリあるに違いないからそれで一冊出してほしいなぁ。
プフッと声を出して笑ってしまった。 メインの3つの話、サハラマラソン、ブルガリアの岩と薔薇、名前変更物語のどれも著者が「間違う力」でズンズン突き進み、笑わしてくれる上、何か面白い余韻を残してくれる。 ◯サハラマラソン 始まりの深夜のクリックからめちゃ笑う。 しかし、ハーフマラソンに出たこともないの...続きを読むに、砂漠のフルマラソン…それだけでもすごいし面白い。案外タイムも早いし。 加えて、西サハラ問題(初めて知った)やそこでの暮らしぶりにも触れることができて興味深く楽しい。 ◯ブルガリア まあまあ大変というか面倒な状況になってるのに、「並大抵の心地よさじゃないのだ。ここ十年で最大のカルチャーショックかもしれない」で、めちゃ笑う。 ◯名前変更物語 退去強制歴のあるインドに入国するために、名前を変更たパスポートを取ろうとする話。 いろいろ苦労した挙句…バレとるやないかい!と言いたくなる展開でめちゃ笑う。 メイン以外の話もジワジワ面白く、あっという間に読み終えてしまった。
書店員が選ぶMBTI別おすすめ書籍なんてXの投稿が目について、ESTPにおすすめらしい本書を読んでみた。 マラソンも、冒険も、難民も、なーーんも興味も知識も無い私だけど、もうめちゃくちゃ面白かった。 完全におもしれー男にメロメロである。 著者の高野さんもすごいけど、ESTPにはこの本がおすすめですよ...続きを読むとPOPを作った書店員も同じぐらいすごいわ。
サハラ・マラソン、面白すぎる。 まず西サハラという世界最大の紛争地があることを初めて知った。地理的な問題と、戦闘が膠着状態であるが故にニュースにならないマイナーな地域について知ることができるのが高野秀行作品の醍醐味だ。 『腰痛探検家』から続けて読んだので、本作でも自分のフィジカルとメンタルについて描...続きを読む写する能力の高さが遺憾なく発揮されており、めちゃくちゃ面白かった。 マラソンを楽しいと微塵にも思わなかったが、本作で初めてその魅力を理解できた。 他の短編も小粒ながら面白い。
いつも通り面白かった。 もちろん表題作も良かったけれど、とくに好きなのはインド入国のための悪戦苦闘するお話。この直前に西南シルクロードのお話を読んでいたので、さらに楽しく読めた。
初めて高野秀行さんの本を読みました。 めちゃ面白い! これを読んでる途中に「怪魚〜」をネットでポチりました。 この方の本を集めたい。 クスクスできる本って素晴らしい 追記 さっきwikiで高野さんを検索したら、誕生日が同じでびっくりしました。凄いな。
タイトルの「世にも奇妙なマラソン大会」は本書の3分の1くらいで,高野さんのエッセイ集というのがしっくりくる内容. 名前変更物語はかずかず読んできた高野本の中でもトップクラスに笑わせてもらった. 氏の真骨頂は少し寂しさや侘しさを残すような読後感のあるストーリーを描かせる時だと思うんだけど,同級生の友達...続きを読むの話や治験の話でそれを感じることができ,満足の1冊. 高野秀行デビュー作としてはおすすめしないけど,それなりに氏の著作を読んだあとに読むと面白いこと間違いない.
-何か面白いことはないか 夜中にネットサーフィンをしていてたどり着いてしまったのが、西サハラの難民キャンプで開催される“砂漠を走る”マラソン大会。 直前の申し込みにもかかわらず、ゆる~くエントリーされ、詳しい案内もなく「夜9時マドリッド空港集合」だけ。しかも、マラソンなど経験のない著者。不安を残しな...続きを読むがら現地へ飛んだ。 モロッコと対立する西サハラへの援助を求めることがこの大会の趣旨だったようで、ボランティアに慣れている海外の人々に比べ、著者はそんなことには思いが至らない。 難民キャンプといっても、それなりに物資は揃い、対立しているといっても平和な西サハラ。 現地の取材を行いつつも、果たして、砂漠を完走できたのか? それと、以前インドで強制送還になったことから、再度インドへの入国するために名前を変えよう!という『名前変更物語』など、 高野さんの作品は面白い!
高野さんの作品には元気をもらいます。西サハラマラソン大会もしかり、ペルシャ人もしかり。ただ、小市民たる自分には、改名をめぐる奥さんとのやり取り(攻防?)に、一番笑わせてもらいました。辺境ルポライターのパートナーを持つって、どんな気分なんだろう。インド入国の方法よりも想像が難しいです。
世界は広い。そしてこの本の著者も含めて、世界にはいろんな考えを持って行動する一見変わった人たちがいる。いや、変わってると思うのは自分の中の常識の範囲があまりにも狭いからなのかもしれない。 周りの人たちと違う考えを持てるのは、自分の中に何かしらの芯がある人なんだと思う。 わくわくしながら読むことができ...続きを読むた。 世界を旅してみたい気持ちにさせてくれる本。
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世にも奇妙なマラソン大会
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高野秀行
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