怪しいシンドバッド

怪しいシンドバッド

作者名 :
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作品内容

「何か未知のもの」に出会いたい。その一心で若者ならぬバカ者はアフリカで怪獣を、中国で野人を、南米で幻覚剤を探してさまよう。ついでにゲリラとお友達になったり、インドで一文無しになったり。喉元過ぎれば性懲りもなくまた出かけ、痛い目にあうのがこの男。笑って呆れて、でもなぜかまぶしい辺境冒険傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

怪しいシンドバッド のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2017年08月23日

    10年間の冒険を集積した1冊。既に一冊の冒険譚になった章もあったが、脇の話として楽しめた。第六章客家の土楼や第七章の野人は読み応えがあった。カバーデザインがあまりに漫画チックなので、最初は買おうかどうか迷ったが、読後感に影響はなかった。大槻ケンヂ氏の解説も好ましい。同じ1966年生まれだが、大槻氏は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月26日

    もう何冊目かの高野さんの本。

    これは彼が19歳から29歳にかけて経験した旅や海外生活をまとめたものなんですが

    今回も常識を逸脱していてなおかつ無茶しまくりです。

    中国で人間の胎盤を食べて

    カニバリズムorカストロジー?!

    なんて考えたり


    コロンビアで白い粉まみれになっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月16日

    UMA冒険譚ではなく、エッセイ集。これはこれでユーモアいっぱいで楽しい。というか、かなり危ない橋を渡っているのに驚く。海外で強制退去の恐怖にかられるというのは経験したくないもんだ。

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    Posted by ブクログ 2012年01月09日

    高野秀行の旅行記の細々したものの寄せ集め。だがこういう端物こそ高野秀行の醍醐味であり、長編より楽しめた。しばしば出てくる雑学的異文化論は非常に興味深い。特にコロンビア編はすごく面白かった。。カバーイラストが黒田硫黄ってところも◎

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    気分が凹み気味の時には高野秀行の本を読みたくなります。
    辺境ライターを自称する彼の本を読めば、自分も旅をした気分になれます。
    彼の旅はいつもメチャメチャですが、ほんと面白いです。
    怪獣を探しにコンゴへ行ったり、「幻の幻覚剤」を探しに内戦盛んなコロンビアへ単身乗り込んだり・・・。
    無鉄砲で危険...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月26日

    『ワセダ三畳青春記』があまりに気に入って、高野秀行の文庫化されている著作すべてを大人買い。『ワセダ』を超えるものにはめぐりあえそうにないけれど、どれもそこそこ面白く、ときにしんみりさせてくれます。「世の中で真に重要な情報とは二種類しかない。一つは自分の身を守るための情報、もう一つは人を元気にさせる情...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月31日

    なんだか解説ばっかりほめているような気もするが、まったく高野さんの文庫はどれもこれも解説が良い。この本は大槻ケンジ。高野さんとは同い年だそうで、共感たっぷりに高野本の魅力を熱く熱く語っている。

    「共感したくなる等身大の人間味と、共感しかねる危険野郎としての無茶とが、類い希なユーモア感覚で奇跡のよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月17日

    高野秀行氏の僻地旅行記の小ネタ集。小ネタといっても普通の人にとっては一生に一度あるかないかという出来事のオンパレード。毎度の如く高野さんのハチャメチャぶりに笑わされます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    著者の旅総集編的な作り。一つ一つの旅が実に濃い!贅沢な一冊。”中国の野人探し””幻の幻覚剤探訪”と相変わらず怪しい旅が一杯。高野秀行という作家を知るにはちょうど良い一冊だと思う。

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    Posted by ブクログ 2011年08月06日

    思わず買うのをためらわせるこの表紙はどうかと思うけど、中身は文句なし。疲れた心と体にほどよいやさしさ。高野秀行初心者向けのガイド本としても重宝。

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