異国トーキョー漂流記

異国トーキョー漂流記

作者名 :
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作品内容

「私」には様々な国籍のユニークな外国人の友だちがいる。日本に「自分探し」に来たフランス人。大連からやってきた回転寿司好きの中国人。故国を追われたイラク人etc…。彼らと彷徨う著者の眼に映る東京は、とてつもなく面白く、途方もなく寂しく、限りなく新鮮なガイコクだ。愉快でカルチャー・ショックに満ち、少しせつない8つの友情物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
264ページ
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

異国トーキョー漂流記 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月10日

    東京も、外国人とすごせば異国"トーキョー"に見えてくる……
    登場する日本で暮らす外国人たちがみな個性的でおもしろいのは、(わざわざ日本に来るような人たちだ、)各人の個性も十分あるだろうが、同時に著者の目線のおもしろさもありそうだ。
    どのエピソードもおもしろく、また興味深いものだっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月17日

    日本に居ながら海外を旅したような気分になれる、高野秀行が出会った面白おかしい『ガイジン』との数々のエピソードを交えた物語。

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    Posted by ブクログ 2021年01月14日

    2021/01/13

    自然消滅していく、お話がものすごーく好きです。

    少し悲しかったり、光が見えたり、笑えたり、高野先生の冒険も好きですが、エッセイもいいですね。

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    Posted by ブクログ 2019年12月06日

    在日外国人との交流を通し、著者のペーソスがかたられる。
    著者の得意な冒険記的な作品ではなく、命を預ける相手という濃ゆい付き合いではない。東京という大都市の中で袖擦り合う程度の淡麗な関係であるため、外国人諸氏との付き合いも淡麗である。何度か一緒に飲んだことがある痴人と友達の間くらいの関係、といった程度...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月23日

    異国の人と一緒に過ごし、慣れた東京が異国トーキョーを見える

    高野さんが80~90年代に東京で出会った、外国人との交流を書いた本作は、およそ普通の人は誰一人出てこないが
    きっと彼らからは日本や日本人のことを変わった国や変な人と思われたりする事もあるのだろうと思う
    日本人にとって日本は普通の国だけど、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月26日

    第8章「トーキョー・ドームの暑い夜」が秀逸でした。著者が知り合った盲目のスーダン人留学生マフディは、プロ野球が大好き。スーダンには野球というスポーツがないから、イメージできないはずなのに、ラジオ中継を聴いて独特の興奮に魅せられたマフディ。ラジオのアナウンサーから学んだ彼の日本語は完璧です。

    典型的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月09日

    辺境作家 高野秀行の東京で会った外国人の話。やはりこの人積極的だ。出てくる人は、舞踏家のフランス人、ザイール人、小説家の兄ともつながったコンゴ人、スペイン人、違法入国のペルー人、お父さんがお世話になった教師の中国人、プロ野球広島ファンの盲目のスーダン人(これは本当にすごい)など多様だ。著者が近づく理...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月30日

    海外のことを知りたいと思ったとき、外国に旅行することとは別にもう一つの方法がある。それは、海外からやって来た外国人からその国の文化や習慣、あるいは日本の印象を聞くことである。

    それにしても、かくもユニークな登場人物たちである。著者が特別なのか、それともわさわざ日本に来て住もうとする外国人たちがやは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月01日

    外国人を通して見える「トーキョー」。ただの日本論に終わらず、外国人のトーキョー論を素直に表現していて、毎回楽しく読んでいる。

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    Posted by ブクログ 2014年10月22日

    この人はすごい、
    すごいことをしてるのに
    それを全然ひけらかさない。
    最後にマフディが物凄い一言を
    言ってるのに、それを全然
    大袈裟に書かない、素晴らしい。
    「目の見える人は可哀想だね」って。

    目が見えなくても国籍が違っても
    同じ人間なんだなんて、
    ありきたりな言葉よりこれ一冊読んだ方が
    手に取る...続きを読む

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