梯久美子の一覧

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文藝春秋2020年9月号

作品一覧

2020/08/07更新

ユーザーレビュー

  • 愛の顛末 恋と死と文学と
    原民喜が可愛い。キュンとした。
    全体的に、底知れぬ夫婦愛を感じてほっこりする。
    文豪達の知られざる一面を知り、また違った小説の読み方ができそう。
  • 愛の顛末 恋と死と文学と
    目次より
    小林多喜二 恋と闘争/近松秋江 「情痴」の人/三浦綾子 「氷点」と夫婦のきずな/中島敦 ぬくもりを求めて/原民喜 「死と愛と孤独」の自画像/鈴木しづ子 性と生のうたびと/梶井基次郎 夭折作家の恋/中城ふみ子 恋と死のうた/寺田寅彦 三人の妻/八木重吉 素朴なこころ/宮修二 戦場からの手紙/...続きを読む
  • 昭和二十年夏、僕は兵士だった
    生き残った人の背負うものの重さは、戦場を知らない私たちには想像できない。
    語り継ぐことの大切さを感じると同時に、語りたくない人も多かろうことも思う。
  • 原民喜 死と愛と孤独の肖像
    原民喜の存在感と遠藤周作の存在感。
    自死を選びながらも、残された人や未来に明るい希望を確信し託した原民喜。
    原民喜として、その生を全うしたのだと思います。
    イエスがイエスの生を生き、十字架にかかったように。

    久しぶりに一気読みした一冊。
    余計な解釈を加える事なく、最後に

    「現在の世相と安易に重ね...続きを読む
  • 原民喜 死と愛と孤独の肖像
    原民喜と遠藤周作の交流について知ることができ、興味深く読んだ。遠藤周作の描いたイエス像と原民喜の姿の重なり合いについての指摘にはなるほどと思わされた。
    「うん、見ようかね」と、少女が差し出した絵を長い間じっと見つめる、ありし日の原民喜の姿。その姿を回想する遠藤周作。
    また、喫茶店でのエピソード。