NHK出版作品一覧

  • デジカメ時代の写真術 生活人新書セレクション
    4.0
    ちょっとしたコツで、驚くほど写真が上手くなる!人に見せて恥ずかしくない、あげて喜ばれる写真はこう撮る!カメラの基本の「き」から、手軽ながらプロ並みの写真が撮れるワザまで、今日からあなたの写真がグンと垢抜けるコツが満載。携帯性、利便性が向上したデジカメの特長をおさえて、目的別の選び方や楽しみ方も紹介。

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  • ことわざから読み解く天気予報 生活人新書セレクション
    5.0
    科学的天気予報が始まる前は、ことわざが天気予報だった天気予報の当たる確率は8割を超えるコンピュータ万能の時代。空を見上げずにデータだけを見つめる傾向にある。科学的な天気予報がなかった時代の「天気予報=ことわざ」はどんな確率だったのか。身近にあったさまざまなことわざ約200を科学的に検証する。

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  • 鉄腕アトム55の謎 生活人新書セレクション
    3.0
    空想未来マンガとして一世を風靡した手塚治虫のマンガ『鉄腕アトム』。2003年4月7日はロボット「アトム」の誕生日だった。手塚治虫が描いた世界に、はたして時代は追いついたのか。原作漫画を丹念に読み解きながら、ロボット技術をはじめとする科学文明の現状を検証、手塚治虫が描いた「未来」を分析する。

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  • 中国見聞一五〇年 生活人新書セレクション
    4.0
    先人が教えてくれる中国とのつき合い方高杉晋作から、夏目漱石、吉田茂、大江健三郎まで、幕末からの150年間、日本人は中国とどうつき合ってきたか――。今、ビジネスパートナーとして注目を集める中国の近代史を、現地を訪れ、あるいは現地に暮らした日本人の見聞を通して読み解く、まったく新しい中国理解のための入門書!

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  • 昭和下町人情ばなし 生活人新書セレクション
    3.0
    戦前の洋食屋、父自慢の厚焼き玉子、闇市の帰りに吸った生卵、正蔵師匠の牛スジ鍋、正楽師匠の菓子パンなど…「笑点」の名物男が語る、昭和の食べものと下町の人情。

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  • うまい!日本語を書く12の技術 生活人新書セレクション
    4.2
    1巻440円 (税込)
    基本技術を重ねる、そしてレベル・アップわかりやすい文章、自分の考えが正確に伝わる日本語を書こう。日本語の構造的な特質を知り、論理的で説得力のある文章を作ろう。それが、うまい!日本語文章術への早道だ。そのために必要な、だれでも習得できる12の基礎技術を提案。

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  • 「中国」の練習 生活人新書セレクション
    -
    中国人とのコミュニケーションにおいて、言葉は通じても、お互いの意図を理解し合えないということがままある。旅行者、ビジネスマン、留学生……、中国を訪れた日本人の多くがぶつかる壁とは何か。「中国式発想法」をさまざまな事例から読み解き、隣国、隣人への理解を深めてもらおうという、新しいかたちの中国入門書。

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  • 国連のナゾQ&A 生活人新書セレクション
    -
    緒方貞子氏の名前は知っているが国連のことはわからない、国連なんか関係ない、ではすまされない。本書は国連に関するあらゆる疑問にQ&A方式でわかりやすく回答。職員の給料から紛争解決の舞台裏まで、国連のナゾというナゾに徹底的に迫る。いまや国連を知らなければ、新聞も読めない。

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  • 脱・「英語人間」 生活人新書セレクション
    3.5
    NHKラジオ「英会話入門」の人気講師が、英会話の「常識」を打ち破る。今度こそ挫折しない、ユーモアたっぷりの7つのヒント。

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  • 周五郎流 生活人新書セレクション
    4.0
    戦争とリストラの時代に抗う、豊饒なる物語世界へ強く激しい感情体験を通して、新しい豊かな人間が生成されてゆく珠玉の物語。作品に託されたメッセージを読み解き、山本周五郎のまなざしを逆照射する。

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  • カタカナ英語でカジュアル・バイリンガル 生活人新書セレクション
    -
    脱・教科書英語!コチコチの教科書で英語嫌いになる前に、身近なカタカナ英語でコミュニケーションを始めよう。インターネットで世界中が結ばれ、人と人が直接に対話する時代。本書は、英米のネイティブが話すフォーマルで完璧な英語でなく、等身大のカジュアルな英語で世界に発信できる日本人になるための指南書である。

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  • 宮内庁御用達 生活人新書セレクション
    4.0
    宮内庁御用達の商品にまつわる、ロングセラーの秘密。作り手側の裏話を追いかけるなかで明らかになる、良品の条件、皇室のお暮らし。

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  • 6番アイアンの教え 生活人新書セレクション
    4.0
    「坂田塾」で若手教育に心血を注ぐ坂田信弘プロの理論と実践。

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  • ストレス社会の快適睡眠 生活人新書セレクション
    -
    夜間に熟睡できないため、日中眠い。不眠症の悩みは、思わぬ事故やケガにつながります。国民の1%に見られる睡眠時無呼吸症候群の治療や、快適睡眠のためのあの手この手など、あなたを心地よい睡眠に導くガイドブック。イビキ、睡眠中の無呼吸、日中の眠けに悩む人は必読!

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  • 築地のしきたり 生活人新書セレクション
    -
    一日に2300トン、20億円ものカネが動く「東京の台所」――築地市場。そこには魚河岸だけに通用する昔ながらの伝統やしきたり、独特の符丁が存在する。一度は味わいたい築地魚河岸の心意気、男たちの24時。

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  • 旧暦はくらしの羅針盤 生活人新書セレクション
    4.0
    真冬なのになぜ「迎春」というのか? 俳句の季語とカレンダーの季節感がずれるのはなぜか? 答えは全部旧暦にある。旧暦は日本の季節を読むのに最も適したシステム。旧暦を見直して活用すれば、商売繁盛の決め手にもなる。毎日の暮らしが楽しく、古典や時代劇がもっと分かるようになる旧暦入門。

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  • 冒険者 忘れえぬ一言 生活人新書セレクション
    -
    岐路で悩むすべての人へ極限状態の中で、冒険者たちは常に生死を分ける判断に迫られる。彼らの決断の言葉はそれゆえに重い。本書は植村直己や池田錦重など歴史に名を残す冒険者の言葉を、その発せられた状況を仔細に描写しながら紹介する。人は誰でも人生の岐路に立つ。そのとき、文字通り命をかけた一言が活路を示してくれる。

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  • ビジネスマンのための「個性」育成術 生活人新書セレクション
    5.0
    「ウォークマン」の仕掛け人が語るSONY流発想法の数々。21世紀、人も企業も商品も、力なき個性は生き残れない!

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  • クラシック名曲と恋 生活人新書セレクション
    4.0
    激しい恋、切ない恋…。名曲を生んだ愛の行方モーツァルト、ベルリオーズ、ショパン、シューマン、ブラームス。5人の天才が愛を求めて繰り広げる多彩な人間模様。苦悩し、激怒し、号泣し、歓喜する……、女性への一途な想いが昇華されて生まれた不朽の名作。大作曲家の愛とその生涯を辿り、名曲誕生の秘密に迫る。

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  • テレビ料理人列伝 生活人新書セレクション
    -
    「NHKきょうの料理」を飾ったプロ料理人の系譜飯田深雪、土井勝、辻嘉一……。「NHKきょうの料理」で活躍した名料理人たちの特筆すべきエピソードの数々。20年以上、番組制作に関わってきた著者が、講師の意外な素顔を、さまざまな証言や著作をてがかりに紹介する。半世紀にわたる番組で取り上げられた、各時代を映し出す貴重なレシピも満載!

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  • 「心とおなか」の相談室 生活人新書セレクション
    -
    あなたの「食卓」はハッピーですか?食べる、作る、片付ける……。身近すぎてだれもが見過ごしていた「食」にまつわる心理を、Q&Aでやさしく答える〈相談室〉と〈解説〉編で丁寧に分析します。

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  • 若者言葉事典 生活人新書セレクション
    -
    これで、あなたも彼らと会話ができる。「平熱恋愛」「きしょかわ」「着ゴエ」……。街中で耳に飛び込んでくる聞き慣れない日本語。本書は若者の会話に頻出する言葉を、使用例やイラストも盛り込みつつ解説する。「最近の若者は何を考えているか分からない」と嘆く前に、言葉の構造を理解しよう。彼らと会話を楽しむための厳選340語を収載。

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  • 料理で読むミステリー 生活人新書セレクション
    4.7
    作品に出てくる料理から、事件の背景、主人公の性格やライフスタイルなどを探る異色のミステリーガイド。探偵が厨房で腕をふるうひと皿、誘拐犯が子どもにふるまうあたたかい飲み物、ときには料理が事件解決の伏線にも。「食」を通してミステリーの新しい魅力を発見する。実際に作って味わえる想像再現レシピも収載。

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  • 「北島亭」のフランス料理 生活人新書セレクション
    3.0
    食通をうならせる極上ステーキの一品東京・四ツ谷のフレンチレストラン「北島亭」。食通をうならせるばら色の極上ステーキはいかに生まれるか。緊張と熱気に満ちた厨房のスタッフワークを、食材の仕込みから深夜の閉店まで密着リポート! この秋、フランス料理の味わい方が変わる。

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  • 万葉にみる 男の裏切り・女の嫉妬 生活人新書セレクション
    -
    1巻440円 (税込)
    一見、のどかで雅な世界に見える万葉の時代。人々を魅了したものとは何であったか。また、人々を怒らせ、楽しませ、哀しませたものとは何であったか。本書は、遺された万葉歌を手がかりに、あの時代の喜怒哀楽をいきいきと活写する。そこには時代を超えて今なお息づく、女と男の微妙な心理が読み取れて……

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  • ブラック・ジャックになりたくて 形成外科医26の物語 生活人新書セレクション
    4.3
    75歳で乳房を再建する老人の心意気。障害をもって生まれた子どもの明るい強さと家族の葛藤。幼な子のために刺青をとる父の優しさ……。知られざる医療の現場と、それをとりまく人間のドラマ。マンガの主人公「ブラック・ジャック」に憧れる気鋭の形成外科医が初めて明かすドキュメンタリー・エッセイは、さわやかな感動をさそう。

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  • 登山不適格者 生活人新書セレクション
    3.2
    運動靴で富士登山、携帯電話で救助隊要請。こんな人は、『登山不適格者』と呼ばせていただきます。中高年の登山ブームで、山はかつてないにぎわいを見せている。その陰で無知や無鉄砲、甘え、過信による山の事故も増えている。本書を読んで気を引き締め、山を「安全に」楽しんでいただきたい。

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  • プレゼンテーションの勝ち方 生活人新書セレクション
    -
    プレゼンの成功がビジネス成功のかぎを握る。企画の実行可能性を高め、相手を思い通りに動かすプレゼン術とは。相手の心を射るプレゼンの極意を体系的かつ実戦的に解き明かし、ライバルに10倍の差をつける連戦連勝のプレゼンターになるための方法を豊富な実例とともに指南する。

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  • イタリアンばなな 生活人新書セレクション
    3.6
    イタリアをはじめ各国でベストセラーとなっているよしもとばななの世界を、「家族」「食」「身体」というキーワードを手がかりに、翻訳という異文化体験を通して旅する。作家自身による本邦初公開(イタリアのみで発表)のエッセイ、作品の秘密をめぐる作家と翻訳家の初の対談(語り下ろし)も収載。

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  • 「コメント力」を鍛える 生活人新書セレクション
    3.3
    言葉が多くても、また逆に少なくても、あなたの思いは正確には伝わらないもの。的確なコメントは、信頼関係を築いていくうえでも欠かせない。TVコメンテーターとして活躍する著者が、自らの実体験をもとに、相手に自分の気持ちをきちんと伝えるための実戦的ノウハウを解き明かす。

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  • 値切りの交渉術 生活人新書セレクション
    -
    デフレ時代を乗り切る「値切り」の極意同じ物なら少しでも安く買いたいと思うのが消費者の心理。しかし現実は、売り手のペースに乗せられ買ってしまうことがほとんどである。なぜ、上手に値切れないのか。価格交渉を有利に進めるために、ぜひ知っておきたい8つのセオリーを伝授する。デフレ時代必読の書。

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  • 西部劇を読む事典 生活人新書セレクション
    -
    西部劇は、大衆娯楽文化の世界遺産!ジョン・ウェイン、ゲイリー・クーパー…、スクリーンのヒーローは、いつだって少年たちの憧れだった。戦後の日本人を魅了した西部劇作品を素材に、アメリカ開拓時代の息吹きを読み解くとっておきの西部劇100選や懐かしのA級・B級スター、西部劇用語集も収載。

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  • 反常識の対人心理学 生活人新書セレクション
    3.0
    メガネをかけると知的、女は嫉妬深い、セールスは押しの一手…。今までの「常識」をズバリくつがえす、目からウロコの心理学。

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  • NHK みんなの手話  2024年4月~6月/2024年10月~12月
    -
    広がるコミュニケーション、手話の世界へようこそ! 手話初心者が、日常生活や職場のさまざまなシーンでろう者や難聴者と心を通い合わせるための、やさしい12課のレッスン。挨拶、色や形、月日や曜日などの基本表現から、カフェでの注文や誕生日会の計画まで、すぐに役立つ手話を豊かなビジュアル(写真と動画)と共に学んでいく。 ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今号のテーマ 4月~6月(10月~12月) 「目で見ることば」手話の世界へ:初めまして。 名前:僕の名前は西脇です。 ほか チャレンジしてみよう! オンラインで手話会話 ■講師:森田 明 ■ナビゲーター:富栄ドラム ■監修・テキスト執筆:佐沢静枝/數見陽子 ※10月~12月は4月~6月の再放送です。
  • 西遊記(1)
    完結
    4.0
    全8巻366円 (税込)
    岩から生まれた孫悟空が、天賦の才と、仙人に学んで身につけた術を駆使し、縦横無尽に大暴れ。三蔵、猪八戒、沙悟浄と共に天竺をめざす。天衣無縫、奇想天外、闊達自在、天馬空を行く、壮大な「西遊記」の物語世界を、「地・天・悟・円」の四巻に凝縮。コミック・ドラゴンクエストや、ゲームソフトのキャラクターデザインなどを手がける俊英・藤原カムイが満を持して描き下ろしたオールカラー・デジタル・コミック。構想10年、中国取材旅行と資料を駆使して、想像力の世界を展開。
  • イエス(1)
    完結
    4.5
    全4巻366円 (税込)
    かつて救世主(メシア)と呼ばれた男がいた。ナザレの男・イエス。いったいどういう人であったのか。ローマ戦争前夜、ユダヤの民とともに一人の異端の聖者が過酷な運命に巻き込まれていく…
  • NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集 第1週[全26巻]
    続巻入荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伊藤沙莉主演、2024年前期連続テレビ小説「虎に翼」の全26週分のシナリオを、いつでもどこでも読める電子書籍としてリリース。番組台本のレイアウトそのままに、収録の過程などでカットされたシーンやセリフも余すことなくすべて楽しめる! 読み物として放送とはまた違った趣で、感動の名場面や名セリフなどドラマの神髄を味わえる朝ドラファン必携のシナリオ集。 あらすじ: 昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校が設立された。そこへ集ったのは、主人公・猪爪寅子をはじめ当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たち。彼女たちは“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて学校を卒業し、日本初の女性弁護士として法学という社会に羽ばたく翼を得た寅子たちに待ち受けるのは、刻々と色濃くなる戦争の気配。戦後、すべてを失った寅子は、戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走。自ら裁判官になった寅子は、追い詰められた人々を法の力で救うべく、情熱を携えて立ち向かっていく――。 *第1週:「女賢しくて牛売り損なう?」を収載。
  • ご飯もののABC教えます
    -
    NHK『きょうの料理ビギナーズ』テキストで紹介したチャーハン、丼ものなどの人気レシピが使いやすくなって一冊に!新しいレシピもプラスしています。毎日のごはんがグ~ンとおいしくなる“46のハツ江の知恵”付き。 【掲載レシピの例】ふっくらご飯を炊く/三角おにぎりをつくる/ねぎみそ焼きおにぎり/親子丼/二色そぼろ丼/簡単カツ丼/豚キムチチャーハン/オムレツのっけチキンライス/ひき肉となすのカレー/お楽しみ手巻きずし/あさりと野菜のバターじょうゆピラフ/チキンとシーフードのフライパンパエリア/豚肉と野菜の炊きおこわ/中国風がゆ/鶏肉とごぼうの炊き込みご飯/ソーセージとたまねぎのクリームコーンドリア/牛肉と野菜のクッパ風/アスパラガスのクリームリゾット風 ほか ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • 麺もののABC教えます
    -
    NHK『きょうの料理ビギナーズ』テキストで紹介したパスタやそうめん、うどんなどの人気レシピが使いやすくなって一冊に!新しいレシピもプラスしています。毎日のごはんがグ~ンとおいしくなる“44のハツ江の知恵”付き。 【掲載レシピの例】アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ/シーフードミックスのトマトソース/パスタ/ミートソースパスタ/うにとのりの和風パスタ/ショートパスタのミートソースグラタン/あさり缶のミネストローネ/いかとたらこのパスタ/刻みきつねうどん/豚肉と野菜のカレーうどん/豚肉とキャベツの焼きうどん/豚肉と野菜の炒めそうめん/しめじの卵とじそば/牛肉とチンゲンサイのオイスターソース焼きそば/豚肉と野菜炒めラーメン/焼き豚とねぎのっけラーメン ほか ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • 野菜料理のABC教えます 春・夏野菜編
    -
    NHK「きょうの料理ビギナーズ」テキストで紹介した野菜料理をコンパクトに再編集し、新レシピも追加。毎日の食卓にもっと食卓に野菜を取り入れるためのヒントが満載です。春・夏野菜編。野菜の調理がうまくなる“ハツ江の知恵”付き! 【掲載レシピの例】 春キャベツのみそあえ/ゆでじゃがのバターじょうゆあえ/オニオンスライスのおかかサラダ/たけのことがんもどきの煮物/青豆ご飯/そら豆と帆立て貝柱の炒め物/うどとあさりの酢みそあえ/にらの卵とじ/トマトと卵の炒め物/焼きなす/たたききゅうりの酢の物/ピーマンの肉詰め焼き/ゴーヤーと豆腐の炒め物/枝豆とじゃこのかき揚げ ほか ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • ハツ江おばあちゃんの定番おかずレッスン  和風おかず編
    5.0
    NHK『きょうの料理ビギナーズ』の人気キャラクター“高木ハツ江”さんが、リクエストの多いメニューやハツ江さんちで評判の定番おかずをじっくり、丁寧に解説。ハツ江おばあちゃんならではの知恵とコツが身につきます。初めての人や、料理が苦手な人にもぜひ! 【掲載レシピ】:鶏のから揚げ/豚のしょうが焼き/卵焼き/筑前煮/肉じゃが/豚の角煮/さばのみそ煮/あじの塩焼き/きゅうりと豚肉の炒め物/もやしと豚バラの重ね蒸し/豚カツ/かき揚げ/豚しゃぶのとろろがけ/たこときゅうりの酢の物/炊き込みご飯 ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • 魚料理のABC教えます
    -
    NHK『きょうの料理 ビギナーズ』で紹介した人気の「魚」レシピが使いやすくなって一冊に!切り身、刺身、加工品。最も買いやすいカテゴリー別になっているので、チョイスするのも、料理するのも、ラクラク。お財布やおなかと相談しながら、チャレンジしてみて。 ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • 肉料理のABC教えます
    -
    NHK『きょうの料理 ビギナーズ』で紹介した人気の「肉」レシピが使いやすくなって一冊に!新たに「ひき肉」レシピもプラスしました。“ハツ江の知恵”をあわせて読めば、あなたの調理力がグ~ンと伸びることまちがいなし! ※カラーコンテンツです。モノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

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  • ジャンヌ(1)
    完結
    4.3
    全6巻261円 (税込)
    奇跡の少女ジャンヌ・ダルクが火焙りに処せられてから10年。ジャンヌに憧れる少女エミリーは、ジャンヌの幻に導かれ彼女の跡を辿るかのように、人と歴史の過酷な宿命に巻き込まれていく…。巨匠・安彦良和の放つ歴史ファンタジー巨篇!
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 田中健一郎 ホテル総料理長 名門の味は、気持ちでつくる
    4.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■名門の味は、気持ちでつくる 田中健一郎(ホテル総料理長) 東京・日比谷の一等地に建つホテルは、すで開業から1世紀を超える歴史を刻む、老舗中の老舗のホテルだ。田中健一郎はこのホテルの総料理長。師匠は伝説の名シェフ・村上信夫で、田中はその村上から48歳という若さで後継者に抜擢された。400人の料理人を率い、「味を守り」「人を育て」「名門に磨きをかける」。重い責任を背負う田中の日常を追いながらその職業意識の源を探る。 田中健一郎(たなか・けんいちろう) 1950年、東京都生まれ。1969年、帝国ホテル入社。97年、調理部長に就任。99年、東京料理長兼調理部長。2002年、取締役総料理長兼調理部長に就任。同年、財団法人日本食生活文化財団の食生活文化賞金賞を受賞。また、2005年にはフランス共和国農事功労章シュバリエ受章。現在、フランス料理アカデミー協会理事、社団法人エスコフィエ協会理事。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 美濃邉惠一 鬼師 人事を尽くして、鬼になる
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■人事を尽くして、鬼になる 美濃邉惠一(鬼師) 建物を悪霊から守る特別な瓦を「鬼瓦」という。古より伝わる建物の守り神だ。その鬼瓦をつくる職人を「鬼師」と呼ぶ。鬼師・美濃邉恵一は、歳月を経て、ひび割れ、朽ちてしまった古の鬼瓦を引き継ぎ、未来へとつなげる。その際、美濃邉 は、古の瓦に対して、手掛けた職人の気質にまで思いをめぐらせる。「魂を写し取る」―-それが美濃邉の信念。その信念はどのようにして生まれたのか。 美濃邉惠一(みのべ・けいいち) 1951年、滋賀県生まれ。1969年、高校卒業後、実家である「美濃邉鬼瓦工房」で働きはじめる。78年、京都の「株式会社大佛」で、鬼師として働く。81年、実家の工房の三代目を継ぎ、京都府を中心に鬼瓦を製作。主な仕事に、京都では、清水寺の経堂・大講堂、高台寺(こうだいじ)の鬼瓦席(茶室)、金閣寺の客殿(きやくでん)、銀閣寺の方丈、東寺の八幡社(まちまんしや)、西本願寺の御影堂、京都御所の建春門・月華門(げつかもん)、妙心寺の涅槃堂・位牌堂など多数。東京都では浅草寺の影向堂などがある。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 幕内雅敏 外科医 三六五日二四時間、医者であれ
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■がんと闘いつづける男 三六五日二四時間、医者であれ 幕内雅敏(外科医) 肝臓は、血管が複雑に入り組み、最も手術が難しい臓器の一つ。その手術において世界に名をとどろかせているのが幕内雅敏だ。幕内が独自に開発した手術法は、肝臓がんの根治率を上げ、世界を驚かせた。そんな幕内を支えるのは、30年以上にわたって、自らが手掛けてきた手術を詳細に記録しつづけていることからもうかがえる「圧倒的な勉強量」だ。「学びつづけることでしか、人の命は救えない」という幕内の信念の深奥に迫る。 幕内雅敏(まくうち・まさとし) 1946年、東京都生まれ。1973年、東京大学医学部卒業。卒業後、同大医学部付属病院第二外科で勤務。88年、国立がんセンター病院外来部外科医長。89年、同病院手術部長。90年、信州大学医学部第一外科教授。94年、東京大学医学部第二外科教授。97年、同大大学院医学系研究科肝胆膵外科、人工臓器、移植外科教授。2007年、同大を退官、日本赤十字社医療センター病院長に就任。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 佐藤陽一 ソムリエ 熟成の向こうに、極上がある
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■熟成の向こうに、極上がある 佐藤陽一(ソムリエ) 東京・六本木にある瀟洒なレストランのオーナー・佐藤陽一。客に気さくに接する佐藤だが、世界最優秀ソムリエコンクールに日本代表として出場し、世界にその名を知られる「ソムリエ」でもある。ともすれば気難しく思われがちなソムリエという仕事を、実に軽やかにこなす佐藤には信念がある。「ソムリエの仕事は、ワインを語ることではない。ワインで客を幸せにすることだ」。その信念はどのようにして生まれたのか。 佐藤陽一(さとう・よういち) 1962年、大阪府生まれ。1987年、渡仏してソムリエという職業の面白さに目覚める。90年、世界最優秀ソムリエのフィリップ・フォール・ブラックの「ビストロ・ドュ・ソムリエ」で研修。91年、帰国後、東京の「エノテーカピンキオーリ」、「タイユバン・ロブション(現ジョエル・ロブション)」などを経て、2000年、「マクシヴァン」をオープン。2005年、全日本最優秀ソムリエコンクール優勝。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 菊池恭二 宮大工 棟梁の器は、人生の深さ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■その匠、一〇〇〇年先を見通す 菊池恭二(宮大工) 棟梁の器は、人生の深さ 昭和の名工と呼ばれた宮大工・西岡常一の最後の弟子と言われる木造建築の匠・菊池恭二。西岡から受け継いだ伝統の技で古の建築美を現代によみがえらせてきた。菊池は言う。「仕事を決めるのは『読み』、『読み』を決めるのは『人生の深さ』だ」と。宮大工として木と関わり続けて40年近く、宮大工の真髄を、「木の心を読み、技で組み上げる」と語る菊池の職人魂に迫る。 菊池恭二(きくち・きょうじ) 1952年、岩手県生まれ。1968年、遠野中学校卒業後、住宅建築大工・千葉三平に見習い入門。73年、法隆寺の昭和大修理の際、棟梁を務めた宮大工・西岡常一に社寺建築見習い入門。79年、初めて棟梁として福泉寺多宝塔の新築工事を手がける。90年、「社寺工舎」を創業。以来、多くの社寺の新築、修理を手がける。2000年、岩手県卓越技能章受章。2006年、卓越技能厚生労働大臣表彰。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 吉田都 バレリーナ 自分を信じる強さを持て
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■自分を信じる強さを持て 吉田都(バレリーナ) 世界三大バレエ団の一つ、「英国ロイヤルバレエ団」に所属する日本人プリンシパル・吉田都。高速のターン、ジャンプ、複雑なステップ……、バレエは過酷な芸術だ。必然的に、20代が中心のバレエ界にあって、しかし40代の吉田はトップを走りつづける。「いつも崖っぷち。精神的に追い詰められている感じ」という吉田は、それでもいつも自分を信じて闘いつづける。その強い信念の源に迫る。 吉田都(よしだ・みやこ) 1965年、東京都生まれ。9歳でバレエを始める。1983年、ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞を受賞、スカラシップを受けて英国ロイヤルバレエスクールに留学。84年、日本人で初めてサドラーズ・ウェルズ・ロイヤルバレエ団(現バーミンガム・ロイヤルバレエ団)に入団、88年にはプリンシパルとなる。91年、英国のダンス雑誌「Dance & Dancers」でダンサー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。95年、英国ロイヤルバレエ団にプリンシパルとして移籍。2000年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2003年、橘秋子特別賞受賞。2006年に熊川哲也主宰のKバレエカンパニーに移籍。2007年、英国批評家協会から最優秀女性ダンサー賞を受賞。同年、紫綬褒章受章。現在、英国ロイヤルバレエ団・ゲストプリンシパル、Kバレエカンパニー・ゲストプリンシパル。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 多和田悟 盲導犬訓練士 イヌは人生のパートナー
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■イヌは人生のパートナー 多和田悟(盲導犬訓練士) ベストセラー小説で、後に映画やドラマにもなった『盲導犬クイールの一生』。多和田悟は、その主人公・クイールを育てた盲導犬訓練士だ。多和田は、まるで犬と会話するように、自由自在に犬を操る。犬の気持ちになって考えることがすべての基本だと多和田は言う。「褒めることは、育てること」――そんな多和田の流儀はどのようにして生まれ、どのように活かされているのか 多和田悟(たわだ・さとる) 1952年、滋賀県生まれ。青山学院大学を中退し、1974年、日本盲導犬協会の小金井訓練センターに入る。82年、関西盲導犬協会の訓練部長。この年渡英、英国盲導犬協会の訓練センターを訪問、見学して帰国。87年、「クイール」を訓練する。のちに『クイールを育てた訓練士』(文藝春秋社)がベストセラーに。95年、オーストラリアのクイーンズランド盲導犬協会に招聘される。2001年、関西盲導犬協会シニア・コーディネーター。2004年より日本盲導犬協会訓練士学校教務長。現在、国際盲導犬連盟の査察員を務める。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 高野進 陸上コーチ ゴールにいるのは、新しい自分
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■新しい自分に出会うために 高野進(陸上コーチ) ゴールにいるのは、新しい自分 自らもバルセロナ五輪の400メートルで決勝に残った名アスリートでもあった高野進は、いま、日本短距離界のエース・末續慎吾をはじめ、有望な選手を世界レベルに引き上げている陸上コーチとして名を成している。その指導法には、孤高のアスリートならではの経験と魂が込められている。高野が選手たちに語りかける「めざすゴールの向こうには、新しい自分が、待っている」という言葉はどこから生まれたのか。その背景に迫る。 高野 進(たかの・すすむ) 1961年 静岡県生まれ/1980年 東海大学入学。本格的に四〇〇メートルに取り組む/1984年 ロサンゼルス・オリンピック出場。準決勝まで進出/1988年 ソウル・オリンピック出場。日本人初の四四秒台突入ながら、決勝進出はならず/1991年 日本選手権で四四秒七八の日本記録を樹立。世界陸上四〇〇メートルで七位/1992年 バルセロナ・オリンピック四〇〇メートルで決勝進出。八位入賞/1994年 アメリカのアリゾナ大学に一年間コーチングの研究のため留学/1995年 東海大学陸上部短距離ブロックコーチ着任/2003年 教え子の末續慎吾がパリ世界陸上二〇〇メートルで日本人初の銅メダル獲得

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 輿水精一  ウイスキーブレンダー 優等生では面白くない
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■個性を響き合わせる 輿水精一(ウイスキーブレンダー) 優等生では面白くない 2006年、ウイスキーの世界大会で、欧米のメーカーを制し最高の賞を勝ち取った日本のウイスキーがある。そのウイスキーの味と香りをつくり上げた男が、ウイスキーブレンダ―の輿水精一だ。ときには、わずか1滴の違いで全体の味のバランスが崩れてしまうといわれるほど、繊細で難しいウイスキーのブレンドに対して、常に「個性」を求める輿水は、「優等生では面白くない」という。その哲学の背景に迫る。 輿水精一(こしみず・せいいち) 1949年 山梨県甲府市生まれ/1973年 山梨大学工学部発酵生産学科卒業/    『サントリー株式会社』入社/1976年 同社研究センターで、ウイスキーの貯蔵、熟成の研究に携わる/1985年 同社山崎蒸溜所で、品質管理、貯蔵を担当/1991年 ブレンダー室課長/1996年 主席ブレンダー/1999年 ブレンダー室長兼チーフブレンダー/2004年 「響21年」がこの年より三年連続「International Spirits Challenge (ISC)」で、金賞受賞/    「響30年」がISCで最高賞のトロフィーを受賞/    ISCの審査員となる/2007年 「ジャパニーズ・アイコン・オブ・ウイスキー2007」でウイスキー大使として表彰される

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 寺門嘉之 海上保安官 冷静に、心を燃やす
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■実録「海猿」 寺門嘉之(海上保安官) 冷静に、心を燃やす 映画・漫画の大ヒット作「海猿」がモデルにした、海上保安庁の潜水士たち。そのなかから選び抜かれたエキスパート集団が、「特殊救難隊」である。その隊長を務める寺門嘉之は、これまで、危険な海難現場から100人近い人命を救出してきた。寺門たちの仕事に欠かせないのは「救いたい」という強い信念。しかし、思いだけでは海難現場の修羅場はくぐれない。「冷静に、心を燃やす」――寺門の流儀はそうしたなかから必然的に生まれた。その仕事の深奥に迫る。 寺門嘉之(てらかど・よしゆき) 1970年 埼玉県生まれ/1988年 日本体育大学体育学部社会体育学科入学。ライフセービング部入部/1992年 海上保安庁入庁/1995年 羽田特殊救難基地・特殊救難隊所属/2006年 第六特殊救難隊長

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 横井昭裕 玩具企画開発 ヒットの秘密は“トゲ”にあり
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ヒットの秘密は“トゲ”にあり 横井昭裕(玩具企画開発) 1996年、歴史的ヒットをとばした奇抜な玩具が誕生した。小さなたまご型をした電子ペットの育成ゲーム「たまごっち」だ。発売後2年間で世界中で4000万個を売り上げ、社会現象とまでいわれた。発売元は『バンダイ』。しかし仕掛け人は企画・開発会社を率いる横井昭裕という男だ。横井は、メーカーに商品の企画を売り、会社を切り盛りする、生粋の“企画屋”にして業界の常識を破るヒットメーカーだ。「企画の命は、トゲにある」という横井の信念はどこから生まれたのか。 横井昭裕(よこい・あきひろ) 1955 東京都生まれ/1977 中央大学経済学部国際経済学科卒業 『バンダイ』入社/1985 「猫ニャン棒」発売/1986 玩具企画会社『ウイズ(現・ウィズ)』設立/1996 「たまごっち」をバンダイより発売/1997 「デジタルモンスター」シリーズをバンダイより発売開始/1999 「デジタルモンスター」がアニメ化される しゃべる人形「プリモプエル」シリーズをバンダイより発売開始/2001 「クラッシュギア」シリーズをバンダイより発売開始/2004 アニメ『ふたりはプリキュア』(ABC・東映アニメーション)と同時展開で「カードコミューン」をバンダイより発売。以降シリーズ化/2005 ジャスダック証券取引所に上場

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 新浪剛史 コンビニエンスストアチェーン経営者 さらけ出して熱く語れ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■さらけ出して 熱く語れ 新浪剛史(コンビニエンスストアチェーン経営者) 誕生から30年、今も成長を続けるのがコンビニ業界。同業他社が多数存在するなか、その競争は激しくなるばかりだ。変革に対する恐怖はあるものの、他社に先駆けて変わらなければ、生き残れないのがこの業界といえる。そんななか社員16万人を率いる熱き経営者がいる。ローソンの代表取締役・新浪剛史だ。トップダウンを嫌う新浪は言う。「考えるのは、社員の仕事。社長なんて使えばいいんだ」。改革の先頭に立つ男は今日も現場で熱い檄を飛ばす。 新浪剛史(にいなみ・たけし) 1959 神奈川県生まれ/1981 慶應義塾大学経済学部卒業 『三菱商事』入社/1991 ハーバード大学経営大学院でMBA取得/1995 『ソデックスコーポレーション(現・レオックジャパン)』へ代表取締役として出向。給食事業を展開する/2000 三菱商事ローソンプロジェクト統括室長兼外食事業室長/2002 『ローソン』代表取締役社長CEO/2005 (財)経済広報センター主催「第21回企業広報経営者賞」受賞

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 石原正康 編集者 ベストセラーはこうして生まれる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ベストセラーはこうして生まれる 石原正康(編集者) 村上龍『13歳のハローワーク』120万部、五木寛之『大河の一滴』253万部……など、ベストセラーを連発する編集者がいる。出版社『幻冬舎』の常務取締役でもある石原正康だ。これまで手がけた本は100冊余り。5万部でヒットといわれる書籍の世界で、石原が関わった本は平均10万部という驚異的な売れ行きを誇る。並みいる作家から絶大な信頼を得て、ベストセラーを生み出しつづける石原の仕事の流儀に迫った。 石原正康(いしはら・まさやす) 1962 新潟県生まれ/1985 法政大学在学中より、『角川書店』で、アルバイトとして編集に携わる/1986 法政大学卒業/1987 編集者として関わった山田詠美の『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』が直木賞を受賞/1993 見城徹氏らと『幻冬舎』設立に参加。常務取締役に就任。以後も、一貫して編集業務に携わる

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 上田義彦 写真家 心動かす広告命宿す写真
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■心動かす広告 命宿す写真 上田義彦(写真家) あふれ返る広告写真群の中で、ひときわ強い印象を残す写真に出会うことがある。写真家・上田義彦の作品はその代表といえる。現在は、写真にとどまらずテレビCMの撮影や演出も手がけ、上田の作品を見ない日はないといわれるほどの人気ぶりだ。なぜ、上田の手がけるものは人々の心に残るのか。写真と向き合う上田の流儀から、その秘密を探る。 上田義彦(うえだ・よしひこ) 1957 兵庫県生まれ/1980 ビジュアルアーツ専門学校卒業 福田匡伸氏に師事/1981 有田泰而氏に師事/1982 上田義彦写真事務所を設立。ファッション写真を撮りはじめる/1985 広告写真で、ドイツ文学者・高橋義孝氏のポートレート撮影/1987 ニューヨークADC賞受賞/1989 東京ADC賞受賞/1992 東京ADC賞受賞/1993 カンヌグラフィック銀賞受賞/1994 東京ADC賞受賞/1995 東京ADC賞受賞/1996 ニューヨークADC金賞受賞/2000 東京ADC賞受賞/2003 写真展「Photographs」(東京都写真美術館)/2005 東京ADC最高賞受賞、ACC撮影最高賞受賞/主な写真集に「INTO THE SILENT LAND」(91年)、「QUINAULT」(93年)、「AMAGATSU」(95年)、「FLOWERS」(97年)、「FRANK LLOYD WRIGHT」「PORTRAIT」(ともに03年)、「at Home」「CHAMBER of CURIOSITIES」(ともに06年)

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 上山博康 脳神経外科医 医者は人生を手術する
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■医者は人生を手術する 上山博康(脳神経外科医) 脳動脈瘤の手術で、全国にその名を知られる外科医が北海道・旭川にいる。脳神経外科医・上山博康。手がける脳外科手術は年間300を超え、その腕を頼って全国から患者が集まってくる。患者は人生を懸けて医師のもとにやってくる。だから上山は、医師として揺るぎない信念を持って患者と向き合う。上山は言う。「医者は人生を手術する」と。「命を託され、命を懸ける」――そんな上山の仕事の流儀に迫る。 上山博康(かみやま・ひろやす) 1948 青森県生まれ/1973 北海道大学医学部医学科卒業 同大病院脳神経外科の医師となる/1981 日本脳神経外科学会専門医認定/1994 旭川赤十字病院第一脳神経外科部長/2001 同病院脳卒中センター長

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 田尻悟郎 中学校英語教師 楽しんで学べ傷ついて育て
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■楽しんで学べ 傷ついて育て 田尻悟郎(中学校英語教師) “マジシャン”と呼ばれる中学校の英語教師がいる。島根県出雲町立出雲中学校の田尻悟朗だ。2001年、英語教育界最高の栄誉とされる「パーマー賞」を受賞した田尻に対して、その授業の秘密を知ろうと全国から現役教師が押し寄せる。教師たちは「これまで、自分は何を教えていたのか」と、その斬新な授業に衝撃を受ける。子どものやる気を魔法のように引き出す田尻の授業方法はどのようにして生まれたのか。その背景に迫る。 田尻悟郎(たじり・ごろう) 1958 島根県に生まれる/1981 島根大学卒業後、神戸市の公立中学校の英語教師となる(9年間で2校に勤務)/1990 島根県に戻り、島根県の公立中学校の英語教師となる(15年間で4校に勤務)/2001 「パーマー賞」を受賞/2005 島根県東出雲町立東出雲中学校へ赴任

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 植村比呂志 ゲームメーカー開発部長 現場に出ろ、答えはそこにある
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ゲーム業界の常識を「塗り替えた」サラリーマン 植村比呂志(ゲームメーカー開発部長) ゲーム業界の常識を塗り替えたサラリーマンがいる。大ヒットゲーム「甲虫王者ムシキング」をプロデュースした『セガ』の植村比呂志だ。植村は70人の部下を率いる開発部長という立場でありながら、週末になるとショッピングセンターなどで行われる子ども向けのショーに、自らゲームのキャラクターに扮して出演する。そんな植村の「現場にこそ商品開発の答えがある」という信念の根源や、人材育成術に迫る。 植村比呂志(うえむら・ひろし) 1965年 福島県生まれ/1989年 武蔵工業大学工学部卒業後、『セガ・エンタープライゼス(現・セガ)』入社。子ども向け乗り物開発に携わる/1996年 『東京ジョイポリス』オープンアトラクション「ハーフパイプキャニオン」稼動/2001年 CG図鑑「タッチであそぼ!!」発表/2003年 「甲虫王者ムシキング」展開開始/    未来研究開発部部長/2004年 「オシャレ魔女ラブandベリー」展開開始/    ファミリーエンタテインメント研究開発部部長/2006年 R&Dクリエイティブオフィサー

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 大瀧雅良 高校教師 サッカー部監督 勝つことよりも大事なことがある
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■名選手を育てる驚異の指導 大瀧雅良(高校教師・サッカー部監督) 勝つことよりも大事なことがある 清水商業高校サッカー部。高校サッカーファンでその名を知らない人はほとんどいないだろう。大瀧雅良は同校サッカー部の監督を30年務める教師だ。30年の教師生活で育てた日本代表選手は13人に上る。名選手を次々と育てる驚異の指導者は、しかし「優秀なサッカー選手を育てる」ことよりも、「一人前の人間を育てる」ことをモットーとする。「勝つことよりも、大事なことがある」という大瀧の指導者哲学に迫る。 大瀧雅良(おおたき・まさよし) 1951年 静岡県清水市(現・静岡市清水区)生まれ。/1966年 清水市立(現・静岡市立)清水商業高校入学/1969年 サッカー部主将として出場した全国総体で準優勝。全国選手権出場/1970年 拓殖大学入学/1974年 母校・清水商業に教諭として赴任。同じくサッカー部監督に就任/1985年 全国選手権初優勝。以降88年、93年と計三回優勝/1989年 高校総体(インターハイ)初優勝。以降90年、94年、96年と計四回優勝/1990年 全日本ユース初優勝。以降93年、94年、95年、00年と計五回優勝

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 塚本こなみ 樹木医 藤の老木に命を教わる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■樹木の声を聞く 塚本こなみ(樹木医) 藤の老木に命を教わる 栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、毎年ゴールデンウィーク前後に満開を迎える290本の藤の花で有名な、日本一の入場者数を誇る植物園だ。樹木医の塚本こなみはこの植物園の園長でもある。造園業を営む夫に嫁いだ当初、樹木の名前すらわからなかった塚本は、猛勉強の末、43歳で女性初の樹木医となった。いま、365日、木々と向き合い、樹木の病と闘いつづける塚本の日常を通して樹木医の仕事の深奥に迫る。 塚本こなみ(つかもと・こなみ) 1949年 静岡県に生まれる/1971年 造園家と結婚/1985年 『グリーンメンテナンス』を設立/1992年 女性で初めての樹木医となる/1993年 『環境緑化研究所』設立/1996年 『あしかがフラワーパーク』の大藤の移植を手がける/1999年 同パークの園長に就任

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 吉岡徳仁  デザイナー 暗中模索、未来創造
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■その手から未来が生まれる 吉岡徳仁(デザイナー) 暗中模索、未来創造 携帯電話からインテリアまで……、多岐にわたるデザインを手掛ける男・吉岡徳仁。いま、吉岡のデザインは、その「発想の斬新さ」ゆえに世界中から注目されている。吉岡自身が心がけているのは「未来の定番をつくる」こと。納得がいくまでとことん悩み、考える現場は試行錯誤の連続となる。そんな吉岡の考える「気持ちをデザインする」という流儀はどのようにして生まれたのか。その背景を探る。 吉岡徳仁(よしおか・とくじん) 1967年、佐賀県生まれ。1986年桑沢デザイン研究所卒業後、倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学ぶ。2000年、吉岡徳仁デザイン研究所設立。三宅デザイン事務所在籍時より20年にわたって「ISSEY MIYAKE」と多くのプロジェクトをコラボレートし、世界的に高い評価を得る。「HERMES」「LEXUS」「BMW」の空間デザインや、国内外のメーカーの家具や照明器具のデザインを手がけ、その作品は多くの美術館のパーマネントコレクションに認定されている。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 藤澤和雄  競馬調教師 未来を見すえる者が勝つ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■一勝より、一生 藤澤和雄(競馬調教師) 未来を見すえる者が勝つ 藤澤和雄は、年間最多勝10回、有馬記念3連覇、海外G1制覇など、断トツの実績を持つ競馬調教師だ。馬主から預かった馬を訓練し、レースで勝たせることを求められる調教師の仕事。当然のことながら常に各方面からプレッシャーがかかる。そんななか、藤澤は常に笑顔を絶やさず、淡々と仕事をこなしているように見える。その「笑顔」の秘密、そして「勝利に近道はない」という藤澤の信念の背景に迫る。 藤澤和雄(ふじさわ・かずお) 1951年、北海道生まれ。大学卒業後、父の友人の牧場を手伝う。その後イギリスの名門厩舎で4年間厩務員として働く。1977年、美浦トレーニングセンターの菊池一雄厩舎にて調教助手。87年にJRA調教師免許を取得。翌年3月、美浦トレーニングセンターに藤澤厩舎を開業。93年に初の最多勝利調教師賞を受賞。以後、同賞に加え、最優秀調教師賞、最多賞金獲得調教師賞などを多数獲得。2006年度には優秀調教師賞(関東)第一位となった。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 徳岡邦夫  料理人 変える勇気変えない勇気
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■新しい日本料理のクリエーター 徳岡邦夫(料理人) 変える勇気 変えない勇気 京都、嵐山の高級料亭で総料理長を務める徳岡邦夫。有名料亭の三代目でありながら、伝統にとらわれない斬新な料理は「日本料理のアバンギャルド」とも呼ばれる。バブル崩壊後、どん底の苦しみの中、伝統に縛られるよりも客の要望に耳を傾けることで時代にあった料理を考案し、店を盛り立ててきた徳岡。その信条は、「伝統を守り、伝統を壊す」。客をもてなすことに心を砕く、その挑戦の日々に迫る。 徳岡邦夫(とくおか・くにお) 1960年 『吉兆』創業者・湯木貞一の孫として、大阪市に生まれる/1975年 大阪高麗橋吉兆で修業開始/1987年 京都吉兆嵐山本店へ/1995年 京都吉兆嵐山本店総料理長就任/2005年 世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に日本料理界で初参加

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 羽生善治  棋士 直感は経験で磨く
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■新たな地平を切り開く勝負師 羽生善治(棋士) 直感は経験で磨く 将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治。25歳の若さで、史上初のタイトル七冠を制覇するなど「早熟の天才」のイメージが強いが、実はその後タイトルを徐々に失い、一冠にまで落ち込んだ時期もある。30歳を過ぎ、経験を重ねて戦術の選択肢が増える一方、迷いや恐れも出てくるようになった、と話す羽生。同時に、経験から培った「対局の流れを掴む力」を生かして勝負に臨む。年齢を重ね、新たな境地で将棋に向き合う姿に迫る。 羽生善治(はぶ・よしはる) 1970年 埼玉県生まれ/1982年 二上達也門下生となる/1985年 中学三年で四段に昇段/1988年 五段に昇段/1994年 九段に昇段/1996年 史上初七冠制覇 内閣総理大臣顕彰/1999年 将棋栄誉賞(通算六〇〇勝達成/2003年 将棋栄誉敢闘賞(通算八〇〇勝達成/2006年 現在、永世棋聖、永世王位、名誉王座、永世棋王の称号を持つ

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 奥山清行  カーデザイナー 新しいものは「衝突」から生まれる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■世界最先端の「戦場」で闘う男 奥山清行(カーデザイナー) 新しいものは「衝突」から生まれる ドイツ、アメリカ、イタリアなどで、誰もが憧れる車のデザインを手がけてきた奥山清行。トリノの名門デザインスタジオで、イタリア人以外では初めてデザイン部門の最高責任者を務める奥山は、精鋭ぞろいの部下達に正面からぶつかり、衝突しながらもギリギリまで追い込んで最高のデザインを引き出していく。弱肉強食のデザイナーの世界を生き抜き、「たった一枚のデザイン」を求めて走り続ける、そのエネルギッシュな仕事ぶりに迫る。 奥山清行(おくやま・きよゆき) 1959年 山形県生まれ/1982年 武蔵野美術大学卒業/1985年 アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(米)卒業 卒業後、『GM』(米)、『ポルシェ』(独)でチーフデザイナーを務める/1995年 『ピニンファリーナ』(伊)入社/1998年 『ピニンファリーナ』でチーフデザイナーを務める/2002年 「エンツォフェラーリ」発表 『山形工房』代表/2004年 『ピニンファリーナ』でデザインディレクターを務める/2006年 個人事務所設立

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 内原智史  ライティングデザイナー 光よ、深きものを照らせ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■光よ、深きものを照らせ 内原智史(ライティングデザイナー) 光と影を操り、夜の街を演出するライティングデザイナー、内原智史。表参道ヒルズや羽田空港、京都の寺院、都心の高層マンション、そして地方の町おこしまで、その現場は多岐にわたる。照明を施すときに内原が心がけるのは「建物を照らすのではなく『本質』を照らす」こと。周囲の環境や、スペースの役割を突き詰め、本質を見極めて明かりを選ぶ。驚くほど表情豊かな照明を生み出していく内原の、デザイナーとしての哲学とは。 内原智史(うちはら・さとし) 1958年 京都府生まれ/1982年 多摩美術大学デザイン科立体デザイン卒業/『石井幹子デザイン事務所』入社/1992年 同事務所退社/1993年 内原智史デザイン事務所設立/1994年 京都の寺院などのライティングを手がける/1995年 北米照明学会国際照明デザイン賞・特別賞受賞 以降、同賞において多数受賞歴あり/1997年 東京アークヒルズ景観照明計画/2001年 ジャパンエキスポ・イン福島「うつくしま未来博」景観照明計画/2004年 羽田空港第二旅客ターミナルのライティングを手がける/2005年 「表参道ヒルズ」のライティングを手がける ほか、多数のプロジェクトに参加

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 加藤博義  テストドライバー 修羅場でこそ笑ってみせる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■修羅場でこそ 笑ってみせる 加藤博義(テストドライバー) 自動車メーカーにとって、優れた新車の開発は会社の将来を賭けた真剣勝負である。最高機密とされる試作車の、試乗を受け持つのがテストドライバー。加藤博義はテストドライバーとして日本でただ一人「現代の名工」に選ばれた職人である。機械では測れない微妙な「乗り味」を判断するため、時速200キロの極限状態で車を操り運動性能を確かめる。車というマシンに感性で命を吹き込む、研ぎ澄まされた感覚の秘密に迫る。 加藤博義(かとう・ひろよし) 1957年 秋田県に生まれる/1976年 日産工業専門学校卒業後、『日産自動車』に入社/1988年 テストドライバーとして“スカイライン”の開発に携わる/1999年 “Z33型フェアレディZ”の開発に携わる/2003年 厚生労働省が認定する「現代の名工」にテストドライバーとして初めて選出される

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 秋山咲恵  ベンチャー企業経営者 夫と会社はこう育てる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■夫と会社はこう育てる 秋山咲恵(ベンチャー企業経営者) 社員60人という規模でありながら、大手電機メーカーと検査機械の世界シェアトップを争う。そんなベンチャー企業の社長として注目を集める秋山咲恵。起業のきっかけは技術者である夫に活躍の場を与えたいという一念だった。設立当初の苦境を夫とともに乗り越え、会社を驚異的に成長させてきた秋山。部門間の壁を徹底して取り払い、スピードを何より重視する手法で走り続ける経営者の姿を追った。 秋山咲恵(あきやま・さきえ) 1962年 奈良県に生まれる/1987年 京都大学法学部卒業後、『アンダーセン・コンサルティング(現・アクセンチュア)』入社/1987年 エンジニアの秋山吉宏と結婚/1994年 有限会社(現・株式会社)『サキコーポレーション』設立/2003年 政府税制調査会委員就任/2005年 『日経WOMAN』主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」受賞

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 竹岡広信  塾・予備校 英語講師 “なにくそ!”負けたらあかん
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■“なにくそ!”負けたらあかん 竹岡広信(塾・予備校英語講師) 人気漫画「ドラゴン桜」に登場する英語講師には実在のモデルがいる。予備校や自らが主催する塾で教壇に立つ、竹岡広信である。書いた参考書は10万部を売り上げ、生徒を募集すれば一日で定員オーバー。そんな竹岡が目指すのは、「英語を好きにさせる授業」。本当に興味を持てば、ひとは進んで勉強し、自分で伸びていく。そんな信条をもとに、レッテルを貼らず、劣等生を作らず、真剣勝負で生徒に向かっていく。塾生たちと挑んだ受験シーズン、その結果は。 竹岡広信(たけおか・ひろのぶ) 1961年 京都府亀岡市に生まれる/1980年 京都大学工学部入学。在籍中に、父・信男さんが塾長を務める塾で英語講師となる/1984年 京都大学工学部卒業後、文学部に編入/1986年 大学を休学し、塾の英語指導に専念/1990年 文学部卒業。以降、主宰する『竹岡塾』のほか、『駿台予備学校』(京都、名古屋、福岡)、洛南高等学校などで教壇に立ち、人気講師となる/2002年 『センター試験英語が面白いほど解ける本』出版。以降、受験英語を中心とした著書を多数出版/2003年 漫画『ドラゴン桜』が「週刊モーニング」に連載され、竹岡の指導法がモデルになる/2005年 著書『ドラゴンイングリッシュ 基本英文100』が大ベストセラーに

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 挾土秀平  左官職人 不安の中に成功がある
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■不安の中に成功がある 挾土秀平(左官職人) 天然の土から独創的な壁を生み出す、左官職人、挟土秀平。添加物や着色料を使わず、土という素材にこだわって仕事を続ける、現代の匠である。その仕事は大胆かつ繊細。しかし現場に立つ挟土は驚くほど慎重だ。土や天気といった予測不能な自然を相手にする限り、上手くいく保証はない、と挟土はいう。「臆病であれ」、「追い込まれたら一度逃げる」。カリスマ職人としては意外とも思える、その持論の奥にある体験に迫る。 挾土秀平(はさど・しゅうへい) 1962年 岐阜県飛騨高山(現・高山市)に、左官業『挾土組』の長男として生まれる/1981年 高校卒業後、熊本の左官業者に弟子入り/1983年 「技能五輪」全国大会優勝/2001年 『挾土組』を退社後、『職人社秀平組』を設立/2006年 日本建築仕上学会賞受賞

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 進藤奈邦子  WHOメディカルオフィサー 鳥インフルエンザを封じ込めろ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■鳥インフルエンザを封じ込めろ 進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー) 世界中を不安に陥れた鳥インフルエンザ。これら新種の病原体の感染爆発を食い止める闘いの最前線に、一人の日本人医師がいる。世界保健機関(WHO)の医務官、進藤奈邦子である。原因不明の感染症が報告されるたび、進藤はただちに現地に向かう。感染ルートを確認し、病人を隔離、感染拡大を防ぐには現地の政府を巻き込む交渉力も必要だ。感染すればみずからも死に至る危険な現場で、目に見えない病原菌と戦い続ける勇気の源とは。 進藤奈邦子(しんどう・なほこ) 1963年 大阪府大阪市に生まれる/1990年 東京慈恵会医科大学を卒業。同大附属病院脳外科、英国セントトーマス病院、オックスフォード大ラディクリフ病院にて臨床研修/1997年 国立感染症研究所感染症情報センター勤務/1999年 同センター主任研究官に就任/2002年 厚生労働省よりWHO(世界保健機関)に派遣

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 祖母井秀隆  サッカークラブ ゼネラルマネージャー 信頼の上にこそ、組織は輝く
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■本場欧州で闘う日本人GM 祖母井秀隆の仕事(サッカークラブゼネラルマネージャー) 信頼の上にこそ、組織は輝く Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」のGM(ゼネラルマネージャー)当時、後に日本代表監督になるイビチャ・オシムを招聘し、クラブをJリーグ屈指の強豪に押し上げた男・祖母井秀隆。その後、フランスのサッカークラブに招かれ本場ヨーロッパで腕をふるう唯一の日本人GMとなった。組織運営には「おばあちゃん」のような存在が必要だという祖母井は、GMとはグランドマザー(おばあちゃん)の略称でもあるという。祖母井独特のそのGM観の秘密を解き明かす。 祖母井秀隆(うばがい・ひでたか) 1951年、兵庫県生まれ。1975年、大阪体育大学卒業後、読売サッカークラブで選手として活躍。1978年、西ドイツ(当時)のケルン体育大学に留学。コーチ理論を学ぶ。帰国後、大阪体育大学サッカー部コーチなどを経て、1995年、Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」(現ジェフユナイテッド市原・千葉)の育成部長に就任。1999年より同チームのゼネラルマネージャーに就任。2007年、フランス二部リーグの「グルノーブル・フット38」のゼネラルマネージャーに就任。2008年5月、同クラブが一部リーグに昇格決定。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 片山象三  中小企業経営者 あきらめなければ、失敗ではない
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■地域再生に挑む熱血社長 片山象三の仕事(中小企業経営者) あきらめなければ、失敗ではない 「播州織」で知られる繊維の町・兵庫県西脇市。しかしこの20年、産地は安い中国製品に圧倒され、廃業が相次ぎ苦境に立たされている。そんな中、この町で生まれた1台の機械が熱い注目を集めている。開発したのは社員わずか14人の中小企業の社長・片山象三。じつは片山は技術者ではない。片山は、自身の成功の原動力を「素人力」という。「専門家でないからこそ、斬新な発想ができる」という“恐れ知らず”の片山の信念はどこから生まれたのか。 片山象三(かたやま・しょうぞう) 1961年、兵庫県生まれ。1983年、同志社大学商学部卒業後、「村田機械」「津田駒工業」を経て、1990年、家業の繊維機械商社「片山商店」を継ぐため兵庫県に帰る。2000年、片山商店の五代目社長に就任。2005年、多品種小ロット織物生産システム「アレンジワインダー」の開発で、第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。同年、りそな中小企業振興財団の第17回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞受賞。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 武部聡志  音楽プロデューサー 心揺さぶる歌は、こうして生まれる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■アーティストの血を形にする 武部聡志の仕事(音楽プロデューサー) 心揺さぶる歌は、こうして生まれる 浮き沈みの激しい音楽業界で30年以上、第一線に立ちつづける音楽プロデューサー・武部聡志。アレンジ・作曲を手がけた曲は2000曲以上。500人以上のアーティストと仕事をし、多くのヒット曲を生み出してきた。「人の心を揺さぶる歌は流行からは生まれない。アーティストの中に、その答えがある」という武部独特のポリシーはどこから生まれたのか。「アーティストの血を形にする」という武部の仕事ぶりから解き明かす。 武部聡志(たけべ・さとし) 1957年、東京都生まれ。国立音楽大学卒業。在学中より、キーボーディスト・アレンジャーとして多くのアーティストを手がける。1983年より、松任谷由実のコンサートツアーで音楽監督を担当。1990年より本格的にプロデューサーとしての活動を開始。一青窈、今井美樹、大黒摩季などのプロデュースをはじめ、編曲、テレビドラマのサウンドトラックやテレビ番組、ステージの音楽監督など、幅広く手がける。現在、ハーフトーンミュージック&システムズの代表取締役。また、日本工学院専門学校にてミュージックカレッジ・エグゼクティブアドバイザーを務める。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 岸田周三  フレンチシェフ 若き求道者、未到の地へ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■現役最年少の三つ星シェフ 岸田周三の仕事(フレンチシェフ) 若き求道者、未到の地へ 二〇〇七年、伝統あるフランスのレストランガイドの東京版で、日本人としては初めてフレンチの三つ星をとったシェフ・岸田周三。世界は、当時33歳という岸田の若さに驚いた。「キュイジーヌ・コンテンポレーヌ」と呼ばれる新しいフレンチのシェフとして、岸田は毎日ひたすら料理のことを考えつづける。「昨日より今日、今日よりも明日」という言葉を胸に、日々進化する自分でありたいという岸田の信念がどのようにして生まれたのか。 岸田周三(きしだ・しゅうぞう) 1974年、愛知県生まれ。高校卒業後、1993年、三重県志摩観光ホテル「ラ・メール」に入社。1996年、東京都渋谷区のレストラン「カーエム」に入社。2000年、同社を退社して渡仏。フランス各地で、ミシュランガイド三つ星店を含む四店で修業。2003年、パリの「アストランス」で、シェフのパスカル・バルボ氏に師事。2004年、同店で、シェフに次ぐポジションのスーシェフとなる。2005年、帰国。2006年、「レストラン・カンテサンス」を開く。2007年、『ミシュランガイド東京』にて三つ星を獲得。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 高橋直夫  プラント建設現場所長 リーダーは、太陽であれ
    5.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■巨大プロジェクトを率いるリーダー 高橋直夫の仕事(プラント建設現場所長) リーダーは、太陽であれ アラブ世界で名前を轟かせている男・高橋直夫。「砂漠のボス」とも称される高橋は、膨大な人と物を動かし、精密な作業を期間内に仕上げる「プラント建設」において、巨大なプロジェクトを相次いで成功させてきた。海外の現場で35年以上、いくつもの修羅場を潜り抜けてきた高橋には「誰よりも強く、できると信じる」という信念がある。その信念はどこから生まれたのか。そして「リーダーは太陽であれ」というポリシーを持つにいたった背景とは? 高橋直夫(たかはし・ただお) 1952年、福島県生まれ。福島高等工業専門学校卒業後、プラント・エンジニアリング会社の「日揮」に就職。東南アジアや中東へ赴任。2006年、「住友化学」とサウジアラビアの国営石油会社「サウジ・アラムコ」の合弁会社「ペトロラービグ」の行う石油化学プラントプロジェクトにおいて、ラービグ地区における流動接触分解装置とエタンクラッカーの建設を「日揮」が受注。その現場責任者を務める。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 隈 研吾  建築家 “負ける”ことから独創が生まれる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■二一世紀の建築家 隈研吾の仕事(建築家) “負ける”ことから独創が生まれる 日本ばかりでなく、アジアや欧米からも設計依頼が殺到している建築家・隈研吾。斬新でありながら、いたずらにその存在を主張することがなく、周囲の環境に溶け込むそのスタイルは21世紀における建築の新しい可能性を示すものとして大いに注目されている。隈自身は、建物が自己主張するのではなく、周囲に溶け込み、環境に“負ける”ことこそが理想という自らの建築哲学を「負ける建築」と呼ぶ。その建築哲学を、隈はどのようにして体得したのか。 隈研吾(くま・けんご) 1954年 神奈川県横浜市生まれ/1979年 東京大学建築学科大学院修了  「Asian Cultural Council」給費研究員/1985年 コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員/1987年 『空間研究所』設立/1990年 『隈研吾建築都市設計事務所』主宰/1998年 慶應義塾大学環境情報学部・特別招聘教授/2001年 同大学理工学部・教授 「石の美術館」でインターナショナル・ストーン・アーキテクチャー・アワード受賞/2002年 中国・北京の「Great (Bamboo) Wall」(竹の家)を手がける スピリット・オブ・ネイチャー国際木の建築賞/2005年 「長崎県美術館」でマーブル・アーキテクチャー・アワード受賞 ほか、受賞多数。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 鹿嶋真弓  中学校教師 人の中で人は育つ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■その熱意が、生徒のつながりをつくる 鹿嶋真弓の仕事(中学校教師) 人の中で 人は育つ 生徒同士にコミュニケーションのきっかけを与え、関係を深める「構成的グループエンカウンター」と呼ばれる授業を学校ぐるみで実践し、目覚ましい効果を上げつつある中学校がある。その中心にいるのが教師の鹿嶋真弓。鹿嶋には、かつて「学級崩壊」に遭遇し「教師をやめるか、人間をやめるか」という瀬戸際まで追い込まれた経験がある。そんな鹿嶋の「生徒同士の絆をつくることこそ理想の教育」という信念はどこから生まれたのか。 鹿嶋真弓(かしま・まゆみ) 1958年 広島県生まれ/1981年 大学卒業後、中学校教師(担当・理科)となる/1993年 渋谷区立鉢山中学校赴任/1999年 足立区立蒲原中学校赴任/2003年 筑波大学大学院入学/2005年 同大学院修了

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 南場智子  ベンチャー企業経営者 仕事でこそ、人は育つ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■前のめりに、立ち向かう 南場智子の仕事(ベンチャー企業経営者) 携帯電話のインターネットビジネスを中心に急成長をとげている会社がある。その経営者・南場智子は、5人の企業メンバーのうちの一人で、1999年に会社員から転身した。時代の真っただ中で、常に激動を続けるIT業界にあって、そこを生き抜く南場には「前のめりに、立ち向かえ」という強い信念がある。その「攻めの姿勢」はどこから生まれたのか。南場のこれまでの壮絶な経験を紐解きながらその仕事観に迫る。 南場智子(なんば・ともこ) 1962年 新潟県生まれ/1986年 津田塾大学卒業(在学中にアメリカ・ブリンマー大学留学)  『マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン』入社/1988年 同社を退社してハーバード大学留学/1990年 ハーバード大学でMBA取得。マッキンゼーに戻る/1996年 マッキンゼーのパートナー(共同経営者)となる/1999年 独立し『株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)』設立。オークションサイト「ビッダーズ」のサービス開始/2003年 内閣IT戦略本部員/2004年 携帯電話オークションサイト「モバオク」のサービス開始  規制改革・民間開放推進会議委員  アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」のサービス開始/2005年 東証マザーズ上場/2006年 ケータイゲーム&SNS「モバゲータウン」のサービス開始

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 北村愛子  専門看護師 迷わず走れ、そして飛び込め
    4.7
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ベッドサイドに答えがある 北村愛子の仕事(専門看護師) 迷わず走れ、そして飛び込め 通常の看護師以上に、高度な医療の知識を持つ看護のスペシャリスト。それが「専門看護師」である。北村愛子は、そのなかでも命の危機に瀕した患者を担当するエキスパート。前例にとらわれない新しい看護の形に挑戦し、どんな場面でも希望を捨てない姿勢で、医師からも尊敬される存在である。「ベッドサイドにすべてがある」と語り、困難な現場にあえて飛び込んでいく北村の、信念の源にあるものは・・・。 北村愛子(きたむら・あいこ) 1964年 大阪府生まれ/1985年 看護学校卒業後、病院勤務。外科病棟、外来、集中治療室担当/1994年 看護専門学校の教師となる/2000年 大阪府立大学看護学部看護研究科入学/2002年 大阪府立大学大学院前期課程、療養支援看護学領域、急性看護学、クリティカルケアCNSコース修了/りんくう総合医療センター市立泉佐野病院勤務。ICU/CCU担当/2005年 クリティカルケア専門看護師認定試験合格/看護管理室所属。クリティカルケア専門看護師として、全病棟で活動

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 北山安夫  庭師 己を出さず、自分を出す
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■己を出さず、自分を出す 北山安夫の仕事(庭師) 感動を生む庭 京都、東山の高台寺。秋になると、色鮮やかな紅葉に彩られた庭園を目当てに、人々が列をなす。この名園を任されているのが、庭師、北山安夫である。北山の庭は、無駄のない、簡素な美しさで知られる。庭木が成長した姿を想像し、それに基づいて無駄なものを徹底的にそぎ落としていくのだという。「主張しない、しかし人の心を動かす庭」。この信念を得たきっかけは、ある名園を修復した時の10年間にわたる格闘だった・・・。 北山安夫(きたやま・やすお) 1949年 京都市生まれ/1971年 京都産業大学卒業後、『小宮山庭園創作所』で故・小宮山博康氏に師事/1975年 独立し、『北山造園』を立ち上げる/1978年 京都・圓徳院北庭の修復/1988年 京都・高台寺庭園の修復開始(現在も続く)/1989年 高台寺書院中庭の作庭/1994年 京都・梅小路公園十彩回廊「粋」の作庭/1996年 佐賀県・圓通禅寺庭園の作庭/1997年 山梨県「久保田一竹美術館」の庭園の作庭/1998年 イタリア・フィレンツェにて日本庭園の作庭/2003年 南アフリカにて日本庭園の作庭開始/2004年 愛知万博「愛・地球博」にて日本庭園の作庭/2005年 京都・建仁寺「潮音庭」の作庭/2006年 南アフリカの日本庭園が完成

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 山田日登志  工場再建 輝け社員、よみがえれ会社
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■生き残れ日本のものづくり 山田日登志(工場再建) 輝け社員、よみがえれ会社 工場の生産管理を専門とするコンサルタント、山田日登志 は、「セル生産方式」と呼ばれる画期的な生産方法で、日本のものづくりに革命を起こしたといわれる。山田の工場改革は、まず工夫次第でなくせる作業や設備の「ムダ」を見つけ、そうした「ムダ」をなくしたあとに、「自分で考える」社員をつくる。「社員の意識改革」すなわち、「社員が輝いてこそ、会社はよみがえる」というのが山田の信念だ。その信念の背景に迫る。 山田日登志(やまだ・ひとし) 1939年、岐阜県生まれ。63年、南山大学文学部卒業後、中部経済新聞社に入社。65年、岐阜県生産性本部へ転職し経営コンサルタントとなる。71年、トヨタ生産方式の創始者である大野耐一と出会い、弟子入り。7年間トヨタの工場に通いつつ大野に学ぶ。78年に独立し、PEC産業教育センター設立。「セル生産方式」を提唱し、現在まで、キヤノン、ソニー、スタンレー電気、トステムなど国内大手メーカーをはじめ様々な企業の現場改善などを手がける。また、そのノウハウをまとめた著書もある。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 宮本和敏  ハイパーレスキュー部隊長 隊長は背中で指揮をとる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■精鋭を率いる炎の指揮官 宮本和敏(ハイパーレスキュー部隊長) 隊長は背中で指揮をとる 東京消防庁ハイパーレスキュー隊隊長の宮本和敏。“炎の指揮官”と呼ばれる宮本は、三宅島や有珠山の火山災害、新潟県の中越地震、海を越えてアルジェリア大地震……など、これまで様々な現場で一〇〇を超える人命を救出してきた。究極のチームワークが求められる中で、隊員から絶大な信頼を集める宮本は、「背中で隊を率いる」という流儀を実践する。その流儀はどこから生まれたのか、その実践のためにはどんな努力が必要なのか。 宮本和敏(みやもと・かずとし) 1963年生まれ。1982年、東京消防庁入庁。93年、世田谷消防署レスキュー隊に配属。96年、東京消防庁に二つの消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)が設置される。2000年、ハイパーレスキュー小隊長。2007年、東京消防庁四番目となる第六消防方面本部ハイパーレスキュー隊が設置され、部隊長に就任。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 中村勇吾  ウェブデザイナー ワンクリックで、世界を驚かせ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■世界中をワクワクさせる 中村勇吾(ウェブデザイナー) ワンクリックで、世界を驚かせ 中村勇吾は、今、世界のネットユーザーから、カリスマと崇められるウェブデザイナーだ。中村のウェブサイトには、斬新なアイデアと最先端の技術が詰め込まれている。その作品は、ウェブデザインの国際賞を総なめにしてきた。1日12時間パソコンの前に座り、ひたすら新しいデザインを練りつづける中村は、試行錯誤を「楽しみ尽くす」。それが中村の信じる「クリエイティブの神髄」だ。新しい領域を切り開くパイオニアの仕事の流儀に迫る。 中村勇吾(なかむら・ゆうご) 1970年、兵庫県生まれ。94年、東京大学工学部社会基盤学科卒業。96年、同大大学院社会基盤学専攻修了。同年、橋梁設計会社に入社。2000年、ウェブ開発会社に転職、アートディレクターを務める。2003年、独立しフリーランスとなる。2004年、NECの環境キャンペーンサイト「ecotonoha」で世界三大広告賞(カンヌ国際広告祭、One Show、クリオ賞)の最優秀賞を受賞。同年、インタラクティブデザインスタジオ「tha」設立。2006年、AMD(デジタルメディア協会)アワードで江並直美賞(新人賞)受賞のほか、受賞多数。2008年、世界戦略に力を入れる「ユニクロ」の広告戦略プロジェクトに参加。テレビCMの演出とウェブサイトの制作を担当。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 延吉正清  心臓内科医 向き合うのは、命の鼓動
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■四万五〇〇〇の命を診た男 延吉正清(心臓内科医) 向き合うのは、命の鼓動 60歳を超えても治療の現場に立ちつづける医師がいる。心臓内科医、延吉正清。延吉は「心臓カテーテル治療」という治療法を日本に普及させたパイオニアだ。北九州の病院で院長を務めながら治療にあたる延吉のもとには、その技を学ぼうと全国から医師が押し寄せる。そしてその治療に望みを託す患者もまた全国から集まる。青先端医療に懸けた苦難の青年時代を経て、これまで四万五〇〇〇の命を診てきた。「諦めず自分の力を信じる」――その信念の源に迫る。 延吉正清(のぶよし・まさきよ) 1940年、福岡県生まれ。1966年、京都大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院内科に勤務。その後、高知市立市民病院勤務、岐阜大学医学部勤務を経て、1974年、北九州市の社会保険小倉記念病院に内科部長として迎えられる。冠動脈造影検査を開始。1981年、カテーテルを使った治療法PTCA(経皮的冠動脈形成術)を導入。その後たびたび渡米し、PTCAの技術を磨く。1985年、アメリカより恩師を招き、公開手術を行う。2003年、同病院の院長となる。2001年、日本心血管カテーテル治療学会設立。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 長沼 毅  生物学者 地の果てにこそ、真実がある
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■四〇億年の謎に挑む 長沼毅(生物学者) 地の果てにこそ、真実がある 地球上の生命はどうやって生まれたのか――。「40億年前の謎」にとりつかれた男がいる。生物学者・長沼毅、人呼んで“科学界のインディー・ジョーンズ”。「研究は足で稼ぐ」という長沼は、どんなに忙しくても現場に出向くため、一年の半分は世界各地を飛び回っている。いつでもどこへでも行けるように体の鍛錬も怠らない。何が長沼をそれほどまでに突き動かしているのか。その謎に迫る。 長沼毅(ながぬま・たけし) 1961年、三重県生まれ。1984年、筑波大学第二学群生物学類卒業。89年、同大学大学院博士課程修了。理学博士号取得。同年、海洋科学技術センター(現・独立行政法人海洋研究開発機構)深海研究部研究員。在職中、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員。94年、広島大学生物生産学部大学院生物圏科学研究科助教授(現・准教授)。95年、日本海洋学会賞受賞。著書に『深海生物学への招待』『生命の星・エウロパ』(ともにNHKブックス)、『深層水「湧昇」、海を耕す!』(集英社新書)、共著に『宇宙で地球はたった一つの存在か』(ウエッジ選書)などがある。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 森 公博  ヘリコプターパイロット 空の伝説試練の海へ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■生ける伝説“空の職人” 森公博(ヘリコプターパイロット) 空の伝説 試練の海へ 「海猿」と呼ばれる潜水士と並んで、海難救助に欠かせないキーパーソンにヘリコプターパイロットがいる。この道25年の森公博、人呼んで“空の職人”は、これまで困難な状況での救出劇を何度も成功させてきた。その陰には、空中で静止する「ホバリング」をはじめ超一流といわれる操縦技術がある。「人の命を預かる」というプレッシャーと常に闘いつつ、森の向上心は尽きることがない。その向上心の源は何なのか――。 森公博(もり・きみひろ) 1960年、熊本県生まれ。1979年、海上保安庁入庁。82年、伊勢航空基地へ配属。ヘリコプターによる事業用操縦士の資格取得訓練開始。83年の「ヒューズ369HS」を皮切りに、「ベル212」「ベル206B」「シコルスキーS76C」の機種資格を順次取得。また、悪天候でも飛行できる計器飛行証明、パイロット教官資格の操縦教育証明を取得。その後、パイロットライセンスの試験を行う技能審査員(試験官)の認定を受ける。86年、機長審査に合格、機長として羽田航空基地、新潟航空基地等で勤務。2005年、函館航空基地へ配属。飛行長を務めながら後輩の育成、海難救助に従事。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 山口千尋  靴職人 挑み続ける者だけが、頂に立つ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■こだわり抜く人生 山口千尋(靴職人) 挑み続ける者だけが、頂(いただき)に立つ 英国の卓越した職人の証し「マスター・クラフツマン」の称号を、靴職人として日本で初めて与えられた男・山口千尋。その手が生み出すのは、手入れをすれば50年以上履きつづけられるという革靴だ。1足つくるのに2か月以上かかるともいうその作業は、膨大な手仕事の積み重ねにある。同じ作業をひたすら繰り返す職人の仕事にあって、山口は「継続しつづける力を持っている者こそが、さらなる高みにいける」という信念をもつ。その信念の深奥に迫る。 山口千尋(やまぐち・ちひろ) 1960年、大阪府生まれ。1980年、靴メーカー「綾部東洋ゴム工業」に就職。87年、渡英。コードウエイナーズ・カレッジで靴づくりを学ぶ。90年、同カレッジを卒業、ギルド・オブ・マスター・クラフツマンの会員となる。91年、帰国。フリーの靴デザイナーとして、英・米・日の靴をデザイン。97年、ビスポーク(フルオーダーメイド)靴工房「ギルド」を設立。98年、ビスポークブランド「ギルド・オブ・クラフツ」スタート。ギルド・ウェルテッド・フットウエア・カレッジ(2007年、サルワカ・フットウエア・カレッジに校名変更)設立。2001年、セミオーダーブランド「ホール&マークス」スタート。2002年、「ギルド・オブ・クラフツ」浅草直営店オープン。2006年、銀座店オープン。ギルド靴修理部門「ギルド・アームズ」設立。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 神谷整子  助産師 命の神秘によりそって
    5.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■二四時間命と向き合う 神谷整子の仕事(助産師) 命の神秘によりそって 助産師とは、医師とは別に出産を支える仕事だ。基本的に看護師の資格を持ち、さらに出産を助ける専門技術を学んでいる。神谷整子は日本を代表する助産師の一人。ときに命に関わる大仕事ともなる出産を支えてきた神谷は、助産師の仕事を「伴走者」にたとえる。出産だけでなく、出産後の子育てに悩む母親にもそっと寄り添う神谷の「伴走者」という思想はどこから生まれたのか。その深奥に迫る。 神谷整子(かみや・せいこ) 1951年、岩手県生まれ。1975年、東京大学医学部附属助産婦学校(2002年、閉校)卒業後、同大医学部附属病院産婦人科勤務。83年、医療法人育和会長橋産婦人科勤務。86年、出張開業し、保健所嘱託として地域母子保健業務に関わる一方、「八千代助産院」(財団法人東京都助産婦会館内)勤務。94年、同助産院退職。95年、母子保健奨励賞受賞。2000年、「みづき助産院」開院。入院助産、出張助産を扱う一方、地域母子保健業務にも関わる。2002年、医療功労賞(都表彰)受賞。現在、東邦大学医学部看護学科非常勤講師、聖路加看護大学臨床教授、日本助産師会安全対策委員など。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 古野隆雄  農家 失敗の数だけ、人生は楽しい
    4.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■革命を起こすカモ 古野隆雄の仕事(農家) 失敗の数だけ、人生は楽しい コメづくりの大敵は雑草だ。除草剤を使わなければ雑草は手作業で取り除くことになる。農家の古野隆雄が確立した「アイガモ農法」は、この雑草とりの作業をアイガモに委ねる。そしてそのフンは肥料となり稲を育てる――そこにあるのは「命の連鎖」だ。そんな古野には、独自の哲学がある。それは「なるにまかせる」。数々の失敗を繰り返してきた古野ならではのこの哲学は、どのようにして生まれた。その背景に迫る。 古野隆雄(ふるの・たかお) 1950年、福岡県生まれ。1975年、九州大学農学部卒業。78年、同大大学院を中退し、有機農業を始める。88年、合鴨水稲同時稲作を始める。2000年、スイスのシュワブ財団より、「世界で最も傑出した社会起業家」の一人に選ばれる。2007年、農学博士号取得。古野農場では、家族で農薬や化学肥料を用いない農業を営む。田畑輪作の田んぼで野菜も栽培し、コメ、野菜のほか、卵、肉、味噌なども販売している。現在、「全国合鴨水稲会」の代表世話人。著作に『合鴨ばんざい』『無限に拡がるアイガモ水稲同時稲作』(ともに農文協)などがある。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 古澤 明  量子物理学者 バントをするなホームランを狙え
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ただ未来のために 古澤明の仕事(量子物理学者) バントはするな、ホームランをねらえ ある物の状態が、一瞬にして別の場所に現れる「テレポーテーション」。SF映画のような夢の技術を、世界で初めて証明してみせた日本人がいる。量子物理学者、古澤明。この技術を使って、スーパーコンピューターで1000年かかる計算を数秒で解く、夢の「量子コンピューター」の開発を目指している。古澤は研究チームの若き科学者たちに「バントでなく、ホームランを狙え」と発破をかける。失敗を恐れず、世界の最前線で戦い続けるモチベーションの源に迫る。 古澤明(ふるさわ・あきら) 1961年 埼玉県に生まれる/1984年 東京大学工学部物理工学科卒業/1986年 同大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了。株式会社『ニコン』入社、開発本部研究所研究員となる/1988年 東京大学先端科学技術研究センターに派遣、光メモリーの研究を行う/1991年 東京大学大学院博士号(工学)取得/1996年 カリフォルニア工科大学客員研究員となる。在籍中に量子テレポーテーションの実験に成功/1998年 米科学誌「サイエンス」に掲載された論文が、年間一〇大成果の一つとして評価される。同年、ニコン第二技術開発部主任研究員となる/2000年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻助教授に就任。量子テレポーテーションのさらなる研究を進めている

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 宇都宮健児  弁護士 人生も仕事も やり直せる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■金より大事なものがある 宇都宮健児の仕事(弁護士) 人生も仕事もやり直せる これまで数々の悪徳商法と戦ってきた弁護士、宇都宮健児。彼が今、立ち向かっているのは悪質な「ヤミ金融」である。事務所には、多重債務に苦しむ相談者が次々に訪れ、自らも、時にホームレスが集まる場所に出かけて行き、無料の法律相談を受け付けている。宇都宮は、若き日の挫折がきっかけで、当時誰も手がけなかった「サラ金、ヤミ金問題」に出会い、その分野のパイオニアとなった。「人生はやり直せる」を信条に、被害者救済に奔走するその姿を追った。 宇都宮健児(うつのみや・けんじ) 1946年 愛媛県明浜町(現・西予市)に生まれる/1969年 司法試験合格後、東京大学法学部中退/1971年 弁護士登録、『東京弁護士会』所属/1983年 独立して『宇都宮健児法律事務所』を開設。サラ金規制法成立に尽力する/1985年 豊田商事破産管財人常置代理人を務める/1990年 全国クレジット・サラ金問題対策協議会事務局次長(現任)就任/1993年 日弁連消費者問題対策委員会委員長に就任/1994年 事務所名を『東京市民法律事務所』に改称。『東京弁護士会』副会長に就任/1995年 地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長を務め、被害者の救済に当たる/2000年 全国ヤミ金融対策会議を結成、代表幹事を務める/2003年 ヤミ金融対策法成立に貢献

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 佐藤可士和  アートディレクター ヒットデザインはこうして生まれる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■売れるのには理由(ワケ)がある 佐藤可士和の仕事(アートディレクター) ヒットデザインはこうして生まれる CDジャケットや飲料のボトル、本の想定、企業や大学のロゴデザイン・・・。彼のデザインを見ない日はない、とまでいわれる人気アートディレクター、佐藤可士和。彼によれば、アートディレクターは医者、依頼主のクライアントは患者。商品の本質をとことん突き詰め、デザインという「処方箋」を与えることによって、あふれかえるモノのなかで際立つ商品にする。目に見えないコンセプトを形に落とし込んでいく、その発想の秘密とは。 佐藤可士和(さとう・かしわ) 1965年 東京都に生まれる/1989年 多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業。(株)『博報堂』に入社/2000年 博報堂を退社後、クリエイティブスタジオ『サムライ』設立。以降、“キリン極生”、“キリンチビレモン”など数々のアートディレクションを行う。同年ACC金賞、東京TDC金賞、朝日広告賞、日本パッケージ大賞金賞受賞/2001年 東京ADCグランプリ受賞/2002年 パリの『資生堂ラ・ボーテ』にて個展を開催/2003年 『TSUTAYA TOKYO ROPPONGI』年の空間ディレクションを担当/2004年 「佐藤可士和展─BEYOND─」開催/2005年 ゲーム機“Xbox”のデザインプロデュースを担当/2006年 携帯電話“N702iD”のデザインを手がける

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 小野二郎  鮨職人 修業は、一生終わらない
    2.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■握り一筋、半世紀 小野二郎の仕事(鮨職人) 修業は、一生終わらない 「現代の名工」に選ばれた鮨職人・小野二郎。フランスの伝統あるレストランガイドでも三つ星を獲得している小野は、80歳を超えた今も毎日「つけ場(調理場)」に立ち、自ら鮨を握る。1日に握る鮨は500貫以上。鮨職人になって半世紀を越えた今もなお「どうすればさらにおいしくなるか」――そればかりを考えているという。現状に甘んじることなく向上心を絶やすことがない小野の「仕事観」に迫る。 小野二郎(おの・じろう) 1925年、静岡県生まれ。1932年、地元の料亭に奉公に出る。終戦後、浜松の割烹で板前として働く。1950年、東京の鮨店「与志乃本店」で修業。1965年、独立し「すきやばし次郎」を開く。2005年、「現代の名工」に選ばれる。2007年に、アジアで初めてとなる『ミシュランガイド東京』が発売され、「すきやばし次郎」が三つ星を取った。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 長谷川祐子  キュレーター アートは人を“自由”にする
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■アートと人との“懸け橋” 長谷川祐子の仕事(キュレーター) アートは人を“自由”にする 美術館や博物館で、作品の購入・保管から研究、そしてその集大成である展覧会を企画する専門職――それがキュレーター。長谷川祐子は、ときに難解で高尚ということで敬遠されがちな現代アートの展覧会に、かつてないほどの観客を引き寄せ、その手腕が各方面から注目されているキュレーターだ。いわば現代アートブームの立役者でもある。「アートの力を信じて、人とアートの“懸け橋”となる」という長谷川の信念はどこから生まれたのか、その背景に迫る。 長谷川祐子(はせがわ・ゆうこ) 兵庫県生まれ。 1979年、京都大学法学部卒業。87年、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。89年、同大学院美術研究科修了後、水戸芸術館学芸員。92年、米国ホイットニー美術館にて研修。帰国後、世田谷美術館を経て、99年より金沢市現代美術館建設準備室に勤務。チーフキュレーターとして美術館の立ち上げに関わる。 2001年、イスタンブールビエンナーレの総合コミッショナー、2002年、上海ビエンナーレのコ・キュレーターを務める。2005~2006年、メディア・シティ・ソウル2006のコ・キュレーター。同年、多摩美術大学美術学部芸術学科教授、同大芸術人類学研究所所員、および、東京都現代美術館チーフキュレーターとなる。2001~2007年、金沢21世紀美術館芸術監督、国際美術連盟現代美術部門理事を務める。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 荒井良二  絵本作家 きのうの自分をこえてゆけ
    1.0
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■自分の中の大人を捨てる 荒井良二の仕事(絵本作家) きのうの自分をこえてゆけ 児童文学の世界で最高の栄誉の一つとされる「アストリッド・リンドグレーン賞」を、日本人として初めて受賞した絵本作家、荒井良二。その独特の画風はどこからくるのか。荒井は言う。「絵本を描くとき、自分の中から大人を捨てる」。すなわち、「子どもこそが『発想の天才』」と信じて、大人の常識にしばられる自分を振り切り、「自分の中の子ども」を引っ張り出す――荒井の仕事、日常に密着することからその流儀に迫っていく。 荒井良二(あらい・りょうじ) 1956年、山形県生まれ。1980年、日本大学芸術学部美術学科卒業。卒業後、イラストレーターとして仕事をする。90年、『MELODY』を発表、以後絵本作家として活躍。97年、『うそつきのつき』で、第46回小学館児童出版文化賞受賞。99年、『なぞなぞのたび』で、ボローニャ国際児童図書展特別賞受賞。『森の絵本』で、講談社出版文化賞絵本賞受賞。2005年、スウェーデンの児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」受賞。2006年、『スキマの国のポルタ』で、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 鈴木 裕  文化財修理技術者 仕事は体で覚えるな
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■患者の名は「日本文化」 鈴木裕の仕事(文化財修理技術者) 仕事は体で覚えるな 国宝の古文書から、屏風、襖絵、掛け軸に至るまで、数々の日本の宝をよみがえらせてきた文化財修復のスペシャリスト・鈴木裕。「破れ」「虫食い」など傷ついた和紙も、鈴木が手を下せば息を吹き返すため「紙の鈴木」の異名を持つ。一見すると「熟練がなせる技」のように見えるが、鈴木自身は自らをこう律している――「習熟するな」。文化財は一つひとつがすべて異なるため、毎回「考え尽くす」と言う。鈴木のその信念はどこから生まれたのか。 鈴木裕(すずき・ゆたか) 1952年、新潟県生まれ。長野県立松本県ヶ丘高校卒業後、1972年、京都の表具師「宇佐美松鶴堂」に就職。国宝上杉家文書(米沢市蔵)、重要文化財騎馬武者像(文化庁所蔵)をはじめ、多くの文化財修理を手がける。2003年、選定保存技術認定団体「国宝修理((そうこう)師連盟」技師長試験に合格。現在、同連盟九州支部技術長。2005年「(株)松鶴堂」を設立、取締役に就任。同年より、九州国立博物館保存修復施設にて、修復作業のリーダーを務める。

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