「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち

726円 (税込)

3pt

4.2

なぜ彼らの歌は色褪せないのか? シュガー・ベイブや竹内まりや、加藤和彦、フリッパーズ・ギター、そして忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」など……、数々の大物ミュージシャンの音楽プロデュースを手掛け、今日まで40年以上業界の最前線で活動を続けてきた伝説の仕掛人が、彼らの素顔と、長く愛され、支持され続けるものづくりの秘密を明らかにする。

■本書に登場するアーティスト
YMO 伊武雅刀 忌野清志郎(RCサクセション) 大滝詠一 加藤和彦 小室等 坂本龍一 サディスティック・ミカ・バンド ザ・フォーク・クルセダーズ シュガー・ベイブ 鈴木茂 センチメンタル・シティ・ロマンス 高橋幸宏 竹内まりや 細野晴臣 吉田拓郎 ほか多数

...続きを読む

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年03月08日

    たまたまこの新書がポケットに入っている夜、たまたま扉を開けた店が懐かしいレコードをかけてくれるバーで、たまたまディスプレイされていたLPが大貫妙子のミニヨンだったのでターンテーブルに乗せてもらったら、たまたま後から入って来たお客さんがこの春に大学を退官される方で、たまたまかかっていた「突然の贈りもの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年05月24日

    大瀧詠一、細野晴臣、山下達郎など錚々たるメンツの話がでてくるので面白い。
    Jポップを支えた人たちの苦労が垣間見える。

    0

    Posted by ブクログ 2018年05月31日

    70年代に入り、安保闘争・全共闘の政治の季節は
    潮が引くように去り、新時代の息吹を運んできたのは
    「新歌謡曲=ニューミュージック」だった。
    ガロ・拓郎・陽水・こうせつ・ユーミンらであり、
    これまでの演歌や歌謡曲=オールドに対する
    「ニュー」、「非歌謡曲」の出現。

    そんなニューミュージック黎明期の1...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年01月09日

    大滝詠一氏を焦点に合わせ、自分の音楽の仕事の歴史を書いている本。割と断片的に知っていた事もあったが、興味深く一気に読めました。

    0

    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    この著者は業界では有名な人らしい。はっぴいえんどの頃から音楽業界でいろいろなミュージシャンと接してきたようだ。タイトルの「作り方」は具体性はなく、60年代〜90年代初頭の日本の音楽シーン裏話的な内容。坂本龍一と清志郎の「ルージュマジック」仕掛け人だったという話は面白い。

    0

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

NHK出版新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

牧村憲一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す