作品一覧

  • 明日の自信になる教養1 池上 彰 責任編集 ニュースがわかる国境学
    続巻入荷
    4.0
    1~5巻1,870円 (税込)
    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。 第1弾に刊行するのは、「国境学」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、 いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。 時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、 現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。 周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、 実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。 世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために 最適な、今までにない「国境学」の本です。 <目次> CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました CHAPTER6 国境はまだ決まっていません など
  • 空を見上げてわかること 身近だけど知らない気象予報士
    -
    未来のありたい姿に近づけるかどうかは、「今日の自分」がどう行動するかにかかっています。天気も人も「今」の先に未来がある!朝ドラで気象考証を担当した斉田季実治氏が今、伝えたいこと。 ●気象予報士にたどり着くまで、まわり道をしてきた著者自身の経験談。 ●気象キャスターって天気を伝えるだけじゃない? 気象キャスターの仕事内容。 ●知っておくと空の見え方が変わる簡単な虹の見つけ方とは? ●中高生でも知っておきたい自分や大切な人を守るための気象情報。 ●最新! 「宇宙天気」とは? 身近だけど知らない気象予報士についてわかりやすく解説した一冊! 【目次】はじめに/第1章 私が歩んだ気象予報士への道/第2章 気象キャスターの仕事/第3章 空を見上げよう/第4章 知っておきたい命を守る気象情報/第5章 気象予報の新時代/あとがきに代えて
  • 新・いのちを守る気象情報
    3.3
    1巻968円 (税込)
    災害多発時代に、あなた自身の行動が、未来を分ける! 局地的な大雨、大型台風、記録的猛暑、そして巨大地震──、激甚化する自然災害に私たちはどう対処すればいいのか。気象情報の読み解き方と防災の必須知識を、NHK「ニュースウォッチ9」の人気気象キャスターがであり、連続テレビ小説「おかえりモネ」の気象考証もつとめる著者が、わかりやすく解説する。前著から8年、その間に大きく変わった気象情報に対応する改訂最新版! 〈目次〉 はじめに 第1章 「大雨」による大規模災害に備える 第2章 「台風」の災害リスクをどう減らすのか 第3章 「雷」の常識は間違いだらけ 第4章 「竜巻」発生の見極め方 第5章 「猛暑」に負けない「熱中症」対策 第6章 「大雪」の災害は“慣れ”から起こる 第7章 「地震」頻発時代をどう生き抜くか 第8章 「火山」の噴火予知はどこまで可能か 補章 最新情報の集め方 おわりに
  • 天気のふしぎえほん
    -
    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの生活に身近である天気。しかし、なぜ雨が降るのか、なぜ風が吹くのか、なぜ雪が降るのか、といった簡単そうなことも、それを人に説明するのはかなり難しいものです。ましてや、子どもにとってはなおさらです。本書は、雨や風といった天気の基本のことから、天気予報や天気図の見方まで、天気のことがイラストでやさしく理解できるようになっています。監修は、テレビで人気の気象予報士・斉田季実治氏です。具体的には次のような項目で構成されています。「最近、天気がおかしいぞ」「いろんな雲があるよ」「台風はどうしてできる」「竜巻がやってきた」「昔の人はどうやって天気を予想したの?」「天気図を見てみよう」「日本の四季と天気」「天気予報のいろいろ」「天気予報はこんなところで役立っている」 小学低学年から「天気」がわかる、「たのしいちしきえほん」シリーズの1冊。
  • 知識ゼロからの異常気象入門
    4.0
    1巻1,144円 (税込)
    昔と天気が変わった? 災害が増えている? 天気のギモンを人気気象キャスターが解説! 最近のテレビでは、天気予報はもちろん、ニュースのなかでも天気を扱うことが多くなっています。 「昔と天気が変わってきた」「災害が増えている」と感じている人が多いためだと思いますが、それは本当でしょうか? この本では、私たちの生活に大きくかかわる天気に、いま何が起きているのか、今後どうなると予想されているのかを、NHK気象キャスターとして「気象情報1958」「NEWS WEB」でおなじみの斉田季実治さんが解説。豊富なイラストや図解で、親しみやすい一冊となっています。
  • いのちを守る気象情報
    4.3
    1巻628円 (税込)
    災害多発時代の心得を、 予報と防災のプロが伝授! 暴風警報、大雨警報、津波警報……我々は日々、様々な気象情報に触れている。それでも、同じような気象条件・場所で人の死は繰り返される。「いのちを守る」ためにある気象情報を、なぜ活かせないのか――台風、大雨、地震、火山など8つの大きな自然災害について、その基本メカニズムや予報・警報の見方、さらにそれをどう実際の行動に結びつけるかに焦点を当て解説。NHK「お天気お兄さん」による真に役立つ気象情報入門書。

    試し読み

    フォロー
  • いのちを守る気象情報

    Posted by ブクログ

    NHK気象キャスターでおなじみの著者。真摯な語り口に印象アップ。
    大事な情報が詰まっていて、いざというときにすぐ引けるように鞄の中に携帯したい一冊。

    0
    2018年03月11日
  • いのちを守る気象情報

    Posted by ブクログ

    テレビで流される天気予報の内容には、短い時間であってもたくさんの情報が詰まっているんだけど、それを読み取る(聞き取る)には視聴者側にもある程度の知識が求められる。
    天気予報の数分間で最大限の情報を得るためのヒントが満載の一冊。また、いざ災害が発生しそうなときや災害が発生してしまったときにどう行動したら良いか、わかりやすい言葉で明確に書かれている。
    家族で読み、自分の家や地域ではどのような行動が求められるか、話し合っておくと良いのではないかと思う。

    0
    2015年06月28日
  • いのちを守る気象情報

    Posted by ブクログ

    NHKの天気予報で見かける斉田さんが本を!と思って手に取りました。
    思いの外わかりやすく、なるほどと思いながら読んだ所も多かったです。
    また、天気予報だけでは伝わらない斉田さんのキャラクターや経歴が垣間見えて、それもまたよかったです。
    特に「熱中症」のくだりが好きです。(無事で何よりでした)
    いつも何気なく見聞きしている天気予報、独特の言い回しにはこのような意味があったのか!という発見にもなります。

    0
    2013年08月11日
  • いのちを守る気象情報

    Posted by ブクログ

    テレビの天気予報、気象情報コーナーでご活躍の筆者が、台風や地震、火山など自然災害ごとに章を立てて、それぞれの基礎知識や過去の事例を紹介してくれる。また、実際に自分がこれらの自然災害に遭ってしまった時にどう行動すべきか等も解説してくれている。
    天気予報や気象情報コーナーで見たり聞いたりしている事項が多く、新しい発見がいっぱいというわけではないのだが、逆に、自分が何となく知っていたつもりになっていた事項、断片的に覚えている事項を系統立てて整理するのにとても役立つ本だと思う。災害時にはやはり、まずは自分の身は自分で守らなくてはならないのだから、この本に書かれてあることはしっかり身につけていきたいと思

    0
    2021年10月18日
  • 新・いのちを守る気象情報

    Posted by ブクログ

    ちょうどおかえりモネを見ているのもあって、興味が湧いて手に取りました。
    分かりやすく、それぞれの災害についてまとめられており、亡くなった方数等、数字で見るとそんなに影響があった災害だったのかとあらためて感じさせられました。
    認識無かった部分も多数あり、あらためてこわさを学べました。

    0
    2021年09月17日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!