稲見昌彦の作品一覧

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作品一覧

2023/08/25更新

ユーザーレビュー

  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    体の向こう側が見える光学迷彩などを制作する著者が甲殻機動隊などのSFを導入にパワードスーツのような拡張身体やバーチャルリアリティでの五感体験などを論じ、意識と体の時間的あるいは空間的な分離を実験から人間を考察する。とてもワクワクして興味深く読めると共に、IoTやVRそしてAIなどのテクノロジーが融合...続きを読む
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    まだまだ発展途上の人間拡張工学について書かれている。
    人間拡張工学は簡単に言うとスーパーマンを工学的に作りだすということ。
    過去の研究や実験が紹介されていて,一つ一つの結果に驚かされる。
    SFだと思っていた技術がもう既に実現されつつあると感じた。
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    VR技術も含めて、機器や情報システムを用いて、人間がもともと持っている運動能力や感覚を拡張することについて書かれています。身体の内側と外側の両方に制御可能な領域を広げていく学問(人間拡張工学)と定義されています。大雑把に前半がロボットや知覚に関する技術等、後半がVR中心にかかれています。
    後半のVR...続きを読む
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    4、創作資料兼用。
    タイトルが大げさではあるけど、眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正具、義肢や装具などを通じて「人間」を考えさせてくれる興味深い一冊。
    義肢の性能が上がって、パラリンピックにおける「人間」と「義肢」の不均衡なんかにも触れられていて、ここはなかなか難しい問題だな……と。
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    スーパーヒューマン

    ポイントはSF作品と研究の棲み分けにある。(略)研究とフィクションはあるところでは結びつくことがあるが、ほとんどの場合、直接つながることはない。なぜなら「つくりたいもの(what)」はフィクションに描かれているが、「どのように実現するか(how)」mでは示されていないからだ。
    ...続きを読む

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