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Posted by ブクログ
いろいろな刺激と逃げちゃダメ 「脳が冴える15の習慣」と同様に、現状の自分にかなり響く。
この状態私に似ているのでないか、
この人もそうでないかと、ついつい思ってしまう。
では、というところでは、
感情系に刺激されて動いてしまっているところを、
どう制御して、いろいろなことができるようになるのか。
人に会って、いろいろ話すのが一番そう。
安易に効率化を進めると本当に考えなくなって、
堕落を招くという警鐘が響く。
どうすればいい、その答えなんてない。
でもとりあえずはとことん地道にやるしかないと思ってしまう。
脳は面倒くさがり屋。私もそう。
それを妥協しない方法を見つけ出そう
Posted by ブクログ
「脳はボケるようにできている」脳がフリーズするようになっていることに気づいたら、こまめに脳の使い方を改めよ!若い人ほど読んで欲しい本である。 加齢のためと思っていた物忘れ。実は脳のフリーズが原因で、それがボケにつながっていくとしたらとても怖い。
本書は2005年に出版されたものだが、2020年に読んでも納得の内容だった。
ボケの原因は、脳を使っていない、あるいは使い方が悪いために起こるそうだ。そして筆者は、脳機能の低下と加齢は必ずしも関係ないと言う。ボケに陥っていくときの原因として大きいのは第一に環境らしい。逆に言えば、環境を整えればボケないということだ。これは嬉しい。
筆者が勧めるのは、散歩(生活の原点をつくり、目のフォーカス機能も使うから)、会話(無理なら音読を10分)、部屋の片付け、ラジオを聴く、感情系の問題を思考系の問題に置き換える、マルチな活動をするなどだ。
若年層のボケ患者が増加しているのは、現代の生活様式や労働環境に因るものが大きいのだ。私たちは(私だけかもしれないが)、体調管理には気をつけるが、脳の管理はあまりしないと思う。年齢に関係なく脳管理をしよう!
若い人ほど読んで欲しい本である。
Posted by ブクログ
タイトルの「フリーズ」は「あれ?何をしようとしてたんだっけ?」的なこと。脳のハードウェアには問題がなく、ソフトウェア的に問題が生じているケースの実例、その原因について語っている。専門家、臨床医としての知識、経験に加えて社会の変化に目を向けて考察しているので、下手をすると「ネット社会がすべて悪い!」などとなってしまうかと思うが、そこは節度がある。
マルチな活動、基本回転数など、言われてみれば当然のどちらかと言えば伝統的な価値観とマッチする話になっていくことに抵抗を覚える人もいるかもしれないけれど、きわめてまっとうな話に思える。
いろいろなことをやりましょうという話は、テーマはまったく違うけれど先日読んだ「一年は、なぜ年々速くなるのか」で歳を取っても時間が経つのを速く感じなくて済むためには、と同じで、そう、脳は幅広く使うのがよいですね。
Posted by ブクログ
脳がフリーズする原因は、「脳が鍛えられていない」ことにある。脳も筋肉も鍛えないと衰える。鍛えるというより使うと言っても良いかも知れない。なんとなく思考が停止してしまうという人は、現代に多い。現代は、技術の発展によって生活がより便利になった。例えば、インターネットの普及により知りたいことを手っ取り早く知ることができる。スマホがあれば、いつでもどこでも膨大な情報にアクセスすることができる。すると、知識を記憶する必要がなくなる。「記憶」は脳ではなくスマホがすることとして、脳を使わなくても済むような場面が増えてきたのである。動画配信の増加も脳に楽をさせているという。日常生活のある場面で「鶴の折り方を忘れてしまったから調べよう」という話になったことがあった。すると、「YouTubeに説明動画が上がっている」となり、動画を観ながら折ったことがあった。人間は「生活をより豊かにしよう」ということを突き詰める。実際、世の中の仕事の目的はそこがゴールとなっている。動画説明も「分かりやすさ」を追求したがための結果としての産物であり、それ自体は大変意味のあるもの。折り紙の本に書いてある言葉と絵での説明よりも分かりやすいのは確実だからだ。しかし、これが逆に脳に楽をさせていることになってしまう。楽ができても結果的に日常生活に困らなければそれで良いのかも知れないが、例えば、「他人との会話中についていけなくなる」「会話の途中で頭が回らなくなり、真っ白になってしまう」等の状況を経験したことがある場合は話は別だろう。日常生活というより仕事で困り感が出る場合の方が多いと思う。そういったことが思い当たるのであれば、文明の利器の出番を少し減らして、自分の脳を使う生活を習慣づける必要があるだろうと思った。
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ビジネス・実用
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