作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アリストテレス はじめての形而上学 4.5 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻733円 (税込) はじまりの形而上学の風景がここに 形而上学が向き合ってきた「“ある”とは何か」という問い。この問いを、アリストテレスを中心に、プラトン、ピュタゴラス、ユークリッドなどを通してたどる。「太さが無い線が“ある”とは?」という問いを出発点にして、世界とはどう存在するか、時間とは何か、そして私たちが生きることとは何かを思考する形而上学への誘い。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 富松保文の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> アリストテレス はじめての形而上学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ ガチ哲学。存在についての議論は何とかついていけたので勉強になった。時間についての議論はやっぱり難しい、と言うか、何故そのような議論が必要になってくるのかが、今ひとつ腑に落ちない。キーワードは境界。それと、線は点の集合ではないし、時間は「今」の集合ではないということ、かな?あと、可能態も大事そう。 0 2023年02月07日 アリストテレス はじめての形而上学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ある」とはどういうことか?という問いから「いま、ここ」まで。 かなり読み応えある。でも読みやすいし理解しやすい。 0 2021年04月25日 アリストテレス はじめての形而上学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ある」について、数学との関連性がよくわかった。今までに2度読んだが、少なくともあと10回は読み返す予定。 0 2012年08月03日 アリストテレス はじめての形而上学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 形而上学に関して、アリストテレスの考えをベースに説明した本。 形而上学とは、「ある」とはなんなのか、を追求する学問であり、正直それだけ聞くと少し胡散臭い(笑) ただ、形而上学というその考え方や思考が、様々な言葉や定義を産み出したりしていることが理解できた。 この本を読むだけではもちろん形而上学を語れるようにはならないが、最初の一歩としては良い本だと思った。 0 2025年11月27日 アリストテレス はじめての形而上学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (6) カート 試し読み kenbousha 購入済み どう読むか、という本 アリストテレスの形而上学をどう読むか?というのが本書のボイントですね。 存在という概念を、幾何学の点、線、面の定義から問うという方法が面白いですね。 #タメになる 0 2021年11月07日