角川新書の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
エシカルフード
環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する! -
江田島海軍兵学校 世界最高の教育機関
かつて世界三大兵学校のひとつと称され、若者たちの憧れとなった最高の教育機関が広島・江田島に存在した。卓越したリーダーシップと世界でも通じる人間性を養うその教育を、最後の生徒だった著者が克明に再現する。 ※本書は二〇〇六年に講談社より刊行された単行本『江田島海軍兵学校 究極の人間教育』に、書き下ろしを加えたものが底本です。 -
MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論
「財務省が今、最も恐れるMMT。本書こそまさしく、その本格的入門書だ!」――藤井聡(京都大学大学院教授・前内閣官房参与) 「貨幣」と「財政」の真実の姿を暴き出し、世界を揺るがせている経済理論・MMT(Modern Monetary Theory)。 2019年8月、待望の邦訳が刊行されたランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者自らが、そのエッセンスを徹底解説。 誤解や憶測が飛び交う中で、果たしてその実態はいかなるものなのか? 根底の貨幣論から具体的な政策ビジョンまで、この本一冊でMMTの全貌が明らかに! --- 【目次】 はじめに 序章 MMTはなぜ注目されているのか 第一部 MMTの貨幣論 第一章 貨幣の本質 第二章 預金のメカニズム 第三章 主権通貨国における政府の機能 第二部 MMTの政策論 第四章 MMTの租税政策論 第五章 機能的財政論 第六章 就業保証プログラム 第三部 MMTから見た日本経済 第七章 日本は財政危機なのか 第八章 日本経済には何が必要なのか 第九章 民主主義はインフレを制御できるのか おわりに――MMTをどのように生かすべきか -
AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性
ChatGPTを初めとする生成AIの登場により、その万能性が人間への脅威としても論じられているが、現在のAIは決して万能ではない。AIに何ができ、何ができないかを理解しないことには、正しく恐れることもできない。人工知能研究の専門家が、AIの「現在の限界」をわかりやすく解説し、その先にある「次世代AIの可能性」を探る。 【目次】 第1章 AI開発の歴史は未来のためにある 第2章 生成AIには何ができ、何ができないか 第3章 AIは経済の浮揚に寄与するのか 第4章 AIを使うか、AIに使われるか 第5章 社会が生成AIを受け入れるための課題 第6章 人とAIの共生 第7章 AIのスケール化と日本の未来 -
AIの倫理 人間との信頼関係を創れるか
AIの創作と著作権の衝突。自動運転車の事故の責任は。人間の脆弱性を衝くAIは認められるか。 そして我々人間のほうは「適応」することができるのか。 データ資源、偽情報、法的課題、法的人格、 責任と説明、AIの社会参加、開発の持続可能性…… 「AIと共に生きる」ために考察すべき課題を専門家が論じる。 【目次】 序論 栗原聡 第1部 AIと人間が抱える課題――ぶつかる 第1章 AIと共有データ資源――信頼を築くために 清田陽司 第2章 認知から始めるAIの再設計 ジェプカ・ラファウ 第3章 生成AIの法的トリセツ――開発と利用の思わぬ落とし穴 柿沼太一 第4章 偽情報が認知戦で果たす役割とプラットフォーマーの責任 高橋ミレイ 第2部 AIと人間の関わり――なじむ 第1章 信用・信頼・信託――責任と説明に関する概念整理 大屋雄裕 第2章 AIの法的人格 中川裕志 第3章 AIと持続可能性 神崎宣次 第4章 人工知能の人間理解・空間認識と社会参加 三宅陽一郎 第3部 AIと人間の未来――とけこむ 第1章 情報的健康を支援する社会システムに向けて 鳥海不二夫 第2章 AI時代の人はどうなる? 武田英明 第3章 バディAIがいる世界へ 栗原聡 第4章 「生命革命」再考 山川宏 -
「奥州の竜」 伊達政宗 最後の戦国大名、天下人への野望と忠誠
奥州の名家である伊達家に生まれた政宗は、18歳にして家督を相続。会津に覇を唱えた蘆名氏を滅ぼし、南奥の諸家を従えるも、秀吉の天下統一の前に挫折する。その後、豊臣、徳川に従うが、たびたび謀反の噂が立ち、後半生も平穏ではなかった。膨大に残る政宗の書状から、「野望」と「忠誠」がせめぎ合う、70年の生涯を読み解く。 【目次(予定)】 序章 伊達政宗の書状 第一章 戦国大名・伊達政宗 一、父と駆け抜けた日々 二、苦戦する政宗 三、南奧の覇者誕生 四、家臣との付き合い 第二章 豊臣大名・伊達政宗 一、秀吉との出会い 二、奥羽仕置と「政宗別心」問題 三、朝鮮出兵と秀吉の死 第三章 近世大名・伊達政宗 一、関ヶ原合戦 二、仙台開府と慶長遣欧使節 三、大坂の陣 第四章 元和偃武の世 一、家康の死と時代の変化 二、晩年の政宗 終章 伊達政宗の人となりと死 一、政宗の趣味と教養 二、政宗の死 おわりに -
「王」の誕生 古代中国文明の戦争・祭祀・階層
【「王」はいかにして生まれたのか】 中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。 ▼山東竜山文化 支配者の出現と巨大な城壁 ▼二里頭文化 最初の王朝が生まれたカギは水運と情報 王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」――今と変わらぬ社会の仕組みとは? 文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国研究者が紐解く。 ◆殷王の直轄地は王朝全土のごく一部 ◆最初の王朝・二里頭文化は城壁を作らなかった ◆強大な軍事力だけで「覇者」にはなれない ◆「革命」と「レボリューション」は別物 ―――――――― 【目次】 はじめに――非科学的だが合理的な古代社会 序 章 古代中国の歴史と史料 □コラム 世界の文字の系統 第一章 イノベーションから「王」が生まれた □コラム イノベーションの条件 第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた □コラム 「永遠」への羨望と恐怖 第三章 実利によって階層が維持された □コラム 中国にレボリューションは存在しない 第四章 威信財が身分を可視化した □コラム 原始社会はユートピアではなかった 第五章 既得権益は絶対悪ではない □コラム 中国の長い「近世」 第六章 国際関係は「敵」で動く □コラム 現代中国の「覇権」概念 終 章 「王」から「皇帝」へ □コラム 二つの文明系統の違い おわりに――非科学的だが合理的な現代社会 -
大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷
「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。 -
沖縄と国家
だれも傍観者、忘却者であってはならぬ―― 沖縄問題は、ヤマトゥが糊塗した欺瞞そのものである。 本質を射貫く眼差しと仮借ない言葉でこの国の歴史と現在を照らし出す徹底討論! -
「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには
いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。 我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。 「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。 会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、 実践してきた著者の結論を示す。 【各界専門家との特別対談も収録】 「学校教育」久野信之氏(学校法人立命館常務理事(一貫教育担当)) 「生物心理学」岡ノ谷一夫氏(帝京大学先端総合研究機構教授) 「教育社会学」松岡亮二氏(龍谷大学社会学部社会学科准教授) 【本書の構成】 第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える 特別対談 久野信之×出口治明 第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える 特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明 第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育 特別対談 松岡亮二×出口治明 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育 ※本書は、2020年5月に小社より刊行された同名の単行本を、加筆修正・再編集したものです。 -
オスマン帝国の肖像 絵画で読む六〇〇年史
イスラムを愛しながら、西洋文化を取りこむ 帝国の欲望を天才たちは写生した―― 血統を証する系譜書、武功を残す遠征記、君主を寿ぐ祝祭の書など、史書の重要な一部として、オスマン帝国の事跡を記録したのが緻密な細密画や洋画の名品だった。古都コンスタンティノープルを征服し、メッカを版図に収めて600年間に渡って世界に名を轟かせた「尚武の国」では、東西の文化が混交した独自の世界が花開く。肖像画が禁止され磨かれたイスラムの伝統的な文様と、ルネッサンスなど西洋の文化潮流とを余さず取り込んだ唯一無二のオスマン絵画の世界。その絵筆は、君主たちの覇業と衰亡をどのように描いてきたのか? 東西文明の境で紡がれた知られざる絵画史を第一線の研究者が綴る。 ◆コンスタンティノープルの征服王メフメト二世は西洋絵画を愛好した ◆立法王スレイマン一世治世の世界地図にはアメリカ大陸も描かれている ◆1922年、帝国最後のカリフは洋画家だった ★★「オスマン帝国の名画」カラー口絵収録★★ 【目次】 はじめに――オスマン帝国を描く 第一章 イスラム教と絵画の複雑な関係 第二章 帝国の誕生――伝統的細密画とルネサンス絵画〔15世紀〕 第三章 古典期細密画の確立――宮廷工房の絵師たち〔16世紀〕 第四章 チューリップ時代――多様化と大衆化〔17-18世紀〕 第五章 近代と改革――洋画の黎明〔19世紀〕 第六章 帝国の終焉――黄昏に花開く美術界〔20世紀〕 おわりに――トルコ共和国を描く -
面白い物語の法則
映画「美女と野獣」「ライオン・キング」「レスラー」等、ハリウッドの脚本開発に携わる第一線のプロが明かす、ストーリーテリングの虎の巻の角川新書版! 欧米のクリエイター達が必ず学ぶ、神話に基づく〈ヒーローズ・ジャーニー〉理論を実践的かつ平易に説いた創作者必読書! 映画やドラマを10倍楽しめるようにもなる! 初心者からプロの作家、物語創作者、脚本家迄に対応する、まさにバイブル。 映画「スター・ウォーズ」「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」等に深い影響を与え、村上春樹、中上健次らも踏襲しているとされる、ジョーゼフ・キャンベルの〈ヒーローズ・ジャーニー〉理論を平易に解き明かしつつ、独自に発展させた実践的手法を紹介する全2巻(上巻は原書の第12章迄を収録)。 後世に残るエンターテイメント作品が備えている12の構造とは? 魅力的なキャラが作品内で求めるべきものとは? 映画や小説をより深く味わうためにも役立つツールキットを満載し、映画「アイアンマン」「8マイル」等の一流脚本家たちもその内容や手法を絶賛したロングセラー。 「ストーリーの構造は、その九割までが映画脚本執筆時の駆け引きによって生まれる。優れた映画は優れた構造を持っている――それがすべてだ。ミスター・マッケナほどそのことをよく知り、手際よく伝えている人物はいないだろう。私が現在も現役の脚本家を続けられている大きな要因のひとつは、彼の洞察力にほかならない」(マーク・ファーガス/アカデミー賞ノミネート作品『トゥモロー・ワールド』『アイアンマン』の共同脚本家) キャラクターは「求めるもの+動き+障害+選択テーマ」の和である、テーマは映画の序盤で宣言される、すべての場面は「取引」であるべき――等々、目からウロコの法則の数々。 -
檻の中の裁判官 なぜ正義を全うできないのか
元判事、ベストセラー『絶望の裁判所』著者による、 司法批判の集大成! 平成の司法制度改革は大失敗!? 政府と電力会社に追随した根拠なき「原発再稼働容認」、 カルロス・ゴーン事件で改めて露見した世界的に特異な「人質司法」、 参加者の人権をないがしろにした「裁判員裁判」、 国家が犯人1人に責任を押し付ける「死刑制度」…… 閉ざされ歪んだ司法の世界にメスを入れ、改善への道を示す! ● 出世コースに乗れば生涯収入7億超えも! 「天下り」もあり、国家に逆らえない。 ● 無罪判決や行政に不利な判決を出した判事たちは 人事や異動で報復を受けた。 ● 在野の法律家から判事を選任する「法曹一元制度」を 活用し、“市民のための司法”を取り戻せ! 〈目次〉 第1章 個人としての裁判官とその問題 第2章 官僚・公人としての裁判官 第3章 裁判官の仕事とその問題点 第4章 裁判官の本質と役割――儀礼と幻想の奥にあるもの 第5章 戦後裁判官史、裁判官と表現 第6章 法曹一元制度と裁判官システムの未来 -
海軍戦争検討会議記録 太平洋戦争開戦の経緯
「海軍が最後まで譲らなかったのは、自動的参戦はいやだという一点にありき」(井上成美海軍大将) 日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか? この議題を元に、敗戦間もない1945年12月、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。 永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、翌年1月にかけて、この特別座談会は4回行われる。 記録を託されたのは、戦時中に東條を批判して懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者だった。 海軍などの助力で召集を解除され、海軍報道班員として敗戦を迎えた氏が、30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊! 解説・戸高一成 ※本書は、1976年12月に毎日新聞社より刊行された作品を新書化したものです。底本には1976年の初版を使用しました 【目次】 「海軍特別座談会」について<序に代えて> 大東亜戦争開戦前の国内情勢――特別座談会(昭和20年12月22日) 三国同盟――第一回特別座談会(昭和21年1月17日) 満州事変から太平洋戦争へ――第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日) 日米開戦に至るまでの用兵、戦備――第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日) 「海軍特別座談会」出席者略歴 付録 井上成美航空本部長 申継 陸海軍中央統帥組織 陸海軍等主要職員一覧表 年表 あとがき 解説 戸高一成 -
海洋プラスチック 永遠のごみの行方
(目次) はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか 第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ 第二章 プラスチックは地球の異物 第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる 第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか? -
科学的に人間関係をよくする方法
なぜあの人は上司の信頼を得られるの? なぜあの人は部下から慕われるの?…… そんなもやもやに科学的な根拠を! 世界中の科学雑誌に掲載された心理学や言語学、行動心理学などの論文から、 コミュニケーションがスムーズになるものをピックアップ。 たとえば、アメリカの心理学者のアロンソンとリンダーが女子学生80人に行った実験によれば、 最初冷たい態度を取っていた人が最後に思いがけずやさしさを見せることで、印象度がアップすることをつきとめた。 いわば「ツンデレ」だ。 逆にふだんはやさしいのに最後に冷たい言葉をかけられたときの印象の悪さは格別で、「ツンデレ」の10パーセント程度の印象のよさしか得られず、 それは、ずっと冷たかった人(ツンツン)より悪いほどだ。 これを人間関係に応用するなら、普段はビジネスライクな態度でも、ここぞというときに相手に寄り添った言葉をかければ信頼度が一気に増すというわけ。 コミュニケーションに自信が持てるようになる今日から使える技を一挙に公開! -
書くことについて
「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」ことに尽きる。 長年にわたりベストセラーを多数書き上げた作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かした新時代の文章読本。 書くために必要となる基本的なスキルからアイディアの着想法まで、書く全技術を初公開。 「日々の継続」を「驚くべき成果」に変える文章法がここに… ◎分かりやすく正確に力強く伝える「論述の構造」とは ◎アイディアが浮かびやすい環境の作り方 ◎思いついたアイディアを逃さずに捉えておく仕組み ◎テーマに関する需要と供給の法則 ◎「構造を作る」のが難しいのは「内容が多次元」だから ◎「頭を整理する」のでなく「外部脳を活用する」 ◎同時並行的な仕事の処理のための3層システム ほか 【本書の目次】 第1章 文章を書くための仕組みを作る 第2章 テーマをどう見つけるか? 第3章 アイディアの材料を集める 第4章 アイディア農場:アイディアの「たね」を育てる 第5章 アイディア製造工場:アイディアを組み立てる 第6章 分かりやすく正確に力強く伝える 第7章 ブレインストーミングをもっと活用しよう 第8章 「外部脳」を活用して脳を解放する -
覚悟のすすめ
金本は、いかにしてダメ虎を常勝軍団にし、連続フルイニング出場の世界記録を達成したのか。その肉体、精神力、リーダーシップの秘密に迫る。また、阪神移籍の真の理由など、本書でしか読めない本音も満載! ※電子書籍限定オリジナルカバー版 -
核に縛られる日本
2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。 序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相 第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト 第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン 第3章 それでも原爆に救われた 核の神話 第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米 第5章 勝利の兵器と風下の人々 第6章 核の桃源郷と負の遺産 終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道 -
「革命」再考 資本主義後の世界を想う
アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。 革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。 資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。 アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。 ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。 アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。 革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。 革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ ■政治的解放が政治への無関心へと進む ■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた ■資本は儲からなくなると国家主義的になる ■階級闘争は利益に対する闘争ではない ■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない <目次> 最初にひとこと はじめに 序章 革命とは何か 第一章 二〇世紀革命論の母 第二章 現実肯定主義からの革命批判 第三章 新しい暴力、無政府運動 第四章 革命と反革命 第五章 新自由主義と結合した「革命」 終章 人間の新しい可能性を示す おわりに -
仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル
キーエンスで学び、freeeで磨いた、「仮説構築」から始める営業論。本質的な課題設定から情報収集、仮説構築、検証、交渉、クロージングまで。顧客の心を動かし、行動してもらうための方法論を解説した決定版。 【目次】 新書版まえがき――AI時代にこそ求められる仮説力 はじめに 第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか? 第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」 第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる 第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術 第5章 実践! 「仮説構築から交渉まで」の営業論 おわりに──仮説を成果に繋げていく 本書は、二〇二三年七月に小社より刊行された単行本『仮説起点の営業論 セールス・スキルを磨くたった1つの方法』を加筆修正・再編集・改題し、新書化したものです。 -
家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像
国家に親代わりを求めた男。 法廷で無期懲役に万歳三唱をし、殺人犯なのに刑務所で生存権を主張し続ける犯人・小島一朗。 誰も踏み込まなかったその内面に、異端の写真家が迫る。全真相解明、驚愕の事件ルポ! 信田さよ子氏(公認心理師・臨床心理士)「著者の体当たりの姿勢が(中略)この希少で類をみない犯罪者の内的世界の鍵を開けた」 原武史氏(政治学者)「常人には理解しがたい思考回路が初めて白日のもとにさらされた意義はきわめて大きい」 犯人はいったい何者なのか? ――――― 【新幹線無差別殺傷事件】 2018年6月9日、走行中の東海道新幹線の車内で男女3人が襲われ、2名が重軽傷、男性が死亡した。「刑務所に入りたい」という動機だったため、一審で無期懲役となった際に小島一朗は法廷で万歳三唱をした。控訴せず20年1月に刑が確定。小島は刑務所内で生存権を主張し続けている。 ――― 約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする。 【目次】 序章 鞘─―刑務所に入る夢を叶えた男 第一章 心――写真家が人殺しに興味を持つ理由 第二章 偏―─歩み寄る難しさ 第三章 記―─「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」の真相 第四章 凶―─餓死することを止め、生きる選択をした 第五章 会―─アクリル板越しの作り笑顔 第六章 家―─浮かび上がるいい子 第七章 迷―─食い違う家族の言い分 第八章 裁―─真実が語られない虚無な裁判 第九章 答――刑務所でしか手に入らないもの─ 第十章 辿―─犯行時のシミュレーションから感じること─ 最終章 刑―─自傷行為を通して得られる愛 あとがき 新書版あとがき 主要参考文献一覧 ※本書は2021年に小社より刊行した単行本を加筆修正して新書化したものです。 -
壁を超える
順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。 はじめに 第1章 苦境のおしえ 第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ 第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと 第4章 厳しかった日々と家族の存在 第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと -
寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生
・「チルい」ブームの街は「サイコーにちょうどいい」街へ―― ・東京はもっと若者仕様になる―― 長く続くコロナ禍は日本の深刻な問題を忘却させてしまった。必ずしも東京に住んでいるとは限らない読者の生活の「未来」を描くのに、何故、「東京」を切り口にするのか。東京をまず「エンジン」として割り切って、その後に日本全体を駆動させる、「新しい東京一極集中」を戦略的に目指すべきだからだ。東京が稼ぎ、それを地方へと再分配する、人口が減少していく時代に必要な地方創生の在り方を提示する。提唱した「ヤンキー経済」が2013年の、「Z世代」が2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートした原田曜平による新たな提言。この本を読み終えたら、アフターコロナの日本の「未来」が今よりはっきり見えるようになる。 【目次】 はじめに 序章 今の日本が置かれた状況 第一部 現在のTOKYO 第一章 東京は世界で最も熱い? 第二章 東京の人間が東京の価値を一番知らない 第三章 東京の魅力は世界に伝わっていない 第四章 世界中の若者がTOKYOに住みたい 【座談会】 外国人留学生から見たTOKYO 第二部 第五章 「サイコーにちょうどいい」街、東京 第六章 東京に引き寄せられる若者たちの「思想」 第七章 TOKYOの課題と未来 おわりに -
韓めし政治学
(章立て) 一章 板門店ディナーの政治学 二章 たかが冷麺、されど冷麺 三章 トランプに反日エビを食わせる 四章 朴槿恵は”独り飯”で追放された 五章 済州島の水とミカンに託した文在寅の陰謀? 六章 ”独り飯”に罪はないものを 七章 大統領の”招待飯”ではずされた 八章 韓国政治1番地、光化門の政治学 九章 食い物にこめられた亡国の恨 十章 韓国人がイヌを食わなくなった 十一章 ”肉のスープ”に込められた北の政治学 十二章 屈辱の”ブデチゲ”は美味い? 十三章 反日愛国に揺さぶられる食文化 十四章 キムチとビビンバの政治学 -
変わろう。 壁を乗り越えるためのメッセージ
自分のことを謙虚に受け止めることができれば、自分の足りないことや間違っていることに気が付くことができます。逆に謙虚さを失い、自分が成功したと思って満足してしまえば、それ以上の進歩はありません。成長を止めてしまうのは、結局、自分なのだと思います。私は様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えて成長してきました。一生懸命に取り組んでいれば、その時々で進むべき道を示してくれる人との出会いがあると信じています。千葉ロッテマリーンズの選手たちも変わることを恐れず前に進んでいってほしいと願っています。(本文より) 第1章 引退の日 第2章 監督就任 第3章 王会長とギーエン監督の教え 第4章 壁の乗り越え方 第5章 メジャーから持ち帰ったこと 第6章 新生マリーンズの進む道 -
環境再興史 よみがえる日本の自然
まえがき 第一章 鳥たちが戻ってきた 1 「千羽鶴」になったタンチョウ 2 孤島で全滅を免れたアホウドリ 3 大空にガンが返ってきた 4 野生が復活したトキ 第二章 きれいになった水と大気 1 数字でみる環境改善 2 回復に向かう東京湾 3 多摩川にアユが踊る 4 川崎に青空が戻った 5 ブナの森が残った 第三章 どこへゆく日本の環境 1 日本人の生命観の変化 2 何が環境を変えたのか 3 環境を救ったものは 4 環境保護の将来 -
韓国・北朝鮮の真実【3冊 合本版】 『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』
韓国在住30年超の日本人記者が、日本とは似て非なる韓国人の行動や考え方をレポートする。韓国の反日行動は目に余るが、著者によれば「街には反日は無い。無いどころか、若者街などではカタカナや平がなの看板がカッコいいと堂々と目に付くところに出ている。日本語をしゃべっていても誰も振り返ってくれない。日常生活での日本拒否の現象などまったく見当たらないのだ」。 このギャップはなぜ? 近いようで遠い、遠いようで近い人々の振る舞いやさまざまな現象の要因をさぐる。 『韓国 反日感情の正体』は、竹島の領有権や慰安婦問題など、韓国人の反日行動がなぜやまないのかをよみとくもの。著者によれば、実際は「昼は反日、夜は親日」という。昼間、公式の場で反日を叫んでいた人も、夜、懇親会や夕食会の場面では一変して日本への親近感を語るのだ。嫌韓・反韓では分らない韓国の複雑な対日感情を読みとく。 『韓国人の研究』は、著者が実際に見聞きし体験したエピソードを元に、行動の真意を見通す韓国人論。日本では反韓本がブームだが、「あっちに行って! 」といってもお互い引越しはできず、付き合わざるをえない。「ここを知っているとハラが立たない」という、“反韓ストレス”解消のための指南書としても読める。 『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、東アジアの防衛問題を研究する武貞秀士氏と対談。ベールに包まれた国の深層に迫るもの。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つさまざまな疑問に答えながら、不透明な北朝鮮の実情を読み解く。 ※本電子書籍は『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。 -
韓国語楽習法 私のハングル修行40年
語順は日本語のまま、文字はローマ字と似た仕組み… 韓国語は日本人にとって非常に学びやすい外国語だ。 1970年代に韓国に渡り、ハングルの面白さにはまったベテラン記者が 習得の極意を紹介。読めば韓国語が話したくなる! (章立て) 第一章 韓国語をおもしろがる 第二章 韓国語へのはまり方 第三章 おとなの韓国語を「独楽」する 第四章 ハングル酔いはこうして解消 第五章 この一言で韓国語の達人 第六章 韓国語の極意はパンマル 第七章 街のハングル探訪 第八章 韓国語はケンチャナ精神で 第九章 日韓の誤解を楽しむ 第十章 私の韓国語小事典 -
韓国消滅の危機 人口激減社会のリアル
★新入生ゼロの小学校が続出 ★親が子の結婚に猛反対 ★38度線に接する最前線部隊が解体 ★国土の半分が「消滅危険地域」 常備兵が5年間で10万人減少し、釜山が「消滅危険水準」に突入するなど急激な人口減に直面しつつある韓国。合計特殊出生率は、1970年の「4.53」から急落の一途を辿り、2024年には「0.75」となった。その背景にあったのは、深刻な格差と競争をひとりで生き抜いた若者と、かつての儒教主義に苦しんだ親世代の「本音」だった。未曾有の人口減少に直面しつつあるこの国で進む地方の崩壊、窮余の移民政策、そして後がない中での少子化対策の内実を現地記者がレポートする。 ●少子化が改善されなければ「韓国は2750年には消滅する」と予測 ●常備兵が5年間で10万人減 ●第2の都市・釜山も「消滅危険水準」に ●エリート教育は乳幼児にまで「低年齢化」、うつ病になる子どもが激増 ●高齢者貧困はOECD加盟国ワースト ●産育休が最大4年半、出産に約1100万円支給など企業による破格の育児支援 【目次】 はじめに 第1章 消える学校、綻ぶ韓国軍――今、この国で何が起きているのか 第2章 SNSが加速させた超競争社会 第3章 激変する男女の意識――ジェンダー対立の深層 第4章 結婚を止める親たち――伝統的家族観のゆらぎ 第5章 空回りする280兆ウォン――少子化対策の実態 おわりに -
学校弁護士 スクールロイヤーが見た教育現場
(章立て) はじめに 第一章 スクールロイヤーは救世主か 第二章 いじめ ―予防は困難だが適切な解決の助言役に 第三章 虐待 ―弁護士との連携で防げる可能性は高い 第四章 不登校 ―多様な背景を見極め、調整役に 第五章 校則、そして懲戒処分 ―スクールロイヤーの腕の見せ所 第六章 保護者対応 ―弁護士会の見解は真っ二つ 第七章 体罰 ―現実的な対案を提示できなければなくならない 第八章 部活動 ―白黒つける法律では判断が難しい 第九章 学校事故 ―子どもと教師を守るために 第十章 教師の過重労働 ―原因はたった二つ -
危険ドラッグ 半グレの闇稼業
発売1カ月半で使用者15人が死亡したハートショットなどますます劇薬化する危険ドラッグ。これほどまでの害毒がなぜ蔓延しつづけるのか? 製造元、売人、麻取等への取材から、身近に迫る闇の実態を明らかにする。 -
棋士の一分 将棋界が変わるには
スマホ不正疑惑をなぜ未然に防ぐことができなかったのか。将棋ソフト、プロなき運営、見て見ぬふりをしてきた将棋ムラ…「憧れの職業どころか食えない職業になる日も近い」という将棋界の実情を現役棋士が明かす。 -
衣笠祥雄 最後のシーズン
タフな男であるはずだった。 ちょっとぐらいの骨折なら、 何もいわずにゲームに出ていくような男だった。 そしていつものようにプレイして、 けろりとしている男だった。 “鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。 その鉄人の、心の内側は、 とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。 それが見えたとき、 人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。 (「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より) 衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。 昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。 -
キャプテンシー
寡黙だけれど、背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、男らしさと信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、プロとしてのこだわりを語る。鳥谷、初の著書。 ※本電子書籍には、紙版収録の口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 -
恐竜大陸 中国
世界一の恐竜大国、その実態 世界の恐竜研究史を塗り替えた羽毛恐竜の化石や琥珀漬けの恐竜の尾「EVA」など、革新的な発見は中国で相次いできた。 発見された恐竜の種類も既にアメリカを抜いており、世界一の恐竜大国となっている。 日中戦争や文化大革命をはじめとした動乱の影響や盗掘・密売の横行など、一筋縄ではいかぬ国で世紀の発見や研究はどの様に行われたのか。 研究の最前線と、それを取り巻く社会の歴史と現状まで、中国恐竜事情を初めて網羅する。 習近平の名前を冠した恐竜は現れてしまうのか? 発掘・研究は国家と対峙する時がある ■農民夫婦、裏山から掘り出した化石を14年間守る ■羽毛恐竜、中国共産党幹部の名前を付けられる ■中国恐竜学の泰斗・楊鍾健の恐竜よりも数奇な人生 ■ドラえもんでおなじみのあの恐竜が見つかるまで ■重い政治問題と続々と見つかる化石と。新疆ウイグル自治区の恐竜 etc. 【目次】 はじめに 恐竜の基礎知識――本編に進む前に 第1章 中国恐竜最新事情――恐竜の常識を変えた「羽毛恐竜」は中国で見つかった コラム1 中国恐竜の命名ルールと珍名恐竜 第2章 レジェンド中国恐竜秘話――『ドラえもん』でも有名な中国恐竜たち コラム2 中国恐竜学の泰斗・楊鍾健の恐竜よりも数奇な人生 第3章 中国人の大発見――化石は意外な局面で見つかる コラム3 化石盗掘の暗い影と中国恐竜研究の混乱 第4章 中華全土、恐竜事情――新疆・チベットでもマイナーな町でも化石は出る コラム4 台湾と香港で恐竜の化石は見つかるか? 第5章 中生代中国の「海と空」の生き物たち――中国では翼竜や首長竜の化石も見つかる コラム5 「世紀の大発見」をものにした恐竜オタク博士の光と闇 おわりに 参考文献 -
キリシタン教会と本能寺の変
日本史史上最大の注目を集める「本能寺の変」。その基礎史料の一つ、ルイス・フロイスがイエズス会に送った報告書「一五八二年の日本年報の補遺」は、長年、その信憑性が疑われてきた。本能寺の変が起きた当時、フロイスは九州・口之津にいたからだ。 本書は、キリシタン史研究の第一人者である著者が、イエズス会所蔵のフロイス直筆の原典にあたることで見えてきた、史料の本当の執筆者、そして光秀の意外な素顔に迫る。 これまで指摘されていた、一つの文書であるにもかかわらず光秀の評価が混乱していた理由、日本史の史料には見られない記述の信憑性の高さを、史料をていねいに紹介しながら明らかにする。初のフロイス手書き原典から訳した「一五八二年の日本年報の補遺(改題:信長の死について)」も全収録! [目 次] 第一章 信長とキリシタン宣教師 第二章 報告書「信長の死について」の成立 第三章 キリシタン史料から本能寺の変をたどる 第四章 光秀の意図 史料編 完訳・ルイス・フロイス「信長の死について」 -
ギャンブル依存症
ギャンブル依存症は意志や根性ではどうにもならない、「治療すべき病気」である。この病気が引き金となった事件を知り、私たち日本人は学ばなくてはならない。この国が依存症大国から依存症対策国へと変わるために。 -
砕かれた神 ある復員兵の手記
鶴見俊輔氏(哲学者) 「この本の著者のような誠実な人とひざつきあわせてすわっていると、やりきれないと感じる読者もいるだろう。著者とちがう仕方で戦争をとおった私には、その感じのかけらほどはわかる。だが、新しい時代にはその時代なりの生き方があり、自分の生き方をもって、この本に対してほしい」 小熊英二氏(歴史社会学者) 「ゼロからの模索を記録する稀有のオートエスノグラフィ」 【戦後思想史のゼロ地点】 1945年8月、日本の敗戦はあらゆる価値の崩壊をもたらした。 熱烈な皇国少年として、海軍に志願した渡辺清は“不沈艦” 戦艦武蔵に乗り組み、激烈な軍隊内暴力と同胞たちの死、壮絶な沈没を経験する。故郷に戻った彼が見たのは、戦前・戦中を忘却したかのように日常を取り戻す人々と社会、そしてマッカーサーの隣に写る昭和天皇の姿だった……。自分はいったい何を信じ、何に加担していたのか? 戦争責任という問いに至る思索の旅路を綴った、『戦艦武蔵の最期』『海の城』に連なる最重要作! 鶴見俊輔氏の論考も再録。 新書版解説・小熊英二 【目次】 昭和二十年九月 昭和二十年十月 昭和二十年十一月 昭和二十年十二月 昭和二十一年一月 昭和二十一年二月 昭和二十一年三月 昭和二十一年四月 経済大国の内部で書かれたこの本 鶴見俊輔 稀有のオートエスノグラフィ――ゼロからの模索の記録 小熊英二 -
宮内官僚 森鴎外 「昭和」改元 影の立役者
〈「昭和」は完璧な元号だった〉 「大正」は過去にベトナムで使用済みの「不調べ」の元号だった。明治天皇后には誤った追号が贈られてしまっていた……。歴史の重みを失った近代日本の綻びを正すため、鴎外が最後に挑んだのは元号制度の整備だった。それまで使われたことがなく、由緒正しい漢字を重ねた完璧な元号「昭和」は如何にして生まれたのか? 「令和」改元の深層に迫った政治記者が、膨大な公文書の中に隠された晩年の暗闘に初めて光を当てる! ◎軍医トップに登り詰めたキャリア官僚として「早出晩退」で事務処理能力を発揮 ◎本業に差し障る文筆活動が黙認された背景に元老・山県有朋の後ろ盾があった ◎牧野伸顕宮内大臣の大規模リストラと対決 〈不可解な「遺書のナゾ」 「宮内省陸軍の栄典は絶対に取りやめを請ふ」 ⇒軍医総監に上り詰めたのになぜ? 「余は石見人森林太郎として死せんと欲す」 ⇒故郷・津和野に愛着は無かったはずなのになぜ? 〈目次〉 はじめに 第一章 『普請中』の近代日本 一、混迷の「大正」改元 二、昭憲皇太后はなぜ誤りなのか 三、宮内省VS. 内務省 四、『帝諡考』から『元号考』へ 五、漢学官僚の系譜 第二章 宮内官僚 森鴎外 一、山県有朋の人脈 二、四つの歴史編纂事業 三、官制改革の影 四、大衆化する皇室 五、未完の歴史叙述 第三章 官憲威力の容喙 一、着手しなかった事業 二、伊東巳代治総裁との確執 三、山県支配の崩壊 四、近代国家の「虚」を見つめる 五、遺言の謎 終 章 遺された思い 一、鴎外なき「昭和」改元 二、「石見人として死せんと欲す」 あとがき 主要参考文献一覧 -
軍拡国家
5年で43兆円の防衛費増、敵基地攻撃能力の保有……周辺諸国の脅威が声高に叫ばれる中、専守防衛という国の在り方は大転換した。本当に平和に資するのか。防衛問題を追い続けてきた著者による最新レポート。 -
軍師の日本史
軍師はいなかった! 実際の黒田官兵衛は現地指揮官、本多正信は行政官僚、山本勘助は足軽大将クラス。 現在の人物像はいつ生まれたのか? 最新研究の実像に加え、虚像の変遷から日本人の理想像の特徴まで暴く画期的論考! 私たちの軍師像の源は1970年代の大衆歴史ブームにある。 山本勘助、黒田官兵衛、太原崇孚、本多正信等。彼らは名軍師とされている。 だが、戦国時代に軍師は存在しなかった。そのイメージの嚆矢は江戸時代の諸葛孔明ブームであり、現在の人物像はわずか数十年前にできたものである。 彼らの虚像と実像から、時代ごとの価値観まで浮き彫りにする。 ■武士たちが陣形を作ったかは疑わしい ■『甲陽軍鑑』のなかに山本勘助の実像はない ■越後流軍学は謙信の軍学ではない ■竹中半兵衛が軍略面で秀吉に貢献した形跡はない ■黒田孝高は蜂須賀正勝より格下だった ■京都との人脈・情報網が太原崇孚の権勢の背景 ■本多正信は小牧・長久手の戦いでも外交担当 ■ベストセラー本と大藩の威光が官兵衛を「軍師」にした ■戊辰戦争で参謀が生まれた ■黙って責任だけ負うべきという「日本型将帥」の陥穽 ■市販され、小説家の種本になった参謀本部『日本戦史』 ■経営学ブームがマネジメントと参謀を結び付けた ■封建制社会が軍師の誕生を阻んだ 【目次】 まえがき 序章 軍師とは何か 第一部 軍師の虚像と実像 第一章 山本勘助の虚像と実像 第二章 宇佐美定満の虚像と実像 第三章 黒田官兵衛の虚像と実像 第四章 徳川家康と軍師 第五章 軍師と参謀 第二部 戦後大衆文化の中の軍師 第一章 山本勘助と宇佐美定行 第二章 竹中半兵衛と黒田官兵衛 第三章 太原雪斎と本多正信 終章 私たちはなぜ軍師に魅せられるのか あとがき 主要参考文献 -
競輪選手 博打の駒として生きる
「1着賞金1億円、2着賞金2,000万円」最高峰のレースはわずか数センチの差に8,000万円もの違いが生まれる。競輪――人生の縮図とも言える昭和的な世界。15億円を稼いだトップ選手が今、初めて明かす。 -
決定版 出世のすすめ
「出世を目指す」ことは会社員にとっての本質である。自分に自信を持ちたい、面白い仕事がしたい、誰かの役に立ちたい、人から認められ尊敬されたい、経済力を手に入れたい、社会に貢献したい――。そういう自然な欲求の実現は、出世と不可分である。 グローバル化によって日本企業の体質が急速に変わり、終身雇用が半ば崩れ、人材の流動化が進んでいる。しかし人間の本質は変わらない。本書では著者の現役時代と現代の環境の違いを念頭に置きつつも、それでも変わらない本質を「これぞ決定版」という形で一冊に集約した。 すべての働く人へ。今だから立ち返って読みたいこれぞ「仕事の心得」。 -
決定版 部下を伸ばす
いま、組織の中間管理職は受難の時代である。 「働き方改革」が叫ばれる一方で、成果については一段と厳しく問われる現場。 これを乗り切るための必要不可欠な心得、それは「部下の力を十二分に発揮させること」である。 部下の意欲を引き出すためのコミュニケーションのとり方や、組織の根幹となる「信頼と志」の重要性などを、「上司学」の権威が余すところなく解説する。 <目次> 第1章 部下はいかにして動くか 人間関係にセオリーはない 人間関係は、「縦」ではなく、「横」で見る 自分の評価は厳しく、部下の評価は甘く 第2章 部下の悩みといかに向き合うか 修羅場体験が「考える力」を養う 面談で部下の心を開く 士気低下の原因を特定する 第3章 難しい部下との向き合い方 部下の成長を絶対に諦めない 信頼口座に貯蓄する 正面の理、側面の情、背面の恐怖 第4章 部下とともに大きな成果を挙げるには 人を集めるのではなく、育てる 部下は生徒であり、教師である 組織は、ナンバー2で決まる 第5章 働き方改革と管理職のあり方 働き方とは、生き方である 重要度を見分ける目を持て 制度より風土、風土より上司 第6章 多様化する部下を動かす 「年上の部下」に尊敬の念を 女性が活躍できない会社に、未来はない 退職を願い出た部下は、引き止める -
決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
【マネジメントのベスト&ロングセラー】 リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。 ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない” 人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、 マネジメントの原理原則を解き明かす。 60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて 成果を出す要諦を示した決定版。 (目次) 第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい 第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている 第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない 第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる 第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント 本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。 -
元号戦記 近代日本、改元の深層
密室政治の極致、元号選定。 繰り広げられるマスコミのスクープ合戦に、政治利用をたくらむ政治家、そして熱狂する国民。 しかし、実は昭和も平成も令和も、たった一人の人間と一つの家が支えていた! そもそも、誰が考え、誰が頼み、誰が決めていて、そもそも制度は誰が創り上げ、そして担ってきたのか? 安倍改元の真相はもとより、元号制度の黒衣を追った衝撃スクープ!! 実は、現在の元号は明治以降のわずかな歴史で創られた「新しい伝統」に過ぎない。 大日本帝国時代の遺制である元号は、いかにして、民主主義国家・日本の戦後にも埋め込まれてきたのか。 令和改元ブームの狂騒の裏で、制度を下支えてきた真の黒衣に初めて迫る。 元号制度の根幹は、砂上の楼閣と化していた――。 知られざる実態を、7年半に及ぶ取材によって新聞記者が白日のもとにさらす。渾身のルポ! 【目次】 序 章 特命官僚 第一章 考案者捜索――誰が考えているのか? 第二章 極秘の元号研究官――誰が頼んでいるのか? 第三章 二代目研究官――誰が引き継いだのか? 第四章 安倍改元の真相――誰が決めたのか? 第五章 近代国家と元号――誰が創り上げたのか? 第六章 戦後社会と元号――誰が広めたのか? 第七章 漢籍の名門一家――誰が担ってきたのか? 終 章 脱「伝統」の選定を あとがき 主要参考文献一覧 -
現場のドラッカー
ベストセラー『財務3表一体理解法』を送り、企業経営に精通した著者が経営知識を凝縮! <目次> 第1章 企業の目的は利益をあげることか? 売上や利益を目的にしているからダメなのだ V字回復した第一の理由(売上至上主義から顧客起点主義へ) なぜ「顧客の創造」なのか V字回復した第二の理由(徹底的な数値管理) 第2章 あなたの会社に明確な特徴はあるか? すべての顧客を相手にしようとするからダメなのだ V字回復した第三の理由(「すべての顧客」から「明確な特徴」へ) 集中化と市場での立ち位置についての意思決定 V字回復した第四の理由(独自の強みを活かした) 第3章 顧客の価値を創造するために資源が使われているか? 仕事の目的を考えることから始めないからダメなのだ 「売上と利益」よりも「投資とリターン」 V字回復した第五の理由(顧客価値を生まないものを捨てた) 第4章 人が活き活きと働き成果に結びついているか? 管理することがマネジメントだと思っているからダメなのだ V字回復した第六の理由(やらされ感から主体性へ) V字回復した第七の理由(責任の組織化、ツリー構造) 第5章 「人」という資源は活かされているか? 人を単なる労働力とみなしているからダメなのだ V字回復した第八の理由(仕事への厳しさ) 第6章 あなたの会社は大きな変化の時代に生き残れるか? 変化に対応できないからダメなのだ 変化の中にイノベーションの機会がある V字回復した第九の理由(イノベーションを事業経営の中心に据えた) 第7章 ドラッカー経営学をどのように理解し実践すればいいのか? 第8章 公的機関でドラッカー経営学を活用するポイントはどこか? 第9章 ドラッカー経営学に関して付け加えておきたいこと -
ゲームの企画書
ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。 「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きして、まとめていくインタビュー企画である。 第1章 伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』 遠藤雅伸×田尻智×杉森建 第2章 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』 さくまあきら×桝田省治 第3章 1000回遊べる『不思議のダンジョン』 中村光一×長畑成一郎 第4章 「信長」から「乙女ゲーム」まで 襟川陽一×襟川恵子×佐藤辰男 -
公営競技史 競馬・競輪・オートレース・ボートレース
世界に類をみない独自のギャンブル産業はいかに生まれ、存続してきたのか。戦後、復興と地方財政の健全化を目的に公営競技は誕生した。高度経済成長期やバブル期には爆発的に売上が増大するも、さまざまな社会問題を引き起こし、幾度も危機を迎えた。さらに低迷期を経たが、7兆5000億円市場に再生した。各競技の前史からV字回復の要因、今後の課題までを、地域経済の関わりから研究してきた第一人者が分析する。 【目次】 序章 活況に沸く公営競技界 第一章 夜明け前――競馬、自転車、オートバイの誕生 一八六二~一九四五年 第二章 公営競技の誕生――戦後の混沌で 一九四五~五五年 第三章 「戦後」からの脱却――騒擾事件と存廃問題 一九五五~六二年 第四章 高度成長期の膨張と桎梏――「ギャンブル公害」の時代 一九六二~七四年 第五章 低成長からバブルへ――「公害」からの脱却 一九七四~九一年 第六章 バブル崩壊後の縮小と拡張――売上減から過去最大の活況へ 一九九一年~ 終章 公営競技の明日 あとがき 参考・引用文献一覧 -
後宮
歴史は、夜にこそ動く。三千年以上も存続に成功した国家システム。 巨大な密室から歴代王朝を見た、ありそうでなかった類書なき中国史。上巻は古代から五代十国まで。 歴代王朝は後宮制度を改良し続けた。 中国的な後宮はハレム等と違い、中国の歴代王朝にしか存在しない。「国」と「家」、公的な外廷政治と密室的な内廷政治の二本立てという中国式国家システムは、三千年以上も存続に成功した。中華帝国の本質は後宮を見ることでわかるのだ。この巨大で濃密な人間関係の装置の中で、男たちと女たち、そして宦官という「第三の性」は、どの様な生きざまを見せてきたのか? ■当初、宦官は去勢とは無関係だった ■秦の趙高は宦官だったのか疑わしい ■中国史上初の皇后は、始皇帝の妻ではなく、前漢の高祖劉邦の正妻・呂后 ■呂后の暴力が宮廷を出ることはなかった ■前漢時代、同性愛こそが自由恋愛だった ■五回廃位され、六回皇后に返り咲いた西晋の羊皇后 ■宗族というインフラ抜きに中国史は語れない ■美女は人間兵器だった ■皇帝の姉妹は後宮に女性をすすめる役目だった ■実子を殺した北魏の霊太后 ■隋の独孤皇后、事実上の一夫一婦制を行う ■中国の帝王学の要諦は分割統治である ■士大夫、宦官、外戚のトリレンマ ■日本での後宮のイメージを決定づけた楊貴妃 【目次】 序章 後宮とは何か 第一章 太古から秦帝国まで 第一節 夏・殷・周 第二節 春秋時代 第三節 戦国時代と秦帝国 第二章 漢の後宮 第一節 前漢初 第二節 前漢中期 第三節 前漢末 第四節 後漢 第五節 三国時代 第三章 大分裂時代の後宮 第一節 西晋 第二節 五胡十六国と南北朝 第三節 隋 第四章 唐の後宮 第一節 初唐 第二節 盛唐 第三節 晩唐 第五章 五代十国時代 -
後宮【2冊合本版】
『後宮 殷から唐・五代十国まで』歴史は、夜にこそ動く。三千年以上も存続に成功した国家システム。巨大な密室から歴代王朝を見た、ありそうでなかった類書なき中国史。上巻は古代から五代十国まで。歴代王朝は後宮制度を改良し続けた。中国的な後宮はハレム等と違い、中国の歴代王朝にしか存在しない。「国」と「家」、公的な外廷政治と密室的な内廷政治の二本立てという中国式国家システムは、三千年以上も存続に成功した。中華帝国の本質は後宮を見ることでわかるのだ。この巨大で濃密な人間関係の装置の中で、男たちと女たち、そして宦官という「第三の性」は、どの様な生きざまを見せてきたのか? ■当初、宦官は去勢とは無関係だった■五回廃位され、六回皇后に返り咲いた西晋の羊皇后『後宮 宋から清末まで』本来なら西太后は生まれていなかった中央集権と統一と政権存続を至上とする中華帝国。それを支えた後宮は清朝に完成形を迎えるが……。巨大な密室から歴代王朝の興亡を描く画期的中国史。清朝になり、妃選びは容色でなく内面重視が徹底された。個々の皇帝は死ぬ。歴代の王朝は滅びる。だが、絶対的な権威と権力をあわせもつ一人の支配者が君臨する中央集権的な統一国家、という中華帝国のシステムは続き、それを後宮が支えた。宋、元、明、そして清となり、士大夫、外戚、宦官のトリレンマも解消され、後宮制度も完成を迎えたかに思えたが、偶然の産物で西太后が現れる……。■軍服を着た異色の皇后。南宋・高宗の呉皇后■宮女たちの皇帝暗殺計画。中国史上、屈指の怪事件「壬寅宮変」 ※本電子書籍は、2025年9月刊『後宮 殷から唐・五代十国まで』と25年10月刊『後宮 宋から清末まで』の2冊を収録した合本形式での配信となります。 -
高校野球 熱闘の100年 甲子園の怪物たち
高校野球誕生から100年。大正4年の第1回大会から現在まで、高校野球史研究の第一人者が、ドラマチックな名場面に迫り、今もなお語り継がれる名選手・名勝負の数々を、豊富なエピソードとともに描き出す。 -
高校野球論 弱者のための勝負哲学
時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す! -
心を折る上司
はじめに 仕事のパラダイムシフトを 第1章 管理職の仕事は「管理」ではない 管理するという考え方から離れよう 数値管理の限界 一律の対応はマネジメントではない 部下とともに育つ 第2章 こんな上司が危ない 「優先順位を考えろ」が口ぐせ 「ホウレンソウ」を求める 「何度言ってもわからない」とグチる アウトプットに文句をつける 作業が遅いととがめる 「俺のほうがすごかった」と自慢するイタイ上司 成果に現れる働きしか見ない 部下の成功を喜べない 「いわれたことしかしない」と嘆く 叱責する上司、褒めるだけの上司 正論を振りかざす困った上司 第3章 部下が何に幸せを感じるか知っていますか まずは部下の「欲求段階」を知ろう 細かく指導したら部下は育たない? 部下のモチベーションの源泉を知ろう 上司自身のモチベーションを問う 面談ではビジョンを語り、業績は最後の5分 上司自身の20年後の姿 第4章 部下を育成するための技術 サポートを察知するアンテナを鍛える 部下は何にストレスを感じている? 感情の大切さを理解する ワークエンゲージメントとは 仕事の価値を創造し、部下にプレゼンしよう キャリアアンカーを見極める 内発的動機付けを理解する 第5章 「怒り」との向き合い方 叱責は最後の手段 パワハラ上司の未来 理不尽に怒ったときは誠実な謝罪を 怒りを鎮め、ストレスをためないために ケーススタディ M氏の場合 第6章 これからの時代の上司になるために 自分のマネジメントを疑え 時代に合わせた発想の転換を 職場の雰囲気は上司次第 自律神経の大切さを理解する ストレスコーピングを理解して接する 部下に恵まれていますか? おわりに 管理から育成への転換はチャンス -
「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?
待機児童問題の真実と さらに早まる“保活”の現実 2013年に話題となった神奈川県横浜市の待機児童ゼロ達成。実はこれにはウラがあった――。保育所の補助金や児童館、学童保育、そして予防接種ひとつをとっても、すべて国会や地域の議会で決められる。子育てと政治は密接な関係にあるのだ。子育ての現場を長年取材してきた著者が、「子育てとそれに対する政治の対応」を多くのデータを交えながら検証し、日本の子育てを考える。保育新制度の認定区分などの中身や問題点にも触れる、保育関係者必読の書。帯には、哲学者・國分功一郎さんからの推薦文を掲載。 ●横浜市「待機児童ゼロ」の真実 ●待機児童の歴史 ●待機児童はなぜ生まれるのか? ●待機児童と保育事故 ●さらに早まる? 「保活」の現実 ●「待機児童一揆」はなぜ起こる? ●保育士不足と待機児童 ●保育所という命綱 ●保育新制度は子育て世代を幸せにするか? 猪熊弘子 いのくま・ひろこ/ジャーナリスト・東京都市大学客員准教授/日本女子大学卒。主に就学前の子どもの福祉や教育、女性や家族の問題を中心に取材・執筆、翻訳を行う。『死を招いた保育』(ひとなる書房)で、日本保育学会第49回日私幼賞・保育学文献賞を受賞。 -
こだわりバカ
飲食店の〈こだわり〉、大学の〈未来を拓く〉、企業の〈イノベーション〉…いま日本中に似たり寄ったりで響かない「空気コピー」が蔓延している! コピーライターが教える、本当に「選ばれる」言葉の創り方。 -
国旗・国歌・国民 スタジアムの熱狂と沈黙
国家のアイデンティティを誇示するシンボルマーク「国旗」とテーマソング「国歌」。そして人類の肉体的・精神的な高みを謳歌するスポーツ。日本で唯一の「国歌」研究者が、豊富な事例を繙きつつ、両者の愛憎の歴史に迫る。 【ある試合が、本当の戦争に発展した!! 日本で唯一の「国歌」研究者が「スポーツと愛国心」を徹底解説!】 ◆日本のある行動が、世界のスポーツファンから称賛を浴びた理由とは? ◆オリンピックはいつから国別対抗戦になった? 考案者クーベルタンの目的は「競争」ではなかった! -
「コト消費」の嘘
「モノ」より「コト」ってホント? 連日メディアをにぎわす「コト消費」という言葉。 だが言葉に踊らされて「コト」だけを売り、売上に結びついていない事例も少なくない。 また「コト=体験」といった表層的な理解で語られることも多い。 「コト」と「モノ」をきちんと結びつけ、「買いたい!」「また来たい!」と思わせる売り方を、 多数の実例から紹介する。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。