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(章立て)
はじめに
第一章 スクールロイヤーは救世主か
第二章 いじめ ―予防は困難だが適切な解決の助言役に
第三章 虐待 ―弁護士との連携で防げる可能性は高い
第四章 不登校 ―多様な背景を見極め、調整役に
第五章 校則、そして懲戒処分 ―スクールロイヤーの腕の見せ所
第六章 保護者対応 ―弁護士会の見解は真っ二つ
第七章 体罰 ―現実的な対案を提示できなければなくならない
第八章 部活動 ―白黒つける法律では判断が難しい
第九章 学校事故 ―子どもと教師を守るために
第十章 教師の過重労働 ―原因はたった二つ
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Posted by ブクログ
2022/08/05
弁護士の資格を持ち、高校の教員として実際に働く著者の視点から見た学校のさまざまな問題点と、その問題点が発生しうる現状のリスクなどについて具体例を挙げて指摘している本です。
現状の学校の在り方は課題だらけで働き方改革だーとスローガンなどは掲げられているものの一向に進む気配はなく、教員の多忙化は解消されません。
それは何故なのかという根本的な問題を法的な考え方、法的な視点と照らし合わせています。
その中で見えてくる保護者と教員のミスマッチ、古くから変わっていない教育形態、どんどん増えるカリキュラム、部活動の在り方などなど、教師には公務員として根拠となる法律があり、それに従っているわけですが、その根拠となる法律がどうも乱立しててシステムの構造的な欠陥を招いているんじゃないかなーという印象を受けました。
もう一度読み返して理解していきたいと思います。
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