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Posted by ブクログ
日本の大手とのネットワークでビジネスにレバレッジかけて拡大させていきたいなら、政治力つけたいなら、一読の価値はある。これらの大組織の連携と大金の流れが日本経済の土台を形成してきたからだ。大海の魚が遠くまで旅をしたいなら、潮の流れについて知っておくにこしたことはない。
ただ、インターネットの影響がこれだけ増し続ける現代でも大組織と大資本の論理がそのまま通用するのか?と聞かれると、正直わからない。
この本で紹介されている背景は、ロイヤル・ダッチ・シェルの「New Lens Scenarios」で説かれる「マウンテンズ・シナリオ」の論理であり、この他に大衆の力で社会が動く「オーシャンズ・シナリオ」が対峙しつつ、また新たにSDGsのような環境保全やサスティナビリティと言った地球規模の全体最適から行動目標を共有して「マウンテンズ派」と「オーシャンズ派」が協力する「スカイ・シナリオ」も進行している。これらのイデオロギーがどう影響しあっていくのか?という問いに僕は回答できないが、日本のかつての本流について、その背景を知っておくにはこの本は最適だ。
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ビジネス・実用
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