作品一覧

  • コンサルは会社の害毒である

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    もちろん、この本には書いてないことだけれど、なぜ日本のCSRは目先のハウツーを求めて、社の理念になかなかつながってこないのかとか、なぜ新商品が次々と出る割には大きなチャレンジに立ち向かおうとしている感じがしないのかとか、いろいろと通底する部分があるように思いながら読んだ。

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    2018年03月22日
  • コンサルは会社の害毒である

    Posted by ブクログ

    マッキンゼーで執行役員まで上り詰めた南場さんが「自ら血反吐を吐いていない」と表現したことが全てだと思う。企業(及びそれを構成する人)の行動外部から得られる情報で簡単にMECE分解できるものではなく、現実はもっと複雑に絡み合っている。コンサルは、極論、権威を借りるためにあるといったところか。

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    2016年09月02日
  • コンサルは会社の害毒である

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コンサル=解雇の決定手段。
     日本では必要とされない。
     創業者かワンマンタイプの欧米型企業には人気。
     成熟した会社の中間管理職ならすぐに答えが出せるが、
     経営トップは考える時間がないのでコンサルを頼る。
     そして、解ける問題を考えて指摘する。MECE(ミーシー)の単純化。
     経験がゼロなのにコーチをやるようなもの。
    日本企業は思想集団、商業集団ではない。
    何が正しいか?=コンサル を必要としない。

    差別化戦略
     住み分け=談合
    技術コア戦略
     現場の技術を強化していけばモチベーションも業績が上がっていった。
     対外的な戦略がない。外界の構想ルールが変わると通用しなくなる。

    日本人の仕

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    2016年02月11日
  • 経営企画部が日本企業をダメにする

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    p267 この変化の中で重要な役割を果たすのは、現場のモチベーションを上げるよう働きかけるマネージャーと、要求定義を効果的に更新することができる要求定義のプロである。人心を掌握する役割と業務を規定する役割の双方が重要になるが、両者の機能は分離してしまうだろう。

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    2016年02月17日

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