「加藤徹」おすすめ作品一覧

「加藤徹」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2014/04/18更新

ユーザーレビュー

  • 漢文の素養~誰が日本文化をつくったのか?~
    著者は、
    (以下引用)
    十九世紀までの漢字文化圏で、強力な中流実務階級が育っていたのは、日本だけだった。
    武士道的な行動倫理と、漢文的教養、そして「やまとだましい」という三点セットが、近代国家におしあげた。

    と言います。
    今の日本人には、行動倫理(行動規範と呼べるもの)も、漢文的教養も、ほぼありま...続きを読む
  • 貝と羊の中国人
    自分は中高時代の歴史の授業で、第二次世界大戦の辺りの教え方にだいぶ違和感を抱いていた。

    そこにはもちろん、あの戦争に関する「全て日本が悪うございました」という姿勢に対する情けなさや怒りもあったけれども、かといって、2chなどにある過激な反中的言説にも共感できかねた。

    あまりに勧善懲悪的すぎるじゃ...続きを読む
  • 西太后 大清帝国最後の光芒
    面白かった。
    西太后は、女性的な専制君主だった、というのが筆者の基本的認識。
    皇帝の母として、息子にかしづかれたいという願望のみで、決して自らが皇帝になる希望はなかったという。

    少女期から、その死までを、丁寧に資料にあたりながら描き出されている。
    巷間に流布している話も、これは根拠がある、これはな...続きを読む
  • 西太后 大清帝国最後の光芒
    西太后といえば、幼少の皇帝を操り、政治は二の次で自らは贅沢三昧、それが清国滅亡のきっかけとなった。というのが歴史的評価だが、著者はそれに異を唱える。むしろ、この時代に女性がトップについたことは中国にとって幸運なことであり、結果的に中国はインドや東南アジア諸国のように完全に植民地支配されず、独立を保つ...続きを読む
  • 西太后 大清帝国最後の光芒
    西太后の生涯。
    現代の日中関係の基盤は西太后の君臨した清朝末期から築かれていた。
    読みやすくて面白かったです。

特集