哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 教育心理学入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育の場の心理現象を具体的に浮き彫りに描き出し、指導や教育の留意点を記載し実践面のガイド書としての性格をもつように編まれた教育心理学の本格テキスト。各章執筆者の研究資料と内外の代表的な研究資料をもとに学問的性格を失うことなく、かつ分かり易く教育心理学の重要かつ中心的課題が解説されている。
  • 本化仏教を説く 法華経「本門八品」にみる久遠本仏の世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1章 仏教の中心の教えは「法華経本門」にあり、さらに本仏の衆生救済は仏種子の下種にあること示す。第2章 法華経二十八品(章)の要点を簡明に述べ、各品に説かれた深意と位置付けを明確にする。第3章 釈尊一代の仏教経典の核心とともに、実践修行のありかたと、末法衆生が成仏できる法とは何かを究める。第4章 経家阿難が望見する「久遠本地」の世界では、本化の菩薩たちが活躍し、末法救済の一点が見据えられていることを明かす。まとめ 題目に秘められた法華経の真実こそが「南無妙法蓮華経」であること説く。

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  • 平和と国際情報通信 「隔ての壁」の克服
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    早稲田大学オープン教育センター「平和学」ゼミにおける各界ゲストスピーカーの熱い講義を再現。21世紀の平和がさまざまな「構造的暴力」を克服することによってこそ実現するという最近の平和学の積極的平和の理念が、諸分野で活躍する講師たちの「論ずれば争う、働けば和す」という行動の経験に基づき、生き生きと展開される。心の平安を通じて隔ての壁をのりこえた記録集でもある。

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  • 努力論
    4.1
    「努力している、もしくは努力せんとしている、ということを忘れていて、我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」。何かをなそうとしても、ままならぬことの多いこの世の中で、いたずらに悩み苦しまずに、のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか-人生の達人露伴の説く人生論。(解説=中野孝次)

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  • 山伏 入峰・修行・呪法 [復刻版]
    -
    兜{と}巾{きん}、白衣の結{ゆい}袈{げ}裟{さ}、錫{しゃく}杖{じょう}をつき、笈を背に法{ほ}螺{ら}貝{がい}をふく、いまでも出羽三山、大峰山中に出没する山伏・・。年二回先達に従って入{にゅう}峰{ぶ}し、水断、穀断、懺悔、相撲などの苛酷な修行で体得した験力により、加持祈祷の呪法を行なう彼らのなかには、中世の最盛期を過ぎると修行を忘れ、まじない師に堕するものもあらわれた。本書は、民間信仰に仏教が結びついて完成された修験道の真髄を、山伏の奇怪な行事、生態のなかにさぐる。
  • サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
    3.9
    人は自分で考えているほど、自分の心の動きをわかっていない。人はしばしば自覚がないままに意志決定をし、自分のとった行動の本当の理由には気づかないでいるのだ。人間科学の研究が進むにつれ、「認知過程の潜在性・自動性」というドグマはますます明確になり、人間の意志決定の自由と責任に関する社会の約束ごとさえくつがえしかねない。潜在的精神を探求する認知・行動・神経科学の進展からうかびあがった新しい人間観とは。
  • 神・キリスト・聖霊 : 聖書は何を語りかけているのか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖書の中には、天地宇宙の始まり、人類の創造、神の人間に対する命令、人間の神からの離反、神と人との葛藤、キリストの救い、などが記されています。いったい神は、聖書を通して人類に何を語りかけておられるのでしょうか。

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  • 空海「秘蔵宝鑰」 こころの底を知る手引き ビギナーズ 日本の思想
    3.7
    『三教指帰』で仏教の思想が最高であると宣言した空海は、多様化する仏教の中での最高のものを、心の発達段階として究明する。思想家空海の真髄を示す、集大成の名著。詳しい訳文でその醍醐味を味わう。 ※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 「計画力」を強くする あなたの計画はなぜ挫折するか
    3.5
    計画技法の第一人者がズバリ指摘する計画が失敗する9つの理由。●失敗する理由1計画の目的・目標がはっきりしていない●2頭の中だけで組み立てた計画になっている●3状況判断を誤っている●4目先の問題解決を積み重ねただけの計画になっている●5複数の計画案の中から選び抜かれていない●6計画通りに実行する熱意に欠けている●8"終わり"からの逆算ができていない●9計画の適切なフォローアップができていない※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日蓮「立正安国論」全訳注
    4.0
    あいつぐ異常気象・疫病・飢饉・大地震、そして承久の乱。荒廃する国土をもたらしたのは、正法が廃れ、邪法=専修念仏がはびこる仏教界の混迷である。日蓮は、社会の安穏実現をめざし、具体的な改善策を「勘文」として鎌倉幕府に提出したのが『立正安国論』である。国家主義と結びついてきた問題の書を虚心坦懐に読み、「先ず国家を祈って須らく仏法を立つべし」の真意を探る。(講談社学術文庫)
  • 「ゼロリスク社会」の罠~「怖い」が判断を狂わせる~
    4.0
    現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものばかりである。何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくにはどうしたらよいのか。これ以上、身体的・経済的損失を出さないために……本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、気鋭の科学ライターが教える。
  • 開運! 恋とお金のご利益案内 <お金編&恋愛編>【セット版】 ~金運&恋愛運アップの関東周辺寺社巡りガイドブック
    -
    緑豊かな神社仏閣にお詣りすると、すがすがしい気持ちになるものです。日常の喧噪から離れ、自分を見つめ直したり、煮詰まった思考や悩みを解消したりするのにおすすめの“パワースポット”でもあります。本書は関東周辺のおすすめ神社仏閣の中から、特に金運アップに御利益があるとされる14の神社仏閣と、恋愛運アップに御利益があるとされる33の神社仏閣をご紹介。各神社仏閣の解説だけでなく、見所やお土産の情報など、ガイドブックとしても使っていただける構成になっています。本書は、金運に御利益があるとされる神社仏閣を集めた<お金編>と、恋愛に御利益があるとされる神社仏閣を集めた<恋愛編>の2冊を1冊にまとめた、お得なセット版になります。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍です。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。

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  • 禅僧とめぐる京の名庭
    4.0
    枯山水に立ち現れる深山幽谷、白砂に広がる禅の小宇宙。息を呑む“京の絶景”は、禅の庭にこそある! 世界遺産として登録されることも多い幾多の京都の禅寺の中から21の名庭を厳選し、禅僧ならではの視点から庭に込められた禅的な悟りを紹介し、世界的庭園デザイナーならではの視点から遙か先達の作庭意図を読み解く、今までにない「京の禅の庭」決定版解説書! 庭の平面図付きで、深く濃い見方が分かる。
  • 子どもを伸ばす親の習慣 色彩フードセラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色は子どもの気持ちを表すと同時に、心理に影響を与えます。 身の回りの色使いと毎日の食事に「色彩フードセラピー」を取り入れて 子どもの持つ可能性を引き出してあげましょう。 ●目次 1章 色でわかる! 子どもの心理 2章 ストレスを軽減する色彩フードセラピー レシピ1 五色の彩りおにぎり弁当 レシピ2 自然の味を活かしたおやつ 3章 集中力を高める色彩フードセラピー レシピ3 ミルクと野菜のクリームシチュー レシピ4 野菜多めのナポリタン 4章 知識力を高める色彩フードセラピー レシピ5 ネギトロ巻きと厚揚げの和食 レシピ6 エビチリ&卵と野菜サラダ レシピ7 自分で作った野菜たくさんカレー レシピ8 サバのソテーマリネ風ソース 5章 親子の絆を深める色彩フードセラピー レシピ9 細巻き弁当 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 「うつ」とよりそう仕事術
    4.0
    「うつ病」の治し方や復帰方法を説明した書籍は数多くありますが、うつ病の人が本当に知りたい「復職後の働き方」を説明したものはありません。本書では、復職を「ゴール」とするのではなく、復職の先の「巻き返し方=働き方」を、著者の実経験をとおして紹介しています。 現在も「うつ病」と闘いながら仕事を続けている著者が贈る、仕事と生活を充実させる小さな工夫が詰まった1冊です。「うつ病」に悩む方はもちろん、家族や職場の周囲に「うつ病」の方を抱えている方にお薦めします。世の中は上昇志向の強い人間ばかりではありません。少し気弱だけど普通に働きたいと願う方にも役立つ仕事術となっています。

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  • 発想美人のススメ ストレスを大きくする人 小さくする人
    3.0
    「発想美人」とは、自分の考え方によってストレスの悪影響をかわす努力をしている人のことです。発想美人に必要なのは、才能でも素質でもありません。大切なのは、「意識」。本書では、発想転換のコツからライフスタイルの見直しまで、発想美人に近づくためのポイントをたくさん紹介しています。第1章 発想美人への道は、心の見直しから始まる!;第2章 女性のカラダとストレスの関係は?;第3章 発想を変えてストレスを小さくしよう!;第4章 人付き合いのストレスに強くなろう!;第5章 仕事でストレスをためないために;第6章 発想美人になるためにライフスタイルを変えよう!

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  • 働く人のための「読む」カウンセリング ピープル・スキルを磨く
    4.0
    本書は、カウンセリング分野の知識やスキルを紹介し日常生活に生かしてもらうという実用書です。多くのカウンセリング経験、自治体や教育機関での講習会の経験をもとに、「コミュニケーション力を上げるとはどういうことか」「自分の怒りやストレスにどのように対処するのか」「思考がネガティブになっているときに注意すること」「自分の勘を大事にする」など、社会人や学生に必須のポイントを専門家の視点から伝えます。自分の心のクセに気づき、ストレスの少ない生き方をするためのヒントを紹介します。

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  • 「私」を生きるための言葉 日本語と個人主義
    4.5
    すべての人間は、透明な言葉を生むようにできている―。 気鋭の精神科医が豊富な臨床経験をもとに、日本語に潜む神経症性を徹底分析。多くの“1人称で生きる”人々の例に学びながら、借り物ではない言葉とは何なのか、探求していきます。心の問題に関心のあるすべての人、日本語に使いづらさを感じている人、クリエイティブな仕事をしていきたい人のためにヒントとなる考え方を提供します。

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  • 社員のメンタルヘルスで困ったらこの1冊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 職場のメンタルヘルスにおける労務管理のポイントと解決策をわかりやすく全解説! いまやメンタルヘルスの問題は全ての企業にかかわる課題です! (1)メンタルヘルスに関する企業の義務と留意点がわかる! (2)最新の行政指針や判例・法改正情報・政策動向もわかる! (3)労災保険・健康保険など社会保険の給付手続きも解説! (4)職場復帰支援とメンタルヘルスケアの流れもスッキリ! 各種の社内規程と書式例も充実。 採用・休職・職場復帰・退職などの手続きでトラブルにならないために。必携の処方箋! 【目次】 序章 メンタルヘルスの基礎知識 第1章 メンタルヘルスに関する労務管理 第2章 職場復帰支援プログラムの作成 第3章 メンタルヘルスと社会保険の給付手続き 第4章 メンタルヘルスケアのしくみと取り組み方 巻末資料 モデル規程と各種書式例
  • 神社の由来がわかる小事典
    3.3
    現在わが国の神社総数は十一万余。そのうち、神社本庁管轄の宗教法人は約八万を数える。しかし、神社には二つとして同じものはない。「お稲荷様」「八幡様」「天神様」の名で親しまれる各神社も、祭神は同じだが、由来、祭り、建築物などはそれぞれ異なっている。日本人にとって八百万の神々とは何か。神社はいかに生活に溶け込んだのか──。本書では、その起源、御利益、社格の違いなどをわかりやすく解説する。なぜ「神社」を「杜(もり)」と呼ぶのか。「万葉集」では、神社の二文字を「もり」と読んでいるという。あるいは、「神宮」「神社」「大社」の違いを知っているだろうか。本来、「神宮」といえば皇祖神天照大神を祀る伊勢神宮だけを指す。そして「大社」とは、代表格の神を祀る神社のことである。さらに、「注連縄(しめなわ)」「堅魚木(かつおぎ)」「狛犬(こまいぬ)」とは何か。なぜお祭りで御神輿をかつぐのか……。神道学の碩学が、太古より伝わる神の道を解き明かす。
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    3.7
    認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断られるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。

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  • 法華経 真理・生命・実践
    3.0
    中国隋代に樹立し、最澄によって伝えられた天台思想が大乗経典で釈迦の正説と仰がれ、中核になった歴史過程を明らかにする。信仰対象として、人生の指針として、政治の理念として信奉した高山樗牛、宮沢賢治、尾崎秀実、北一輝などが形成した思想の系譜も辿る。
  • ハッピーラッキー
    -
    心理学であきらかにされているルールを使えば、誰でも、やり方と考え方しだいで、ハッピーになれます。心理学者である著者が、専門誌を読みあさってつかんだ、ハッピーのエッセンスを凝集した1冊。ハッピーになるための技術を実践的に扱った本です。本書で紹介している法則やルールのほとんどはすべてに科学的な裏づけのあるものなので、安心して実践してください。

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  • 聖書の大地
    4.0
    医学を学び研究してきた著者が、58歳にして信仰の道に入る決心をしたのは何故か。シナイ半島からイスラエル、ヨーロッパへと、聖書ゆかりの土地を旅しながら愛してやまないキリスト教芸術や体験を綴る。

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  • 裏切り者の中国史
    値引きあり
    3.8
    復讐に取り憑かれた伍子胥、人心を操り権力に固執した王莽、女のために国を売った呉三桂……。極め付きの裏切り者たちが行き着く先は? 『史記』『戦国策』『三国志』『世説新語』等の史料から、歴史を動かした個性溢れる悪漢たちを描き切る。春秋時代から明末清初まで、二五〇〇年にわたって興亡の絶えない中国をかき回した反逆者たちの数奇な人生。 中国古典の第一人者・井波律子氏による評伝集にして、中国史・中国文学のファン必携の一冊。 【主な登場人物】 ・母国の君主に父兄を殺され、敵国の呉に奔った伍子胥(ごししょ) ・品行方正を装い、世論を操作して王朝を簒奪した王莽(おうもう) ・三世代かけて国を滅亡させた諸葛亮のライバル司馬懿(しばい) ・貴族に出し抜かれ、皇帝になりそこなった繊細な桓温(かんおん) ・反乱を引き起こすも、夢半ばで息子に殺された安禄山(あんろくざん) ・英雄を処刑したため、中国史上最も忌み嫌われた秦檜(しんかい) ・恋人を奪われて激怒し、身を売り国をも売った呉三桂(ごさんけい) ほか、呉起、始皇帝、商鞅、張儀、蘇秦、趙高、則天武后、楊貴妃、項羽、劉邦、諸葛亮、永楽帝、朱元璋、李自成など多数。 【目次】 はじめに 第1章 復讐の鬼――伍子胥 第2章 自立するコスモポリタン――戦国時代のパフォーマー 第3章 頭でっかちの偽善者――王莽 第4章 持続する裏切り――司馬懿 第5章 気のいい反逆者――王敦と桓温 第6章 危険な道化――安禄山 第7章 極め付きの「裏切り者」――秦檜 第8章 恋に狂った猛将――呉三桂 年表 参考文献 あとがき
  • 聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形
    値引きあり
    4.5
    聖人の遺体や遺骨・遺灰、聖人が身にまとったものや触れたものは「宝石や黄金より価値がある」とされ、芳香や光を放ち、腐敗しないと信じられた。死人を蘇らせ、病気や怪我を治し、現世の罪を清めて天国に導く力を持つとされた聖遺物。教会はその聖性と効験を、聖堂の装飾、祭壇画や黄金のシュライン(聖遺物容器)などさまざまな造形で民衆に訴えかける。救済と奇跡を求めたキリスト教社会の熱狂と芸術への昇華の過程を辿る。
  • 人類から未来永劫戦争をなくす そのために
    -
    1945年、長崎の原爆投下数日前に生まれた著者は、多くの不条理を経験したことをきっかけに、その不条理の原因を究明し始めた。哲学、宗教、科学等々を探求し、苦悩を超えて有神論としての歴史観を著者なりに再創造している。神創造主との乖離に気付かず迷走してきた人類が、戦争をなくすために、今何を考え、行動するべきなのか。今からでも遅くないと背中を押してくれる一冊。
  • カスハラの犯罪心理学(インターナショナル新書)
    4.2
    「カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは、従業員への悪質なクレームや物理的・精神的な嫌がらせ全般を指す。「店員にキレる客」を誰しも見たことがあるように、カスハラは日本で大量発生している。さらに、コロナ禍によって拍車がかかり、被害は拡大している。2022年2月には、厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が発表され、現代日本において大きな社会問題と化しているのだ。本書では、犯罪心理学者として長年カスハラにかかわってきた桐生正幸が、豊富な調査実績を基にカスハラが生まれる構造を分析し、その対策を提案する。
  • 孤独のレッスン(インターナショナル新書)
    3.5
    少子高齢化や核家族化の進行、そして、2020年から猛威をふるう新型コロナウイルス。まさにいま日本社会においても孤独は「対処すべき問題」として注目されています。本書では孤独に向き合った作家の評論や、冒険、山小屋生活などで得た独自の孤独論など、総勢17名の著者が様々な孤独を語ります。何気ない日常の、騒がしい街中で不意に襲ってくるあの「孤独感」はなんなのか? 決してネガティブなだけではない孤独の持つ「孤高のしたたかな世界」に浸れる一冊です!
  • 「ぐるぐる考えすぎ」から抜け出す心のストレッチ法
    3.0
    読売新聞「人生案内」回答者を長年務めた精神科医が教える肩の力を抜いてのびのび生きるコツ!ぐるぐる、モヤモヤ、そわそわ……こんがらがった頭の中をスッキリさせて、悩みのループから抜け出すには?☆問題を洗いざらい口に出す☆「自分を責める」のをやめる☆「よいこと」に敏感になる☆考えを「書いて」整理する人生を「快適に生きる」コツがわかる心の処方箋!なぜかいつも、同じことで悩んでしまう……そのクセ、今度こそ終わりにしませんか?◎「脈絡なく語る」だけで気分はよくなる◎「苦境にある」から「苦労する」わけではない◎「葛藤のない人生」など、あり得ない◎「プラス思考でいきましょう」が害になる時◎「手堅くまじめな人」が陥りやすい苦悩◎「前向きなあきらめ」という特効薬心が強くなる「読むクスリ」!

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  • 言語ゲームの練習問題
    3.6
    【もっとも易しいヴィトゲンシュタイン入門!】 なんで犬をイヌって呼ぶの? 地球人の数学と宇宙人の数学は似てる? 私とあなたの「痛い!」は同じ? 私たちを支配する「社会のふるまい」のルール=「言語ゲーム」。 そのヴィトゲンシュタイン哲学の核心を、36の練習問題を解きながら平易な言葉で解説! 「約束しよう。 この本は、ヴィトゲンシュタインに比べればまるでオモチャだ。小学校の算数だ。でもその問題が解けるかどうかで、自分の生き方も、ものの見方も、まるで違ってしまうという覚悟で考えよう。さもないと、ものを考えたことにはならない。 子どもは、真剣に遊ぶ。真剣に遊ばなければ、遊んだことにはならない。 おとなは、真剣に考えよう。考えることに、お金はかからない。その気になれば、誰でもできる。そして、真剣に考える大人が増えれば、この世の中はその分だけ、ちょっとましになると思う。」ーー第3章より 【本書の内容】 ・失われた文明の解読は、暗号の解読と同じ? ・言語を正しく使って、初めて人間は人間になる ・『論理哲学論考』と『哲学探究』の相違点 ・言葉の意味は、言葉では説明できない ・私を私たらしめる「固有名」と「確定記述」 ・人間は言語ゲームを抜けることができるか? ・クリプキの懐疑論と「くゎ算」という思考実験 ・規範(価値)は同時に「事実」である   ……ほか 【本書の構成】 1、隕石衝突問題 2、世界の終わり 3、宇宙人を見分ける 4、言葉と意味 5、言葉と実物世界 6、固有名 7、ゲームとルール 8、数列とルール 9、偶然と自由と可能世界 10、感覚と内面 11、文の仕組み 12、嘘 13、ルール懐疑主義 14、確実性について 15、言語ゲームの応用問題
  • 恋のトリセツ
    3.6
    ベストセラー「トリセツ」シリーズ最新刊!男女の脳の違いを研究してきた著者が、「大人の恋」に正面から向き合う。一生手放せない男とは?女の最終兵器とは?大人の恋の楽しみ方、満載!
  • その「うつ」っぽさ  適応障害かもしれません
    4.0
    最近よく聞く「適応障害」。著名タレントや雅子様でも話題になりました。「うつ」や「うつ症状」とどう違うのか、どうすれば早く回復するのか、適応障害になりやすい性格はどういうものかなど、正しく理解するための知識を、第一人者がわかりやすく解説します。
  • 生きることに疲れたあなたが一番にしなければならないこと 加藤諦三の新・人間関係論
    4.0
    ニッポン放送系人気ラジオ番組「テレフォン人生相談」で、半世紀にわたり人のあらゆる悩みを受け止めてきた著者だからこそ、伝えられる 。「人生を楽しんでいない人に、この醜いアヒルの子がいる。そして自分が醜いアヒルの子であることに最後まで気がつかない」「生きる知恵というのは、視点を増やす能力のことです。視点が少なければ少ないほど人生のトラブルは多い」 本書より) 著者プロフィール(編者、訳者等含む) 作家、社会心理学者。1938 年生まれ。東京都出身。東京大学教養学部教養学科卒業。早稲田大学教授を経て現在、早稲田大学名誉教授。ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」に半世紀以上出演中。70 冊以上の著作が海外で翻訳出版され、40 冊以上の著作を日本語に翻訳。米国、カナダ、ドイツ、フィリピン、韓国など世界中で講演、講義。著書に「自分に気づく心理学」(PHP 研究所)「愛されなかった時どう生きるか」( 同)、Happiness and the Meaning of Life. Vantage Press. など数百冊。 目次など はじめに 【第1部】新・人間関係論【感情をコントロールしよう】 第一章 人間は人間関係の中で生きている 第二章 人の話を聞くこと 第三章 自分の心の葛藤に直面することを逃げている 第四章 一番大切なのは自分に対する責任 第五章 私はどういう人間関係の中で今まで生きてきたのか 第六章 なぜパーソナリティーは貧困化するか 第七章 なぜ今この感情なのか 【第2部】新・人間関係論【人を見て態度を変えよう】 第一章 体は現在、心は過去に 第二章 今の刺激に今の自分で反応する 第三章 人生で大切なことは人を見て態度を変えること 第四章 真の自立は過去からの解放 第五章 人は人間関係の中で生きている あとがき
  • 不機嫌のトリセツ
    3.9
    コロナ禍でギスギス、家族間のイライラ、職場でモヤモヤ、男女間のムカムカ……。史上最悪の不機嫌の時代、到来! この世のお悩み即解決、著者集大成の「不機嫌退散レシピ」!
  • あの人はなぜ定年後も会社に来るのか
    4.0
    心理学が明かす、「将来への漠然としたモヤモヤ」の正体! 休みの日にやることがない、友達が少ない、定年後のプランが決まっていない――。 会社という居場所を失ったとき、なぜ男性は、女性に比べて老後の時間を有効に使えないのか? それは男性が社会の中で集団的に形成してきた、特有の「認知」のあり方に原因があった! あなたを支配している無意識の「考え方のクセ」とは何か? どんな"定年本"を読んでも解決されない切実な悩みを、認知行動療法の専門家が根本から解説。 話題の「認知行動療法」の専門家が、社会の中で働く男性の心理を繊細に解きほぐしながら、心理学的な裏付けをもとに、責任世代からの老後不安・孤独との向き合い方のヒントを解説する。 〈目次〉 はじめに 第1章 定年後の人生はどうなっているのか 第2章 老後の孤独感の正体 第3章 あなたを支配する「考え方のクセ」 第4章 親密なヨコのつながりを築く方法 第5章 自分で自分を評価する生き方 おわりに 主な参考文献
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す
    3.3
    ウィズ・コロナの新しい生き方を模索し始めた今こそ、私たちに必要な、脳に効く「美」を求めて、ぜひミュージアムに出かけてみてはいかがだろうか? 実は、ミュージアムは「美」が展示されているだけの場所ではない。知れば知るほど、とてつもなく奥が深い世界なのだ。人類の記憶のアーカイブに潜っていくような、(良い意味での)妖しさ、ヤバさがある。 東京藝大には大学美術館があるが、大学美術館准教授の熊澤弘先生はいわば「ミュージアムの達人」で、世界のミュージアムの成り立ち、展示、ミュージアムの持つ資料から博物館学の実習に至るまで、私が教えを乞うている先生の一人である。 ここからは熊澤先生の力をお借りして、仮想ゲームのミュージアムよりも、リアルなミュージアムこそがはるかに熱いのだ――ということを読者の皆さんと一緒に体験していきたい。言ってみれば、探検家・中野信子が、案内人・熊澤弘先生とともに、ミュージアムの深遠なる魅惑の世界に分け入っていこうというわけだ。 この「探検本」を読み終えるころ、読者の皆さんは、世界各地のミュージアムの歴史やそこに所蔵された作品の面白さはもちろんのこと、その舞台裏で静かに働いている学芸員の役割やアートの鑑賞術などの基礎知識も身につけているはずだ。 ミュージアムは、入る前と後とで物の見方が変わる体験ができる場所だと思うが、この基礎知識を身につけることで、ミュージアムに行く体験自体がこれまでよりもより深まるかもしれない。 (中野信子) <主な内容> はじめに ミュージアムは脳に似ている(中野信子) 第1章 ミュージアムの誕生:その華麗にして妖しい魅力に満ちた世界 はじまりは「驚異の部屋」/記憶の三段階/コレクターと「絶対美感」/美術品は誰のものか 第2章 ミュージアム、その陰の部分:論争・ワケあり・ヤバいもの ナチスに翻弄されたコレクション/マインド・パレスを支配する/学芸員の使命/大量殺人犯の作品の展覧会 第3章 実際に鑑賞してみる:どんな作品をどのように観たらよいか? 中村キース・ヘリング美術館の感性/金沢21世紀美術館の賢さ/正しい鑑賞法なんてないか?/ルーヴル美術館で遭難しかける 第4章 これからのミュージアム体験:アートはなぜ必要なのか? アフター・コロナの課題/現代アートはわかりにくい?/アートが社会にもたらす絶大な効果 おわりに 日本は世界に類を見ないミュージアム大国(熊澤弘)
  • 人生は苦である、でも死んではいけない
    3.9
    人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ! 人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。 仏教、キリスト教、ギリシア哲学--いにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論!
  • プラトン哲学への旅 エロースとは何者か
    3.7
    愛することが哲学だ えっ!? 紀元前のアテナイでソクラテスと愛について対話する? 当代一のプラトン研究者が、名著『饗宴』を再現して挑む、驚きのギリシア哲学入門書! 本書は、哲学者プラトンの代表作で、古代ギリシア語の散文作品として名高い『饗宴』のなかに、語り手の「私」(「現代からの客人」)が列席し、ソクラテスら演説者たちと「愛(エロース)」をテーマに競演する、類を見ない教養新書である。「哲学(フィロソフィア)」という言葉は「知(ソフィア)」を「愛し求める(フィレイン)」という意味の合成語。哲学=愛であることが、いま明かされる。 第一話 誘う――アカデメイアに立つ 第二話 競う――恋愛とはどんなものか 第三話 求める――欲望は満たされるか 第四話 出会う――美のイデアを目指して 第五話 乱れる――愛することが哲学だ
  • 愛

    4.3
    本書でわたしは、「愛」の本質を明らかにした。性愛、恋愛、友愛、親の子に対する愛……。愛にはさまざまな形があるが、これらはいずれも、本来まったく異なったイメージを与えるものである。にもかかわらず、なぜこれらは「愛」の名で呼ばれうるのか?それは、そこに「愛」の、ある“理念性”の本質が通奏低音のように響いているからである。性愛も恋愛も友愛も親の子に対する愛も、その「愛」の通奏低音の上に、それぞれ独自の音色を響かせているのだ。本書の目的は、これら「愛」の名のもとに包摂されるありとあらゆる「愛」の本質を明らかにすることにある。「愛」とは何か、そしてそれはいかに可能か? これが、本書でわたしが挑み、そして明らかにした問いである。
  • 僕らの世界を作りかえる哲学の授業
    4.0
    「“正義”っていったいなんだろう?」「“自由”ってどういうこと?」「友達と恋人の“好き”は同じ?」「本当の“幸せ”とは?」――日常生活で、誰もがこうした素朴な疑問にぶつかります。そんなとき、一人で黙々と考え込むよりも、みんなで集まって考えてみると、意外な“答え”が見えてくることがあります。対戦プレイでなく、協力プレイで、哲学的なテーマについて考えを深めていく。そんな「対話型の哲学」が世界で注目され、日本でもこの約10年ほどの間に、急速に広まっています。じつはフランスやアメリカでは、幼稚園に通う3歳児でも、この対話型の哲学を実践しているのです!本書では、世界各国でおこなわれている対話型の哲学(「子どもの哲学」や「哲学対話」と呼ばれる)の授業を導入にして、いろんな「哲学対話」の手法や場を紹介します。AI時代に求められる、まっとうな思考力・対話力が身につく!「哲学対話」入門。
  • 別冊NHK100分de名著 わたしたちの手塚治虫
    4.7
    今や世界中に浸透した漫画・アニメ文化の父、手塚治虫。この「漫画の神様」の作品世界の魅力を、4人の識者が専門の知見を駆使し、敬愛をもって読み解く。2016年11月に放送されて好評を得たスペシャル番組「100分de手塚治虫」のムック化。手塚治虫生誕90周年となる2018年、改めて手塚作品に触れる手がかりに!
  • 山本七平の思想 日本教と天皇制の70年
    4.0
    『日本人とユダヤ人』『「空気」の研究』等多くの作品で、日本社会と国民性の本質を鋭く指摘し続けた評論家の山本七平。七平が提示した「日本教」の正体、またなぜ「空気」は日本全体を覆うのかという問い、天皇制への考え方などは、現代の日本が抱える諸問題や停滞の原因を解明し脱却するための良い手引きとなる。山本七平の思想は、今まさに読まれるべき内容なのである。再注目される碩学の叡智を徹底分析する画期的試み。
  • 図解「哲学」は図で考えると面白い
    3.0
    ヘーゲルの弁証法、ニーチェの「神は死んでいる」、ヴィトゲンシュタインの言語ゲーム、サルトルのアンガージュマン、釈迦の色即是空…本書は、西洋哲学から東洋哲学までオールイラスト図解で網羅した決定版! 哲学のことならもう、この一冊があればいい。
  • 比べてわかる!フロイトとアドラーの心理学
    3.6
    ・今やフロイト流精神分析は風前の灯?・「無意識」「トラウマ」…が重視されなくなったのはなぜか・うつ病、パーソナリティ障害…に今、もっとも有効な心理療法は・どんなに脳科学が進化しても、心理学でないと捉えられないものフロイト・アドラーのケンカ別れから100年──心理学はどう発展し、どこまで人の心に迫れたのか?2大理論の比較で見えてくる、「より良く生きる」ための心理学!
  • 口語訳 新約聖書
    -
    【本書の特徴】   ●口語訳 新約聖書を収録しています。   ●ルビ付き   ●目次付き(章迄)   ●縦書き   ●Kindle端末の移動メニューは、2階層対応で章を非表示に出来ます   ●本文節の先頭に節番号を漢数字で付与   ●レイアウトは、章ごとに改ページしていますので見やすくなっています。 本書は、以下のパブリックドメイン(日本の著作権保護期間(50年)満了)のものを収録しています。  ・口語訳 新約聖書・・・(日本聖書協会発行)初版(1954年版)『口語 新約聖書』 【注意】  聖書は約2000年前に書かれた書物で、また『口語 新約聖書』は、 古い訳であるため、現在では不適切とされる差別用語や表現、内容が含まれています。  これらは、著作時、翻訳当時から、最近まで問題無いとされていましたが、 近年の社会通念の変化により、不適切となったものです。  一方で、聖書は『人類の宝』と言われるなど資料価値が大変高く、 さらに、著作者人格権にも配慮して、当時のまま掲載しています。  しかし、読まれると、場合によっては不快になる可能性もありますので、 不快に思われる可能性がある方は、お読みにならないようお願いします。 ※差別的な意図は全くありませんので、ご了承をお願い申し上げます。  ~ WIKISOURCEより ~
  • かけがえのない人間
    4.0
    人間はひとり一人に世界の中心がある存在だ。「別に私でなくてもいい。誰でもいい。自分のようなものはどこにでもいる」交換可能性は現代人の多くが抱える悩みです。自己信頼と社会共感を取り戻す智慧とは。(講談社現代新書)
  • 私・今・そして神 開闢の哲学
    3.9
    私はなぜ「今ここにいる、この私」なのか。古来より数多くの哲学者が最大の関心を寄せてきた「神、私、今」の問題について、まったく独自の考察を展開。自分の言葉だけでとことん哲学する、永井均の新境地。(講談社現代新書)
  • 無限論の教室
    4.2
    数々のパラドクスに満ちた「無限」の不思議。アキレスはなぜ亀に追いつけないの? 偶数と自然数が同数って本当? 素朴な問いからゲーデルの不完全性定理まで、軽やかな笑いにのせて送る異色の"哲学教室"。(講談社現代新書)
  • 般若心経、心の「大そうじ」
    4.1
    本書を手にされた読者のみなさんは、それぞれに自身の人生という重い荷物を背負って毎日を生きています。世間体、会社での地位、経済力、生活力などを荷物の中に詰め込んで、その重さに悩み、苦しみ、汗をかいています。『般若心経』はその荷物の正体を解き明かし、陽気に生きていくためのキーワードの陳列棚です。さあ、『般若心経』で、あなたの心の中を整理整頓し、大そうじをしましょう。

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  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎
    3.2
    『聖書』がわかれば、世界がわかる! *聖書は、神と人との「契約」の書物*なぜ一週間は七日間なのか? *ユダヤ人が“選民思想”を持つ理由*ヴァチカンも公認する”エクソシスト”の秘密*ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は”同じ神”を崇めている!? ……etc おもしろすぎる”聖書の謎”に迫る一冊です!

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  • 日本人の知らない武士道
    3.6
    武士道が宿している知恵は、人間の生き方そのものに関わる。 ニュージランドから来日し、「武道と恋に落ちた」と語る筆者が、日本の武士道について自らの体験も込めて考察する。勝利のガッツポーズは武士道に反する、残心がなければ意味がない、武士道の説いた死の覚悟とはなど、剣道7段、居合道、なぎなた5段の武士道研究家ならではの、実践的な武士道論。
  • インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで
    4.0
    衝撃的な事実が明らかになった――最新の画像解析により、インターネット依存者の脳内で、覚醒剤など麻薬依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。 スマホの普及で、年齢制限無し、二十四時間営業のカジノ、ゲームセンター、ストリップ劇場さえ掌の上に出現する時代になった。 デジタル・ヘロインがその本性を表すのは、学業や社会適応に躓いたときだ。足をすべらせたら最後、依存の泥沼にはまる。オンラインゲーム(ネトゲ)だけでなく、軽いスマホアプリでさえ、脳には十分な麻薬効果がある。 国内推定患者五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。あなたとあなたの大切な存在を守るための、有効な対策と、チェックリスト付き。
  • なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 【最強11神社】八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日/熊野/祗園/諏訪/白山/住吉の信仰系統
    3.3
    日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。
  • 世界一の生命哲学を学ぶ 池田華陽会御書30編  要文100選(第2版)
    -
    【目次】 立正安国論/開目抄/観心本尊抄/撰時抄/報恩抄/一生成仏抄/如説修行抄/顕仏未来記/種々御振舞御書/佐渡御書/可延定業書/転重軽受法門/曾谷殿御返事(成仏用心抄)/兄弟抄/崇峻天皇御書(三種財宝御書)/聖人御難事/四条金吾殿御返事(法華経兵法の事)/経王殿御返事/乙御前御消息/妙一尼御前御消息(冬は必ず春となるの事)/阿仏房御書(宝塔御書)/千日尼御前御返事(雷門鼓御書)/生死一大事血脈抄/諸法実相抄/上野殿後家尼御返事/上野殿御返事(竜門御書)/法華証明抄/減劫御書/異体同心事/日女御前御返事(御本尊相貌抄)
  • 世界婚活 (ideaink 〈アイデアインク〉)
    3.9
    ガラパゴス化した「結婚」のプレッシャーから抜け出そう。「日本に相手がいなければ、世界で探せばいい」と発想を大転換し、日本を飛び出した一人の女性がいた。アメリカ、韓国からバングラデシュ、モロッコ、フランスまで恋愛リサーチ&婚活の旅を続け、ついにパリでゴールイン。日本と世界の「モテ」はこんなにも違う。閉塞した日本の恋愛に大きな風穴を開ける若きラブジャーナリストの奮闘記。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第6弾。
  • 日本人に「宗教」は要らない
    3.7
    キリスト教には、明確なドグマ(教義)がある。 イエス・キリストというはっきりとした象徴がある。 三位一体(父なる神、子なるイエス、聖霊)がある。 それがキリスト教を信仰している人々の支えになっている。 しかしキリスト教は、他宗教を否定する。 ところが、日本にはそういった宗教間の対立がほとんどない。 仏教と神道が争うことはない。 今の日本人はキリスト教を否定しない。 西洋人が、日本人から大いに見習うべき点は、ここだろう。 そして、日本人は無意識のうちに。日常生活の中で「禅」の教えを実践している。 だから、日本人に「宗教」は要らない……。 曹洞宗の住職であり、元キリスト教徒(プロテスタント)の著者が、 日本と欧米社会を比較しながら、「日本人の宗教観」について考察する一冊!
  • 苦しくて切ないすべての人たちへ(新潮新書)
    4.2
    この世には、自分の力ではどうしようもないことがある。そのことに苦しみ切なく感じても、「生きているだけで大仕事」と思ってやり過ごせばいい――。「仕方なく、適当に」「万事を休息せよ」「死んだ後のことは放っておけ」など、心の重荷を軽くする後ろ向き人生訓。死者を求め辺境の霊場を訪れる人々、逸話だらけの修行時代、よい宗教とわるい宗教、親ガチャや苦の正体――恐山の禅僧が“生老病死”に本音で寄り添う。
  • 旧約聖書の謎 隠されたメッセージ
    3.5
    「天地創造」をはじめとして、旧約聖書に描かれた物語は現在、その多くが神話と見なされている。だが、他方で「バビロン捕囚」のように、世界史の教科書で史実として扱われているものもある。本書では「ノアの方舟と洪水伝説」「出エジプト」「ダビデとゴリアトの一騎打ち」など七つの物語を取り上げ、その史実性を学問的に検証。物語に込められたメッセージをも読み解き、聖書が秘めた豊かな世界へと読者をいざなう。
  • 「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門
    3.6
    あるものを「美しい」「醜い」など評価するとき、私たちは何を考えているのか。評価を下す基準となる「センス」とは。こうしたことを考える学問が美学だ。本書は絵画や音楽ではなく、身近な食事からその扉を開く。「美味しい」「まずい」という評価は人それぞれ? レビューサイトの情報があると、純粋に食事を楽しめない?美食の感動は言葉にすべきじゃない? インスタントラーメンは芸術か? やさしくも奥深い美学入門。
  • 自分と未来のつくり方 情報産業社会を生きる
    4.3
    『モモ』の「時間どろぼう」とプラトンの「洞窟の囚人」が現代を読み解くカギ!? 宮沢賢治にフッサール,デカルトまで飛び出す授業はとても刺激的.情報産業社会を生きる僕たち人間は,昔とどう変わり,これからどうなっていくのか.メディア情報学とフランス思想の研究者である著者が,中高生にやさしく語りかけた特別講義.

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  • 奇跡の四国遍路
    4.3
    二〇一七年四月初旬、俳人の黛まどかさんは、総行程一四〇〇キロに及ぶ四国八十八か所巡礼に旅立った。全札所を徒歩で回る「歩き遍路」である。美しくも厳しい四国の山野を、施しを受け、ぼろ切れのようになりながら歩き継ぐ。倒れ込むようにして到着した宿では、懸命に日記を付け、俳句を作った。次々と訪れる不思議な出来事や奇跡的な出会い。お遍路の果てに黛さんがつかんだものとは。情報学者・西垣通氏との白熱の巡礼問答を収載。 本文より―― ○つぎつぎと青きを踏んで遍路発つ ○鐘ひとつ撞いて朧を広げたり ○舞ふやうに吹かるるやうに夕蛍 ○道しるべ滴る山を指しにけり
  • 宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで
    3.9
    日本では信仰を持たない人が大半を占めるが、他方で仏教や神道、キリスト教の行事とは縁が深い。日本人と宗教の不可思議な関わりはどこへ向かうのか。新宗教の退潮とスピリチュアル文化の台頭、変わる葬式や神社の位置づけ、ケルトや縄文など古代宗教のブーム……。宗教を信仰の面だけでなく、実践や所属の観点も踏まえ、その理解を刷新。人々の規範から消費される対象へと変化しつつある宗教の現在地を示す。
  • ひとりで、考える 哲学する習慣を
    4.0
    二〇二〇年の教育改革を目前にひかえ、今、教育現場では大きな変化が起きています。「アクティブラーニング」「主体的な学び」「探究的な学習」などに代表されるように、自分で「考える」ことがますます重視されるようになります。では、「考える」とはどういうことなのでしょうか? フランスの事例などを紹介しながら、「考える」について考えます。

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  • 10代のうちに考えておくこと
    3.8
    どうすれば親や友だちとうまくつき合っていけるんだろう? 将来どんな進路に進もうかな? 自分のことを好きになれない…,同世代の少年事件にショックを受けた….中高生の誰もが直面するココロの悩みや疑問に答え,その解決法をアドバイスします.精神科医カヤマさんが提案する10代のための実践的生き方ガイド.

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  • 性格とは何か より良く生きるための心理学
    3.8
    「あの人は性格がいいね」「もっと明るい性格だったらなあ」――私たちがよく話題にする「性格」。最新の心理学はそこに潜む謎を解明しつつある。歳をとると人はどう変わるのか。住む地域はどんな影響をもたらすか。日本人はどんどんネガティブになっているのか。男女は何が同じで何が違うか。「成功」できる性格とは。性格についてよく知ることで居心地よく暮らせる環境を作り、幸福な人生を送るためのヒント。
  • イスラム、ヒンズー、ユダヤ教…… 宗教別 おもてなしマニュアル
    3.5
    激増する外国人観光客。だが「無宗教」の日本人はいまひとつ異教徒のタブーがわからない。そもそもハラールって何だ。酒を飲むイスラム教徒がいるのに、アルコール消毒まで禁止の人もいる! ヒンズー教徒はうどん屋のだしがヤバい? アメリカ人でもユダヤ教徒はチーズバーガーNG。安息日はスマホもいじれない!? 異教徒をもてなす際に抑えておきたいポイントを宗教別に解説する入門書。ホテル、レストラン、観光地のスタッフも必見。
  • ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者
    4.1
    『全体主義の起原』『人間の条件』などで知られる政治哲学者ハンナ・アーレント(一九〇六―七五)。未曽有の破局の世紀を生き抜いた彼女は、全体主義と対決し、「悪の陳腐さ」を問い、公共性を求めつづけた。ユダヤ人としての出自、ハイデガーとの出会いとヤスパースによる薫陶、ナチ台頭後の亡命生活、アイヒマン論争――。幾多のドラマに彩られた生涯と、強靭でラディカルな思考の軌跡を、繊細な筆致によって克明に描き出す。
  • 現代論理学入門
    3.0
    論理学は現実と無関係な学問ではない。数学、物理学、生物学、電子工学、言語学などの学問領域と密接な関係をもち、現代諸科学の方法論を基礎づけるものとして重要視されている。アリストテレス以来の形式論理学の発展のみちすじをたどりながら、記号論理学など現代論理学の体系を、現実の問題と関連させてわかりやすく説明する。

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  • 日本人の心理
    4.0
    日本人の心理には「長いものには巻かれろ」といった処世法が生きている一方で、権威を否定し自我を主張する生き方が存在している。また合理主義的な思考が広く定着しつつあるなかで、「物事は気の持ちよう」といった精神主義も根強い力を持っている。複雑な日本人の心理とあいまいな人間関係を鋭く分析した、海外にも知られた名著。

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  • 折口信夫 日本の保守主義者
    3.0
    民俗学者、国文学者にして釈迢空の号で知られる歌人、そして小説家でもある折口信夫。多方面にわたる業績は「折口学」と総称されるが、全貌をひととおり眺めるのは容易ではない。本書ではその生涯をたどり、関東大震災、二・二六事件、敗戦から占領へという日本崩壊への危機感がこの稀有な思想家を生み出したことを示す。さらに、折口の思想をナショナリズムとの関係性から読み解き、真の保守主義とは何かを問う。
  • キリスト教と戦争 「愛と平和」を説きつつ戦う論理
    4.4
    世界最大の宗教、キリスト教の信者は、なぜ「愛と平和」を祈りつつ「戦争」ができるのか? 殺人や暴力は禁止されているのではなかったか? 本書では、聖書の記述や、アウグスティヌス、ルターなど著名な神学者たちの言葉を紹介しながら、キリスト教徒がどのように武力行使を正当化するのかについて見ていく。平和を祈る宗教と戦争との奇妙な関係は、人間が普遍的に抱える痛切な矛盾を私たちに突きつけるであろう。
  • 国家神道
    4.7
    国家神道は、近代天皇制国家がつくりだした国家宗教であり、明治維新から太平洋戦争の敗戦まで八十年間、日本人を精神的に支配しつづけた。本書は、国家神道の成立から解体までの過程を詳細にたどり、その構造と思想を分析して本質的性格を明らかにすることによって、神道が日本人にとっていかなる意味をもったかを追求する。

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  • 悩めるローマ法王 フランシスコの改革
    3.0
    就任当初は貧者に寄り添う姿勢などから高い評価を得、米フォーチュン誌が「世界で最も偉大な指導者」に選んだフランシスコ。しかしその改革路線、重要な教義変更は支持層と反対派の亀裂を招き、金銭スキャンダルや性的虐待の問題も起き混乱が生んでいる。フランシスコのもと、カトリック教会はどこへ向かおうとしているのか。バチカンの内部事情に詳しい著者の力作。
  • 新哲学入門
    3.7
    哲学とはなにを解明しようとする学問なのか。近代哲学の行きづまり状況はいかにして打破さるべきか。従来の物的世界像から事的世界観への転回をはかって独自の哲学体系を構想し各方面に波紋を投じている著者が、認識、存在、実践の三つの側面から、私たちを捉えている近代的世界観の根底的批判を展開し、新しい知の枠組への案内を試みる。

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  • 現代日本の思想 その五つの渦
    4.2
    恐慌、侵略戦争、そして敗戦。この苦悩にあえぐ現代日本の現実を、何らかの形でゆり動かしたものは何か。その代表として、白樺派、日本共産党、生活綴り方運動、北一輝らの昭和維新の運動、戦後世代の五つをあげ、そこに体現された諸思想――観念論、唯物論、プラグマティズム、超国家主義、実存主義――の性格と役割を明らかにする。

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  • 詭弁論理学 改版
    3.9
    知的な観察によって、人を悩ます強弁・詭弁の正体を見やぶろう。言い負かし術には強くならなくとも、そこから議論を楽しむ「ゆとり」が生まれる。人食いワニのパラドックスや死刑囚のパラドックスなど、論理パズルの名品を題材に、論理のあそびをじっくり味わおう。それは、詭弁術に立ち向かうための頭の訓練にもなる。ギリシャの哲人からルイス・キャロルまでが登場する、愉快な論理学の本。「鏡と左右」問題の付録つき。
  • 大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか
    4.5
    般若経、法華経、華厳経、浄土教、密教……。「自己鍛錬」を目的にした釈迦の仏教は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、「衆生救済」を目的とする大乗仏教へと変わったか?そして、その教えはどこへ向かおうとしているのか?別冊NHK100分de名著「集中講義 大乗仏教」を大幅改訂し、大乗仏教一五〇〇年の常識を覆す「大乗起信論問題」の顛末を新たに書き下ろした、究極の仏教概説書。
  • 発達障害グレーゾーン
    3.8
    徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る 近年、NHKが特集するなど話題になることが多い「大人の発達障害」。 「学生時代は大丈夫だったのに、社会に出たらミスばかりする」 「雑談が苦手で、周りから“空気が読めない人”と言われてしまう」 「衝動的にカッとなったり、一か所にジッとしていられない」 そういった悩みを抱えた人が今、「自分もそうかも?」と専門外来に殺到し、病院によっては数か月待ちという状況すら生まれています。 しかし、発達障害の“傾向”を指摘されながら、正式な“診断”には至らない「グレーゾーン」と呼ばれる人たちが相当数いるのをご存じでしょうか。彼らの多くは「クローズ就労(=会社には隠した状態)」で働き、「家族や友人にもなかなか理解してもらえない」という困難を抱えたまま暮らしています。そして、「自分もそうかも?」と思う人は、かなりの確率でこのグレーゾーンに当てはまる可能性があるのです。 「結局、どんな医者に診てもらったかで発達障害かどうかが決まっちゃう」(当事者談) 今では発達障害に関してさまざまなコンテンツが生まれていますが、グレーゾーン(成人)にフォーカスしたものは、ほぼありませんでした。そこで著者の姫野桂さんは「グレーゾーンを可視化する」という試みを始めます。当事者インタビューや当事者会への参加、精神科医、就労支援団体などへの取材を通じて、グレーゾーンとは何か?なぜこれほどまでに生きづらさを抱えるのか?を解き明かしていきます。 また、本書ではこれまで著者が見聞きした、発達障害の当事者やグレーゾーンの人が実践する「ライフハック」も収録しています。発達障害について知りたい人や、発達障害らしき症状に悩んでいる人にとって、少しでも生活向上のヒントになってくれたらうれしいです。 =============【著者プロフィール】============= 姫野 桂 フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス) 特別協力/OMgray(オムグレイ)事務局 軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会「ぐれ会! 」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。代表のオム氏は支援機関などに呼ばれて講演活動も行う
  • 自律神経を整える「わがまま」健康法
    3.5
    あるがままの自分を指す「我がまま」というニュアンスの「わがまま」。誰もがしたいと願ってはうまくいかない、その生き方を続けるためには「わがまま」のハードルを低く設定することから始めることが大切。
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する
    3.9
    思想の重要なポイントが毎回出題される「センター試験・倫理」。哲学を学び直すなら、これにあたるのが一番。ソクラテス、プラトンからニーチェ、ウィトゲンシュタインまで、厳選20問にチャレンジし、解説とイラストを楽しむうちに西洋思想の基本がサラリと頭に入ってくる。大ベストセラー『哲学用語図鑑』の監修者、初の書き下ろし新書!
  • 七〇歳の絶望
    -
    どれほど豊かな人生でも「死ぬ限り」絶望的である。 中島義道、七〇歳――。 老境を迎えた哲学者の心境とその日々。 二〇一六年七月   私は少しずつ丹念に未来を殺害してきた 二〇一六年八月   「先生、晩年の心境はいかがですか?」 二〇一六年九月   いま急激に「世界観」も「私観」も変わりつつある 二〇一六年十月   私は、ひたすら自分を救うために書いている 二〇一六年十一月  人生のすべての苦しみは「私がいる」と思い込んでいること 二〇一六年十二月  あと何年ここまで歩いて登ってこられるだろうか 二〇一七年一月   私はこういう記念日が嫌いなので、何もしない 二〇一七年二月   過去と未来の絶対的差異性という大きな問題 二〇一七年三月   私は息をしているあいだは希望をもっている 二〇一七年四月   彼らを見渡しながら、過去とは何か、ふたたび考える 二〇一七年五月   じつは誰も真の意味で憎くはなく、恨めしくもないのだ 二〇一七年六月   すべてを「逆の視点」から見直すと見通しがよくなる 二〇一七年七月   「ハッピー、バースディ、トゥー、ユー!」
  • 正しさをゴリ押しする人
    3.6
    一見、正しいことを主張しているようでありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人たちの特徴と心理を考える。 序章 「正義の人」か、「危ない人」か? 第1章 「正しさ」をめぐる攻防がややこしいのはなぜか? 第2章 なぜそこまで「自分の正しさ」を信じ込めるのか? 第3章 「正しさ」をゴリ押しする行動の背景にある心理とは? 第4章 正義感をあざ笑う時代の空気 第5章 「正しさ」をゴリ押しする「危ない人」にみられる特徴 第6章 「正義の人」が「危ない人」に変わる瞬間
  • 霊魂や脳科学から解明する 人はなぜ「死ぬのが怖い」のか
    4.0
    ブッダ、ダーウィン、霊魂、クオリアと、宗教、進化論、心理学、哲学、脳科学まで分野横断で人類共通の悩み、怖さに迫る。すると見えてきたのは、すべてが幻想!? という最先端脳科学の衝撃の結論。しかし、そんな理屈だけでは「怖い」は克服できない。本書では、自殺や東洋思想、幸福学などをとおし、人が「死」をいきいきとした「生」へと還元する7つのルートを示す。新たな死生観が身につく現代日本人のための必読書。
  • 悪について
    4.2
    残虐な事件が起こるたび、その〈悪〉をめぐる評論が喧しい。しかし、〈悪〉を指弾する人々自身は、〈悪〉とはまったく無縁なのだろうか。そもそも人間にとって〈悪〉とは何であるのか。人間の欲望をとことん見据え、この問題に取り組んだのがカントだった。本書では、さまざまな文学作品、宗教書などの事例を引きつつ、カントの倫理学を〈悪〉の側面から読み解く。

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  • 悩み・不安・怒りを小さくするレッスン~「認知行動療法」入門~
    3.9
    メールの返信がない、他人からミスを指摘される、といった些細なことを気にして、いつもクヨクヨ、ビクビク、イライラしている。ストレスを感じて過食するなど、やめなければいけないと分かっている悪習慣がやめられない――。そうした自分を変えることはなぜ難しいのか? そこには「認知の歪み」と「無意識的な学習メカニズム」が関係している。その基礎から実践、応用的な技術までを、注目の臨床心理士が分かりやすく解説。
  • 不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか
    3.6
    男は不自由だ。子どもの頃から何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められてきた。では、定年を迎えたら解放されるのか。否(いな)、「年収一千万の俺」「部長の俺」ではなくなったとき、「俺って何だったんだろう」と突然、喪失感と虚無感に襲われ、趣味の世界ですら、やおら競争を始めてしまうのだ。本書は、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子と、男性学の専門家・田中俊之が、さまざまなテーマで男の生きづらさについて議論する。男が変わることで、女も変わる。男女はコインの裏表なのだ。
  • 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 「読顔術」で心を見抜く
    3.4
    一度会ったら忘れない! 「顔の記憶マスター」はなぜ天才的能力を示せるのか? 「目だけ笑ってない人」の腹の底は? 写真映りから化粧まで、良い印象のつくり方とは? グループアイドルはなぜ「凡人顔」でも輝くのか? ブラット・ピットもそうだという「相貌失認」の症状とは? 面白くて役に立つ「顔学」入門講座・実践編!
  • 大人のための仏教童話~人生を見つめなおす10の物語~
    4.0
    心の幸福はどうすれば得られるのか――。平明に書かれているにもかかわらず、仏教の中心問題が描かれている仏教童話から、その隠された意味を探り、人間の心のあり方を考える。
  • 犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか
    2.5
    人を悪に走らせるものは何か? 犯人の動機は何だろう、またその性格や生活環境は? 「小平事件」や「津山事件」など世間を騒がせた大犯罪を紹介しながら、人を犯罪に走らせた要因に迫る。〈本書は、1990年3月、講談社ブルーバックス(B-816)として刊行されました。〉
  • 菜根譚 中国の処世訓
    4.2
    中国では長く厳しい乱世が多くの処世訓を生んだ。中でも最高傑作とされるのが、明末に著された『菜根譚』である。社会にあって身を処する世知と、世事を離れ人生を味わう心得の双方を記したこの書は、江戸期に和訳されて後、生涯の道を説くものとして多くの日本人の座右の書となった。本書では内容を精選して解説するとともに、背景となる儒教・仏教・道教の古典や故事、人物を丁寧に紹介、より深い理解へと読者を誘う。
  • 事故と心理 なぜ事故に好かれてしまうのか
    4.0
    事故は避けがたい。さまざまな対策をこらしても、神仏に祈っても悲惨な事故は起きてしまう。なぜ事故は起こってしまうのか。事故を起こしやすい人とはどんな人なのか。防ぐ方法はあるのか。本書は、エラーの種類や発生のプロセスについての理論を解説し、交通事故についての多様な実験研究を紹介する。そのうえで、本質的に「言行不一致」である人間心理の核心に迫り、安全な社会の構築に何が必要かを提言する。
  • 般若心経・金剛般若経
    4.1
    日本における仏教のほとんどは大乗仏教であり、「般若心経」はその根本思想である空の理法を説いたもの。また「金剛般若経」は古来より広く読誦されてきた大般若経典のなかの代表的な教典である。本書は玄奘の漢訳とその読み下し文およびサンスクリット原典からの現代語訳を対象させて収め、一般読者の便をはかった。

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  • ただ坐る~生きる自信が湧く 一日15分坐禅~
    4.2
    多くの悩みやストレスを抱える現代人は、常に思考を巡らせていて“頭でっかち”。正解を追い求めることをやめ、坐禅という「考えない時間」をつくることで、一日の内容は確実に違い、そして人生そのものも変わる。日本とは異なる文化圏出身の禅僧だからこそ見える仏教の意義を改めて確認し、今日から坐禅の旅へいざ出発!
  • 夢よりも深い覚醒へ 3.11後の哲学
    3.9
    「不可能性の時代」に起きた3.11の二つの惨事は、私たちに何を問うているのか。日本で、脱原発が一向に進まないのはなぜなのか。そもそもなぜこれほど多数の原発が日本列島において建設されてきたのか。圧倒的な破局を内に秘めた社会を変えていくための方法とは? オリジナルな思考を続ける著者渾身の根源的な考察。

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  • 対話型講義 原発と正義
    3.7
    福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった! 放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか――数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・反対などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。
  • この世に「宗教」は存在しない
    4.0
    ブッダやイエスの教えは、実は“誤解”されている!? 「世界四大宗教」(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)を哲学の視点で解剖する―。 200万部超!作家による、刺激的な「宗教原論」。 ●なぜ宗教は簡単にわからないのか ●宗教組織に属するメリット ●「食物タブー」を考える ●「神の言葉」と「ドグマ(教義)」 ●誤解されているシッダールタの教え ●「この世の終わり」の本当の意味 ●イエスが示した「救われた人間の平安」 ●言語の分節化作用 ●“比喩”と“暗喩”が「聖典」を理解するカギ etc.
  • 誰にでもできるアンガーマネジメント
    3.9
    怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むように線引きする 本書のテーマである『アンガーマネジメント』は、1970年代にアメリカで生まれた「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」です。 怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる。 その線引きができるようになることを目的とします。 つまり、怒っても良いというのが大前提です。 なぜなら、怒りの感情は人間に備わっている自然な感情のひとつだからです。 本書では「怒るな」「怒ってはダメ」ということは一切言いません。 「怒りの感情に対して、どのように考えればよいか?」 「普段のストレスから解放されるには、どうすればよいか?」 「怒る場合、その後の人間関係を壊さないためにはどうすればよいか?」 「ムダにイライラしない人は、どのように普段から考えているのか?」 「上手に怒るというのは、どういうことか?」といったことをテーマにしています。 『アンガーマネジメント』は心理トレーニングですが、 本書では、ムダにイライラしないためには、そもそもどのように考えればよいのか、その心の持ちよう、思考方法について焦点を当てています。 思考方法ですから、ちょっとした考え方のコツをつかめば、誰にでもすぐにできて、効果があがる内容になっています。 後悔の多い一日を送らないために、あなたもほんの少しだけ考え方、思考方法に工夫をしてみましょう。 それだけでムダにイライラしなくて済みます。
  • 日本人は世界をいかにみてきたか
    3.0
    日本、唐、天竺が三国といわれた室町時代。西欧列強と対峙していた幕末志士達の世界観。 日本人の世界認識を形成する上で大きな影響を与え、明治時代にベストセラーとなった『輿地誌略』など。 古代・中世から戦国、江戸、幕末・維新、近代まで。 それぞれの時代において、日本人が世界をどのようにとらえていたのか。 またそれが世界の実情と比して、はたして本当に正しかったのか。 海を渡った日本人が命懸けで伝えたことや、漂流民が偶然に知り得たこと、 日本を訪れた外国人によってもたらされた最新知識をきっかけに、変化していく日本の姿が明らかになる。
  • ギャンブル依存
    4.0
    ギャンブル依存によって人生の危機に陥った人々のルポを中心に、日本がギャンブル大国になった背景と共に様々な社会問題を考える。

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