仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解

仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解

880円 (税込)

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紀元前五世紀のインドで生まれた仏教。中国では布教に漢訳の経典が用いられたのに対し、日本は漢文のまま経典を輸入した。両国においてサンスクリットの原典は、ほとんど顧みられていない。中国は漢訳ならではの解釈を生み出し、日本では特権的知識階級である僧が、意図的に読み替えた例もある。ブッダの本来の教えをサンスクリット原典から読み解き、日中両国における仏教受容の思惑・計算・誤解を明らかにする。

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仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解 のユーザーレビュー

3.6
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    Posted by ブクログ

    仏教はインド、中国、日本と伝えられてきてどのように変容して受け入れられたのか。現在の日本の仏教とインドで発生した仏教との違いがよく分かる。またそれは、それぞれの国の人々の性質にもよったようである。

    0
    2018年10月20日

    Posted by ブクログ

    仏教が長い時間の中口伝と写本を通して伝えられ、また長い距離を翻訳を通して伝えられて来た中で段々と変容していく様が分かる。

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    2012年04月06日

    Posted by ブクログ

    おススメ本。古代インドで成立した仏典が、漢訳され、さらに日本の僧侶がそれを解釈するという過程で、いかに誤読や誤解がなされたかを、各テキストを丁寧に比較して検証。形骸化した「葬式仏教」への痛切な批判。

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    2011年12月08日

    Posted by ブクログ

    ジュンク堂池袋本店で購入しました。
    2011年12月1日。

    読み終えました。2011年12月9日。

    お薦めです。

    0
    2011年12月09日

    Posted by ブクログ

    著者は仏教研究家の植木さん。サンスクリット語の仏典を読み解き中国、日本へ伝わった仏教の誤解といったことが主テーマかと思い興味深く読んだが、そんなに興味を惹かれる所は多くなかった。

    印象に残ったのは、釈尊が弟子から「世尊の教えはサンスクリット語に翻訳して伝えた方がよいのではないでしょうか」と尋ねられ

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    2024年02月24日

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