作品一覧

  • 仕事の壁はすべて「心理学」が解決してくれる
    -
    働いていると、さまざまな“壁”にぶつかることがあります。交渉でいつも「あと一押し」が足りない。相手との関係を考えて「NO」が言えない。伸び悩んでいる商品をなんとかPRしたい……など。そんな場面で役立つのが「心理学」です。ベテラン弁護士、成績1位の営業担当者、若者に人気のインフルエンサーなど、「その道のプロ」とよばれる人たちは「心理学」を上手に使っています。社内外の人づきあい、取引先との交渉、接客時など、あらゆる“壁”を乗り越えるための心理テクニックを一冊にまとめました。※本書は2016年に小社より刊行した単行本『すぐ試したくなる!実戦心理学大全』を改題・再構成・加筆・修正し、新書化したものです。
  • 子どもの自己肯定感がぐんぐん上がる アメリカ式子育てマジックフレーズ
    5.0
    自分の意見をはっきり言えて、自分のことを大好きでいてほしい……。自己肯定感が高い子に育てるにはどうしたらいいの? そのヒントは、アメリカの親たちの「声かけ」にあります。 アメリカ人が子育ての目標とするものには、「他人と比較せず自分を愛する力」「個人を尊重する力」「自分で考えて決める力」「他者のせいにせず、逃げずに問題に取り組む力」を養うことがあります。 もし、日本の「他者と協力・協調して生きる力」と組み合わされば、他人も自分も大事にする、最強の社会性を身につけることができ、どんなときも他者とともに明るく生きていけるようになるのでは? アメリカの家庭や学校で、リアルによく使われるフレーズに、アメリカの大人たちの工夫が見える! 在米20年の著者がカルチャーショックとともに学んだアメリカ式子育ての妙技をご紹介します。 公認心理師の解説つきで、取り入れ方のコツがよくわかります。 それぞれに文化や社会的な背景があり、どちらが優れているというものではありません。 でも、親子のコミュニケーションのあり方が全く異なるアメリカ式子育てに、ちょっと新しいヒントが見つかるはずです◎
  • 大人になっても思春期な女子たち
    4.4
    「仕事や趣味に思いきり熱中してきた。いまの生活に満足している。けれど、いつまでもこのままでいいのかな?」――女性には、そんな迷いを抱える時期があるといいます。楽しいように見えて、じつはなんとなく満たされない思いを抱える「大人の思春期」。女性心理に詳しい心理カウンセラーの大美賀氏によると、「大人の思春期」から脱け出して「本当の大人」になるには、みんなと同じことで安心するチャム・グループ(同調的な仲間)から、お互いが違うからこそ刺激的で楽しいピア・グル―プ(自立的な仲間)へ移行する必要があるといいます。そこで本書では、「大人の思春期」にはどんな傾向がある? 今の生活が続くとどうなる? 今さらながらの「心の成長」をはかるための具体的な方法は? などを解説します。
  • 長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    「あなたのために」――母はどうしてこうした“呪文”をくり返すのか? 母親と娘の関係は、同性であるだけによけい難しくなる。娘を自分と一体化してしまい、「娘のために」よかれと思って自分の考えや夢を押しつけてしまう母。母親に見捨てられたくないという幼児期の不安をいつまでも引きずり、母の言動にとらわれつづけてしまう娘。 本書では母が娘に与えてきた数々の言葉=「呪文」を交えながら、それらが娘をどのようにしばってしまうかを読み解くとともに、そこから自由になり「私らしく」生きる方法を示す。
  • 発想美人のススメ ストレスを大きくする人 小さくする人
    3.0
    「発想美人」とは、自分の考え方によってストレスの悪影響をかわす努力をしている人のことです。発想美人に必要なのは、才能でも素質でもありません。大切なのは、「意識」。本書では、発想転換のコツからライフスタイルの見直しまで、発想美人に近づくためのポイントをたくさん紹介しています。第1章 発想美人への道は、心の見直しから始まる!;第2章 女性のカラダとストレスの関係は?;第3章 発想を変えてストレスを小さくしよう!;第4章 人付き合いのストレスに強くなろう!;第5章 仕事でストレスをためないために;第6章 発想美人になるためにライフスタイルを変えよう!

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 大人になっても思春期な女子たち

    Posted by ブクログ

    20代の頃と悩みが変化していること、自分のことがわからなくなって、なんとなく手に取った。心の課題が、発達するごとに現れるのなら、わたしは真っ当に成長しているのだと思う

    0
    2024年03月03日
  • 子どもの自己肯定感がぐんぐん上がる アメリカ式子育てマジックフレーズ

    Posted by ブクログ

    なんとなく手に取った本ですが
    とても良かったです。
    タイトルには"マジックフレーズ"とありますが
    具体的なフレーズよりも
    そのフレーズの背景にあるマインドにこそ
    学ぶべきものがたくさんありました。
    タイトルに惹かれて手に取る方の
    ニーズと合致するかは分かりませんが、
    良著でした。

    0
    2023年05月04日
  • 大人になっても思春期な女子たち

    Posted by ブクログ

    ちょっと小説ぽい事例をあげていて読みやすいし、心理学の理論もしっかりあって勉強になりました。20代後半の「このままでいいのかな」という不安を、3つのタイプに分けて説明と対策があります。どれも自分のぼんやりとした悩みに当てはまります。よりいい大人になりますように。

    0
    2021年10月17日
  • 大人になっても思春期な女子たち

    Posted by ブクログ

    近しい人との関係に悩んでいる今の自分にぴったりな本でした。
    特に「4つのタネ」のワークがお気に入りで、自分の未熟な部分はどこか、具体的にどう改善し実践につなげるかまでを学べます。
    人と親密な関係を築くことはとても難しいことだと思い随分長いこと避けてきましたが、この本を読み、自分も本来の意味での「パートナーシップ」を築くことが出来るのではと感じました。今この瞬間に読むことが出来てよかったです。

    0
    2021年05月05日
  • 大人になっても思春期な女子たち

    Posted by ブクログ

    20代後半以上の女性が、真の”大人の女性”へと脱皮する時間(自分の進む道が見えない時、どこかモヤモヤするとき)を「大人の思春期」ということが分かった。推し活、女子会はその現実逃避の行動である。
    本来やりたいことではなく仕事や推し活で欲求を満たすこと=代償行動
    実家や親のサポートからの精神的自立=心理的離乳

    『誰の人生も間違ってはいない』という言葉は励まされた。誰も自分の人生を破滅させるために生きてきたわけではない。その時々で自分が最善だと思う方向を選びながら進んできたはずだ。

    未来予想図クエスチョン。10年後「自宅」「職場」「生きがいの場」でどうしているか。イメージした理想の未来へ近づくた

    0
    2021年11月03日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!