不機嫌のトリセツ

不機嫌のトリセツ

ビジネス・実用
891円 (税込)

4pt

コロナ禍でギスギス、家族間のイライラ、職場でモヤモヤ、男女間のムカムカ……。史上最悪の不機嫌の時代、到来! この世のお悩み即解決、著者集大成の「不機嫌退散レシピ」!

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不機嫌のトリセツ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    p.108
    とっさに使う回路の初期設定が男女で違うのである。
    何かことが起こったとき、男性の多くは「遠くを見る」と「問題点を指摘する」を選び、女性の多くは「近くを見る」と「共感する」を選ぶ。
    なぜなら、動物は、脳が不安や危険などのストレスを感じた時、数ある脳神経回路の中から、「生存可能性を上げる」ものをとっさに使うように初期設定されているからだ。

    p.109
    ストレスの解消法も真逆。
    女性はおしゃべり。
    男性は沈黙。

    p.147
    この世には、「抽象化」を面白がる脳と、「具象化」を面白がる脳があるようである。
    真実が1つの方が気持ちいいという脳と、彩やバリエーションがあった方が嬉しいという脳と。

    p.186
    しあわせになる。この機能が人間だけにある限り、あらゆる知性で人工知能が人類を超えても、人類の存在意義は揺るがない。AIは、どんなに「頭」がよくてもしょせん、道具にしかすぎない。

    2
    2021年11月23日

    Posted by ブクログ

    冒頭の、「いいね」は心が動いたことを伝える言葉であり、リアルでもどんどん使おうという主張に「いいね」をしたい気分。韓流ドラマの主人公は見たことがないけれど、正義の心はあるが恋人のためには正義を少し曲げるくらいの贔屓をする、そこに女性は惹かれるのだという説明に大いに納得。HAL遺伝子のために娘にとって父親は「最もありえない男子」。日本語人と英語人の、自然界の音の聞こえ方の違い。ある年代以降、ミラーニューロンのもたらす共鳴反応が弱くなっている。

    1
    2022年04月07日

    Posted by ブクログ

    脳科学、人工知能研究者の著者による、脳の仕組みの視点からみる不機嫌の源となるものと、それを踏まえた日常生活で使える対応スキルについて書いてある本。
    普段新書はあまり読まないが、何となく興味が湧いて読んでみた。あーそうそう!と頷きながら、こうやって夫婦はすれ違ってイライラしてしまうのか、と納得。子どもに対しても、ついつい5W1Hで会話を始めてしまって小言っぽくなってしまうなぁと反省した。
    ただ、最後に「母の悲しみでしか伝えられないこと」というところで、これだけ「叱らずにほめる」「叱るときは冷静に」みたいな傾向が大きいこの時代に、こういう考え方もあっていいんだ、と思えて少し楽になった。そうだよね、何でもかんでもじゃないよね、と。

    色々な考えに触れることは、時々ハッとさせられて新たな視点を持てる。いい読書でした。

    0
    2023年04月18日

    Posted by ブクログ

    「妻のトリセツ」、「夫のトリセツ」を読んで、とても共感するところが多く、この本も手に取りました。

    先に読んだ2冊のおさらいにもなり、また、新しく娘のトリセツ的な章もあり、勉強になりました。

    肘を使う人、手首を使う人という話は、全ての子を持つ親と教師には教えておかなければならない。自分の子供だからと言って、同じやり方は通用しないどころか、返って子供を苦しめることになるとは、思いもしなかった。

    最終章には、AIのことが書かれていた。AIは、人間を超えられる、すでに超えているというのは意外だったけど、納得。そして、幸せになることは、人間にしかできないことで、その点は、AIは人間を超えることはできない。そうかも。

    0
    2022年07月07日

    Posted by ブクログ

    いかに機嫌よく暮らすか。がテーマの私にとってはこの不機嫌のトリセツ!!すごいやん!ってなって読み始めました。
    なるほどね…対話術から脳の違いまで納得です。
    肘を使う人と手首を使う人のくだりでは思わずペットボトルで飲む仕草をしてしまいました。
    めっちゃ、これからもココ注目してしまいそうです。

    1
    2022年07月19日

    Posted by ブクログ

    ちょっとしたことで言い争いになる、なんでそうなるのか理解ができない、そんな人には、目から鱗が落ちる内容である。良かれと思って言った言葉が、相手に逆効果を与える、そんな不思議さに、男女間の対話形式の違いが示唆されている。女性は共感を求める対話を期待するのに対し、男性は問題解決を考えた直截的な会話をする。ここに、女性の期待値との齟齬が生まれる。この男女間の感覚は、人類が歩んできた役割分担に起因するという説明は腑に落ちる。平易な表現と、豊富な例で、丁寧に説明されていく。納得感のもと、一気に読める。

    1
    2022年05月20日

    Posted by ブクログ

    実家の母が、思春期まっただ中のJK娘2人にほとほと手を焼き、パート先の人間関係にも悩んでいるとのことで...。そんな母を救済せねば!!と、新刊のところにあったこちらを手に取りました。

    伊藤さん著作は初めて。言葉も易しく、たいへん読みやすかったです。

    男性脳も女性脳も初期設定は同じ。得意なスペックがちがっているだけ。はーー!!と深く納得しました。
    4月20日初版のため、AIにコロナに小学生YouTuberに...タイムリーすぎる話題がたくさん出てきます。

    むずかしいけど、どのマイノリティに属する人も排除されることなく生きていけたら良いなあ...家族や友達、職場の人たち、他者とのかかわりの中で心がけたい言葉がたくさんありました。

    1
    2021年05月22日

    Posted by ブクログ

    なんとなく感じている妻との違和感の正体を言語化してくれている。
    共感すること、頭でわかっててもできないのは本当には共感してないからかと思う。
    この本に書いてることをテクニック的に実践するのも必要かもしれないが、まずは不機嫌を理解することから。

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    妻に対してまさにその通り!と思うことのオンパレードだった。夫目線がちゃんと書かれているのでそれこそ共感できる。結局読んで妻を攻略するのはほんと難易度が高いことだなあと、思ってしまった。

    0
    2025年01月02日

    Posted by ブクログ

    面白かった。男女の脳は違わない、という主張も理解できるけど、違いを認識してすれ違わないようにという筆者の主張は真っ当なものに感じる

    0
    2024年04月28日

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