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〈著書累計200万部! 人工知能研究の第一人者が今いちばん伝えたいこと〉
◎極論や嘘を言うAIの回答は鵜呑みにしない!
◎阿部慎之助監督の辞任は、どうしたら防げたのか?
◎AIには“身体性”というセンスが絶望的に欠けている
◎決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ
◎前頭前野が未発達な13歳未満のAI使用は禁止すべき
AIは、人間の感情を煽る感情ブースター。
ちょっとアクセルを踏み込んだら時速300kmになるスポーツカーのようなもの。
翻弄されずに乗りこなすには、ちょっとしたセンスがいる。
AIは人の居場所は奪わない。
AIは人類を支配することはない。
恐いのは「私はどうしたらいい?」と聞いて、最初の答えにそのまましたがうこと。
子どもにも伝えたい人工知能との付き合い方!
【目次】
はじめに ~AIはうなずかない
第1章 AIの正体を見極める
生成AIはことばのモンスターである
AIに恋をする?
人間のプロが無意識にやってきたこと
ブルーカラーがゴールデンカラーへ
第2章 AIとの付き合い方
AIを悩み相談の相手にしていい?
AIの心理的安全性は抜群
AIは、嫌悪や憎悪の増幅器になることがある
子どもたちに伝えたいこと ~AIがあるのに人が勉強する理由
第3章 AI時代に身に付けるべき「生きる力」
AIに勝たない、媚びない、平気でいる
AI社会が抱えるジレンマ――若手の勘をどう育てるか
AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる
完全AI社会なら、人はただ幸せになればいい
おわりに ~1983年からのタイムスリップ
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読んで感じたこと
AIに欠けているものは、身体性であることに尽きる。
身体で感じる気持ち、この表情、この人、この動き、このニュアンスが無い、勘が働かない。決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ、人間のプロになるには失敗をして、現場を知り、リカバリー力をつけ、勘を磨くこと。
印象的な文章
⒈AI(人工知能)は、どこまで行っても「未完の知能」なのである。人類は、けっしてそれを忘れてはいけない。
⒉AIと協業する時代、人間には、あまりにも大事な二つの仕事が残された。
AIに勘どころの利いた質問をすること
AIの出力を、身体感覚に照らして腹落ちすること
どちらも、現場を知る人間の勘でしかできないことである
⒊AI時代、プロになるということは、言葉の海に乗り出す漁師になるということだ。だだし、そのプロの勘は、ことばの海では養えない。知の本体は現場にしかないのである
⒋プロとは失敗しない人のことを言うのではない、失敗をリカバリーできる人のことを言う
⒌失敗は、あなたの脳にベテランの勘を創り出す。失敗は、プロになる人たちが、必ず通る道
⒍たわいもない話は、脳を活性化する最高のエクササイズと言っていい。身体性を呼び起こして、勘を働きやすくさせる
⒎AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる
Posted by ブクログ
『AIのトリセツ』というタイトルであるが、人間が持つ身体感覚に重きを置いていたためタイトルと内容に差異があるように感じた。
しかしながら、内容は面白い。
日本ネーミング協会会長、感性アナリストという肩書きを持っている著者は、この本の中で、言葉が与える身体的な感覚を論理的に説明していた。「確かに」と腹落ちすることが多く、この感覚は人間だからこそ感じ取れるものであり、そして大切にすべき感覚であることがわかった。
著者のお孫さんとのエピソードを読んで、こういった体験談は人間だから伝えることができることだと感じ、何を経験するのかが今後大切になってくるのではないだろうか?という考えにいたった。
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ビジネス・実用
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