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目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか
あなたは目をつぶって100メートルを走れますか? ベストセラー『目の見えない人は世界をどう見ているのか』の著者が、リオ戦士たちの「目で見ない」世界に迫る。 -
みちのく忠臣蔵
お江戸日本橋で、元盛岡藩士が切腹した。そこには長年にわたって確執のある弘前藩を弾劾する高札が掲げてあった! 直参旗本ながら無役の神木家嫡男、光一郎と、剣の達人である村越重吾は、元鳥取藩主・松平冠山の依頼で、蝦夷地に関係する事件を調べるうちに、弘前藩と盛岡藩の争いに巻き込まれてしまう。その争いの中心には、かつて光一郎と重吾と厚い親交を結んだ盛岡藩士・相馬大作の姿があった。 主君の恥辱をそそぐべく弘前藩主の命を狙う大作。主君への忠、武士としての義が生んだ結末とは。 「みちのく忠臣蔵」と呼ばれた史実をもとに、ミステリータッチで描かれた壮大なドラマ。 -
作家の収支
1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家である――総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。 -
精神科医は腹の底で何を考えているか
精神科医とはどんな人たちなんだろうか。人の心を治療する医者だから、人の心の闇を知り精神の歪みにも精通し、人格的にも高い成長を遂げているはず。だが本当はどうなのか。テレビに出てくるあの人はあやしくないか。臨床体験豊富で熟練の精神科医である著者が、エクソシスト医師、無責任医師、赤ひげ医師、新興宗教の教祖的医師、タレント医師、世間知らず医師などなど累計100名を、裏も表も建前も本音もすべてリアルに描き尽くす。 -
数学はなぜ生まれたのか?
歴史を知れば、数学がみるみるわかる! 学校で習った数学は何の役に立つのか。数学者で現役教師の柳谷晃先生が、その疑問に応えます。 柳谷先生は言います。「数学はどんなに抽象的に見えても、人類が直面してきた問題を解決するために生まれてきました。そのことが理解できれば、数学に対して自然と敬意と感謝の気持ちが生まれ、数学が体に染みこんでいくはずです」。本書では、中学・高校の数学の教科書に凝縮されている数学の知恵がどのように生まれたのかが魅力的な語り口で語られます。「0はなぜ偉大か」「三角比はなぜ生まれたのか」「リンゴが落ちても、万有引力は生まれない」「コンピュータはなぜ2進法で考えるのか」等々。これを読めば数学の本質がみるみるわかり、「こんな数学の講義に出会いたかった」「数学をもう一度、勉強したい」と思うに違いありません。 -
テロと陰謀の昭和史
満州事変、血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件……昭和初年から日本を震撼させ、結果として軍部の台頭と日米開戦を招いたテロや陰謀の当事者たちが文藝春秋に寄せた肉声を集成。彼らは何を目指し、どう行動したのか。現代に通じる教訓は何か。日本を取り巻く国際情勢が緊迫するいま、知っておくべき昭和史の真実を集めた一冊。 (※本書は2015年4月に刊行された「文春ムック 太平洋戦争の肉声 第4巻 テロと陰謀の昭和史」を底本にし文庫化したものです) -
フランス料理の学び方 特質と歴史
フランス料理の普及と人材の育成に全身全霊を傾けた著者が、フランス料理の要点を押さえつつ、料理の歴史と技術の継承、さらに自身の経験を踏まえながら、学ぶ者の心構えについて、わかりやすく説いた幻の論考を初文庫化。巻末に天皇の料理番として名高い秋山徳蔵との対談を収録。 第一章 はじめに 第二章 フランス料理とはどういうものか フランス料理の特質、日本のフランス料理 第三章 実際にフランス料理を勉強する人へ 現地での修行について、言葉の問題 第四章 料理と料理技術の問題 釣 料理技術の継承、技術文化比較論、料理の本質” 第五章 フランス料理史序論 料理の歴史ということ、フランス料理研究書の紹介 料理史研究方法の具体例――ヴアレツトさんの場合 第六章 フランス料理史本論(その一) ギリシア・ローマ時代、古代ローマとフランス料理、中世とル ネッサンス、十七世紀、十八世紀、十九世紀から二十世紀 第七章 フランス料理史本論(その二) ルーの歴史、スープの歴史、アリコ・ドウ・ムトン 第人章 結び 紺談 秋山徳蔵氏とともに 参考書目 あとがき 解説 山内秀文 辻静雄・主要著作紹介 辻静雄・略年譜 -
はじめての仏教 その成立と発展
二千六百年前、釈尊の教えから始まった仏教は、インドから中央アジア、中国、朝鮮、日本へ伝搬するうちに思想を変化させながら発達した。エリートのための仏教から、民衆のための仏教に変貌した過程を豊富な図版により解説する。 301ページ -
エクソシストとの対話
オカルト的な興味本位の対象として認識されてきた"エクソシスト"。だが、現在イタリアでは、ヴァチカン公認のエクソシストが人々の精神的な闇を癒す存在として、にわかに見直されている。実際に悪魔祓いの儀式にも参列し、数々の"現代のエクソシスト"たる神父を取材。その真実の姿に迫ったノンフィクション! -
君よ憤怒の河を渉れ
東京地検のエリート検事・杜丘冬人は、新宿の雑踏で突然、見知らぬ女性から強盗殺人犯だと指弾される。濡れ衣を着せられたその日から、地獄の逃亡生活が始まる。警視庁捜査一課・矢村警部の追跡は執拗だった。杜丘は真相を求めて能登から北海道へ、そしてまた東京へ。自分を罠に陥れたのは誰なのか。滾るような憤怒を裡に、警察の大規模捜査網をかわし、謎を追い求め続ける。 ハードロマンの代名詞的存在にして著者の記念碑的出世作。 1976年、佐藤純彌監督によって高倉健主演で映画化された。この作品は1979年に『追捕』のタイトルで中国でも公開され、観客動員数8億人を超える大ヒットを記録した。 ◆そして、最高のスタッフ・キャストで再映画化! 映画「マンハント」 監督:ジョン・ウー × 主演:チャン・ハン・ユー&福山雅治 公開:2018年2月9日(金) 配給:ギャガ 追う者、逃げる者、魂の出会い。 伝説のサスペンス・アクションの名作が、 アジアを代表するスタッフ・キャストにより、 スケールアップして再映画化! いよいよ日本逆輸入! -
アルファな敏腕マネージャー様のわかりにくい過保護な溺愛について。
甘い……匂いだ 人気俳優の拓真はマネージャーの冴島に想いを寄せている。運命の番ならと願ってやまないある日、冴島に息子がいると知り…しかも拓真の大ファン!? 冴島賢悟にスカウトされた時、神林拓真は恋に落ちた。一回り年上の業界屈指の冷徹敏腕マネージャー、拓真を正しく導いてくれる指針だ。「俺が全身全霊を傾けて育てたい、守りたい俳優は、神林拓真以外にいない」――アルファとオメガなのに、単なる「担当俳優」のまま。いっそ運命の番なら……そう願ってやまないある日、冴島が五歳の息子・大翔を男手で育てていると知る。しかも拓真の大ファン!? パンク寸前の拓真だったが、小さなファンに不思議と心は躍り、より冴島への想いは強くなっていくが……。 -
がんばらなくても栄養たっぷり! 離乳食&幼児食まるごとBOOK
かんたんすぎる離乳食&幼児食レシピが人気を集めるみきてぃの初著書。 かんたんすぎるレシピの中には、そのまま考えずに実践すればOKな離乳食スケジュール(ほぼ混ぜるだけ)、子どもがぱくぱく食べてくれるオールインワン幼児食などリアルなママ・パパの声を大切にして考えたものばかりを入れています。だから、毎日頑張らなくてOK。頑張らなくても栄養が取れるようにバランスもしっかり考えてあります。 手を動かす時間は10分以内のレシピばかりで、さらにレンチンだけ、炊飯器に入れるだけ、鍋・フライパンだけで作れる、混ぜるだけ、など全てのレシピにかんたんに作れるポイントがあります。 まさに頑張らなくていい、かんたんすぎる1冊ですが、離乳食・幼児食の基本もしっかり知っておくための時期別食材リスト、離乳食・幼児食の役割など情報も詰め込んだ「まるごとBOOK」です。 -
英語で人生が変わる独学術 働きながらTOEIC(R) L&R TESTで満点を取った私の勉強法
社会人になって「英語」の必要性を感じている方々に向けた、働きながらできる英語の勉強法がわかる1冊。 国家公務員時代に、TOEIC満点を取得した著者が試行錯誤してたどり着いた勉強法を紹介します。中1英語からやり直しても、海外留学をしたことがなくても、スクールに通わなくても、武器になる英語を身につけることはできます。はじめは1日5分の勉強時間からスタート。ハードルを低く設定し、無理なく続けていくことで英語力を磨いていきます。 英語4技能(読む、書く、聞く、話す)別、効果が出る学習ポイントから、学習中のライフスタイルやモチベーションまで、「知っていると差がつくこと」をまとめました。 いま、英語が苦手でも大丈夫。本書と一緒に、英語学習の一歩を踏み出しましょう。 -
黄泉坂案内人 思い出の向こう岸
この世とあの世の狭間にある、亡くなった人の魂がのぼる「黄泉坂」。 でも未練を残して死んでしまうと、人はその執着が重くて坂をのぼれない。 現世で死亡し、ある事件を経て魂がクラシックカー「デューセンバーグ」と一体化、黄泉坂を行き来するタクシーとなった速人(はやと)の仕事は、迷える魂たちの未練を解消して坂の上へと導いてやること。 相棒である少女・彩葉(いろは)とともに、様々な背景をもつ魂と日々接していく。 親の認知症に悩むサラリーマンの決意、オンラインゲームのメンバーに隠された友情、「交通安全おじさん」だった老人が身を挺して救おうとした少女、子を亡くした親と死者を「忘れる」ということ……。 いつだって、人は誰かを思いながら、この世からあの世に渡っていく。 そして、車の姿になって久しい速人も、現世に妻と娘を残してきている。 しかし、自分が何者だったのか、また、妻や娘の存在を咄嗟に思い出せないことが増えてきていて……。 -
やさしい手ぬい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の「手ぬいクラブ」会報誌から厳選40点を本にまとめました! 紹介するバッグや小物をアレンジして、入園や入学の必需品も手ぬいで作れます。 手ぬいは難しくありません。 針と糸があれば、布はハンカチや手ぬぐい、スカーフなど手持ちのものを活用してもいいのです。まずは作ってみませんか? 著者は、手ぬいの手作りを提案し続けて40年。ムックや手芸本著書は多数ありますが、27年前から主宰する「手ぬいクラブ」会報誌「クゼット」80号分の作品から、手軽に作れる作品を厳選した初めての本です。 春夏秋冬、それぞれの季節にぴったりの全40点を紹介。 作り方はイラストで分かりやすく、はじめての人にもかんたん! 上級者にも役立ちます。 -
トヨタの会議は30分
大企業なのに大企業らしくない泥臭い会社。それこそが、私の知っているトヨタの本当の姿です。トヨタについては、すでにジャスト・イン・タイムや自働化など、主に工場の生産性効率化やスリム化に関するノウハウが一般にも広く知られています。ただ、実際にそこで働いていた者の視点から見ると、実は、ビジネスコミュニケーションの分野でのスリム化にも、大きな特徴やノウハウがあったと感じています。まだ、あまり世に知られていない、会議術や部下指導法も含めた、そうしたビジネスコミュニケーションのノウハウを、本書では幅広く紹介していきたいと思っています。 【目次】●第1章 極限まで無駄を減らす「時短会議術」 ●第2章 確実に相手を仕留める「コミュニケーション術」 ●第3章 トヨタ魂の根幹「本質思考」 ●第4章 スピリットをつなぐ「トヨタの教育」 ●第5章 良好な人間関係を築く方法 ●第6章 人間力を嵩上げする「配慮」のつくり方 -
僕の永遠を全部あげる【文庫版】
――君がどこにいようと、僕は必ず君を見つける。たとえ君がどんな苦しみの中にいようと、僕が必ず救い出してみせる。――冷たい雨に凍えていた私にくれたぬくもり。今度は必ず、私が君を見つけ出す。家族からもクラスメイトからもぞんざいに扱われ、生きる意味を見失っている少女・千花。絶望に打ちひしがれていたある雨の日、不思議な少年・留生が現れ傘を差し出してくれた。「――やっと見つけた」という言葉とともに……。人との関わりを極度に恐れる千花に寄り添い、彼女の閉ざされた心をその優しさで少しずつ溶かしていく留生。しかし二人の出会いは、気が遠くなるような年月を経た、悲劇的な宿命を背負っていた――。今最も注目される作家・汐見夏衛が永遠の愛を描いた、号泣必至の青春小説! -
美 「見えないものをみる」ということ
※紙書籍に収録されている一部の絵画は、電子版では収録されていません。 日本人は、見えないものを心で感じる美意識や感性を、本来持っている。視覚だけでなく、五感のすべてで対象を感じるのが日本人なのである。(本文より引用) 「ものごとはすべてリッチでなければならない」――資生堂初代社長・福原信三の言葉は、いまも受け継がれ、多くのアーティストを生み出す資生堂文化の礎となっている。さて、リッチとは何か。それは、金銭的な価値ではなく、心の豊かさ、心の贅沢といった、広がりのある本質的な意味である。自由に使える一日。好きな本を読む時間。美しいものに触れるひととき。「究極のエレガンス」でもある。本書では、文化や歴史に学びながら、音楽、美術、映画や舞台、生物や自然のなかに潜む、リッチなものを取り上げる。本来、日本人が持っていた見えないものをみる感性、美意識を取り戻すには、どうしたらいいのかを読み解く一冊。 -
歪みの国のアリス 不思議の国のほとり
僕らのアリス、きみが望むなら。「不思議の国のアリス」モチーフの大人気ゲームのノベライズ、堂々完結! 【あらすじ】放課後の教室で目を覚ました女子中学生の葛木亜莉子(かつらぎありこ)は、「チェシャ猫」と名乗る、フードを目深にかぶったあやしげな人物に出会う。チェシャ猫にうながされ、「アリス」として「シロウサギ」を追いかける亜莉子は、女王陛下の城にやってきていた。そこで待ち受けていたのは、可憐な見た目に反し巨大な鎌を手にした少女で……。明かされた「真実」とは? 衝撃のクライマックス。 【目次】●第五章 首切りの城 ●第六章 赤と黒の迷宮 ●第七章 まどろみの現し世 ●最終章 狂宴のはて ●エピローグ -
捨てない生きかた(マガジンハウス新書)
モノが捨てられない― それもまたいいではないか。 著者自身の「捨てない生活」から、仏教の「捨てる思想/捨てない思想」、「この国が捨ててきたもの」までを語り、モノを捨てることがブームとなっている現代社会に一石を投じます。 人生の後半生は、モノに宿った【記憶】とともに生きる黄金の時代なのです! ●ふえゆくモノたちと、どう暮らしていくか ●シンプルライフにひそむ「空虚さ」 ●モノは「記憶」を呼び覚ます装置である ●「ガラクタ」は孤独な私たちの友 ●生き生きと老いていく ●人づき合いは浅く、そして長く ●法然と親鸞が捨てようとしたもの ●過去を振り返ってこそ、文明は成熟する etc. -
無条件降伏は戦争をどう変えたか
第二次世界大戦最中の1943年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらしたのだ――。「個々の戦闘で相手側の部隊などに無条件降伏を迫る事例は、これまでの戦争にもあったが、一国に対してそれを公然と要求したのは、第二次世界大戦がはじめてである。しかもそれによって、相手国を根本的に変革しようというのであるから、歴史上未曾有の出来事と言わねばならないだろう」なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか? 前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、従来の戦争観をいかに変えたのか? 戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。 -
このマンガがすごい! 2022
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年のマンガの総決算! ミュージシャン、落語家、書店員、プロスポーツ選手、俳優、youtuber etc... 総勢800人のガチなマンガ好きが本気で選んだ、「すごい!」マンガを紹介するマンガガイドブック! 今年いちばんアツいマンガは、これだ!!! ●1位作品特別インタビュー&描きおろしイラスト掲載! ●特別特集「三浦建太郎の世界」 ●人気漫画家に聞く「このマンガがすごい!」 赤坂アカ、横槍メンゴ『【推しの子】』、志村貴子『おとなになっても』、戸塚慶文『アンデッドアンラック』 福満しげゆき『妻と僕の小規模な育児』、森下suu『ゆびさきと恋々』、和山やま 『女の園の星』 etc. あの人気マンガにまつわる、ここでしか読めないエピソードも多数収録! ※電子版は、サイン本プレゼントキャンペーンの対象外になりますので、予めご了承ください。 -
地震予報に挑む
世界的にも有名なアマチュア天文家である著者は、FM電波を使った流星観測データの中に地震の前兆が現れているのを発見した。そして1995年、阪神大震災を契機に地震発生予測の本格的な観測を開始する。このVHF電波を用いた電離層観測による地震前兆検知法により、著者はこの五年間に日本各地で起きたマグニチュード5以上の地震発生を、九割以上の確率で予測し、国内外の大学や研究機関からも、多くの注目を集めつつある。一体なぜ地震発生が予測できるのか? 時期・規模・場所はどのように割り出されるのか? 本書ではこれまでの観測活動の経緯とその成果を初めて明らかにする。地震発生の直前予測を現実に具体化するには、技術上の問題と共に、得られた情報をパニックのない形で公開し役立てていくための、社会全体の危機管理体制の整備が必要であると著者。世界有数の地震・火山国に暮らす我々一人一人に重い問いをつきつける一冊。 -
人生が開ける禅の言葉
多くの現代人が苦しむ30の悩みを挙げ、それぞれに大きな救いをもたらす禅の一言を紹介。「随所に主となる」「勝つものは恨みを受く」「思うて詮なきことは思わず」「呼吸がすべてだ」……。さらに脳科学を研究してきた著者による医学的アドバイスなど、具体的なメソッドもやさしく解説。人生への感謝が生まれる一冊。 【本書でとりあげた悩み】●人の不幸を望んでしまう ●人と親しくなれない ●自分への評価が心配 ●卑怯な行為がばれないか不安 ●クレーマー ●部下指導 ●いじめ ●仕事にやりがいがない ●自信がもてない ●こんな会社でよいのか ●会社の倒産 ●働く理由 ●美人ではない私 ●傷つくのが怖い ●彼女を奪われた ●親にイライラ ●引きこもり、うつ ●厄介な息子 ●嫁姑の争い ●定年退職した夫に冷たくしてしまう ●親の介護 ●妻との死別 ●年金不安 ●老いの恐怖 ●東南アジアの窮状 ●死の恐怖 ●人生の意味とは何か -
判断力はどうすれば身につくのか アメリカの有権者教育レポート
アメリカでは学校を中心に、幼少から意思決定のプロセスを学ぶ教育が根づいている。「アイスクリームは好き?」の質問に即断で「イエス」と答えてはいけない。「そのアイスクリームは実はにんにく味だった……」ということもあるからだ。やがて有権者となって候補者・政策を見極めるには、徹底したリサーチ、比較検討、議論など、「判断のコツ」を身につける必要がある。模擬選挙や模擬議会、模擬裁判に取り組む学校、ロックで若者の政治意識を刺激するメディア、白熱する家庭内討論会……。学校とメディアと家庭とが互いに取り組むことで判断力は磨かれる。本場の民主主義教育の実態を丹念に描き出す、有権者のための参考書。 【目次より】第一章 有権者教育とは/第二章 投票率向上を目指す/第三章 争点を見る目/第四章 立法過程を擬似体験/第五章 司法を学ぶ/第六章 行政を知り、体験する/終章 有権者としての「教育的」責任 -
開化鉄道探偵
明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、到着早々、工事関係者の転落死の報が……。「このミステリーがすごい!2018」トップ10にランクインした、時代×鉄道ミステリの傑作。/【目次】第一章 最後の八丁堀/第二章 逢坂山/第三章 十四尺の洞門/第四章 鉄道嫌い/第五章 火薬樽/第六章 一触即発/第七章 特別臨時急行/第八章 大物登場/第九章 発破用意/第十章 トンネルを守れ/第十一章 一枚の切符/第十二章 ただ鐵(くろがね)の道を行く/あとがき/解説=香山二三郎 -
ジョン・ディクスン・カーの最終定理
J・D・カー生誕百周年の記念祭に伴い日本に上陸した幻の本――とある未解決犯罪実録集に、カーが解決を示唆する走り書きを残したことによって『カーの設問詩集』と呼ばれている一冊だ。そこには、巨匠は真相に至ったものの、なぜか未解決のままとなっている「ジョン・ディクスン・カーの最終定理」と呼ばれる不可能犯罪の概要が載っていた。この書物を持ち主から借り受けた大学生・友坂は、所属するゼミの教授や友人たちを別荘に集めて推理合戦を楽しむが、彼らは想像しえない“不可能犯罪”の渦中に巻き込まれる。短編「ジョン・D・カーの最終定理」を完全改稿のうえ長編化した傑作ミステリ。/解説=宇田川拓也 -
世の中がわかる「○○主義」の基礎知識
右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」のオンパレード。政治体制(民主主義、立憲主義など)、芸術の表現(ロマン主義、ダダイズムなど)、性癖や趣味(サディズム、フェティシズムなど)、人事制度(成果主義など)……。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか? リベラリズムとリバタリアニズム、より自由なのはどっち? 保守主義と原理主義はどう違う? 民主主義と独裁制が矛盾しない? 構造主義、ポスト・モダニズムって何? 本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から個人の生き方まで90余の「主義・イズム」を網羅しました。さらに各章末には「主義・イズム」の相関図がついており、あらゆる思想の「脳内マップ」を構築することができます。学生や、もう一度教養の基礎を学びなおしたい方に、ぴったりの一冊です。 -
好かれる技術 仕事に効く見た目・しぐさのポイント59
魅力的なしぐさは人を惹きつけ、虜にする。心理学、行動学、生態学、タレントデータを駆使し、「好かれる要素」を徹底解明。可能性の扉を開き、人生を輝かせる「ちょっとしたコツ」を伝授!【本文より】あらゆるビジネススキルよりも必要なことは、人から好かれることです。本書は、その「好かれる技術」を非言語コミュニケーション、簡単に言うとボディランゲージに着目して、あなたのターゲットである人(クライアント・部下・同僚・異性)に好感をもたれるための、まったく新しい自己演出の本です。好かれることは、あらゆる問題が解消され、より多くのチャンスが広がるのです。とくに本書は男性のみならず、さまざまなコミュニケーションの場面を想定し、女性の皆さんにもぜひ知っていていただきたい情報を盛り込みました。この『好かれる技術』を手に入れることにより、あなたは毎日をワクワク楽しみながら、人を惹きつけ、さらにはトリコにし、真に豊かなコミュニケーターになると信じています。【著者】京都府生まれ。2001年、「Carpe Diem」開設。個人向けコンサルティングだけでなく、大学、行政機関、金融機関、百貨店、ホテル、メーカー、美容サロンなど多岐にわたる企業クライアントに対外的イメージコンサルティングを行っている。普段のなにげない毎日に愉しみをみつけ、一見芳しからぬ事ごとにも価値を見出そうとするのが最近のモットー。電子書籍『一目置かれる人の9割がやっている「魅せる」話し方27』『1秒で好かれる技術』『魅せる技術』『【図解】好かれる技術』『好かれる人のモノの言い方』など。 -
新選組のレシピ
歴史×グルメ×思わぬ恋!? もし現代の料理人が、幕末京都にタイムスリップしたら……? 交通事故に遭った拍子に、幕末にタイムスリップしてしまった、京都の老舗料亭の見習い・神崎花。彼女は怪しい者として、土方歳三ら壬生浪士たちの取り調べを受けるが、料理の腕を見込まれ、そのままお抱え料理人となることに……。山崎烝が花の世話役となり、沖田総司にしきりとちょっかいをかけられる中、彼女は、芹沢鴨という局長が、十年前に失踪した父と瓜二つであることに気づく。 -
初恋オレンジタルト
どうして女の子は男の子を好きになるんだろう。私もいつかは恋をするのかな? 将来の夢、友情、それから、恋。悩みはつきないけど――いまの私が「やりたいこと」ってなんだろう? 【あらすじ】中学1年生になったばかりの美夏。昔からケーキが好きで、放課後は、両親が営む洋菓子店を積極的に手伝っている。そんなある日、親友の陽菜に「美夏のことを見ている男子がいる」と言われたことをきっかけに、クラスメイトの無口な男子・北岡が、かつて同じ幼稚園に通っていた幼なじみだったことに気づく。北岡は、入院する祖父のお見舞い品を買うため、美夏の洋菓子店にやってくるようになり……。 【目次】●1 オレンジ・タルト ●2 チョコレート・フィナンシェ ●3 無花果のショートケーキ ●4 春のフレジェ -
歴史の勝者にはウラがある
日本人がイメージする戦国史は、秀吉や家康など天下人に都合よく改変されたものばかり――。実は、秀吉は小田原城を最後まで“落城”させられず、“忠臣の鑑”と名高い家康の家臣団はとんでもない不良揃いだったと聞けば驚くだろうか? 本書は、人気歴史作家が「冴えわたる智謀」「意外な敗戦秘話」「戦国合戦の奇手奇策」「情けなき愚将たち」「生き残りをかけた策謀」など、“通説”のウラ側に隠された真相を大胆に解き明かす。戦国時代の誤解が吹き飛ぶ一冊。『戦国合戦・15のウラ物語』を改題。 【本書の内容】「小早川隆景――じつは、徹底的な頭脳戦! 厳島の奇襲を演出した知将」「白井入道――10倍もの軍勢で攻め寄せる謙信を破った謎の軍師」「三方原の戦い――いちばんの敵は味方だった!? 家康を大敗させたダメ家臣団」「石田三成――武功のためなら味方も欺く! 満天下にさらした戦下手」「毛利輝元――天下人の夢ふたたび? 大坂の役の謀反計画」……ほか -
浅井長政とお市の方
北近江の勇将、浅井長政。その実力を認めた織田信長は、絶世の美女といわれた妹・お市を嫁がせ、長政と同盟関係を結ぶ。その後、長政とお市は「茶々・初・江」という三人の娘をもうけ、浅井家の行く末は安泰にみえた。しかし、天下統一を目論む信長は非道な振る舞いを繰り返し、長政を苛立たせる。そしてついには、浅井家と長年同盟関係にあった朝倉家を、長政に無断で攻撃。「織田が朝倉に兵を向けるときは必ず報せる」との約束を見事に破られた長政は、ついに離反を決意する。兄・信長をとるべきか、夫・長政をとるべきか……。苦渋の選択を迫られたお市はいかに行動したのか? はたまた、三人の娘の運命は!? のちに徳川二代将軍・秀忠の正室となる三女・江を通じて、徳川の治世にまで受け継がれた「浅井と織田」の気概を、膨大な史料をもとに描いた渾身の大作。文庫書き下ろし -
ほんとうの敬語
日本語にとって敬語は不可欠である。私たちの日常は、まるごと「敬語生活」だといっても過言ではない。ところが戦後、国際交流や民主平等の名のもと、日本語に敬語は不要だという誤った議論が大いに幅をきかせた。国語学者たちの小むずかしい理論や分析によって、敬語は難解で扱いづらい言葉になってしまったのである。本書は定評ある「ハギノ式」と呼ばれる手法で敬語のしくみを根本から解説。「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」「上下関係」の四要素を軸にすえた「ハギノ式敬語しくみ図」で、誰もが正しい敬語を使いこなせるようになる。「敬語」の参考書はこれ一冊で十分! 「です・ます」体で話すことができれば敬語は半分合格? 「れる・られる」は使わないほうがいい? 「猫に餌をあげる」はよくない? 上司に「ご苦労さまでした」と言ったらまずい? 「お手紙を差しあげる」は間違い? など役立つ具体例も豊富だ。 -
いい文章には型がある
文章はざっくりと三つの型に分けることができ、それぞれに「こうすればうまく書ける」というパターンがある。論理的な「主張型」の文章では、「問題→解決→根拠」の構成が読者にとって親切であり、接続詞「そして」は使わないほうがいい。物語や経過報告は「ストーリー型」に属し、小説では情景や行動の描写によって人物の心情を示すといった手法が用いられる。三つ目はエッセイなどの「直観型」。エッセイとは個人的体験から感想、そして直観的でかつ普遍的な思考、ものごとの本質を語るものである。直観は意外に間違えないから、論理的でなくとも人々を納得させることができるのだ。自己流にこだわった文章は未熟なものになるおそれがある。型というルールを学び、その上で自らの個性を発揮しよう! 文章指導のプロだから書ける実践的文章読本。 -
原発の正しい「やめさせ方」
原発は 無理に殺すな 利用しろ 葬式代は 自分で出させろ――原発推進派・反対派の双方から多数のバッシングを受ける著者は、ある時、過激な推進派と過剰な反対派の間に共通点を見出した。それは、「すべての課題をテーブルに載せずして『稼働だ』『反対だ』と叫び、相手からの鋭いツッコミには返す言葉を持たない」ということ。本書は、原発にまつわるすべての課題をテーブルに載せることを目指し、様々な視点から客観的に、冷静にこの問題を考察する。将来的には脱原発する運命にある日本が選択すべき現実的な道とは? 資源エネルギー庁にいた著者が、誰も語れなかった「原発安楽死論」を展開する。原発反対派のあなたも、推進派のあなたも、双方に読んでほしい1冊。 -
大奥の美女は踊る
側室無用の恐妻家・秀忠。男色にふけり春日局を慌てさせた家光。美女50人をリストラした吉宗。54人の子をつくった家斉――。将軍には世継ぎ問題がつきまとい、寵愛と権力を求めて愛憎劇が繰り広げられる。その舞台こそが大奥であった。正室・側室を頂点とするタテ社会のなかで、3000人もの女たちが妍(けん)を競い合う。渦巻く嫉妬、めぐらされる謀りごとの数々……。天下を揺るがした大スキャンダル・絵島生島事件などのエピソードをひもとき、将軍と美女たちが織りなす「表」と「裏」のドラマを描く。[目次より]初代家康の不遇な結婚生活/側室無用将軍の意外な側面/三代家光のもつ極秘の性癖/大奥「開かずの間」の秘密/京風と江戸風の激しい戦い/将軍生母と側用人との艶聞/絵島生島事件の真相を衝く/大奥女中たちの給与明細書/美女群の解雇を決断した男/家基・家治の暗殺説に迫る/皇女和宮を大奥に迎えた日/最後の将軍の間違えた判断 -
幸福論
がんばりすぎない、こだわらない、ありのままに! 40代、すべてを楽しみに変える「幸福のおまじない」とは? 2014年9月、40代で全米オープンのダブルスで準決勝まで勝ち進んだ著者。著者は「第一キャリアの引退から、かれこれ十八年。あの時は、心が疲れていた。好きなテニスが好きではなくなっていた。それまでは楽しくて仕方なかったテニスなのに。でも今は、歳を重ねることさえ、楽しみ。テニスを純粋に美しいスポーツ、いいスポーツだと思えるようになった」と言う。今、著者が明らかに実感するのは「自分が変わった」ということだ。「ライジングショット」で世界中のテニスファンを熱狂させた当時でも、ツアーでの海外転戦は苦手だったのに、今はそれすらも楽しい。著者を変えたものはなんだったのかを明らかにし、今、この瞬間を輝かせる生き方を提案する。 -
吉田松陰の実学
幕末、世界の現実を知るべく、ペリーの黒船で密航を企てた吉田松陰。その生涯は、諸国を旅し、議論を交わし見聞を広める実践の学問で貫かれた。本書は、海外事情をいち早くつかんでいた松陰の飛耳長目(ひじちょうもく)ぶりを新史料から明かし、その実学精神に肉薄する。さらに、高杉晋作ら門下生に「情熱を注ぎ、すぐ実行せよ」と、愛情をもって説き続けた松下村塾・獄中での教育を、史料から丹念に検証。新時代を拓く人材をいかにして育てたのか。世界の情勢を踏まえ、確かな国家観に立った若き教育者の姿を描いた渾身の書。[主な内容]「燕都流言録」に見る松陰の飛耳長目、新事実!松陰はペリーの遠征記を読んでいた、いかにして危機を打開するか、松陰を鍛え上げた兵学者、長州藩の藩風、藩校明倫館、実家・杉家の家風、東北遊歴の旅、九州への旅、実学を訴えた獄中日記、獄中での読書と講義、松下村塾 -
あなたのお墓は誰が守るのか
自分が旅立った後のこと。そこに安心感があればこそ、余生を前向きに生きることができるのです。子どもがいる、いないの問題ではありません。自分が生きたことを忘れないでいてくれる人がいる。自分がそこに眠っていることを知ってくれている人がいる。その安心感をもって旅立つために、私たちは「魂」の居場所としてのお墓に心を尽くさねばならないのです。今の日本社会に目を向けた時、そこには一人暮らしの人たちの姿が多く映ります。高齢者ばかりではなく、四十代、五十代の人たちも大勢います。そしてこの傾向は今後も強くなってくるかもしれません。「自分が死んでしまったらどうなるのだろう」「自分が眠るお墓はどうなっていくのだろう」。そんな心の不安の声が聞こえてくるようです。本書は、今後ますます増えるであろう「自分のお墓の不安」に対する、著者からの提案です。生前にどのような終活をすれば、人生が豊かになるかを著します。 -
「自分のアタマで考える子」の育て方
テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ! -
目からウロコの日本史
通説の裏に隠された意外な真相こそ、歴史の醍醐味だ!絶対に変わらないようでいて確実に変わっているのが歴史。新発見があるたびに、歴史はどんどん書き換えられています。本書はそんな、最新の歴史情報を満載した一冊。偉人、英雄たちの知られざる素顔や歴史的事件の隠れたエピソードから、通説に対する新しい見方まで、まさに目からウロコが落ちる“日本史の真相”を紹介します。「縄文人は竪穴住居では生活していなかった?」「日本の稲作は定説より五千年も前から始まっていた?」「日本最古の貨幣は『和同開珎』ではなかった?」「銭形平次は、庶民の鼻つまみ者だった?」「鎌倉幕府創設は1192年ではなかった?」「鎖国時代の最大の貿易相手国は朝鮮政府だった?」「薩長同盟成立の場に坂本龍馬は立ち会っていなかった?」など古代から近代までの意外な史実を、「社会」「人物」「政治経済」「文化」「外交」のジャンル別に紹介します。教科書が教えない情報満載! -
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー
「(すべては情報という)社会でおそらくいちばん忘れられそうなこと、それはモノである。モノとカタカナで書くのは、私の場合には、ある対象があって、それが五感のすべてで捉えられる、という定義になる。……私は日本人で、人間を中心に考えるから、ヒトから見たモノ、それで社会を論じたい。以前からそう思っていた(養老孟司氏のまえがきより)」。 このような立脚点から養老氏が知見を論じ合うのは、ダム行政に手腕を発揮し、また地形やデータから日本文明の歴史を解き明かしてきた元国土交通省河川局長。石油高騰、温暖化、食料・水不足、少子化などの問題の本質に迫る。「日本人は既に一度エネルギー枯渇を経験している」「温暖化対策に金をかけるな」「小さいことが好きな日本は世界の見本になり得る」、さらに「自殺する人は傲慢」という卓見まで。戦う農業経済学者・神門善久との鼎談「日本の農業・本当の問題」も掲載。ものの見方、日本の見方を変える一冊。 -
人生にとって意味のある勉強法
「これを勉強して、いったい将来、何の役に立つの?」できれば勉強なんかしたくない子ども時代。物心がつくと、だれもが一度はこんな疑問を脳裡に浮かべたのではないでしょうか。その反省なのか、大人のあいだで最近、「学びなおし」が猛烈なブームとなっています。成長して勉強の大切さに目覚めるのは、とてもすばらしいこと。けれども……。もしあなたも学びなおしを実践しているのならば、いまこそ自分をふりかえって、自問自答してほしい。はたしてそれは、人生にとってほんとうに役立つ勉強になっているのだろうか? もしかしてその学習熱は、たんなる現実逃避では……???小中学校教育のカリスマとして名を馳せた陰山英男氏の答えとは。みずからも50代から苦手な英語に取り組み、お金の教養を意識することで先見力が磨かれたと語る著者が、大人のための「陰山メソッド」を披露します。勉強しなければマズいことはわかっている。でも、いったい何から始めたらいいのかわからない――そんな「勉強法入門者」も含めて、幸福を手に入れたいすべてのみなさんに捧げる1冊。 -
源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか
1970年に登場して以来、いまや日本人に生まれて知らない人はいない(?)、いやいや、世界的にもファンが多い、わが国の国民的マンガ『ドラえもん』。あまりにも有名で、まるで空気のような存在のためなのか、はたまた子ども向けマンガと軽く見られたからなのか、正面きって論じられることはこれまで少なかった。しかしその作風は、たんなる生活ギャグマンガにあらず。『鉄腕アトム』直系のSFロボットアニメであり、『新世紀エヴァンゲリオン』の先を行く「セカイ系」でもあり、『けいおん!』に代表される「日常系・空気系」の元祖ともいえる、マンガ・アニメ史のパイオニアなのである。しかも『サザエさん』同様、主人公が成長しない「ループ物語」でありながら、調べていくと、なんと村上春樹氏もビックリのパラレルワールドだったのだ……。そして何より、政権交代、フェミニズム、スクールカースト、世代論、郊外論、戦闘美少女と、戦後からいまにいたる日本社会の推移をまるで予見でもしているかのような、社会学者が舌なめずりして飛びついてもおかしくないほど格好の研究対象なのである。『ドラえもん』を読めば日本社会のふしぎがわかる!ドラえもんワールドが好きで好きでたまらない人も、そうではない人も、じつは深すぎる『ドラえもん』の世界観にふれてみよう。 -
しなやかな仕事術
待機児童ゼロを実現させた横浜市長・林文子。OL、主婦、車のセールスマン、会社社長を経て市長となった著者が、仕事をする女性のために、伝えたいこととは。当たり前のことを丁寧に取り組んできた著者が、これまで実践してきた仕事術をエピソードを交えて語る。いくら能力があっても、自己主張ばかりする人や、優しさや思いやりのない人は、敬遠されてしまう。男女を問わず「仕事のできる人」とは、周りに好かれて、ファンになってもらえる人のことではないか。信頼関係はすぐに築けない。それまでに道のりはあるが、きっかけは大切にしたい。こちらから話しかける、笑顔で挨拶する、ほめる…簡単なことなのに、実行するのはなかなか難しいもの。でもこれが相手も自分も気持ちのよいものが積み重なったとしたら―何があってもただ一生懸命やっていれば、ちゃんと見ていてくれる人はいるもの。そして、あるとき、突然道が開けることもあるのです(本文より) -
憲法問題
民主党政権時代に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の最も本質的な問題は、9条案や96条案よりもむしろ102条案にある。「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」。憲法とは国民ではなく国家を縛るものであるとする「立憲主義」とは正反対の考え方なのだが、改憲案には他にも「家族助け合い義務」を課すなど、憲法の本義から外れた条項が散見される。本書はカリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証した上で、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。(その他の内容)■公務員の権利は制限されていいのか ■憲法九条はマッカーサーの押しつけだったのか ■地方自治を保障した現憲法は先進的だった ■ヒトラー政権を生んだワイマール憲法 -
日本の医療 この人が動かす
【電子書籍限定! 特別あとがきに加え、海堂ワールド作品相関図他、豪華7本立て巻末付録を収録!】海堂尊氏が日本の医療を動かす人たちをゲストに招いた伝説のトーク番組、「海堂ラボ」書籍化第二弾。治療の現場で起こったさまざまな物語に感嘆し、不可能を可能にする知の挑戦に心踊り、いま現在の医療の問題とその解決法がみえてくる希望の一冊! トークゲスト(計12人):■小畑秀文(コンピュータが病気を発見) ■長谷川剛(医療事故を防ぐ) ■須磨久善(バチスタ手術をさらに進化させた「SAVE手術」を開発) ■村上智彦(夕張の医療再生) ■川崎富作(川崎病発見) ■今村聡(日本医師会副会長) ■中田力(MRI研究の第一人者) ■白濱龍興(銚子の病院再建) ■橋本岳(行動する衆議院議員) ■ヨシタケシンスケ(異次元のイラスト) ■鎌田實(チェルノブイリや東日本大震災被災地を支援) ■清原裕(久山町研究) -
角田覚治(かくたかくじ)
昭和の日本海軍で、山口多聞と並び称される闘将・角田覚治。その「見敵必戦」の信念が遺憾なく発揮されたのは、ミッドウェーの敗北から四カ月後に起こった南太平洋海戦である。機動部隊がぶつかり合う決戦の最中、第二航空戦隊司令官の角田は一時的に指揮権を譲られると、果敢に反復攻撃を試みて勝利をつかみとった。責務を誠実に担い、部下思いでも知られた提督の生涯を描いた力作。文庫書き下ろし。 -
「自分はこんなもんじゃない」の心理
「自分はこんなもんじゃない」――最近の若者がよく使うセリフです。とかく何もしないことの言い訳として受け取られがちです。だが、実はこうした思いこそが、今の自分を乗り越える力になると著者は言います。思い通りにいかない現状に甘んじず、そこから飛躍しようとする力、迷ったらそこでとどまるのではなく、次の一歩を踏み出す力。そんなとき後押ししてくれるのが、「自分はこんなもんじゃない」という根拠のない自信なのです。「自分はこんなもんじゃない」には、逃げ出す消極的・否定的な言い訳とは別に、ポジティブで積極的に生きる若者の声が隠されていたのです。では、否定形の「自分はこんなもんじゃない」と積極形の「自分はこんなもんじゃない」を分けるものはいったい何でしょうか。いかにすれば、積極形にチェンジできるのでしょうか。実際の生の声を伝えて、自信を持てなくて悩む彼らに自分の力に気づく大きなヒントとなる、熱いメッセージを贈る、待望の若者応援歌。 -
中学受験に失敗しない
受かるも落ちるも、親次第!?<花まる学習会>の塾長が教える合格への準備と親の心得私立中学に通わせるか、公立中学に通わせるか――人生の大きな二者択一に、親は子どもの一生を決めてしまうような気がして悩んでしまうもの。絶対に合格させなければ! といくら親ががんばっても、うまくいくとは限らない。むしろ思い通りにいかないことばかり。本書では、20年以上さまざまな家庭と接し、その後の成長を見届けてきた著者が、母親の本音、父親の本音、受験をする我が子の思いを代弁する。教え子の成功パターン、失敗パターンを紹介し、学年別にしておくべきことを細かく解説。子どもにとって本当の幸せとは何か。考え続けてきた結果のすべてをまとめた一冊。 -
たった1日でチームを大変革する会議
自分の腕(技術)一本を頼りにずっと仕事をしてきたエンジニアが、ある日突然、チームやプロジェクトでリーダーに任命されると、そのマネジメントに相当悩む……という企業の現場の声から生まれたのが本書。メンバーをどうやってひとつの目標に向かわせるか? 人員管理術はどうするのか? チームで大きな「成果」を出すミーティング手法を、実例に沿いながら解説します。「たった1日の会議で何が変わるっていうんだ?」「誇大表現なんじゃないか?」しかし、この手法を取り入れた企業はすべて、ほんとうに「1日」で次々と大きな変化が起きています。世界のHONDAも採用した、エンジニア集団の意識を変える驚異の手法を大公開! (目次より) 第1章 チームを変革する「エンジン」を作り出す 第2章 人は自ら生み出したものには必死になる 第3章 「ひどい真実」の解決が組織を変える 第4章 実現不可能に思える目標へのコミットが組織を変える 第5章 一人ひとりが「100%の責任」を持つ時、組織は変わる 第6章 “やる”とコミットするから、やり方がわかる 第7章 「たった1日の会議」で人生が変わったエンジニアたち -
一流秘書だけが知っている信頼される男、されない男
「信頼」は、コミュニケーションの要。でも、「信頼関係」をどう構築していけばいいのか、よくわからない、という方も多いのではないでしょうか。 著者は、10年間にわたり秘書としてエグゼクティブとともに仕事をしてきたなかで、誰からも好かれ、卓越した業績を残していくエグゼクティブには「人から信頼される」という共通点があることに気がつきました。本書は、その男性たちから学んだ「誰からも信頼されるための方法」を35項目にまとめたものです。本書を読んで、「信頼される男性」になり、より豊かな人間関係を築いていただければと思います! 【目次より】 1 信頼される男は、「信頼関係をもとに……」と言わない 3 信頼される男は、自分の「肩書」をわざわざ言わない 5 信頼される男は、「ありがとう」をおしみなく伝える 10 信頼される男は、本当のプライドを知っている 14 信頼される男は、心に余裕がある 18 信頼される男は、パートナーを大事にする 20 信頼される男は、「マネジメント」をする 26 信頼される男は、「背中」で語る 27 信頼される男は、「色気」がある 31 信頼される男は、「人生哲学」を持っている 33 信頼される男は、「自信」と「過信」の違いを知っている -
「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!
映像も音楽も資料も使わず、マイク1本だけで年間300回の講演活動を続けている中村文昭さん。その魅力はズバリ「話し方」! これまで本人も意識してこなかった「話し方」の秘密を初めて解き明かしたのが本書です。文昭さんが大切にしている「聞き方」「話し方」「人間力」という3つのポイントとは何か? どのように語れば「また話が聞きたい!」と聴衆に思ってもらえるのか? 大勢の人の前で話がしてみたい人はもちろんのこと、会社や家庭でのコミュニケーションにも役立つ技と魅力が満載! 腹の底からグッとくる「文昭流」人の惹きつけ方を味わってください。 -
幸せはすぐそばにある
気づいていますか? あなたの目の前にある、とてつもなく大きな「宝物」に。 人が生きていくうえで必要な「知恵」と「エネルギー」が、 本書の中にたくさん詰まっています。 あなたの大切な人と一緒に読んでください。 きっと、あたたかい空気に包まれることでしょう。 仕事と家庭の幸せな両立と調和を実践するアメリカ在住のトップマーケッターが、カリフォルニアの明るい陽光とさわやかな風に乗せて贈る、家族みんなが幸せになれる知恵! 「本書は、従来の成功本とはかなり趣が異なります。ここで語られる成功法則や幸せになるための知恵は、私たちの日常生活の誰もが経験するようなシーンの中にあります。しかも、それらはフィクションではなく、すべて実話のエピソードです。そう、私たちの身の周り半径3メートル以内にある幸せの知恵です。(中略)本書を読めば、人生の知恵を学べるだけでなく、心の中にポッと明るい灯りがともることでしょう。そして、素直に「ありがとう」が言える氣持ちになることでしょう」(本書「まえがき」より) -
たちまち「できる人」になる秘伝の仕事術
どうすれば成果が出せるのか? どうすれば評価されるのか? そんな悩み・疑問を解決すべく、たった1年半で平社員から有名上場企業の取締役に出世した凄腕ビジネスマンが、“最短で成果を出し、圧倒的な評価を得る”働き方を紹介します。 もちろん業種・業界・会社の規模に関わらずどんな仕事にも使えますし、読んだ直後から何をすればいいのかが、明快で具体的です。 あなたのその「成果を出したい」「評価されたい」という願い。 本書を読めば、必ず叶います。 【目次より】 ●どんな職業にも仕事は二つしかない ●「適性がある」「経験がある」という言葉のウソ ●「できない人」ほど納期を守る ●「ルーティン比率」を下げればどん底から抜け出せる ●電話料金の伝票整理だけで年間五〇〇万円生む男 ●「権限」を狭めると、人の思考は停止する ●孫正義に電話料金の集計を頼む人はいない ●あわてる乞食はもらいが少ない ●一日の締めくくりは、自分への悪口でむすべ ●夢は人に話せる言葉で書くな -
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。所持金は3400円。「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。 -
日本企業は新興国といかにつき合うか
【著者・敬称略】日産自動車代表取締役COO・志賀俊之/パナソニック社長・津賀一宏/コマツ会長・坂根正弘/ユニ・チャーム社長・高原豪久/長谷川慶太郎・国際エコノミスト/遠藤功・早稲田大学ビジネススクール教授/片山修・経済ジャーナリスト/上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト/福島香織・ジャーナリスト 【まえがき抜粋】韓国企業の猛追に苦しみ、中国市場での反日デモに翻弄され、大手家電メーカーが軒並み巨額の赤字を計上する姿を見るにつけ、日本企業はもうダメなのではないかと、悲観した人は多いことでしょう。しかし、ほんとうにそうでしょうか。オピニオン誌『Voice』では、「日本企業の業績回復なくして、日本経済の復活なし」とのコンセプトで、企業経営者や有識者の方々に取材を進めてきました。そこから垣間見えたのは、先進国経済が足元から揺らぐなか、決死の覚悟で新興国市場に活路を求める日本企業の姿でした。 -
原発難民
被曝は「人災」だった。誤解、偏見、差別、対立、いじめ……絆を引き裂かれた苦しみは続いている。「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」「東電からいっぱいもらっているんでしょう?」「放射能が移るから近寄るな!」――何気ないひと言や所作に原発被災者たちは疑心暗鬼となり、神経をすり減らす。誤解や偏見は差別やいじめへと発展する。そのストレスは計り知れない。「避難すべき人が避難できずに被曝した」「必要のない人に避難を強制した」。福島第一原発事故で、政府は二重の誤りを犯した。ある人は「被曝」というかたちで犠牲になり、ある人は「避難」というかたちで家や仕事を奪われた。「真実を知ってほしい」。絆を引き裂かれた住民の心は、いまだに苦しみの渦中で喘いでいる。「3・11」以後、南相馬市、飯舘村、双葉町など原発事故被災地はもとより、山形県、埼玉県、群馬県といった避難先を取材しつづけたジャーナリストが緊急報告。 -
30秒で人を動かす話し方
最近、コミュニケーション能力の大切さが指摘されている。就活や仕事の現場から、人間関係の築き方まで、重要なスキルとして注目されている。特に「話し方」は、聞く力も含めてコミュニケーションの基本である。本書は、報道番組のコメンテーターとしてテレビでお馴染みの著者が、短い時間でいかに相手にうまく伝えるかを伝授する。なるべく30秒という短い時間でコメントしようとすると、そこには自ずと工夫が生まれる。たとえば、主語と結論をハッキリと話す。ポイントを3つに絞って話す。話す比率は、相手が8割、自分が2割など、参考になるノウハウが満載。その真髄は、人の話に耳を傾け、相手を慈しみ、敬う。そのうえで、自分の意見や考え方を知ってもらう。そうすれば、人間関係が円滑になり、人生が豊かになると著者はいう。ネット社会が進めば進むほど、伝達手段はパソコンやスマホばかり。話し方のスキルを磨く絶好の本だといえる。 -
となりの闇社会
ドンパチの派手な抗争よりじつは怖い――「暴力団排除条例」完全施行から一年、苦境に喘ぐ彼らの手口は、明らかに変わった。クレーマーを装って多額の賠償金をねらう。生活保護の申請を後押しして巻き上げる。年金横領、架空請求、リフォーム詐欺。ついには被災者にまで魔の手は伸びる。一流大学卒業、大手金融・証券会社OB。その肩書と紳士然とした風貌に気を許すと、被害者どころか加害者=共犯者にさえなりかねないのだ。一般社会に溶け込み、どこに潜むかわからない闇社会の姿とは。悪魔はすぐとなりで笑っている。「何をされるかわからない」から「どこに潜んでいるかわからない」へ【目次】序章)暴力団の手口が変わった/1章)たんなるクレーマーだと思ったら/2章)震災や生活保護までビジネスに/3章)悪徳商法が心の隙間をねらう/4章)老後の年金はどこへ消えたのか/5章)長生き願望まで貪られている/おわりに)人間の欲望あるところに闇はある -
考えずに、頭を使う
楽しくなければ、強くはなれない。「グレイシーハンター」の頭脳。常識を破る発想の数々。「IQレスラー」――並みいる強豪外国人を、想像を超えるトリッキーな動きと技で倒してきた彼を人はこう称える。頭の中ではどれほど深く考えているのか? じつは根底にあるのは、シンプルで自然な願望だった。「もっと強くなりたい」。その目的達成のためにこそ彼は真剣に楽しさを追求し、おもしろい試合にこだわりつづける。「余分な気合いやモチベーションはいらない」「言われたことはやらない」「勝てばいいというものではない」。考え込むのではなく、頭の使いどころを身につける。無用な常識など、こうして破れ!【考えるだけでは何もできない】過去にとらわれない/気合なんて入れるもんじゃない/言われたことをやるんじゃない/素の自分でいて何が悪い/勝てばいいというものではない/相手のことは考えても意味がない/意味がないと思ったら、やらない
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