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自分が旅立った後のこと。そこに安心感があればこそ、余生を前向きに生きることができるのです。子どもがいる、いないの問題ではありません。自分が生きたことを忘れないでいてくれる人がいる。自分がそこに眠っていることを知ってくれている人がいる。その安心感をもって旅立つために、私たちは「魂」の居場所としてのお墓に心を尽くさねばならないのです。今の日本社会に目を向けた時、そこには一人暮らしの人たちの姿が多く映ります。高齢者ばかりではなく、四十代、五十代の人たちも大勢います。そしてこの傾向は今後も強くなってくるかもしれません。「自分が死んでしまったらどうなるのだろう」「自分が眠るお墓はどうなっていくのだろう」。そんな心の不安の声が聞こえてくるようです。本書は、今後ますます増えるであろう「自分のお墓の不安」に対する、著者からの提案です。生前にどのような終活をすれば、人生が豊かになるかを著します。
...続きを読むPosted by ブクログ 2014年06月15日
自分のお墓は誰が守るのか??
子供もいないし守る人いないよね・・・
っていうか自分でお墓に入れる訳ないので
そもそもそこから考えねば??
引き継ぐ家族もいないし今でも思うように身体が動かなくなってるのに年を重ねれば更に動かなくなるのは想像出来る
だから早目に身の回りをキチンと整理して「立つ鳥跡を濁...続きを読む
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