クルム伊達公子の作品一覧

「クルム伊達公子」の「幸福論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 幸福論 Nothing to Lose
    3.5
    1巻799円 (税込)
    がんばりすぎない、こだわらない、ありのままに! 40代、すべてを楽しみに変える「幸福のおまじない」とは? 2014年9月、40代で全米オープンのダブルスで準決勝まで勝ち進んだ著者。著者は「第一キャリアの引退から、かれこれ十八年。あの時は、心が疲れていた。好きなテニスが好きではなくなっていた。それまでは楽しくて仕方なかったテニスなのに。でも今は、歳を重ねることさえ、楽しみ。テニスを純粋に美しいスポーツ、いいスポーツだと思えるようになった」と言う。今、著者が明らかに実感するのは「自分が変わった」ということだ。「ライジングショット」で世界中のテニスファンを熱狂させた当時でも、ツアーでの海外転戦は苦手だったのに、今はそれすらも楽しい。著者を変えたものはなんだったのかを明らかにし、今、この瞬間を輝かせる生き方を提案する。

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ユーザーレビュー

  • 幸福論 Nothing to Lose

    Posted by ブクログ

    自分の好きなこと、心が動くことをごまかさず、自分の想いに正直にチャレンジしていく中で、幸福はやってくる。育休中の自分にとって、社会復帰は復帰ではなく、新しいステージであるとあらためて勇気がわいてきた。

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    2014年11月08日
  • 幸福論 Nothing to Lose

    Posted by ブクログ

    20代の頃、テニスをかなり一生懸命にやってたのですが、当時の伊達さんは全盛期でまさにスーパースターでした。全盛期での突然の引退から11年のブランクを経て復活。現在の彼女のチャレンジには心から声援を送りたくなります。
    本書は、単なる前向き賞賛ではなく、とことん悩んだアスリートが、やがて精神的に突き抜けるまでを描いています。現在のヒーローである錦織さんにもぜひ読んでいただきたい(笑)。

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    2014年12月05日
  • 幸福論 Nothing to Lose

    Posted by ブクログ

    ドイツ人カーレーサーのミハエル・クルム ファア・オブ・サクセス(成功恐怖)ピラティスで体幹を鍛える モナコ 「やりたいことがあってやれる才能があるのに、なんでやらない理由があるの?」それぞれが自立した存在として、思いやり共に生きる いいところをコピーし合うこと 失うものは何もない シュティフィ・グラフ ウィンブルドン ナブラチロワ 26歳で引退37歳で復帰 私の目的はそこじゃない 夢中になって楽しんでいるときに舞い降りてくれる 真剣勝負 1分あれば試合の流れが変わる 経験すべき道筋 肚の据え方 悔しさを単なる感情で終わらせてしまうのではなく、エネルギーを溜めて昇華させる。それに耐えることが強さ

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    2015年05月01日
  • 幸福論 Nothing to Lose

    Posted by ブクログ

    クルム伊達公子さんの著書。
    わたしはこんなひとです、っていうところはいろいろありすぎてあんまり頭に残らへんけど。こんなにもテニスが強いひとなんや、とびっくりした。この年齢で若いひとたちとも打ち合っているのがすごい。このひとがテニスをやるのは、運命やってんなぁと思える。

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    2014年11月20日
  • 幸福論 Nothing to Lose

    Posted by ブクログ

    今と向き合う、今を愛する

    一生懸命やっても、たとえ目に見える結果がでなかったりしても、自分の気持ちにまっすぐ向き合って、今を生きている。
    だから、今を愛せる。

    そんな日々の積み重ねが愛おしい人生になる
    与えられた人生を自分なりに真剣にまっすぐ生きることになる

    楽しいこと、嬉しいことばかりじゃない
    悲しいこと、怒りを感じることもある

    そんな時も周りの雑音に惑わされず、
    自分の感覚を総動員で受け入れる

    そんな時、絶対的なパートナーと出会えたら、
    生涯を共にできたら、こんな幸せなことは他にはなかなかないと思う

    私はまだまだそんなパートナーと始まったばかり。我ながらいいパートナーを選んだと

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    2014年10月02日

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