クルム伊達公子のレビュー一覧

  • 幸福論 Nothing to Lose
    自分の好きなこと、心が動くことをごまかさず、自分の想いに正直にチャレンジしていく中で、幸福はやってくる。育休中の自分にとって、社会復帰は復帰ではなく、新しいステージであるとあらためて勇気がわいてきた。
  • 幸福論 Nothing to Lose
    20代の頃、テニスをかなり一生懸命にやってたのですが、当時の伊達さんは全盛期でまさにスーパースターでした。全盛期での突然の引退から11年のブランクを経て復活。現在の彼女のチャレンジには心から声援を送りたくなります。
    本書は、単なる前向き賞賛ではなく、とことん悩んだアスリートが、やがて精神的に突き抜け...続きを読む
  • 幸福論 Nothing to Lose
    ドイツ人カーレーサーのミハエル・クルム ファア・オブ・サクセス(成功恐怖)ピラティスで体幹を鍛える モナコ 「やりたいことがあってやれる才能があるのに、なんでやらない理由があるの?」それぞれが自立した存在として、思いやり共に生きる いいところをコピーし合うこと 失うものは何もない シュティフィ・グラ...続きを読む
  • 幸福論 Nothing to Lose
    クルム伊達公子さんの著書。
    わたしはこんなひとです、っていうところはいろいろありすぎてあんまり頭に残らへんけど。こんなにもテニスが強いひとなんや、とびっくりした。この年齢で若いひとたちとも打ち合っているのがすごい。このひとがテニスをやるのは、運命やってんなぁと思える。
  • 幸福論 Nothing to Lose
    今と向き合う、今を愛する

    一生懸命やっても、たとえ目に見える結果がでなかったりしても、自分の気持ちにまっすぐ向き合って、今を生きている。
    だから、今を愛せる。

    そんな日々の積み重ねが愛おしい人生になる
    与えられた人生を自分なりに真剣にまっすぐ生きることになる

    楽しいこと、嬉しいことばかりじゃな...続きを読む
  • 幸福論 Nothing to Lose
    挑戦する勇気を与えられる。著者の本を何冊か読んだが、根底に流れるのは一貫して「チャレンジ」だ。
    (2014.9.21)