幸福論 Nothing to Lose

幸福論 Nothing to Lose

720円 (税込)

3pt

3.5

がんばりすぎない、こだわらない、ありのままに! 40代、すべてを楽しみに変える「幸福のおまじない」とは? 2014年9月、40代で全米オープンのダブルスで準決勝まで勝ち進んだ著者。著者は「第一キャリアの引退から、かれこれ十八年。あの時は、心が疲れていた。好きなテニスが好きではなくなっていた。それまでは楽しくて仕方なかったテニスなのに。でも今は、歳を重ねることさえ、楽しみ。テニスを純粋に美しいスポーツ、いいスポーツだと思えるようになった」と言う。今、著者が明らかに実感するのは「自分が変わった」ということだ。「ライジングショット」で世界中のテニスファンを熱狂させた当時でも、ツアーでの海外転戦は苦手だったのに、今はそれすらも楽しい。著者を変えたものはなんだったのかを明らかにし、今、この瞬間を輝かせる生き方を提案する。

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幸福論 Nothing to Lose のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年11月08日

    自分の好きなこと、心が動くことをごまかさず、自分の想いに正直にチャレンジしていく中で、幸福はやってくる。育休中の自分にとって、社会復帰は復帰ではなく、新しいステージであるとあらためて勇気がわいてきた。

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    Posted by ブクログ 2014年12月05日

    20代の頃、テニスをかなり一生懸命にやってたのですが、当時の伊達さんは全盛期でまさにスーパースターでした。全盛期での突然の引退から11年のブランクを経て復活。現在の彼女のチャレンジには心から声援を送りたくなります。
    本書は、単なる前向き賞賛ではなく、とことん悩んだアスリートが、やがて精神的に突き抜け...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月01日

    ドイツ人カーレーサーのミハエル・クルム ファア・オブ・サクセス(成功恐怖)ピラティスで体幹を鍛える モナコ 「やりたいことがあってやれる才能があるのに、なんでやらない理由があるの?」それぞれが自立した存在として、思いやり共に生きる いいところをコピーし合うこと 失うものは何もない シュティフィ・グラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月20日

    クルム伊達公子さんの著書。
    わたしはこんなひとです、っていうところはいろいろありすぎてあんまり頭に残らへんけど。こんなにもテニスが強いひとなんや、とびっくりした。この年齢で若いひとたちとも打ち合っているのがすごい。このひとがテニスをやるのは、運命やってんなぁと思える。

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    Posted by ブクログ 2014年10月02日

    今と向き合う、今を愛する

    一生懸命やっても、たとえ目に見える結果がでなかったりしても、自分の気持ちにまっすぐ向き合って、今を生きている。
    だから、今を愛せる。

    そんな日々の積み重ねが愛おしい人生になる
    与えられた人生を自分なりに真剣にまっすぐ生きることになる

    楽しいこと、嬉しいことばかりじゃな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月21日

    挑戦する勇気を与えられる。著者の本を何冊か読んだが、根底に流れるのは一貫して「チャレンジ」だ。
    (2014.9.21)

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