木村幸比古の作品一覧
「木村幸比古」の「新選組戦場日記」「新撰組顛末記(角川新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「木村幸比古」の「新選組戦場日記」「新撰組顛末記(角川新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
幕末最大のミステリー・坂本龍馬暗殺事件。
それは、大政奉還から戊辰戦争へと時代がうねる中で起きた惨劇だった。
当初、実行犯と目されたのは新選組、だがそれを覆す供述で見廻組が浮上。
それら幕府側の組織を統轄したのは会津藩である。
一方、討幕側の薩摩藩にも陰謀めいた思惑が見え隠れする。
徳川慶喜の処遇を巡って龍馬の存在が目障りとなったのか?さらに、新史料から、意外な藩の影が浮かび上がる。
はたして、真犯人、そして黒幕とは?
龍馬が駆け抜けた混迷の政局を読み解き、諸説を検証する。
[ 目次 ]
第一章 維新への道(土佐勤王党からの出発;坂龍飛謄;龍馬の剣術 ほか)
第2章 龍馬暗殺事
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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吉田松陰は学問や思想で門下生の心を動かしたと思っ
ていたが、そうではなかった。行動の人だった。学者に
なるなとは強烈なメッセージ。火の玉のような行動力が
人々の心に火をつけたのだ。人を育てるリーダー必読。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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