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俺様御曹司は花嫁を逃がさない
実家の花屋で働く二十八歳の澄香は、ある日、彼女の花束をいたく気に入ったというイケメン社長から、仕事を理由にデートのお誘いを受ける。緊張しながらも思いがけず楽しい時間を過ごした澄香は、彼・時生の強引で色気全開なアプローチに絆されて、うっかりめくるめく濃密な一夜を経験してしまう。けれど彼は、自分とは住む世界の違う大グループの御曹司――。この恋は叶わないと覚悟する澄香だけれど、予想を裏切るプロポーズから怒涛の溺愛生活が始まって!? 「じっくり子作りをしようか」エゴイスティックに愛され尽くす、俺様御曹司とフローリストの極甘身分差ラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。 -
中国、朝鮮、ベトナム、日本――極東アジアの地政学
米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く! ●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話 ●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」 ●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力 その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる! 米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。 今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。 その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。 海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。 (「はじめに」より) 【目次】 序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性 第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源 1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立 2)中国人のトラウマ「靖康の変」 3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生 4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国 5)「中国システム」が定着した明と清の時代 第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴 第3章 朝鮮半島の「平和」の真相 1)外交の失敗でモンゴルの軍門に降った高麗 2)李氏朝鮮時代を象徴する「三田渡の盟約」 第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗 1)中国大陸王朝からの独立戦争 2)三度の元寇に耐えた陳朝 3)植民地化を招いたフランスへの援助要請 第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命 1)極東アジアから見た日本 2)極東アジアの今後の展望 -
変える技術、考える技術
【はじめにより】 僕はBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)という戦略コンサルティングファームで、まさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間過ごし、マネージャーまで昇進した。BCGは、楽しかった。 今思うと、入社当時の僕には「戦略」や「コンサル」のセンスはなかった。 けれども、幸い、「人にかわいがられる力」(コンサル風に言えば、チャーム)はあった。 そのおかげで、数多くのセンスあふれる先輩(のちに師匠たち)との「距離」をつめることに成功し、彼らから「考え方」「働き方」のような社会人としての基礎だけでなく、人生のなかで本当に大事なこと、すべてを学ばせてもらった(厳密には、大学時代のバイト先「ウイニング受験英語」、新卒で入社した「NTTデータ」も含む)。 そのエッセンスを、「行動を変える」技術=「スウィッチ」として結晶化し、この1冊につめ込んだ。 【目次】 第0章「変化」のキーワードは「スウィッチ化」 第1章全てはここから始まる「愛と想像力」 第2章なにがなくとも「チャーム」 第3章戦い方が異なる「答えのないゲーム」 第4章ポンコツの誤解‐フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック 第5章本質を見抜く「二項対立」 第6章タスクバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」 第7章ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」 -
気がつけば警備員になっていた。高層ビル警備員のトホホな日常の記録
24時間365日、喜びも悲しみも「ビルの中」にあり。夢に敗れて、挫折を繰り返し、たどり着いた仕事は、「高層ビルの警備員」だった……。 「誰でもなれる職業」と自嘲しながらも、置かれた場所で懸命に働く「施設警備員」の実態を、警備員自身が、愛と憎しみで描き出す。 すべて実話の問題作。 オフィスビルや商業施設で頻繁に見かける「施設警備員」の知られざる仕事内容と、生々しい人間模様を克明に描いた初めての作品。 挨拶しても無視され、お客さんに怒鳴られ、エレベーターが故障し、館内放送ではクレームの嵐……。 それでも私は、今日もビルの中を巡回する。 すべては、家族のために。生きるために。 ●本文より● この本は、自分の人生を肯定するために書いた。だが、書いているうちに「警備員という仕事」が世の中には全然知られていないという事実に思い至った。 街中で見かける警備員たちは、「警備さん」の名前で一括りにされてしまう。しかし当然ながら、一人ひとりの警備員は固有の人生や思いを抱えながら働いていることを、誰かに知ってほしかった。それは、自分を肯定すると同時に、置かれた場所で懸命に働いている人を肯定することでもあった。 どんな仕事をしていても、大変なことがあれば、喜びだってある。 大切にしていた人間関係が、一瞬にして壊れてしまうこともある。 でも、たとえ「どん底」に落ちても、上を見上げれば必ず青空が見えるはずだ。 本書があなたの仕事や人生において、ほんの少しでも「足跡」を残せたならば、著者として望外の喜びである。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 プロローグ こうして私は警備員になった ●その挫折が警備員への第一歩だった ●夢をあきらめて出版業界に就職したものの… ●編プロを失踪し、収入ゼロになる 他 第1章 高層ビル警備員、本日も異常なし ★のんびりできない防災センター ★敷地内と敷地外、警備員にできること ★巡回距離は1日10キロ!? 1カ月で10キロ痩せた 他 第2章 ほとんど苦労、ときどき楽しい警備の仕事 ★前職での挫折が警備員になる第一歩 ★鍵!鍵!鍵!鍵を1本でも紛失したら死活問題 ★名前のない「警備さん」たち 他 第3章 警備員の知られざる生活ドキュメント ★東日本大震災と警備員 ★警備員の食事 ★仮眠ベッドが臭すぎて眠れない 他 第4章 さようなら、警備の仲間たち ★大雪の夜に ★資格をとるということは ★ビジネスエリートが教えてくれたこと 他 エピローグ 人は何度でも同じ過ちを繰り返す ●ついに書籍の編集者になった ●そして再び、部屋は空っぽになる ●売れない本を量産して会社を潰した 他 -
いくつになっても恥をかける人になる【DL特典 恥克服ワークシート】
◎迷ったら、「恥ずかしい」と感じるほうの道を選んでみよう 「まわりに馬鹿だと思われたくない…」「見当違いだったらどうしよう…」 「会議で発言できない…」「人に何かをお願いするのが恥ずかしい…」 「スベったらかっこ悪い…」「SNSで発信するなんて無理…」 恥ずかしいという気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。 しかし恥を回避し、いつも消極的な選択肢を選んでばかりいては、 いつまでたっても自分の殻の中から出ることはできません。 本書は、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、 つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介します。 ・挨拶は無視されそうでも自分からする ・セミナーでは何があっても一番前に座る ・先輩の意見と真逆でも発言してみる ・交流会で知人とはもう交流しない ・SNSでの発信を匿名でいいから始めてみる ・多少派手でも好きな服を着て出かける…… 「迷ったら恥ずかしい道を選ぶ」ことをマイルールにするだけで、 あなたはたくさんのことに積極的にチャレンジできるようになります。 電車やバスで席を譲れるようになり、困っていそうな人に 声をかけられるようになり、会議で発言できるようになるでしょう。 そうして、人生をアップデートしていくことができるのです。 さあ、いくつになっても恥をかける人になりましょう。 【目次】 はじめに 1章 恥は若者だけのものではない 2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている 3章 恥と向き合う6つの視点 4章 いくつになっても恥をかける人になる 5章 今すぐ実践できる恥のかき方50 おわりに 巻末付録恥克服ワークシート -
デザイン
電子限定特典『勝てるデザイン』壁紙付き! 【デザイン力を伸ばす! 15個のワーク収録】さぁ、ともに学ぼう。人気クリエイティブ集団を率いる元・任天堂デザイナーが、若きデザイナーへ向けその思考と技術を公開! 本質を見抜いて、そこに遊び心を足してくれるのが、前田さんのデザインだ――佐渡島庸平(編集者/コルク代表) 著者は、F1フェラーリ車体掲載のロゴ制作など第一線で活躍しながら、「ナスの形をした本」「モザイク柄のパンツ」といった、おもしろおかしいプロジェクトを行う人気クリエイティブ集団「前田デザイン室」を率いる、元・任天堂デザイナーです。 「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか? 」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。 -
われらが痛みの鏡
かつて傷痍軍人エドゥアールの仮面造りを手伝った無口な少女ルイーズも、いまでは30歳になり、教師をするかたわら、週に一度、近くのレストランでウエイトレスをしていた。だが常連客のひとりである老医師の奇妙な願いに応えてから、次々に驚くべき事件に巻きこまれてゆく……歴史ミステリ三部作待望の完結篇! -
本当に君は総理大臣になれないのか
――はじめに一つだけ確認しておきます。政治家の本にありがちな、馴れ合い、お世辞やお追従の満載、予定調和型のインタビューにするつもりは一切ありません。小川さんにとって答えづらいところもあるかもしれませんが、あとで活字になったゲラを見て「ここは都合が悪いからカットしてほしい」と言われてもお断りします。つまり完全な「ガチンコ」の取材なのですが、そのような条件でもよろしいですか? 小川 結構です。すべておまかせします。 ――ありがとうございます。それでは始めましょう。意地の悪い質問に聞こえたらすみません。 (本書より) 「地盤・看板・カバン」なし。野党で子分もいなくて、ほぼ無名。 なのに、「将来の総理候補」として最近、人気上昇中。 自称「日本を良くする政策オタク」。永田町での仇名は「修行僧」。 そんな50歳の清貧代議士に、忖度&お世辞一切抜きの本音でストレートに聞いてみた――。 「小川さん、持続可能(サステナブル)な日本をつくるとか言うけど、そんなこと本当に可能なんですか? 万年野党・弱小議員のアナタが言っても所詮、絵に描いた餅では?」 本書の主な内容 (小川淳也氏の発言) ●今の形のままでは日本は存続できない ●歴史からみれば「右肩上がり」の時代はレア ●政治家の仕事は「再分配」から「負担のお願い」に変わる ●30年、ずっと考え続けた「私の政策」は最強の構造物 ●消費税率は減税後、長期的には25%に引き上げる ●「人生のチェックアウト」の導入 ●定年制を廃止して労働環境を柔軟に変えていく ●日本の歴史は40年単位で大きく変わってきた ●小川版「未来の政治年表」 ●「党議拘束」こそが野党を弱体化させている ●コロナと戦う病院が赤字になるのはおかしい ●すべての改革内容を盛り込んだ超巨大法案 ●国民投票で否決されたら即退陣・引退 ガチンコ インタビュアーの発言 「政治主導」って結局、政治家の利権につながるだけでは? 民主党政権時代にやればよかったじゃないですか? 政策はわかりました。でもどうやって実行するんですか? 国会でスキャンダルばかりが義論されるのはなぜです? 画餅では? 大改革には非常大権が必要でしょう? 特別ルポ ノンフィクション作家・中原一歩が描く小川の半生 -
数学独習法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【数学の全体像をつかむ!】 代数学。幾何学。微積分学。統計学。 4つの数学の基礎を理解して、 数学の俯瞰図を頭の中に作り上げる。 「指数関数的増加って何?」「再生産数?」 「偏差値とか標準偏差ってどういうこと?」 解けなくていい。 覚えなくてもいい。 計算、解法、一切不要。 仕事に出てくる数学知識を厳選! 金融の世界で数学を駆使する専門家に、 私大文系卒編集者がわかるまで聞き返してできました。 読めば数学思考がインストールできる、 大人のための数学入門書です。 ◆読めばわかる4つの数学◆ 【1】仮説を明確にする代数学 〇代数学の極意は「仮説思考」 〇指数関数で新型コロナ急拡大がわかる 〇AI深層学習を生んだ線形代数学 【2】イメージをカタチ化、カタチを数値化する幾何学 〇あらゆるカタチは三角形の集まり 〇三角関数は究極の思考節約術 〇地震も音楽も三角関数で数値化できる 〇フーリエ変換で複雑な波も単純化 【3】複雑なものを単純化する微積分学 〇単純になるまで微細に刻み計算する技術 〇飛行機・ロケット・ドローンを実現した微積分 〇微分方程式で感染拡大をシミュレーション 【4】大きな視点で全体を俯瞰する統計学 〇平均所得額は典型的な所得水準じゃない 〇標準偏差と分散の不思議な関係 〇自動運転を生んだベイズ統計学 4つの数学が何をしているのかわかるだけで数学思考のインストール完了! -
真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960
日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか? ――忘れられた近現代史をたどり、未来の分岐点に求められる「左翼の思考」を検証する壮大なプロジェクト。 深刻化する貧困と格差、忍び寄る戦争の危機、アメリカで叫ばれるソーシャリズムの波。 これらはすべて、【左翼の論点】そのものである! 激怒の時代を生き抜くために、今こそ「左の教養」を再検討するべき時が来た――。 ◇◇◇◇◇ 戦後復興期に、共産党や社会党が国民に支持された時代があったことは、今や忘れられようとしている。 学生運動や過激化する新左翼の内ゲバは、左翼の危険性を歴史に刻印した。 そしてソ連崩壊後、左翼の思考そのものが歴史の遺物として葬り去られようとしている。 しかし、これだけ格差が深刻化している今、必ず左翼が論じてきた問題が再浮上してくる。 今こそ日本近現代史から忘れられた「左翼史」を検証しなければならない。 「日本の近現代史を通じて登場した様々な左翼政党やそれに関わった人たちの行い、思想について整理する作業を誰かがやっておかなければ日本の左翼の実像が後世に正確な形で伝わらなくなってしまう。私や池上さんは、その作業を行うことができる最後の世代だと思います。」(佐藤優) 【本書の構成】 ◇日本共産党の本質は今も「革命政党」 ◇社会党栄光と凋落の背景 ◇アメリカで社会主義が支持を集める理由 ◇野坂参三「愛される共産党」の意図 ◇宮本顕治はなぜ非転向を貫けたか ◇テロが歴史を変えた「風流夢譚事件」 ◇労農派・向坂逸郎の抵抗の方法論 ◇「共産党的弁証法」という欺瞞 ◇労働歌と軍歌の奇妙な共通点 ◇共産党の分裂を招いた「所感派」と「労農派」 ◇毛沢東を模倣した「山村工作隊」 ◇知識人を驚愕させた「スターリン批判」 ◇天才兄弟と称された上田耕一郎と不破哲三 ◇黒田寛一と「人間革命」の共通点 ◇現在の社民党は「右翼社民」 -
日本懐かし団地大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて庶民が憧れ、夢見た「団地」での暮らし ぼくらを魅了してやまない、昭和の原風景のすべて 大小高低に変わり種など様々なタイプの住棟、 給水塔に壁画、公園、商店街、集会所…… なぜか惹かれる、団地をめぐるあれこれ ベランダの数だけある、それぞれの暮らし。 灯りともる窓の中では、家族の笑い声が響く… 子どもたちが駆けまわる公園、買い物は下の商店街、 楽しみなお祭りなどの行事、濃密な近所付き合い…… 老若男女の人間関係が詰まった、古き良きコミュニティ。 あの頃、団地に住んだことがある人もない人も、 失われつつある「昭和」を想わずにはいられない。 【主な内容】 ◎団地ブーム到来! 憧れの名団地 『ひばりヶ丘団地』『赤羽台団地』『高根台団地』『牟礼団地』『常盤平団地』 『阿佐ヶ谷住宅』『仁川団地』『稲沢団地』『荻窪団地』『多摩平団地』 ◎団地の「標準設計」あれこれ 住棟タイプ ・中低層棟編 中層フラット/ポイントハウス/テラスハウス ・高層棟編 ・その他の住棟タイプ ◎コミュニティとしての団地 ・商店街 ・子どもたちの遊び場 ・集会所 その他の施設 ◎みんな昭和生まれ! 今も輝く名団地 ・1965〜 『神代団地』『公社多摩川住宅』『花見川団地』『小平団地』『左近山団地』 『百草団地』『住吉団地』『田島団地』『千里竹見台団地』『千里青山台団地』 『武里団地』『森之宮団地』『町田山崎団地』 『西上尾第一団地/西上尾第二団地』『大島四丁目団地』『夏見台団地』 『飯島団地』『都営戸山ハイツ』『習志野台団地』『国立富士見台団地』 『亀戸二丁目団地』 ・1970〜 『みさと団地』『豊島五丁目団地』『湖北台団地』 『洋光台中央団地/洋光台北団地/洋光台南団地』 『多摩ニュータウン永山団地』『高島平団地』『公社河原町団地』 『高幡台団地』『米本団地』『泉北竹城台一丁団地』『新座団地』 『奈良北団地』 ・1975〜 『川口芝園団地』『北砂五丁目団地』『大谷田一丁目団地』『花園団地』 『芦屋浜シーサイドタウン』『公社横浜若葉台団地』『花山東団地』 『武庫川団地』『光が丘パークタウン』 ◎COLUMN 1 住棟番号と壁画イラスト 2 給水塔 3 団地エレメンツ 4 公園遊具とオブジェ 5 映画『団地への招待』 ◎団地あるある ◎日本の団地の歴史 ◎募集パンフレットの変遷 ◎“懐かし団地”に会いに行こう!! 集合住宅歴史館 ……etc. -
転職1年目の教科書
新しい会社に入ると、社内に知り合いがほとんどいないことから、思うように仕事が進められないことに対する欲求不満や、極度の緊張感の中で、心身ともに弱りきってしまうという経験をすることもあります。こういった試練を乗り越えて初めて転職に成功したと言えるのです。 本書は、リクルートの採用担当を経て、企業に属さない専門職のインデペンデントコントラクター(独立請負人)、そして企業のコンプライアンス問題対策のコンサルタントとして多くの企業現場を知る著者が転職者の悩みをもとに1年でアウェイの職場をホームに変える社内処世術を経験談や事例を交えて解説します。 【目次】 [入社第1週]あなたは特別な存在ではない ●転職初日。あなたを待ち受ける、信じられないようなこと ●初めて対面するとき、仲間となる社員はなぜよそよそしいの? ●誰も何も教えてくれない……。だって、あなたは「一人前」だから ●人事部の期待が生み出す「空回り」って? ●歓迎されなくて当然!? その理由を知っておく など [入社1カ月まで]会社の人、会社のことを知る ●人間関係こそ大事。社内人脈はどうやってつくる? ●社内サークルが身を助ける? インフォーマル・コミュニケーションの重要性 ●同僚や上司から飲み会の誘い。でも、お酒はあまり好きじゃないし…… ●一緒に入った数少ない仲間、中途同期とはどう付き合う? ●“親切な人”には要注意! はずれ情報を信じない! など [入社3カ月まで]大きな成果を狙わない! 小さな実績を積みあげよう ●「こんなはずじゃなかった!」でも、後悔するにはまだ早い ●「会社には慣れましたか?」人事部の面談でホンネを話すと…… ●ストレスがピークに! なぜか前の会社が懐かしくなる ●なかなか言えない!? 「ウチの会社」 ●実力者は誰? 転職先で生き抜く地図 など [入社半年まで]試用期間の時代 ●「この仕事なら○○さんだね」そう言われるために何をする? ●「キミなんかに何がわかる!」意見や提案は慎重にする ●同僚との飲み会の場なら会社の悪口くらい、いいんじゃない? ●「Aさんもおっしゃっているように……」 そんな引用には危険がいっぱい ●転職者だからできる? 「暗黙のルール」破り など [入社1年まで]あなたはすでに転職者ではない ●ついに転職者卒業!? 同化フェイズから自分らしさフェイズへ ●会社のイノベーションの源 「違和感メモ」が威力を発揮! ●「そんなに簡単じゃない!」横槍の入らない改革はない ●「ウチの会社にも使えます」言い方だけは注意する! ●あの人にアプローチ! 部署を超えて動き出す など [副業先で失敗しない!]心がまえと処世術 ●副業実施前 副業はやるべきですか、と聞かれたら? ●副業開始直後 あなたにとっては副業でも、相手にとっては本業 ●副業実施中 本業と副業でのスケジュール問題が発生する ●副業実施中 あなたに忍び寄るコンプライアンス問題 ●副業をしたあとに 新しいアイデンティティを獲得しよう! 「好きなこと」を仕事にするために 1 自分の道を自分でつくっていくということ 2 転職はキャリアアップになるのか 3 プロフェッショナルとは 4 好きなことを仕事にしよう! -
僕は、だれの真似もしない
スティーブ・ジョブズに日本を託され、 掟やぶりの方法でアップルを復活させた 前アップル日本法人代表、初の著書! だれもやっていない方法で 世の中にインパクトを与える、 前刀流「セルフ・イノベーション法」を初めて明かす。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2004年、日本市場で低迷していたアップルを たて直すべくスティーブ・ジョブズに日本を託され、 米国Apple マーケティング担当ヴァイス・プレジデントに就任。 同年、アップル日本法人代表取締役を兼務し、 日本独自のマーケティング手法で iPod miniを大ヒットへと導き、 Appleブランドを復活させた仕掛け人による待望の著書。 米国本社で行われるジョブズ主催の エグゼクティブ・ミーティングに 本社勤務以外の人間として初めて参加し、 アップルの世界戦略とマーケティングに 大きく貢献した唯一の日本人としても知られる著者が、 自らを改革し続け、 世の中に大きなインパクトを 与える人になる ための「セルフ・イノベーション法」を明かします。 ・自己革新をして一流のビジネスパーソンに成長したい ・一流と二流の決定的な違いを学びたい ・世の中にインパクトを与えるマーケティングを学びたい ・人生を楽しく、豊かにしたい そんな人はぜひ必読。 著者しか知らないジョブズの素顔、 アップル成功の本当の理由、 日本企業が復活する秘策なども初めて明かします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■序章 ・アップルのオファーを受けた3つの理由 ・スティーブが「NO」と言えば、それで終わり ・なぜ、ソニーは「世界のSONY」でなくなってしまったのか ほか ■第1章 本当の「価値」とは何か? ・自分にしかできない方法で、人を感動させる方法 ・テレビのリモコン、使うボタンはいくつある? ・なぜ、白いイヤホンが流行ったのか ・折り紙を丁寧に折るとバカになる!? ほか ■第2章 僕がスティーブから学んだこと ・アップルとスティーブ・ジョブズのイノベーション ・スティーブとアップルのトップシークレット ・銀座と渋谷でやった日本オリジナルの仕掛け ・なぜ、iPhoneに歯が立たないのか ・お客さんの声を聞いてはいけない ほか ■第3章 なぜ、人は変われないのか? ・セルフ・イノベーションを阻む8つの悪とは ・がっかりしたソニー社長の就任会見 ・サムソンにあって、NECにないもの ・「社内事情」という悪魔 ほか ■第4章 人々の想像を超えてゆけ! ・セルフ・イノベーションを起こす11の決意 ・決意1 暗記型の勉強を拒否する ・決意2 人の意見、ランキンに乗せられない ・決意3 ビジネスに平均点などない ほか ■第5章 感性を磨く7つのトレーニング ・「Think Different」=自分らしくあれ ・「自分らしさ」ってどう -
史上最強の投資家 バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
世界で最も成功した投資家、そしてビル・ゲイツに次ぐ世界第2位の富豪として知られるウォーレン・バフェット。 新聞配達でためた貯金から出発した投資は、 隠れた優良企業を発掘し、有能な経営者を見抜き、その株を長く持ち続けることで一貫している。 バフェットは自分では決して本を書かない。 本書の著者2人は、バフェットがまだウォール街以外でほとんど知られていないころからバフェットを師と仰ぐ熱心な弟子集団に属していた。 彼らは巨匠から投資の極意を学び、その叡智をノート数冊にびっしり書き留めていた。 単に投資に関するものばかりではない。 バフェットは、家族が集まるプライベートな席でも、ビジネス界の名士が集まる社交の場でも、しばしば議論に参加し、 まるで教師の中の教師というように振る舞い、大いなる知恵を生徒たちに与えた。 生徒たちは、バフェットの話を聞けば聞くほど、投資に関してだけでなく、ビジネス全般に関しても人生に関しても知識を深めていった。 バフェットの言葉の特徴は、習得者の血となり肉となるという点だ。 本書は、投資、ビジネス、経営、キャリア選択、そして人生ーー これらの分野で役立ちそうなバフェットの言葉を厳選し、まとめ上げたものだ。 深く考えれば考えるほど、見えなかったものが見えてくる。 -
特別なスキルがなくてもできる 月収+10万円 こっそり副業術
空前の副業ブームの中、気にはなっているものの何をすればよいかわからず乗り遅れている副業初心者に贈る指南書です。 「顔や名前を出さずに、誰もが持つちょっとした知識やスキルをお金に変える方法」を提示して、初心者が副業の第一歩を踏み出せるようにします。 今あるスキルや知識を活かして感謝される喜びを感じながら、楽々収入UPできるようになる。承認欲求を満たしつつ、お金もしっかり得ることができるようになる一冊です。 【目次】 はじめに―“こっそり副業”のススメ 第1章 こっそり副業の3STEP あなたは「こっそり副業」に向いている?チェックテスト 「こっそり副業」とは? 「こっそり副業術」で稼ぐ極意 具体的にどうやって始めたらいいの? 第2章 STEP1~自己分析で強み探し まずは自己分析!これが収益化の最短ルート 4つの自己分析ワーク 【コラム】当たり前を疑え!「24時間の使い方」から意外な強みに気づいたOLさんの話 第3章 STEP2~強みを活かした商品作り 商品の提供方法 商品はどう作る? 商品作成ワーク 2段階の販売方法 「知識」を売りたいあなたへ 【コラム】「完璧な私」じゃないからこそ売れた!自信が持てないワーママさんの初報酬の裏側 第4章 STEP3~販売ページをつくりいざ販売! リサーチしてニーズを確認、価格や細かいところを決める いざ、出品 プラットフォーム単体か、それともSNS併用か SNS発信で売上を加速する方法 【コラム】趣味がお金に変わり、経験がさらなるお金に変わった話 第5章 【出品後】さらに売上をアップさせる方法 あなたの売上を飛躍させる3つのビジネスマインド 「売上の公式」を攻略しよう! 客数を増やして売上アップ! 客単価を上げる施策 購入頻度を上げる施策 分析・改善ができれば必ず売れる 【コラム】普通の派遣OLさんが副業開始1週間で自分の商品が売れた裏話 おわりに―「こんな自分には」と諦める人生はもう終わりにしよう 【巻末付録】ワークの回答事例 -
女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち
叩かれても。踏まれても。 したたかにサバイブする 世界の女性指導者と政治事情を ブレイディみかこが解き明かす! 近年、世界中で多くの女性指導者が生まれている。アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスに、コロナ禍で指導力を発揮するメルケル(ドイツ)、アーダーン(ニュージーランド)、蔡英文(台湾)ら各国首脳たち。政治という究極の「男社会」で、彼女たちはどのように闘い、上り詰めていったのか。その政治的手腕を激動の世界情勢と共に解き明かす。いっぽう、女性の政治進出を阻む「サイバー暴行」や、女性国会議員比率が世界166位と大幅に遅れる日本の問題にも言及。コロナ禍の社会で女性の生きにくさがより顕在化し、フェミニズムの機運高まる中「女たちのポリティクス」はどう在るべきか。その未来も照らす1冊。 -
もう他人に振り回されない!アドラー式「ストレスフリーな人」の7つのすごい!仕事術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【図解で見てわかるストレスフリーな生き方】 ◎もう他人に振り回されない! ◎読むだけで、悩みの9割が消えていく! 人生・仕事・人間関係・お金…… すべてから自由になれる考え方をイラスト図解で解説。 ●自分でコントロールできないことをなんとかしようとしてはいけない ●真剣になっても深刻になってはいけない ●難しい決断を迫られた時は、公共の利益、全体の幸福に資するものか考える ●「罪を憎んで人を憎まず」人格攻撃は絶対NG 【こんなことはありませんか】 「やりたいことがあるけど、忙しくて時間がない」 「副業を始めたくても、元手になるお金がない」 「今さらこの年で何か始めるなんて」 「失敗した時、周りの人から『何やっているの』と笑われたくない」 「中途半端なことをやって、恥をかきたくない」 自信がなくて自分に「言い訳」をしてしまう、「話が通じない人」や「人を貶めようとする人」とのやりとり、誰かへの劣等感。わたしたちは生きているとさまざまな「ストレス」にさらされていて、気が付けばちいさく委縮して生きてしまっています。 でも、その積み重ねの結果がいまの自分です。 ずっとこのままで生きていきますか 「自己啓発の父」と呼ばれるアドラーの提唱する「あなた自身はあなたの意志でいくらでも変えることができる」という考え方は、変化が多く不安定な、まさに「今」という時代に「生きる力」を与えてくれます。 アドラーの提唱する考え方のなかから今の時代に合ったものをピックアップし、「見てわかる」イラスト図解で解説。 人の評価をに一喜一憂するのではなく、自分の信じる道を生きよう。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 《目次》 第1章 結局、「すぐやる人」がうまくいく 第2章 どんな問題も一瞬で解決してしまう人の考え方 第3章 「準備」を「結果」に変える人と変えられない人の差 第4章 「他人に振り回される」がなくなる小さな習慣 第5章 「いざ」という時、周りに助けられる人の共通点 第6章 「話が通じない人」に、話が通じるようになる人間関係術 第7章 「人を動かす人」になる練習 -
舞田ひとみシリーズ
JK探偵がすべてをひっくり返す!さらわれた幼児の命を救えるか? 歌野マジック全開のミステリシリーズ、角川文庫で始動! 引きこもりの少年、馬場由宇は、近所に住む大久保家の幼児虐待を疑っていた。 ある日、件の幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。 だが、目を離した隙に、何者かが真珠を連れ去ってしまった! 困り果てた由宇は、いくつもの難事件の解決に関わった友人、舞田ひとみに助けを求める。 しかし、ひとみの推理で一度解決したかに見えた事件は思わぬ形に変貌していき……。 謎が謎を呼ぶ誘拐ミステリ! -
藤井聡太論 将棋の未来
「天才は天才を知る」。レジェンドが迫る巨大な才能の秘密。 AIの登場以降、大きく変貌する将棋界。そこに現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と記録を塗り替えていく彼のすごさとは? 人間はどこまで強くなるのか? その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンドが、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かすとともに、多士済々の頭脳集団が切磋琢磨し、進化しつづける将棋の魅力を伝える。 第一章 進化する藤井将棋 ケタ外れの「頭の体力」・棋士も経験する「ゾーン」状態・時間配分をコントロールする etc. 第二章 最強棋士の風景 谷川・羽生の両方を持っている・トップ棋士の研究量・シビアな勝負師に徹して etc. 第三章 不動のメンタル 負けん気と平常心の両立・記録ではなく、強くなること・最年少名人記録は破られるか etc. 第四章 「将棋の神様」の加護 羽生世代が起こした序盤革命・苦手意識をどう克服するか・恐ろしいほどの強運 etc. 第五章 「面白い将棋」の秘密 勝った相手に楽をさせない・将棋は学業にも役に立つ・盤面をイメージせず読む・強さの源泉は詰将棋にあり etc. 第六章 AI革命を生きる棋士 人間と異なる形勢判断・強さとAIは関係ない・自分で考えなければ強くなれない・一局で一手研究が進む時代・五十代の戦い方 etc. 第七章 混沌の令和将棋 堅さよりもバランス重視・トップ棋士に求められる受けの力・美学に反した手を見直す etc. -
日本車は生き残れるか
ガソリン車の廃止 世界規模の再編 日本経済の大黒柱は大丈夫か 世界の自動車産業を知り尽くすコンサルタント・ジャーナリストの描く未来 5年後の日本を走る車は……? 忖度なしに「自動車業界」の現状を描く (主な内容) 日本車メーカーはなぜ安泰ではいられないのか 100年に一度の大変化――CASEの本当の意味 カーボンニュートラルに出遅れた日本 豊田章男トヨタ社長「渾身のメッセージ」の真意 クルマは「IoT」の「oT」になる 水平分業の大波で衰退した「家電業界」の悪夢再び 自社の技術よりも「社会的課題から考える力」が重要 スマートシティ戦略のフォード、自動運転を取りにいくGM テスラとGAFAが引き起こした「モビリティ大戦争」 自動運転――日本の技術は本当に世界一か 急遽、会社を一から再編する欧州の自動車産業 下請け(サプライヤー)がメーカーより強くなる時代 もはや大衆車ではない。中国メーカーの高級車路線 「優秀なエンジン」だけでは勝てない現実 トヨタ・日産・ホンダそれぞれの「死角」 日本の自動車産業が克服すべき5つの弱点 ほか GDPの1割を占める巨大産業の「生存戦略」 -
メンタルにいいこと超大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストレスフルな環境でもうまく適応できる折れにくい心、病気にならない心の作り方、心身ともに健康を維持する日常の習慣などについて、図解・イラストでわかりやすく解説する一冊です。さまざまなストレスの影響で、うつ病など心の病気を発症する人が急増したことにより、厚生労働省が「ストレスチェック」実施を義務化しています。「大人の常識シリーズ」でおなじみのトキオ・ナレッジが「心の謎」をやさしく解明します。 -
国民のための経済と財政の基礎知識
あなた、本当にわかってる? 基本を理解していないと、誤解を招き、ダマされる! これまで自分にはよくわからないことゆえ、信用して鵜呑みにするほかなかったお上の論理も、マスコミの盲点も、何より根拠が見いだせないバカな経済論の数々を、本書を読むことによって自分で見抜けるようになるだろう。 将来、とくに経済面について漠然とした不安を抱くのは、もうやめにすべきだ。本書を通じて、しっかりした根拠に基づき、シンプルにものをとらえ、考える力がつけば、いままでいかに政治家や官僚から都合よくダマされ、マスコミやバカな経済論者に翻弄されてきたのかがわかるはずだ。真実味のない「大暴落」「崩壊」「沈没」「破綻」などの言葉に一喜一憂しなくて済む。日本の「どこがよくて」「どこがダメなのか」もよく見えてくるだろう。 【本書の内容】 失業率とインフレとデフレの関係/マネタリーベースと為替の関係/「世の中のお金の量」は日銀が調整している/金利は「ゼロ」以下にもできる/株価で経済を読もうとする間違い/日本は負債も多いが資産も多い/わかってる?国債の仕組み/MMT論者とリフレ派/デフレの原因が人口減少という間違い/貿易収支と経済成長率は無関係/日本の経済格差は微小/ベーシックインカムの何が問題か?/財政再建のための増税は必要ない/消費税は社会保障に適さない -
医者が教える最強の解毒術――20万人を診てわかった医学的に正しい毒素・老廃物を溜めない生き方
【内容紹介】 100万部突破シリーズ姉妹編が登場! これからの健康は「何を摂るか」より「いかに毒素・老廃物の排出機能を守るか」で決まる。 「高血圧」「動脈硬化」「糖尿病」「心疾患」「脳血管」「がん」「AGE」……健康を脅かすあらゆるリスクを劇的に低下させる「あるファクター」とは? 「健康」は仕事・人生のパフォーマンスを左右する、現代ビジネスパーソン最強の教養。 これからは「食の知識」プラス「解毒能力向上」で人生が大きく変わる。20万人を診て分かった「体内から健康になる極意」をベストセラー名医が解き明かす。 【著者紹介】 [著]牧田 善二(まきた・ぜんじ) AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。 この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。 1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。 著書にはベストセラーとなった『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』(以上、ダイヤモンド社)ほか多数。 【目次抜粋】 まんが 健康の“後悔しない”新常識 はじめに 働き盛り世代に迫る危機 序章 その不調、解毒能力低下のサインです 第1章 解毒能力を落とす勘違い13 第2章 100歳まで動く体は腎臓次第 第3章 なぜ「解毒できない体」になってしまうのか 第4章 新時代の健康長寿17カ条 第5章 早期発見と最適治療で必ず治す -
超決断力―6万人を調査してわかった 迷わない決め方の科学
すべての答えは、この本の中にある! 転職、結婚、独立、投資、家を買うか、献立、コーディネート…… どんな悩みにも役に立つ! ついにメンタリストDaiGoさんの「決断の方法」が明かされる。 ロンドンビジネススクールから DARPA(米国国防高等研究計画局)まで、世界最高機関が採用する「決断スキル」で、 間違わない決断が、一瞬でできるようになる。 【世界最新のエビデンスに基づいた決断のルールとは?】 ●決断が「秒」でできるようになる「VARI」スキル ●転職での決断ミスを防ぐ「デフォルト設定」の使い方 ●答えのない問題を解決に導く「HARM」のテクニック ●決断ミスを引き起こす「3つの誤解」 ●決断力をあげるための「10の質問」 ●どんな優秀な人でも決断ミスをしてしまう理由 ●多すぎるデータやアドバイスから、本当に役立つ情報を選ぶには? ●「決断の先送り」をやめ、悩む時間を減らすたった1つの方法 -
なぜ、脱成長なのか 分断・格差・気候変動を乗り越える
日常から変革を起こす道を力強く示す! 繰り返される大量生産と大量廃棄、慢性化した長時間労働、広がり続ける格差、歯止めがかからない気候危機――。今、際限なき成長を追求する資本主義の矛盾と限界が露呈している。これを解決する経済社会ビジョンとして注目されるのが、「脱成長」だ。欧米で脱成長論を推進する旗手が、その基本的な考え方と実践例を紹介。人々の意識変革を誘いながら、ベーシックサービスやケア・インカムの導入、コモンズの復権など、脱成長の意向け必要な政策を論じる。“常識”を破り、真にゆたかな社会を構想する画期的提言の書! 『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平氏が解説。 -
脳のバグらせ方 脳がわかれば恋は作れる
「好きな人に好かれたい」 男女問わず、好きな人がいたら誰もが一度は思ったことがあるはずです。 一般的に言われている恋愛テクニックは、 独自経験や心理学のみを元にしているものが多く、 その信憑性や効果に物足りなさを感じたことはありませんか? 本書では脳の機能の観点から確実に効果がある「他人を惹きつける手法」を YouTubeやTikTokで人気の世良サトシがていねいに解説。 日常コミュニケーションで使えるものを厳選しているため、 明日からすぐに使えます。 好きな人に恋心を抱かれたい人はもちろん、 友人や家族、取引相手などから好かれたい人などにもお勧めな、 コミュニケーションに悩んでいる人全員に必読!な1冊です。 -
京大 おどろきのウイルス学講義
新型コロナウイルスの「次」に来る、動物由来のウイルスは何? 本書では批判を恐れない提言で注目されるウイルス学者が、ペットのイヌやネコが媒介するウイルス、計50頭のニホンザルが血を流してばたばた死んだ原因となったサルレトロウイルス4型など、変異すれば人間社会を脅かす可能性があるウイルスを紹介します。しかし実は、病原性のウイルスは全体のごく一部。病気を起こすどころか、1億年以上前に哺乳類の進化を促したウイルスもあります。すなわち、宿主のDNAを書き換える力を持ち、哺乳類の胎盤の形成に関与したといわれているレトロウイルスです。本書ではレトロウイルスの驚くべき力についても解説します。さらに、「そもそもウイルスとは何か?」、「新型コロナウイルスのワクチン」などのテーマも解説。「多次元」のウイルス学を提唱している著者が京都大学で行なっている、1回生(全学部)向けや医学部2回生向けの授業などの内容を収録した、著者初の単著です。高校生でも十分理解できるよう、わかりやすい解説を目指しました。 -
無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語
本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーションのお店『りらくる』を創業、たった7年で直営600店舗を超える大成功を収めた竹之内教博氏の初の著書である。 『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も展開する様々なビジネスを次々と成功させる「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。 美容師として活躍した20代、『りらくる』を成功させた30代、10以上のビジネスをパラレルに次々成功させているビジネスプロデューサーの40代。それぞれの時代でつかんだ成功ノウハウをこれから起業したい若い世代や組織の中で成長したいビジネスパーソンに向け、とことんわかりやすく具体例をあげて紹介した。 現在、公式YouTube「竹之内社長の非常識な成功法則」の登録者が開設1か月で1万人を突破した他、セミナーや講演の依頼が絶えない注目の経営者である。 -
春は馬車に乗って(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第19弾は横光利一×イラストレーター・いとうあつきのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 もうあたし、これでいつ死んだっていいわ。 海のそばにある家。そこで彼は、日に日に弱っていく妻を一人看病し続けていた。 横光利一の『春は馬車に乗って』が、『26文字のラブレター』などで知られる人気イラストレーター・いとうあつきによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
天離り果つる国
飛騨の“幻の城”に織田信長の魔の手が――。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいものは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは飛騨の「天離る地」で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、天下布武へ邁進する織田信長によって白川郷に送り込まれたのが、津田七龍太である。天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子だ。“天空の城”とも言われる帰雲城に拠って、白川郷を治めるのは内ケ嶋氏理。氏理には、野生的な魅力あふれる娘・紗雪がいた。美しき山河と麗しき人々に魅せられた七龍太は、領民の平穏な生活を守るため、内ケ嶋の最強の姫武者・紗雪とともに立ち上がる。そこには、七龍太の出生に関わる、思いがけない出逢いも待っていた。『剣豪将軍義輝』『風魔』の著者、渾身の「戦国エンタテインメント」。 -
ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点
首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂……。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、〝未開国〟。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「進化」してきたのだから……。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするるのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。 -
マジでガチなボランティア
ギャル男が、途上国に小学校と病院を建設! 女好きでチャラい医大生が、渋谷のクラブでイベントを開催、そのお金で、カンボジアに小学校、病院を建設した。今どきボランティアのモデルを提示。こんな僕が、カンボジアに小学校を建てちゃいました! 第4回出版甲子園グランプリ作品。チャラくてもチャリティ! ――合コンとナンパに明け暮れていた医大生の著者が、ひょんなきっかけから、カンボジアに小学校を建設することを決意。狂ったようにチャリティイベントを開催し、わずか8ヵ月で完成へ。しかし、次の無医村に病院を建てるプロジェクトでは、140万円の借金を背負うはめに。彼の想いは実現するのか? -
100兆円の巨大市場、激変 プロップテックの衝撃
まるでホテルを予約するかのように、インターネットだけで住宅を借りて住む。働き方が多様化する中、まちの中のどこでも快適に仕事ができる。何よりも、まち全体が暮らす人のニーズに合わせて便利に、豊かに、そしてしなやかにアップデートされていく――。 私たちの生活はいま、大きく変わろうとしています。変革をもたらすのはズバリ、PropTech(プロップテック)。土地や建物(Property)の活用に、ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)などの最新技術(Technology)を用いることで、新たなビジネスやサービスが続々と誕生しています。Fintech(フィンテック)不動産版とも呼ばれ、その市場規模は実に100兆円に及ぶ「最後の金脈」。ビジネスだけではなく、新たな資産形成の手段としても注目されています。 本書は、そんなPropTechの歴史から、新たなサービスや技術、国内外のプレーヤーに至るまで、その全貌を明らかにします。土地や建物を軸に新たな事業を起こしたい、あるいは自らの資産を有効に活用したいなど、PropTechをチャンスと捉える人、必読の書です。 -
卵のふわふわ 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし
江戸に拡がる暖かい煮炊きの煙。人はね、当たり前のことがおもしろくないんだよ。裏返しや逆さまが好きなのさ――のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ。夫との心のすれ違いに悩むのぶを、いつも扶(たす)けてくれるのは、喰い道楽で心優しい舅・忠右衛門だった。はかない「淡雪豆腐」、蓋を開けりゃ、埒もないことの方が多い「黄身返し卵」。忠右衛門の「喰い物覚え帖」は、江戸を彩る食べ物と、温かい人の心を映し出す。 ◎「読み進むほどにページを繰るのが早くならずにはいられない小説がある。この小説もそうだった」<塩田丸男「解説」より> -
主権者のいない国
「なぜ私たちは、私たちの政府はどうせロクでもないと思っているのか。その一方で、なぜ私たちは、決して主権者であろうとしないのか。この二つの現象は、相互補完的なものであるように思われる。私たちが決して主権者でないならば、政府がロクでもないものであっても、私たちには何の責任もない。あるいは逆に、政府はつねにロクでもないので、私たちに責任を持たせようとはしない。 だが、責任とは何か。それは誰かに与えてもらうものなのか。そして、ここで言う責任とは誰に対するものなのか。それは究極的には自分の人生・生活・生命に対する責任である」 本文より抜粋 政治が国民にとって「災厄」となった絶望の時代を、私たちはどう受け止め、どう生きるべきなのか? いま日本でもっとも忖度しない、ひよらない、おもねらない政治学者の最新論考! 国民を見殺しにして、お友だちの優遇や経済を優先する現権力の暴走の根源にあるものとは? 資本主義の「人間毀損」が行きついた果ての「命の選別」を受け流さず、顕在化した社会的モラルの崩壊に立ち向かうための必読書! 序章 未来のために想起せよ 第一章 「戦後の国体」は新型コロナに出会った 第二章 現代の構造――新自由主義と反知性主義 第三章 新・国体論 第四章 沖縄からの問い 朝鮮半島への想像力 第五章 歴史のなかの人間 終章 なぜ私たちは主権者であろうとしないのか -
心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)
人生初の彼女に振られた。そして、俺の部屋の窓は閉まらなくなった。怪奇現象? あるいは、メンタルの問題? 悩みを抱える俺に「彼」は飲み会で声をかけてきた。濃見秀一。誰もが振り向くイケメン。しかし、変態。この男、俺の話を聞いてくるかと思いきや……。元カノと窓。最高に可愛い女の子とラーメン。笑って泣ける、ふしぎな日常をエモーショナル全開で綴る、最旬青春小説。 -
パンデミック新時代 人類の進化とウイルスの謎に迫る
ウイルスハンター界のインディー・ジョーンズが未知のウイルスに挑む! 医学や科学技術が発展した今日でも、西ナイル熱、エボラ出血熱、豚インフルや鳥インフルといったパンデミックが発生するのはなぜか?人類は太古の昔からウイルスと共に生きてきた。問題は、世界がフラット化した現代では、変異した致死性のウイルスが瞬く間に世界中に拡散してしまうことだ。どうすればパンデミックの危機を防げるのか?若き科学者ネイサン・ウルフは、パンデミックの爆心地―ジャングルの奥地でウイルスが動物からヒトへと感染するその瞬間をとらえ、警告すべく、最新の科学と通信技術を使った地球規模の免疫系を作りあげようとしている。果たして人類は、このパンデミック新時代を生き延びることができるのだろうか?サルからヒトへの進化の過程で、ウイルスが果たしてきた歴史を紐解きながら、人類とウイルスの未来図を描く、パンデミック爆心地からの最新レポート。 第一部 たれこめる暗雲 第一章 ウイルスに満ちた星 第二章 狩りをする類人猿 第三章 微生物の大規模なボトルネック 第二部 大きな嵐 第五章 最初のパンデミック 第六章 ひとつの世界 第七章 親密な種 第八章 ウイルスの襲撃 第三部 予測 第九章 ウイルスハンター 第一〇章 微生物予測 第一二章 最後の疫病 -
夢に迷って、タクシーを呼んだ
燃え殻の話題作『すべて忘れてしまうから』の完結編が待望の書籍化! 童話“鉛の兵隊”は、焼かれた後に心臓だけが残りますよね。燃え殻さんの言葉みたいだな。 ―――斉藤和義 繰り返される緊急事態宣言、武士が見える女、趣味がフットサルの男、グレーな宿泊施設、退職代行サービス、青春の使い方、破られた学級新聞、タマゴサンドと牛乳、磯丸水産の夜、首都高速を走る車の音、渋谷円山町のワンルームマンション、叩かなくてもホコリの出る人生――すべて忘れてしまうから。 自身の日々の体験を基に、いつか忘れてしまう、でも心のどこかに留めておきたい記憶の断片を、抒情的に、時にユーモラスに綴った、燃え殻による断片的回顧録・完結編。読み終わったときに、忘れていた自分の大事な記憶を思い出したり、鬱屈とした気持ちが少し楽になったり……コロナ禍の今、先の見えない毎日を過ごす私たちにそっと寄り添ってくれる一冊になっています。物語を彩る装画・挿画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家・長尾謙一郎氏が手掛けます。 -
生きていくうえで、かけがえのないこと
ふれる、聞く、愛する、憎む…… 悲しみの先に広がる 25の風景 『悲しみの秘儀』に続き魂の思想家が贈るエッセイ集! 生きていればときに闇の中を歩かなくてはならないことがある。そうしたとき、私たちは、内なる言葉を、ともしびにしながら歩くことができる。言葉など、と思ってはもったいない。たった一つの言葉にも闇にある人を光へと導く力が宿っている。 (「祈る」より) 25の「生きていくうえで、かけがえのないこと」 眠る 食べる 出す 休む 書く ふれる 悲しむ 喜ぶ 嘆く 老いる 読む 見る 聞く ときめく 忘れる 働く 癒す 愛する 耐える 念ずる 待つ 憎む 見つめる 壊す 祈る -
考えることこそ教養である
これからの時代、「頭がいい」は弱点になる!著者考案「考える力」が身につく技法、実践問題を集めた知の一冊。本書は、経済学者・竹中平蔵氏による「考える技法」を集約した一冊です。なぜ今「考える」なのか?それは、時代が大きく変わる中、これまでの知識では対応できないことが増えたからです。テクノロジーの進化や生活様式の変化により、私たちは新たな課題、事象に直面しています。いくら過去問を紐解いても、もはや正解はどこにも載っていません。「自分の頭」で考えるしかないのです。しかし、まずどこから考えたらいいのか、どういう順番で思考を進めればいいのか、わからないこともあるでしょう。そうしたときに、考えるとっかかりのつかみ方や、考えを深める方法を知っていると、前向きに考えることができるはずです。この本で紹介する「考える型」を参考にして、思考を深め、ビジネスの問題発見、課題解決に活かしてください。(本書の「序文」より)今、社会に閉塞感が漂っているのは、難しい課題があちこちに淀みながら散在するからでしょう。しかし私はこれらの問題は、あきらめずに考え続けることで、必ずや最適解に近づくことができると信じています。これからの社会を担う多くの若い人たちに、目の前の課題解決のきっかけにしてほしい。先の見えないモヤの中を歩んでいる皆さんの羅針盤にしてほしい。そう願って、本書を書きました。「でもいったい、どうやって考えればいいのか」疑問を抱いたときが、考える力をたくわえるスタートラインです。 -
吉原花魁日記
「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣言である――」。親の借金のために吉原へ売られた少女・光子が綴った、花魁・春駒として日々、そして脱出までの真実の記録。大正15年に柳原白蓮の序文で刊行され、娼妓の世界に、また当時の社会に波紋を呼んだ告発の書。 -
世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない
世界幸福度ランキング3年連続1位のフィンランドから贈る いまを生き抜くための、新時代の生き方論。 国連が毎年発表する「世界幸福度ランキング」で 1位の常連となっている国フィンランド。その一方で、 *冬の日照時間が少なく18時間以上が夜。寒さも氷点下 *人口1人あたりのヘヴィ・メタル・バンド数世界1位 *「陽気なフィンランド人も人の靴を見て話す」というジョークがある控えめな国民性 といった一面も。なのに、なぜ「幸福」なのか――? フィンランド出身、新進気鋭の哲学者で心理学研究者の著者が、 その答えとなる「しあわせ」のとらえ方を考察し、 この時代を生き抜くためのヒントを指南する、今こそ読みたい必読書。 **************** フィンランド流の幸せを知る入門書だ ――フィンランド大使館 レーッタ・プロンタカネン報道・文化担当参事官 目的を向かう旅の途中、何度も読み返したくなる ――ダニエル・ピンク 意味のある人生を生きることを手助けしてくれる機知に富んだガイドブック ――エマ・セッペラ -
宇宙の春
いま宇宙は真冬であり、わたしは宇宙最後かもしれない星に向かっている――宇宙を漂う放浪者がその滅びゆく美しさを想う表題作など10篇を収録。『三体』などの中国SF翻訳者・紹介者としても活躍する短篇の名手ケン・リュウが贈る日本オリジナル短篇集第4弾 -
仕事と人生
「仕事ができる人」とは?「部下がついてくる人」とは? 「剛腕」「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、 今何をすべきか腹の底から理解していた男は、人の真価を見抜く天才でもあった。 2020年9月に世を去った「ラストバンカー」西川善文の遺言。 厳しさと優しさが同居する珠玉の言葉の数々。 いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある! 仕事ができる人は、頭の中がきちんと整理整頓できている どんな問題でも、それほどたくさんの急所があるわけではない 仕事の出来は70点で手を打つ 何もかも自分で引き受けず、他人の力を借りる ひとりの人間として人間関係を作る 一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく 部下を育てると同時に自分も成長する 序列や役職で相手を見てはダメ 机上でわからないことが現場にある やるべきことを断行する勇気を持つ 特別な人脈より有効な人脈を持つ 人の目が届かない仕事で甘えてはいけない お客に一方的にしゃべってはいけない 相手は何が得意かを知っておく 状況が悪いと逃げ出す人間は下の下 ピンチをチャンスにすれば大きな変化を作り出せる 「瞬間」だけ見ていたら気づけない 見たくない現実こそ直視する 「一緒に頑張る」はかえって危険 自分でやるしかないと心に決める <目次> 第一章 評価される人 第二章 成長する人 第三章 部下がついてくる人 第四章 仕事ができる人 第五章 成果を出す人 第六章 危機に強い人 -
星野リゾートの事件簿2 なぜお客様は感動するのか?
注目企業、星野リゾートの舞台裏を大公開――。 「『事件が会社を強くする』」(星野佳路代表) ビジネスモデルが変わった地方の「グランドホテル」、結婚式の当日に起きた突然のアクシデント、そして宿泊業に大きな影響を及ぼすコロナ禍……。さまざまな「事件」を前に、星野リゾートの「スタッフはどう考え、どう動いたか。 ◎事件は続くよ、どこまでも 2010~20年にかけて起きた想定外の出来事がテーマ。「現場チームが果敢にチャレンジするからこそ、当然いろいろな事件は起こる」(星野代表) ◎ドラッカーのイノベーション理論を実践 事件とは「予期せぬ失敗」=イノベーションにつながる可能性のある機会になる ◎はじける現場、突き抜けるサービス 結果、「経理担当は踊り出し」、「若手は畑を耕し」、「ベテランは赤レンジャーになった」!? 【本文より】 ユニークな戦略を次々に打ち出してきた星野にとっても、思いがけないアイデアだったのだろう。提案を聞くと、こう言った。 「それで大丈夫?」 だが、フラットな組織の自由な議論から出てきたアイデアに対して、スタッフの気持ちは前向きだった。 (本書「崩れたスクラム」から) 事件と向き合った一人ひとりのスタッフの経験を、会社のナレッジとして蓄積していく……。そしてそのなかにダイヤモンドの原石のような大きなイノベーションの機会が隠れていると考えている。大事なのは、事件とは避けようとすべきことでなく、活用すべき体験である、ということだ。 (本書「解説」=星野代表=から) -
再建の神様
どんなに辛くても、人には希望を見つける能力がある――当時、史上最大の倒産と言われた興人の再建を行なうなど、「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生。しかし、投資物件をセールスした男性が自殺、銀行員として生きていくことに挫折してしまう。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人・渋沢栄二と偶然出会い、共に会津へ向かうことに。渋沢とともに、倒産しかけた温泉宿を再建することになったのだが……。元銀行員で、企業経営にも携わったことのある著者が、企業再建をリアルに描く、感動の長編小説。「河北新報」「新潟日報」「長野日報」各紙での連載を単行本化。 ■目次 第一章 偶然/第二章 破綻/第三章 再出発/第四章 始動/第五章 苦闘/第六章 One Team/第七章 軋轢/第八章 排除/第九章 大地震/第十章 原発事故/第十一章 被災者とともに/第十二章 花は咲く/第十三章 絆 -
WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か
本書は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者ポール・ナースが、「生命とは何か?」について、語りかけるようなやさしい文体で答える一冊。 著者が、生物学について真剣に考え始めたきっかけは一羽の蝶だった。12歳か13歳のある春の日、ひらひらと庭の垣根を飛び越えた黄色い蝶の、複雑で、完璧に作られた姿を見て、著者は思った。 生きているっていったいどういうことだろう? 生命って、なんなのだろう? 著者は旺盛な好奇心から生物の世界にのめり込み、生物学分野の最前線に立った。本書ではその経験をもとにして、「細胞」「遺伝子」「自然淘汰による進化」「化学としての生命」「情報としての生命」の生物学5つの重要な考え方をとりあげて、生命の仕組みについての、はっきりとした見通しを提示する。 ・・・あなたの出発点がどのレベルにあろうと、そう、たとえ科学って苦手だなぁと感じている人も、怖がらないでほしい。この本を読み終えるころには、あなたや私や繊細な黄色い蝶、そしてこの惑星上のすべての生き物が、どのようにつながっているか、より深く理解してもらえるはずだ。私と一緒に、「生命とは何か」という大いなる謎に迫ろうではないか。(本書の「まえがき」より) -
イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相
多発する「過激派テロ」、「信教の自由」も「LGBT」も否定、「子供への体罰」や「児童婚」が蔓延、「女性の価値」は男性の半分……。 イスラム教は本当に異教徒に寛容で穏健な宗教なのか? 世界的に突出して偏向している日本の「通説」を検証することにより、「イスラム教のリアル」が見えてくる。 学者・メディアによってつくられた「常識」を問い直し、イスラム教徒とのあるべき共生の道筋を示す! 【目次】 ◆ はじめに ― イスラム研究者が拡散させた「誤ったイスラム像」 ◆ 第一章 「イスラムは平和の宗教」か 外務省「イスラム研究会」設立/ジハードは「聖戦」ではなく「努力」?/自爆攻撃は正当化されるか 他 ◆ 第二章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か 日本のイスラム研究業界の「ルール」/「単なる宗教ではない」というイメージ戦略/政治信条やイデオロギーの投影の対象 他 ◆ 第三章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か 高校世界史の教科書にも描かれる「寛容さ」/異教徒は「殺すべき対象」/棄教者は死刑 他 ◆ 第四章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か 「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス/イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者/テロの原因はイデオロギー自体にある 他 ◆ 第五章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か ヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?/ヒジャーブ着用により女性は守られるか/異教徒の女性は性奴隷/ヨーロッパで続発するレイプ事件/ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき 他 ◆ 第六章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」か イスラム過激派を支持するイスラム教徒は少なくない/身体刑の執行を支持/信教の自由、表現の自由を否定/LGBTを否定/蔓延する子供への体罰・精神的虐待と児童婚/女性の価値は男性の半分/妻は夫に完全服従 他 ◆ 第七章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」か イスラモフォビア(イスラム恐怖症)批判/イギリスで加速するイスラモフォビアへの法規制/日本でも広がる「イスラム教は怖い=差別」の風潮 他 ◆ 第八章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か 日本のイスラム研究業界の不文律「/ニセ学者」のレッテル/インターネット上の誹謗中傷/日本のイスラム研究者が本当に守りたいもの 他 ◆ 終章 イスラム教を正しく理解するために イスラム主義の台頭を許した西欧の「罪悪感」/ポリコレと多文化主義の見直し/「アブラハム合意」を歓迎しないのは誰か/日本のイスラム研究者とメディアが広めたウソからの脱却を 他 -
マンガでわかる地政学 改訂版(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★この本の特徴★ ・「マンガで地政学を解説している」。これが本書の最大の売りです。→「地理・歴史・政治」難解な学問も、マンガだから取っつきやすい! ・アメリカ、中国、ロシアなど、「世界各国が中心の地図」を掲載しました。→その国になり切って世界を考えることが、国際情勢を理解する近道! ・ニュースのお供に! 付録「今がわかる世界地図」付き! ←国際情勢の図解付き! ・本書を読めば、各国リーダーの頭の中や、争いの理由がわかるようになる! -
奇蹟のピアニスト 人生哲学 やがて鐘は鳴る
奇蹟のピアニスト、フジコ・ヘミング。幼い頃から才能を発揮し、高く評価されていたにもかかわらず、不遇の時代をすごしてきた天才ピアニスト。1969年、リサイタル直前に風邪で聴力を失い、やむなくすべてのコンサートをキャンセル。その後、耳の治療に専念する傍ら、ピアノ教師として生計を立て、演奏活動を行ってきた。1999年、そんなフジコを取り上げた『フジコ~あるピアニストの軌跡~』(NHK)が放送されたことがきっかけでブレイク。多くの苦難を乗り越えたフジコの演奏は視聴者の魂を揺さぶり、大反響を巻き起こした。ピアノと共に壮絶な人生を歩んできたフジコ。本書では「うまくいかないほうが当たり前」「じぶんらしく生きる」という、偉才ならではの人生観や死生観、生活観に迫った気持ちが軽くなるエッセイです。フジコに密着し続けてきた写真家・中嶌英雄氏の貴重写真も多数掲載。 -
専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話
新型コロナ感染症の日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、 自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。 症状はどんな経過をたどり、どんな治療が行われるのか。 他の感染症と比べてどんなところが怖く厄介か。 感染はどうしたら防げるか。 ワクチンはどのぐらい有効なのか。 そもそも感染症とは何か。 新型コロナの正体と対処法を正しく知ってコロナ禍を乗り切り、 次のパンデミックに備えるための知識も身につく、必読の教科書。 第1章 感染症とは何か 第2章 日常のなかの感染症 第3章 次々と発生する新興感染症 第4章 新型コロナウイルス感染症とはどんな病気か 第5章 感染はどうしたら防げるか 第6章 社会問題としての新型コロナ 第7章 SNS時代の感染症 終章 次のパンデミックに備える *本書は、書き下ろし原稿に「Yahoo! ニュース 個人」の記事を加筆・修正したものを加えて構成しています -
なぜか惹かれる言葉のつくりかた
◎SNS・web記事・社外文書・メール・企画書・HP・販促物・商品紹介 文章をつくるすべての人に。 ◎『anan』『Hanako』『POPEYE』 『ブスの瞳に恋してる』『ザ・トレーシー・メソッド』等、 ヒットメーカーが初めて明かす、読み手を引き込む技術。 企画書や記事を一生懸命つくったのになかなか読んでもらえない。 商品やサービスのPRを頑張っているのに思うように売れない。 ……ともどかしい思いをした経験はありませんか。 どんなに素晴らしいコンテンツも人に届かなければ意味がありません。 本書では、 雑誌・書籍の編集者として活躍し webメディアのディレクションや コンテンツマーケティングも行う著者が、 「読まれる」「売れる」言葉をつくるのに必要なことだけを 余すところなく紹介し尽くします。 ・知名度80%が流行語の使いごろ ・和語を使うとはんなり感があふれ出す ・中身勝負のときは安定感の定型パターン ・ヒットメーカーが大事にしていたお茶会 ・読者を途中で飽きさせない工夫 といった内容はもちろん、 ・先を聞きたくなるプレゼンづくりの秘策 ・ひと目で伝わるビジネス文書とは? ・文章やメールがスラスラ書けるコツ など、ビジネスに役立つトピックも満載。 どれも一度身につければ一生使える、 文章をつくるすべての人にぜひ知ってほしい技術です。 -
池上彰の世界の見方 アメリカ2~超大国の光と陰~
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 夢と希望の国か? 格差と分断の国か? 「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」 「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」 「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」 「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」 「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」 「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。 混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました! -
ニッポン沈没(世の中ラボ2)
戦争、原発、経済格差……。さあ、この国は沈没か? どうなんだ? いま何が起こっているのか。その時々のトピックスを関連書3冊をベースに論じる、47の同時代批評。 -
公立VS私立
大学進学、就職、将来の年収、そして友人・恋人の数まで…… 公立と私立の選択でどれだけの差が出るのか? 小学校、中学校、高校、大学……、あらゆるカテゴリー で公立か私立かという選択はその後の人生を左右する大きな問題である。 本書では、「学力」、「お金」、「人間関係」の3大ポイントを 政府の統計、週刊誌のランキング、そして本書独自に行った 公立中高/私立中高出身者へのアンケートなどを元に、徹底的に数値で比較。 格差問題のスペシャリストであり、教育問題にも明るい 同志社大学教授・橘木俊詔氏が“教育格差”の大問題を解く意欲作。 データを引き、歴史を辿りながら縦横無尽に論じていく。 -
崩壊する介護現場
暴力、セックス、洗脳…… 介護の現場がマジでヤバい! このままだと日本は姥捨て山国家になる! ! 超高齢化社会を目前に控え、介護事業は圧倒的な需要がある成長産業といえよう。 ただ、今の介護現場は危険すぎる。 「低賃金」や「重労働」といったよくあるネガティブ要因だけではない。 高い離職率に、急増する介護職員の暴行事件、 貧困によって売春市場に流れた介護ヘルパー、宗教的介護施設の乱立…… いったい介護の現場で何が起こっているのか? 本書では、急増する介護現場での事件、著者が経験した困難の一部、 介護人材の実態を報告しながら、破たん寸前の介護現場の現状を紐解いていく。 ノンフィクションライターの中村淳彦氏があぶりだす驚愕の真実とは……? -
ジョブ型人事制度の教科書
●本書「はじめに」より 残念ながら、「ジョブ型」についての誤解が多いことを実感する。例えば、「ジョブ型は成果主義のことだ」「ジョブ型はリストラのためにおこなわれるものだ」といった誤解である。それは、日本において「ジョブ型」を体系的に学ぶための機会が圧倒的に不足していることによるからだ。 「ジョブ型」は確かに日本の人事慣行と相容れない部分のある難しい仕組みである。 しかし、日本以外のグローバルではほとんどが「ジョブ型」を採用しており、日本でも「ブーム」となって何度となく上陸するのは、「ジョブ型」の持つ普遍性ゆえであろう。 その普遍性とは「処遇は職務の価値によって与えられるものであり、年齢・性別・人種などによって変えられるべきものではない」ということである。 日本においては、「年功序列」がやり玉にあがることが多いが、「年齢が高い者が高い処遇を得るのではなく、職務価値が高い者が高い処遇を得る」ということを志向しているとも捉えられる。誤った理解に基づき、このような本質を見誤るのは望ましいことではない。 本書は、「ジョブ型」の持つ良い点も悪い点も含めて、体系的に整理し、まさにこれから導入する日本企業の「教科書」として役立つことを期待している。 【主な目次】 第1章 なぜジョブ型人事制度が求められるのか 第3次ジョブ型人事制度の到来 いま、ジョブ型制度が求められる背景 第2章 ジョブ型制度の普及拡大の実態 普及が大きく進むジョブ型制度 日本企業がジョブ型制度を導入する狙い 非管理職へも広がりつつあるジョブ型制度 全面的なジョブ型制度への移行増加 第3章 日本の労働慣行とのギャップ 日本と海外の労働慣行の違い ジョブ型制度における異動の捉え方 新卒一括採用、ゼネラリスト育成との兼ね合い 日本企業にマッチするジョブ型制度の構築・運用ポイント 第4章 ジョブ型制度における等級制度 ジョブ型制度の根幹をなす職務等級 職務評価とは 職務評価の実際のプロセス 職務評価の留意点 職務評価を踏まえた等級体系の構築 職務記述書とは 職務記述書を整備する意味合い 職務記述書と職務評価の運用 第5章 ジョブ型制度における評価制度 ジョブ型制度における評価制度の位置づけ 職務に基づく業績評価(目標管理制度) 業績評価を巡る昨今の論点 職務遂行に求められる行動特性の評価(コンピテンシー評価) 評価運用を上手く進めるための3つの要点 第6章 ジョブ型制度における報酬制度 ジョブ型制度における報酬制度の位置づけ 全社共通の報酬制度vs職種別の報酬制度 報酬設計上の4つのポイント ジョブ型制度における昇降給 手当の考え方 賞与の考え方 第7章 導入コミュニケーション 導入コミュニケーションの重要性 全体と個別に対するコミュニケーションの使い分け 実際のコミュニケーションの進め方 社員への人事制度の開示レベル 第8章 ジョブ型制度における運用体制・プロセス ジョブ型制度の運用体制・プロセス上のポイント 人事部の役割・機能の変化 人事部のジョブ型制度ノウハウの蓄積・継承 ジョブ型人事制度を支えるシステム 第9章 ジョブ型制度の導入事例 [CASE1]管理職と報酬の適正化に対応した事例 大手通信業A社 [CASE2]グローバル化に対応した事例 大手制御装置メーカーB社 [CASE3]生産性向上に対応した事例 中堅精密機器メーカーC社 [CASE4]ダイバーシティに対応した事例 大手消費財メーカーD社 第10章 ジョブ型制度の導入における課題 ジョブ型制度の導入と運用を阻むもの 日本企業に染み付いているメンバーシップ型雇用の発想 運用主体である人事部門の改革 -
グレゴワールと老書店主
老いた元老書店主は朗読を通して青年を読書へと誘う。老人の読書案内は、そのまま人生の道案内でもあった! 本と友情、本と愛情……本は人と人を結び合わせる。老人介護施設で働き始めた18歳の落ちこぼれ青年グレゴワールは、本だらけの居室で本に埋もれるように暮らす元書店主のピキエ老人に出会い、まったく無縁だった本の世界に足を踏み入れる。体も目も不自由になってきているピキエ老人に朗読をするのが日課となり、それは他の入居者たちにも波及する。ある日はサリンジャー、ある日はラブレー、ある日はアレッサンドロ・バリッコ……。そして、二人は下水管を通して発禁本の朗読を希望者にこっそり聞かせるイベントまで企画する! 青年は本のソムリエのような老人の案内に従って様々な本に出会い、その魅力に取り憑かれていく。 -
百田尚樹の日本国憲法
楽しみながら、憲法も安全保障も天皇制も学べる あなたは日本国憲法についてどれくらい知っていますか。 著者は、この憲法は“突っ込みどころ”満載でおかしな点が一杯あると言う。 その説明に目から鱗が落ちるのはもちろん、思わず笑ってしまうことも。 しかし笑ってばかりもいられない。今や尖閣諸島沖には中国船が遊弋し、 ロシア・北朝鮮・韓国など周囲は敵対国ばかり。この状況を作り出したのもまた日本国憲法である。 はたして、この国はどのように守られてきたのか。安全保障について、日本史から読み解いていく。 まさに「わかりやすくて、爆笑するほど面白くて、震えがくるほど怖い(百田尚樹・談)」憲法本! 一家に一冊の必需品です。 -
実況!ビジネス力養成講義 ファイナンス
名著『道具としてのファイナンス』『ざっくり分かるファイナンス』の石野雄一氏による人気セミナーが、書籍となって登場! ! 講義調のわかりやすい解説で、難しいファイナンスがすっきりわかる。 【著者からのメッセージ】 この本は私の1日のファイナンス講義をできるだけ忠実に再現し、さらに肉づけしたものです。 この講義は、専門家ではない普通のビジネスパーソンに向けたもので、最低限これだけは知っておいていただきたい点に絞っています。数式はできるだけなくし、ファイナンスの考え方をご理解いただけることに主眼をおきました。 この本の内容をマスターすれば、ビジネスの世界では生きていけるでしょう。 -
千夜に咲え
両親が亡くなった夜、独りになった要を 迎えに来たのは久我家の執事・嘉門だった。 両親が残した借金を返済するため、 要は琥珀館と呼ばれる洋館で暮らし、 男たちの欲望の相手をさせられることに。 逃げ出したくなる生活の中で、要を慰め、 心を支えてくれるのは嘉門だった。 嘉門さんが優しいのは仕事だから… そう思う要だけれど、惹かれずにはいられない。 けれど、嘉門にも秘密があって──!? 【協力書店様共通の特典ペーパー(1P)を巻末に収録配信!!】 -
英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円
◎米国株「最強の10銘柄」でFIREを狙え! 最強すぎる! ほったらかし投資術 じつは日本株より手堅い「米国株」 40歳から10年後、早期リタイアを実現! ◎6つのポイントを守れば米国株投資は怖くない! 1自分がよく知っている製品・サービスを扱っている 2メジャーな企業で情報が入手しやすい 3高い収益性・競争力がある 4成長性が高い 510年以上にわたり、増配した実績がある 6営業キャッシュフロー・マージンが20%以上ある 経済的に自立して早期リタイアを果たす「FIRE」を目指し、株式投資を始める個人投資家が増えている。 その多くの投資対象は日本株だが、じつは米国株こそFIREへの近道だ。 某金融機関に勤めていた著者は、40歳で早期リタイアを考え始め、2020年に資産1億円達成を計画。 見事、計画を達成し、51歳で早期リタイアを実現した。 その大きな原動力となった米国株の投資術を全公開! ◎著者より 私はサラリーマン2年目から株式投資を始め、 40歳前後で「2020年までに株式投資で1億円の資産を築いて早期リタイアする」ことを目標に掲げました。 それを1年前倒しで実現し、2019年に28年勤めた会社を51歳で早期リタイアしました。 家族は妻と息子2人。 妻は4年ほど前から看護師として働いていますが、会社員時代も早期リタイアした現在も、家計の担い手は私一人です。 いまは株式投資による収益で生活コストを賄いつつ、金融資産を1億円からさらに増やし続けています。 私のセミリタイアを可能にしてくれたのは日本株ではなく、米国株への中長期的な投資です。 予定よりも早く金融資産1億円超を築く原動力になったのは、2016年から本格的に始めた米国株投資だったのです。 仮に米国株メインではなく、日本株メインだったら、1年前倒しのセミリタイアは不可能だったでしょう。 リタイア後も米国株への投資を続けて、将来的には金融資産2億円、3億円といった目標も射程に入っています。 ◎今さら聞けない米国株投資の超基本も全部わかる! Q 米国株はどこで買えますか? Q いくらから米国株投資は始められますか? Q 米国株は上級者向けで、初心者向きではなくないですか? Q 英語がまったくダメですが、米国株投資はできますか? Q 日本とアメリカの時差は米国株投資の障害になりませんか? Q 円高・円安による為替リスクが心配ですが大丈夫でしょうか? Q 米国株で儲けた利益には税金がかかりますか? -
妄想する頭 思考する手
マルチタッチシステムSmartSkin(スマホの画面を指2本で広げたり狭めたりする技術)や世界初のモバイルARシステムNaviCamなどの発明をはじめとする、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究の第一人者、暦本さんによる、アイデア発想法の決定版です。一般のビジネスパーソン、プランナー…新しいことを生み出したい方すべてにおすすめしたい1冊です。 -
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 働くことのパーパス
社会の中核を担いつつあるミレニアル世代(1980年代?2000年代初頭に生まれた世代)は社会貢献の意識が高く、仕事選びにおいても社会の役に立つという点を重視するようになっています。そのため、企業の経営課題として「パーパス」が不可欠となってきました。 そして個人においても、人生100年時代となり、キャリアもプライベートもますます先行き不透明になってきています。キャリアを計画するより、むしろ、臨機応変さが問われてきます。その際の核となるのが、本当は何をしたいのか、どのように働くべきかなど、より自分自身のコアに迫る考え方、価値観や思い入れや感情を織り込んだ考え方、すなわち「パーパス」なのです。 そこで本書では、自分事としてのパーパスを考えるヒントを提示します。原著のタイトル「Purpose, Meaning and Passion」から伝わるように、自分自身の人生を自分の手に取り戻すための本となっています。 -
気軽に始める! 大人の男海外ひとり旅 つくり続けて37年 地球の歩き方編集者がすすめる最強の楽しみ方
※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。積極的にひとり旅をする/したいという大人の男が増えています。本書は、特に「海外ひとり旅」に関心をもつ大人の男たちに、海外の旅の達人である、ガイドブック「地球の歩き方」のベテラン編集者が、海外を旅する醍醐味や海外の旅をより楽しむためのノウハウやアイデア、ヒントをお伝えするものです。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
自己肯定感を上げる OUTPUT読書術
///一歩踏み出す勇気を、読書×行動(OUTPUT)から始めよう。/// 2021年は激動の時代を迎える。 コロナ禍で先行きが不透明になり、大不況の足音が聞こえてくる。 ただ、そんな時にも勇気を持って、一歩踏み出そう。 本書は、そんなあなたの第一歩を「読書×行動」、つまりOUTPUT読書術によって踏み出すことを提案している。 読書はそもそもINPUTがメインだが、本書ではあえてOUTPUT――それは行動変容を促す第一歩の行為――だと定義している。 OUTPUTをするということは、そもそも第三者や社会に対して、自分の考えを伝えるという行為に他ならない。それは、一個人の存在を屹立しなければ、この時代を乗り越えることができないことともいえる。 著者は「渋い声」でお馴染みのアバタロー氏。書評YouTuberの中でもひと際異彩を放つ謎の人物である。 【著者略歴】 アバタロー 書評YouTuber 早稲田大学文学部卒業。日中はふつうのサラリーマンとして、某外資系企業にて管理職をしている。趣味である読書の延長として、書評YouTubeチャンネルを立ち上げたところ2020年1月に大ブレイク。「読書が苦手な人でも、古今東西の難解な名著がラジオ感覚で楽しめるチャンネル」として話題となり、本格稼働から僅か1年で、登録者数は15万人を突破。現在も自身のチャンネルを通じて、読書の楽しさを伝えることを生き甲斐として、配信活動を続けている。
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