家で看取るということ

川越厚 / 川越博美

在宅ホスピスケアの専門家である著者が、最期に、家族と家で過ごすために必要なことをすべてまとめた一冊。ケアチームの探し方、どんなケアやサポートが受けられるのか、家族にできる日常のケア、そして看取りのとき別れのサインはどのように現われるのか。具体的な方法を家族の心情に沿った温かい言葉で教えています。自分たちの家族を自分たちで看取ることは、愛する人の死を受け入れることにもつながります。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 社会・政治 / 福祉
• 出版社: 講談社
• 電子版発売日: 2017年06月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ホスピス医らしい優しい眼差しを感じる内容
このような在宅医が活動している地域は良いけど
私の住むところにはいないかもしれない
そして最期はおひとり様かもしれない
家で最期をむかえるのは私には難しそうだ
これからおとずれるであろう両親の介護には役立ちそうだ