冷泉彰彦の作品一覧

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作品一覧

2024/02/16更新

ユーザーレビュー

  • アメリカの警察
    冷泉氏はアメリカ在住のジャーナリスト。主にメルマガでその記事を追いかけてきたが、今回、トランプ本以来の書籍購入。日本の記者と呼ばれる人々は安定した会社員という地位と高給を求めているだけで、ジャーナリストではない。使えない高給取りの典型。冷泉氏の記事には、俯瞰と細部と利用法があり、たいへん役立つ。今回...続きを読む
  • 「関係の空気」「場の空気」
    日本語を対象としたコミュニケーション論といってよいと思うが、そこにおける「です、ます」体の効用という着眼点は面白い。
  • 「関係の空気」「場の空気」
    日本語を対象としたコミュニケーション論といってよいと思うが、そこにおける「です、ます」体の効用という着眼点は面白い。
  • 戦場記者が、現地に暮らした20年 中東の絶望、そのリアル
    [開けっ放しのパンドラの箱]カイロに下り立って以降,イラク,レバノン,リビア,そしてシリア等で度重なる戦禍を目の当たりにしてきた著者が,自らの取材歴を生々しく綴った作品。著者は,米NBC首席海外特派員を務めるリチャード・エンゲル。訳者は,在米ジャーナリストとしても活躍する冷泉彰彦。原題は,『And ...続きを読む
  • 戦場記者が、現地に暮らした20年 中東の絶望、そのリアル
    もちろん今はISILに注目されがちだが、それにいたるアルカイダ、アフガン戦争、イラク戦争・・・などに至ることが綴られている。

    主に印象的であったのは、イスラム教徒の自らが辿ってきた歴史に対する想いである。ムハンマドによって開祖され、その後のカリフが広げたが、モンゴル勢力によって蹂躙され、その後トル...続きを読む

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