アメリカの警察

アメリカの警察

880円 (税込)

4pt

4.0

BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。

本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。

・連邦の警察と州の警察は何が違うのか?
・アメリカではお金を払えば警察官になれる?
・司法取引とは何か?
・映画によく出てくる「保安官」の役割は?
・警察官は本当に人種差別している?

など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

アメリカの警察 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    冷泉氏はアメリカ在住のジャーナリスト。主にメルマガでその記事を追いかけてきたが、今回、トランプ本以来の書籍購入。日本の記者と呼ばれる人々は安定した会社員という地位と高給を求めているだけで、ジャーナリストではない。使えない高給取りの典型。冷泉氏の記事には、俯瞰と細部と利用法があり、たいへん役立つ。今回

    0
    2022年07月28日

    Posted by ブクログ

     アメリカの警察組織は日本以上に複雑である。日本の場合、ただ一つ国の警察しかない。それに対してアメリカでは1万を超す警察組織がある。全国の市町村に独立した自治体警察、またそれとは別の州警察、さらに州によるが自治体と州の中間の郡警察がある。アメリカの警察としてFBIが有名であるが、この組織は上記にあげ

    0
    2024年07月11日

    Posted by ブクログ

    アメリカの警察機構ってどうなっているのだろう?ポリスの他にシェリフという人もいるし…と思っていましたが、日本人向けにそれを解説してくれる本が出ましたので早速に読んでみた次第ですが、結構目から鱗でした。国家公安委員会、警察庁を頂点とした一体とした組織である日本の警察機構組織とは、アメリカの警察はかなり

    0
    2021年04月24日

    Posted by ブクログ

    アメリカの警察や治安維持組織の仕組みに興味があり購入したが、実際にそういったものに書面が割かれているのは半分ほどで、もう半分はアメリカの抱える差別問題や銃社会と警察との関係性についての著述である。

    市警察・保安官・FBI・シークレットサービスなど、いろいろな治安機関の話が網羅的に紹介されていいるも

    0
    2021年04月05日

アメリカの警察 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ワニブックスPLUS新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

冷泉彰彦 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す