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みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶ
「なぜ、自分は学ぶのか」と考えたことはありますか? 社会変化のスピードが急速にアップし、これまで有効だった知見・経験がすぐに陳腐化していく時代を迎えています。 また、人々の価値観が多様化する中、経済合理性のみに固執する考え方が、企業活動にとっても負の影響を及ぼすようになりつつあります。 個人にとっては、会社や上司の指示通りに学んでいればよかった時代は終わりつつあり、目指すべき方向を自分自身で見定め、主体的に変わり続けることがキャリアにおいて決定的な意味をもち始めています。 「なぜ、自分は学ぶのか」を考えながら、進むべき方向や、目指したい未来像を主体的に探索し、私たち自身が変わり続けた先にあるのが、古い価値観や慣習にとらわれないワークスタイルや、未来の常識を先取りしたライフススタイルだと、著者は考えています。 本書では、このような意味での新しい働き方・生き方を、「アンラーニングしながら働き、生きる」と表現します。 時代を先取りした新たな働き方・生き方と新たな意味をもつ学習とを結びつけるキーワードとして「アンラーニング」を位置づけ、新たな仕事観と新たな学習観の関係を探っていきます。 そのために、「学習=目的達成のための知識・スキルを効率的に習得すること」という見方を一旦脇におき、組織に縛られることなく、個性豊かなワークスタイルを実践している先駆者5人に着目します。 5人の中に渾然一体となって埋め込まれている新たな仕事観と新たな学習観を、学習研究者(著者)の視点から読み解いていきます。 そして、「働くこと、生きること」と「学ぶこと」をめぐる探索と対話を展開しながら、予見困難で多様性溢れる時代を生きる大学生や若手社会人にとっての新たなワークスタイルやライフスタイルの可能性や、それらを切り開いていく創造的な活動としての学習の姿を探っていきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
【新装版】日本人のための宗教原論 あなたを宗教はどう助けてくれるのか
国際社会を動かす 宗教の「根本原理」を解き明かす! 〝現代人必須の第一級の解説書″ アメリカのアフガニスタン撤退、中国のウイグル弾圧などから、再び宗教戦争に突入する世界。 しかし、日本人は他国の宗教に疎く、その原理や教義の本当の意味を知らない。だから世界情勢を読みきれないのである。 稀代の碩学がキリスト教、イスラム教、仏教の真理を読み解いた名著が、いま装いも新たに蘇る。 宗教を知ると、世界のしくみが見えてくる! 【目次】 第1章 宗教は恐ろしいものと知れ 第2章 宗教のアウトラインを知る 第3章 神の命令のみに生きる【キリスト教】 第4章 【仏教】は近代科学の先駆けだった 第5章 【イスラム教】は絶好の宗教の手本 第6章 日本に遺された【儒教】の負の遺産 第7章 日本人と宗教 「教科書」では語られない 知の巨人・小室直樹だから書けた 驚きの宗教の世界! -
問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】
チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携! ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作 仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。 著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書! 「さあ、この企画に何か意見はありませんか?」 「どんどんアイデアを提案してください! 」 と呼びかけても、プロジェクトメンバーたちは、互いに発言権を譲り合うように、一向に口を開いてくれない 「遠慮なく意見していただいて構いませんよ」 「どなたか、いかがでしょうか?」 といった呼びかけも虚しく、期待していた「画期的な提案」はおろか、誰も「自分の意見」さえ述べてくれない ――こんな状況に遭遇した経験、ないでしょうか? これは、多くのチームで発生している「孤軍奮闘の悪循環」と呼ばれる状況です。 一度このサイクルに陥ると、チームの主体性と創造性はどんどん下がっていきます。 そして皮肉なことに、優秀でモチベーションの高い人ほど、このサイクルによってチームのポテンシャルを抑制し、そしてチームから孤立していくのです。 しかし、本書に興味を持ったあなたが思い描く理想は、仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界であるはずです。 では、この悪循環に陥らずに、チームと職場を魅力的な場に変えるためには、どうすればいいのか? それは、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることなのです。 これからの時代、仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいきません。 問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出す。 これが、現代の最も必要なスキルの一つなのです。 あなたひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として 「あの人と一緒に働くと、気持ちよく仕事ができる」 「あの人のチームだと、良い成果が出せる」 「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」 といった「あなた自身の評価」へとつながり、活躍の場も広がっていくのです。 そして何より、一人で孤独に努力を重ねるよりも、他者の才能を活かしながら働くほうが、圧倒的に仕事が楽しくなることでしょう。 【停滞した場を打破する! とっさの質問リスト】 ■素人質問 「すみません、これどういう意味ですか?」 「初歩的な質問なのですが、これはどういうことですか?」 「理解不足で申し訳ないのですが、このプロジェクトの目的はなんですか?」 ■ルーツ発掘 「どこにこだわりがありますか?」 「なぜそこにこだわるのですか?」 「いつ頃からこだわるようになったのですか?」 「○○○とは何が違うのですか?」 ■真善美 「『正しい○○○』とはなんでしょうか?」 「本当の意味での『良い○○○』とはなんでしょうか?」 「今こそ考えたい『美しい○○○』とはなんでしょうか?」 ■パラフレイズ 「その言葉を、別の言葉に言い換えるとどうなりますか?」 「その言葉を、別のものに喩えるとどうなりますか?」 「その言葉を、このミーティングでは禁止しませんか?」 「その言葉を、数字で表現すると、100点満点で何点ですか?」 「その言葉を、改めて定義するとしたら、どのような言葉になりますか?」 ■仮定法 「もし~だとしたら、どうでしょうか?」 「仮に~だとすると、どうなりますか?」 「もしあなたが~の立場だったら、どう考えますか?」 「もし制約がなかったら、どうしたいですか?」 「もし世界が~だったら、どうなっているでしょうか?」 ■バイアス破壊 「本当にXは必要ですか?」 「Xを除外してみると、どうなるでしょうか?」 「Xでない~は、考えられないでしょうか?」 「XにあえてYを入れると、どうなるでしょうか?」 -
江戸の女性たちはどうしてましたか?
「江戸期はみな性愛におおらかで情愛に満ちていた」――なんてことはなかった!? 「幸せなカップルの営み」も「性暴力」も描かれる「春画」。 江戸期の春画をジェンダーで読み替えると見えてくるものとは。 当時の生理用品を再現し、謎のお香を調合、御呪いも試してみたり…… 江戸の性文化を実際に「やってみ」ながら その背景を探る、令和的探求録。 【江戸期のオナホ、試してみたら、すごかった! 】 ・なぜ、セックスのときに「イク」と言っちゃうのか? ・不完全燃焼のセックスを避けるには? ・江戸期のおっぱいはエロくなかったのか? などなど、今も昔も変わらない「性愛の悩み」を 春画と性典物(当時の性愛マニュアル)に探る! 【目次】 ・いまなぜ「春画」なの? わたしたちの「性」を考える春画の世界へようこそ ・江戸期のムラムラするお香は、本当にムラムラしちゃうのか? ・「性器はその人の第2の顔」? 江戸から伝わるアソコと外見の関係 ・もし江戸期にコンドームがあったなら? 根拠のない6つの避妊法 ・恋をしたら「ねずみのきんたま」を陰干し……? 江戸期からみんな願掛けが好き ・なぜ日本人はキスをするのか? 「キス」を紐解く ・江戸期の生理用品「御馬の折り方」再現し使用してみた ・江戸期もセックスの痛みに悩んでいた――むかしの潤滑剤をつくってみよう ・江戸期に手マンを追求した本がある ・セックスの「イク」とはどこへ行く?――性と死の関係性を添えて ・なぜアソコに締まりの良さを求めるのか?――江戸期の秘薬を試してみた ・相手をメロメロにするには? 江戸期に性のハウツー本が広まった背景 ・江戸期のインスタントおもちゃを再現してみた (ほか) -
詩集『青猫』より
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第24弾は萩原朔太郎×イラストレーター・しきみのコラボレーション! 詩集としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 ああ このおほきな都会の夜にねむれるものは ただ一疋の青い猫のかげだ 都会的な風景を妖しく切り取る名詩集。 萩原朔太郎の『青猫』が、有名ゲームのキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは萩原朔太郎『猫町』、江戸川乱歩『押絵と旅する男』、夏目漱石『夢十夜』、坂口安吾『桜の森の満開の下』、谷崎潤一郎『魔術師』を担当する大人気イラストレーター・しきみによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
P/Lだけじゃない事業ポートフォリオ改革 ROIC 超入門
ROICとは投下資本利益率のことで、「事業のために投じたお金(投下資本)が企業の儲け(利益)をどのくらい生み出したのか」を効率性の観点から見るための指標です。 ROIC(投下資本利益率) = 利益 ÷ 投下資本 似たような指標にROE(株主資本利益率)やROA(総資産利益率)があります。ROEはバランスシートの右側の株主から調達した資金によって、どのくらい効率的に利益が生み出されているかを測るものであり、株主目線の指標です。一方、ROAは全ての資産でどのくらい効率的に利益が生み出されているかを測る指標で、事業活動に直接関係しない資産も含まれます。ROICはROEやROAと比較すると、少し計算が複雑になりますが、「どのくらい効率的に本業で稼いでいるか」という稼ぐ力をより正確に表すことができます。そこで近年では、ROICを経営の最重要指標として掲げている企業が増えています。 本書は、会計・経理の専門家向けでなく、大手・中堅企業の社員全員(営業・製造・企画・管理・購買…)がROICを理解し、日頃の業務に活用できることを目的とした入門書です。 【目次】 第1章 まずはROICとは何かを理解しよう 第2章 なぜROICが必要なんですか? 第3章 ROICを計算してみよう 第4章 ROICで経営を管理する 第5章 ROIC経営を導入しよう -
NEW NORMAL 早稲田大学MBAの教授陣が考えたビジネスの新常識
早稲田大学MBAで行われた非公開講座を書籍で公開! コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を行った。 タイトルの通り、WBSの教授陣12名がアフターコロナを見据えて経営戦略、マーケティング、HR(人材戦略)、キャリアといった主テーマについて、 今後どんな変化が起きるか、どんな未来となるのかを語ったものだ。 本書はこの限定講座を書籍化して公開するもの。 著者は名著『仮説思考』の内田和成のほか、ベストセラー『世界標準の経営理論』の入山章栄など総勢12名。 第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。 -
しあわせの牛乳
岩手県にある「なかほら牧場」の牛たちは、一年を通して山で生活しています。糞尿処理は自然まかせ。糞を肥料にして育った農薬なし・化学肥料なしの野シバを食べ、自然に交配・分娩し、山林と共生しています。人間は、子牛の飲み残しを分けてもらうだけ。――牧場長の中洞正さんは、なぜこんな牧場をつくったのでしょうか。自然と人間がともにすこやかに生きていくすべを考えるノンフィクション読み物です。 -
エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる
2015 年ごろから国内でもブームとなったフィンテックでは、数多くのスタートアップが誕生したほか、メガバンクや地銀、大手の証券・保険会社に加え、通信キャリアなども巻き込み、大きなトレンドとなった。 本書のテーマである「エンベッデッド・ファイナンス」は、日本語では「組み込み金融」、「埋め込み金融」、あるいは「モジュラー型金融」などと呼ばれ、「金融以外のサービス提供企業(非金融企業)が、既存サービスに金融サービスを組み込んで金融サービスを提供する」ことを意味する。 代表的なサービスとして、EC サイトが提供する「後払い(決済)」サービスなどが挙げられ、フィンテックの次の一大トレンドとして注目されつつある。エンベッデッド・ファイナンスに対する取り組みはフィンテック同様、欧米企業が進んでいるが、国内企業もメルカリ(メルペイ)の「ふえるお財布」(資産運用サービス)やファミリーマートによる消費者金融事業への参入など、動きが盛んになっており、2021 年以降、金融機関はもちろんのこと、小売・通信・サービス・航空・ITといったさまざまな業界の企業を巻き込み、大きく進展していくと予想される。 本書では、エンベッデッド・ファイナンスの定義、背景などの基本から、国内外の具体的なサービスの紹介、AFA の取り組み、金融/非金融企業それぞれが考えなければならない対応策など、さまざまな観点から世界的に大きな盛り上がりを見せているエンベッデッド・ファイナンスの世界を詳細にレポートする。 -
異なる人と「対話」する本気のダイバーシティ経営
「わからない」を「わかりたい」に変えるには? メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD...... 「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!! 女性、シニア、外国人、障がいのある人、性的少数者(LGBTQ)、子育てや介護を担う人など 多様なメンバーと協働する必要性は増しているが、旧態依然とした”昭和的価値観”をもつ層の 理解を得られず、頭を悩ます経営者、管理職も少なくない。 本書は、ダイバーシティ推進に向けて組織内のコミュニケーション改革に挑む人たちの取り組みを 「対話」のあり方に焦点を当てて、ベテランジャーナリストがまとめたもの。 各社の事例、登場する人々の言葉から、組織をよりよくしたいと日々苦心する人たちの背中を 押す温かいメッセージとさまざまな工夫が感じられる一冊。 -
スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義
ヒトラーは、古代スパルタを「歴史上、最も明らかな人種国家」として称揚した。優生学に基づいた人種主義政策をはじめ、いわゆる「スパルタ教育」に範をとった教育政策、「北方人種」神話、さらに「祖国に殉ずる死」の美化にいたるまで、第三帝国の政策には、さまざまな形でスパルタが影を落としている。「スパルタ」は国家社会主義者にとって一種の合言葉であった。 日本ではほとんど紹介されることのなかった、第三帝国におけるスパルタ受容の諸相を明らかにし、そのような事態を前に、人文主義者と呼ばれる古代ギリシア・ローマの学者たちが、ナチズムとどのように対峙したのかを描き出す、かつてない試み! 「優れた詩人、哲学者、音楽家を輩出した文化大国のドイツが、なぜナチズムのような危険思想の台頭を許したのか?」 第二次世界大戦後にナチス・ドイツの蛮行が明らかになって以来、いまだ答えの出ない問いである。 著者は、ドイツ人が18世紀後期以降、古代ギリシアに抱いた特別な愛着にその答えを求める。日本がユーラシア大陸の高い文化を輸入して自国の文化や国家を形成していったように、ドイツは、古代ギリシア・ローマを熱心に探究することで、独自の文化や国家を形成していった。これらの研究・教育に携わる人々は「人文主義者」と呼ばれた。 失業と貧困に喘ぐヴァイマル共和国の下、古代ギリシアに対するシンパシーのモデルが、アテナイからスパルタに転じた時、人文主義者たちにも大きな転換点が訪れる。彼らは、スパルタを模範に据えたナチズムといかに向き合ったのか。研究に没頭することで傍観した者、人文主義存続のために協調した者、学問の自由を賭けて抵抗した者――三人の人文主義者の生き方を通して、人文主義とナチズム、さらに学問と国家のかかわりを問い直す意欲作! 【本書の内容】 序 第1部 人文主義者とナチズム――傍観、協調、抵抗 第一章 傍観:イェーガー――「政治的な人間の教育」 第二章 協調:ハルダー――人間性の擁護から人種主義へ 第三章 抵抗:フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護 補 論 古典語教師の往復書簡に見るナチズムへの傍観 第2部 第三帝国におけるスパルタの受容 第一章 スパルタについて 第二章 ナチズムの世界観・政策とスパルタ 第三章 第三帝国のスパルタ受容に対する国外での賛否 第四章 第三帝国のスパルタ受容に対する国内での批判 第3部 第二次世界大戦後の人文主義者 第一章 イェーガー――人文主義からキリスト教へ 第二章 ハルダー――人種主義からオリエンタリズムへ 第三章 フリッツ――「学問・大学の自由」の擁護から啓蒙主義へ 結 語 注/文献目録/初出一覧 あとがき -
真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン
◎編集者自身、27作目の処女作。著者も「最初で最後の本の気持ち、すべて出し切る」と、18.8万字、濃厚な一冊! ◎チャンネル登録者数60万人超!サラリーマンYouTuber「サラタメさん」の処女作。 ◎サラリーマンの安定の意味が変わった!人生100年時代のサラリーマンは恐ろしい"捨て犬サラリーマン"時代に突入。真の「安定」は"2つの給料袋"から。「出世」より「3つの武器」──リーマン力(筋力)、副業力(刀)、マネー力(盾)が必要。 ◎「1.リーマン力(筋力)」は大きく2つ「仕事術(人間関係・思考法・報連相・営業交渉術・定時退社術)」と「転職術(準備・応募・内定後)」を磨く力。ここでまず「最強リーマン」になる。そして、今「シン・サラリーマン」が最も身につけるべき「2.副業力(刀)準備・実践・事例・よくある質問」を手に入れる。最後に、これだけは知っておきたい「3.マネー力(盾)生活・給与・税金・投資・よくある質問」を得てしっかり防護する。結果、"2つの給料袋"を持ち、経済的にも精神的にも安定=真の「安定」を得た「シン・サラリーマン」のゴールにたどりつく。 ◎著者は6年前までブラックな職場で働き、ほぼ毎日終電。パワハラ上司に怒鳴られまくり、胃潰瘍になって身も心もボロボロに。そして4年前、ホワイト企業に転職&副業開始。空いた時間であらゆる副業に手を出した。結果、登録者数60万人超のサラリーマンYouTuberとして複数のYouTubeチャンネルや転職ブログ「サラタメのホワイト転職」を運営。さらに前々から働きたかった「新R25」に転職(業務委託社員)。現在31歳。年収は本業&副業合わせて大企業の役員さんくらい。精神論だけでなく具体的な一手とカラーイラスト満載。名著300冊から導き出された人生100年時代の攻略法、リーマン力・副業力・マネー力を初公開!──サラリーマンの悩み、この一冊ですべて解決! -
あいつゲイだって
2021年11月は「一橋大学アウティング事件」の控訴審判決から1年にあたる。「パワハラ防止法」により、2022年4月からは中小企業でもアウティングの防止対策が義務付けされることになっている。 なぜアウティングは「不法行為」と判断されたのか? そもそもなぜ、性的指向や性自認といった個人情報の暴露が「命」の問題につながってしまったのか? 実は、一橋事件の前からこうした被害は起きていたし、現在も起きている。学校や職場などの身近な人間関係、不特定多数に瞬時に情報を発信できてしまうネット社会において、誰もが加害者にも被害者にもなり得るのだ。 校舎から飛び降りたのは、私だったのかもしれない――。勝手に伝えることが誰かの「命」を左右する瞬間を、痛みとともに、ひとりの当事者が描き出す。 一橋事件を一過性のものとせず、被害を防ぎ、これ以上「命」が失われないためにも、いま改めて考えたい「アウティング問題」の論点! ■「アウティング」とは? 本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露すること。 ■「一橋大学アウティング事件」とは? 「おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ」。一橋大学大学院のロースクールに通うAがゲイであることを、同級生ZがクラスメイトのLINEグループに同意なく暴露。心身に変調をきたしたAは2015年8月、校舎から転落死した。翌16年、遺族が学生Zと大学に対し損害賠償を求めて提訴。20年11月の控訴審判決では、本人の性のあり方を同意なく勝手に暴露するアウティングが「不法行為」であることが示され、世間的にも「アウティング=危険な行為」という認識が広まるきっかけとなった。地方自治体だけでなく、国レベルでも大きな影響があった。 ■目次 はじめに 第一章 一橋大学アウティング事件――経緯 第二章 アウティングとは何か 第三章 繰り返される被害 第四章 一橋大学アウティング事件――判決 第五章 アウティングの規制 第六章 広がる法制度 第七章 アウティングとプライバシー 第八章 アウティングの線引き 第九章 アウティングのこれから 終章 アウティング、パンデミック、インターネット おわりに ■著者プロフィール 松岡宗嗣〈まつおか・そうし〉 1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Yahoo!ニュース等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。2020年7月、LGBT法連合会・神谷悠一事務局長との共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)を出版。近著に『「テレビは見ない」というけれど--エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(青弓社)、『子どもを育てられるなんて思わなかった--LGBTQと「伝統的な家族」のこれから』(山川出版社)。本作が初の単著となる。 -
だから僕たちは、組織を変えていける
組織に「やさしさ」を取り戻すことで、自律的な課題解決ができるようになる。 そのために僕たちは、結果よりも「関係性」と向き合わなくてはならない。 世界の経営学、組織論、リーダー論によって解き明かされた「組織の真実」と、 たったひとりから組織の空気感を変えていくための超実践的メソッド 「チームのメンバーをいくら指導しても結果がでない」 「目標を厳しく伝えているのにやる気になってくれない」 「そもそも、今のやり方は本当に正しいのだろうか?」 この本は、現状に違和感を持ち、組織やチームを変えたいと思う人に向けて、 これからの時代にふさわしい組織像と、実践的な変革メソッドを紹介します。 最も重視しているのは「関係性の質」です。 ここが変わることで、チームの「思考」が変わり、「行動」が変わり、「結果」もついてきます。 本書では、そのために必要な「心理的安全性の創出」「仕事の意味の共有」「内発的な動機づけ」 といった具体的手段を、世界基準の理論に基づいて紹介していきます。 管理職やリーダーはもちろんのこと、現場の一社員であっても、 チームをリードして「組織を変えていく」ための知見と技術をお伝えします。 -
ハーバードの美意識を磨く授業
ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録! なぜ、世界最高の知性が、こぞって「美意識」を学ぶのか?LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの北米地域社長を務めた著者によるスリリングな学びに満ちた本。 ―――山口周これからの時代に必要な「知的センス」と「洞察力」とは――?◇人が「高い料金を払ってもいい」と快く思う時◇「アップルストア」が道行く人の視線を集める理由◇アマゾンの「ロゴ」に表われたコミットメント◇エルメスのコードが喚起する「欲望」と「空想」◇スタートアップ企業が「狭き門」をくぐり抜ける方法◇何が「衰退」と「発展」を分けるのか◇業界の「熾烈な戦い」を制するために大切なこと◇なぜ金融の世界にも「美意識」が求められるのか◇「倫理的義務」から目を背けてはならない◇「言葉にできる」という途方もない価値 -
GAFA next stage ガーファ ネクストステージ―四騎士+Xの次なる支配戦略
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019 総合第1位」 「ビジネス書大賞2019 読者賞」 日本にGAFAという言葉を定着させた15万部のベストセラー 『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者最新刊! コロナで肥え太った巨大帝国が「再び」世界を変える! 彼らは何を壊し、何を創るのか? 私たちは彼らの世界でどう生きるのか? 【本書の主な内容】 ・四騎士+Xが世界を「絶望の赤」と「希望の青」に塗り分ける ・新型コロナは「時間の流れ」を変えた ・痛みは「弱者にアウトソーシング」された ・強者はもっと強くなり、弱者はもっと弱くなる。あるいは死ぬ。 ・ポストコロナで勃興する新ビジネス ・パンデミックはすべてを「分散化」させた ・台頭するディスラプターズ ・GAFA+Xの暴走に対抗する …ほか 【世界的権威が示す「GAFA+X」時代の希望】 ・「青い聖騎士」の登場 ・「プロダクト時代」のはじまり ・「フライホイール」「ランドル」をつくれ ・彼らの「新たな獲物」を予言する ・「最強のディスラプター」の8つの特徴 …ほか 【本書で紹介されている「+X」企業】 テクノロジー:マイクロソフト 観光・ホテル:エアビーアンドビー 寝具:ブルックリネン 旅行:カーニバル 保険:レモネード 動画配信:ネットフリックス 医療:ワン・メディカル フィットネス:ペロトン 金融:ロビンフッド、パブリック 小売:ショッピファイ 音楽:スポティファイ 自動車:テスラ SNS:ツイッター、ティックトック 配車サービス:ウーバー メガネ:ワービーパーカー シェアオフィス:ウィワーク 【GAFA+Xが狙う「次なる獲物」は、あなたの業界かもしれない】 GAFAは今後5年で収益を1兆ドル増やす必要がある。 そのためには新しい市場への参入が求められ、さまざまな領域に入り込んでいくことになる。 ウサギの肉で都市を満たすことはできない。もっと大きな獲物が必要だ。(本文より) 【前著 『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』読者の感想】 「皮肉とユーモア満載で面白い!ぐいぐい引き込まれた」 「読者を魅了する天才だ。知的で思慮深く、皮肉屋でありながらユーモアに溢れている」 「革命がこんな形で起きているとは!!本書を読むまで気づくことができなかった」 -
21世紀の道徳
現代哲学を「政治的正しさ」の呪縛から解放する快著 ──帯文・東浩紀 ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利……いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。 哲学といえば、「答えの出ない問いに悩み続けることだ」と言われることもある。だが、わたしはそうは思わない。悩み続けることなんて学問ではないし、答えを出せない思考なんて意味がない。哲学的思考とは、わたしたちを悩ませる物事についてなんらかのかたちで正解を出すことのできる考え方なのだ。(…) この本のなかでは、常識はずれな主張も、常識通りの主張も、おおむね同じような考え方から導きだされている。それは、なんらかの事実についてのできるだけ正しい知識に基づきながら、ものごとの意味や価値について論理的に思考することだ。これこそが、わたしにとっての「哲学的思考」である。(…)倫理学のおもしろさ、そして心理学をはじめとする様々な学問のおもしろさをひとりでも多くの読者に伝えることが、この本の最大の目的である。(「まえがき」より) 【目次】 ■第1部 現代における学問的知見のあり方 第1章 リベラルだからこそ「進化論」から目を逸らしてはいけない 第2章 人文学は何の役に立つのか? 第3章 なぜ動物を傷つけることは「差別」であるのか? ■第2部 功利主義 第4章 「権利」という言葉は使わないほうがいいかもしれない 第5章 「トロッコ問題」について考えなければいけない理由 第6章 マザー・テレサの「名言」と効果的な利他主義 ■第3部 ジェンダー論 第7章 フェミニズムは「男性問題」を語れるか? 第8章 「ケア」や「共感」を道徳の基盤とすることはできるのか? 第9章 ロマンティック・ラブを擁護する ■第4部 幸福論 第10章 ストア哲学の幸福論は現代にも通じるのか? 第11章 快楽だけでは幸福にたどりつけない理由 第12章 仕事は禍いの根源なのか、それとも幸福の源泉なのか? 終章 黄金律と「輪の拡大」、道徳的フリン効果と物語的想像力 -
バイヤード・ラスティンの生涯
アメリカ 公民権運動の時代。 黒人も同性愛者も、公然と差別される対象だった。 それでも彼はくじけることなく、非暴力で敢然と差別に立ち向かう。 バイヤードは、暴力に頼らずにトラブルを起こす達人でした。第二次大戦中、非暴力 が正しいと信じて刑務所に入ることを厭わない勇気を持っていましたし、1963年の「雇用と自由を求めるワシントン大行進」を成功させた、頭脳明晰な人でもあります。 キング牧師のような、当時はまだ若い指導者たちに非暴力の戦い方を教え、そうした人たちを公民 権運動で強い影響力を持つ人物に育て上げた謙虚な人でした。 -
グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか
私たちは、どうしたら「よき祖先」になれるのか! 私たちは皆いずれは、未来に生まれてくる人たちにとっての祖先となります。その時、未来の人たちに私たちが「よき祖先」と思ってもらえるかどうか。負の遺産を残した「悪い祖先」にならないようにするには、今、どんな行動をすればよいのかを論じた内容です。 著者はイギリスの文化思想家。「よき祖先」になるための考え方、方法、過去から現在までの活動例を紹介します。また、その問題を様々な視点から分析し、私たちに行動を起こすよう提案しています。 考え方は、長期思考を重視するということです。 日本での政治施策の例 1550年~1750年にかけて日本の森林は荒廃し、生態系も社会も崩壊する寸前でした。 国の支配者は、森を切り開いて何千もの城や神社、邸宅を建てたのです。森林が大量に伐採されたため洪水に襲われ、その結果1600年以降は大飢饉が相次ました。 これに対して、徳川家は、1760年から100年間、世界初の大規模な林業計画に着手したんです。役人は村人に報酬を払い年間10万本の苗木を植えさせました。 この結果、1度は文明衰退の道をたどった日本が19世紀後半には再び緑の国に戻ることができました。これは私たちが環境危機に対処するためにどう長期計画をたてればよいかという希望のモデルだと言えます。 出版関連の事例では、オーストリアの「人類の記憶」という企画。人類の最も重要な著書1000冊をセラミック製のタブレットに保存し100万年保存するというもの。 また、スコットランドのケイティ・パターソンは、「未来の図書館」というプロジェクトを進めています。これは、2014年から100年にわたり毎年著名な作家が新作を寄贈し、100年後印刷され、22世紀の読者に提供するというものです。 現代の人々は、基本的に目先のことに追われて、短期思考になっているので、長期思考を意識することが未来の人々のためになると語っています。 現在、「SDGs」が叫ばれていますが、正にこの本は「持続可能な開発目標」を具現化させるための方法をわかりやすく記述した書でもあります。 -
弓を引く人
【『アルケミスト』の著者、パウロ・コエーリョが贈る「人生を実り豊かにする」教え】 この国で最高の弓の達人である哲也は、現在、小さな村の普通の大工として生きていたが、 ある日、遠い国から来た別の弓の達人から挑戦を受けた。 哲也はこの挑戦を受けることによって、その弓の達人だけでなく、村の少年にも弓の真髄を 教えるのであった――。 「矢は一本一本、異なる飛び方で飛翔する。 あなたは何千本という矢を射ることができるが、 その一本一本が異なる軌跡を描いて飛んでゆく。 それが弓の道なのだ。」 プロローグ 仲間たち 弓 矢 的 姿勢 矢の持ち方 弓の握り方 弓の引き方 的を見る 矢を放つ瞬間 繰り返し 的に向かって飛翔する矢を見る 弓も矢も的も持たない射手 エピローグ -
気候変動から世界をまもる30の方法
子どもといっしょに気候変動を知る・学ぶ入門書。 各国の最前線で活躍する研究者・活動家が、子ども向けにわかりやすく解説! 約100点の写真と図表で、気候変動の問題がよくわかる! 世界中で深刻化する気候変動の問題を理解し、行動するためのツールに! -
経済がわかる 論点50 2022
日本有数のシンクタンクであるみずほリサーチ&テクノロジーズが2022年の経済見通しを徹底予測! 定番テーマはもちろん、いま旬のテーマまで網羅し、 「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」ごとに10の論点を解説します。 =========== 【これだけは押さえておきたいキーワード】 プラットフォーマー規制、デジタル庁、量子コンピュータ、再生可能エネルギー、AI規制、ムーンショット、週休3日制、サステナブルファイナンス、CCUS、宇宙開発、スマートシティ、デジタルエンターテインメント、Fit for 55、半導体不足、事業承継、未富先老、超過貯蓄、医療保険制度改革 =========== -
自死という生き方 覚悟して逝った哲学者
著者は立命館大学の哲学講師。2006年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録……淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録がここに。 ※2008年に刊行された本書は、「人生観を試される衝撃の書」として話題になりました。 65歳の春。晴朗で健全で、そして平常心で決行されたひとつの自死。 「人生の果実は充分味わった。」そう感じた著者の遺稿『新葉隠 死の積極的受容と消極的受容』に、評論家・浅羽通明氏による解説と御子息による巻末文を加え、『自死という生き方 覚悟して逝った哲学者』と改題して出版したものです。 電子書籍化した本書を読むことで、様々に変容する世の中を生きる我々もまた「老いと死」に向き合えるかも知れません。 -
心に刺さる「物語」の力
誰もが身に付けられるストーリーテリング術 人を説得する際にもっとも有効なのは、理論でも数字の積み重ねでもなく、共感を得られる物語(ストーリー)を語ることだと言われます。ストーリーテリングは、リーダーのコミュニケーション、組織のメンバーへの動機付けから、新規の顧客獲得まで、さまざまな場面で効果を発揮するからです。 本書では、プロのストーリーテラーとして全米で講演を行うキンドラ・ホールが、ビジネス向けストーリーテリングの構造を分析し、最も効果的なストーリーの作り方とこれを際立たせ操るための聞かせ方を解説。さまざまな事例および独自のエピソードを使用して、ビジネスで最高のストーリーテリングとは何かが解き明かされます。 本書の最大の特徴は、ストーリーを4種類に分けていること。この分類が、聞き手を魅了し商品・サービスを差別化するストーリー作りの出発点になります。 ○バリューストーリー ~ 提供する商品やサービスが必要であることを、顧客に納得させる ○ファウンダーストーリー ~ 企業・団体に投資価値があることを、投資家に納得させる ○パーパスストーリー ~ 従業員を奮い立たせ、彼ら自身を顧客にもする ○カスタマーストーリー ~ 顧客の体験を、見込み客に伝える すべてのビジネスパーソン、すべての組織は、効果的な4つのストーリーをすでにもっているはず。自分の内にあってまだ語っていないストーリーを見つけ、磨きをかけ、活用するために取るべき、具体的で実用的なステップを示すのが本書の狙いです。 著者自身のスロベニアでの意外な体験談から始まるさまざまなエピソードも、楽しく読めて参考になるでしょう。 ストーリーテリングのスキルを、あなたの最高のビジネスツールにしませんか。 原題:STORIES THAT STICK: How Storytelling Can Captivate Customers, Influence Audiences, and Transform Your Business -
敏感すぎる私の活かし方
生きづらさから自らを解き放て 少しのことにも動揺してしまい、周囲から神経質、臆病、引っ込み思案と思われている。この本は、そんな敏感すぎるHSP(The Highly Sensitive Person=とても敏感な人)のために書かれています。 一見、不安や危険があふれ、強さや明確な自己主張、機転が必要とされる現代。そんな時代の中で、過敏で繊細な人びとは生きにくさを感じがちです。 しかし、実はそんなHSPの中に、天賦の才能に恵まれた特別な人が存在しています。あなたやその仲間である彼らが、「繊細すぎる自分」に自らが傷つくことなく、周囲の人たちから理解を得ながら、より良く生活していくためには、どのように考え行動するといいのでしょうか。 自身もまたHSPである著者が、幸せになるためのアプローチを、さまざまな研究や体験を元に紹介します。 まず「自己診断」で自分のHSP度をはかり、一緒に対策を考えましょう。 原題:The Highly Sensitive Person: How to Thrive When the World Overwhelms You ※本書は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』(講談社、2000年)(SBクリエイティブ、2008年)の改訳版です -
騎士の掟
勲士トマス・レミュエル・ホークの最期の手紙 愛する子へ――豊かに生きるための20の知恵 俳優イーサン・ホークが贈る、人生がもたらす意味と美しさを描いた珠玉の短編集。 時は15世紀、英国コーンウォールの騎士トマス・レミュエル・ホークは、スローターブリッジの戦いで斃れた323人のうちのひとりだった。戦いの前夜、もう自分が家に戻ることがないと察した彼は、祖父から受け継いだ「騎士の掟」を4人の子どもたちに伝えるべく、遠く離れた戦地で手紙をしたためる。 その「掟」は、孤高、謙虚、正義をはじめとする20の項目で構成され、トマスにとって特にかけがえのなかった物語や出来事で綴られていく――遺された子どもたちの人生の道標となることを願って――そして空が白みはじめ朝を迎える……。 本書は、1970年代初頭、オハイオ州のイーサン・ホークの親族の家で発見された古い手紙がもとになっているという。もともとケルノウ語で書かれていたものだが、専門家の逐語訳を経て、ホークの手により復元・編集され、現代の言葉でよみがえった。すべての物語は、東洋と西洋の古代からの教えや哲学、さらには現代の精神的および政治的著作がベースになっている。また、各項目に添えられた鳥の挿絵も、本文とともに発見されたものだが、ホークの妻ライアン・ホークの手により、復元・アレンジが施され収録されている。 ここに収められたすべての物語は、東洋と西洋の古代からの教えや哲学、さらには現代の精神的および政治的著作がベースになっている。古今東西すべての場所と人に通じる、善き人に欠かせない要素だ。イーサン・ホークによれば、「私は常に騎士の概念を愛してきました。それはよい人であることをクールにします。また、私はクールでいい人になることを目指しています」。また、「(この本は)なかなか話題にしにくい道徳的なことを子どもたちと話すためのよいツールになっている」とコメントしている。映画ファンはもちろん、国や文化、年齢、性別を問わず、語り継ぎたい“ひと”にまつわる普遍的な要素がぎっしり詰まった一冊。ハンディサイズでプレゼントにも最適。 -
人はだれでもエンジニア
システムエンジニア、WEBエンジニア、機械エンジニア、建築エンジニア、土木エンジニア……。専門職として引っ張りだこのエンジニア(技術者)の仕事はとても魅力的ですが、いざ勉強を始めようとしてもハードルが高く、何から始めてよいのかわからない方も多いでしょう。 でも、大丈夫! 本書の著者・ヘンリー・ペトロスキは、「エンジニアリングの考え方は、実は私たち人間の骨肉に内蔵されている」と言い、より高いビルを建て、より長い橋を架けようとするエンジニアリングは、人間の本性に発した営みだとしています。そして、豊富な事例を紹介しながら、奥深きエンジニアリングの世界を、機知に富んだ比喩を駆使し、丁寧に解説してくれます。 古くはピラミッドやカテドラル、そして鉄橋や吊橋、ホテルの空中歩廊、原子力発電所や洋上プラント、飛行機の墜落など、本書に登場するエンジニアリングの成果物は多岐にわたります。こどものおもちゃや洋食器、市営バスといった身近な事例も登場し、著者の並外れて幅広い知識と深い洞察力には、ただただ驚かされるばかりです。まさに縦横無尽で、ときに文学や童謡のなかに、そして偉人の金言のなかに、エンジニアリングにまつわる真理を堀りあて、専門的な概念や思想を噛みくだき、読者の疑問を解き明かしてくれるのです。 本書の原題である、“To engineer is human”は、To err is human(あやまつは人の常)という、よく知られた詩句をもじったものです。「エンジニアリングとは何か」、「エンジニアとは何をする人か」を理解するということは、「失敗はどのようにして起こるのか」、「失敗はどのようにして、成功以上に技術の進歩に役立つのか」を理解することなのです。「ドラマティックな失敗は、自信過剰と不注意の蔓延から起こり、そうした事故が起きてはじめて、より慎重であれということを、われわれはついに学ぶ」のです。エンジニアリングを理解する上の核心は、実は「失敗」にあるのです。 また、エンジニアリングを理解することは、素人の一般市民にとっても有用です。自然環境や社会環境に及ぼす影響の大きい巨大プロジェクトについて考える際の、道しるべになるからです。 著者は、こう警鐘をならします。――良識ある人間なら誰でも、同じ人間同士、誰かを故意に迫りくる危険にさらそうとは思わないが、技術的な創造物については、そこにどんな危険が潜んでいるかをときに過小評価したり、忘れたりしてしまうのだ――と。そうならないために、一般市民によるプロジェクトのチェックが大切なのです。 エンジニアやエンジニア志望者のみならず、あらゆる読者に向けてエンジニアリングの要諦を綴る古典的名著の世界を、ぜひご堪能あれ! -
クルーシャル・カンバセーション
最重要な対話で、いかに合意を形成するか、が分かる1冊 本書では、意見の衝突、強い感情をともなう極めて重要な話し合い(クルーシャル・カンバセーション)において、どのように対話を進めれば、参加者の合意を形成することができるのかが詳細に説明されている。夫婦・家族間から企業の部門間などのビジネにいたるまで、緊張をともなう局面での話し方を解き明かした本書は、アメリカでは300万人以上に影響を与えてきた、対話術の真髄を伝える名著とされる。 グローバル化が進み、社内外の多様なメンバー間で対話が必要となったいま、企業研修に最適のテキストといえるだろう。 ■本書への賛辞 「私たちの生活、私たちの人間関係、私たちの世界を形作る決定的瞬間に注目するよう呼びかけている(中略)。本書は、現代のリーダーシップに貢献する重要な作品と呼ぶにふさわしい」 ――『7つの習慣』の著者スティーヴン・R・コヴィー 「人生の質は、会話や話し合いの質に左右される。クルーシャル・カンバセーションのスキルを即座に向上させる秘訣がここにある」 ――『こころのチキンスープ』シリーズの共著者、マーク・V・ハンセン -
ストア派哲学入門 ──成功者が魅了される思考術
ストレスフリーで生き抜く 366のヒント ストレスから解放される思考法 世界中の著名なスポーツ選手や政治家、実業家などが実践している考え方がある。ギリシャ哲学ストア派の思想である。誰でも一度は「ストイック」という言葉を耳にしたことがあるだろう。「ストイック」というのはストア派に由来するが、禁欲的とか感情を殺すとか、自分に厳しいイメージが強い。しかしこれはまったくの誤解である。哲学と聞いただけで敬遠してしまいがちだが、本書はそれらの哲学書とは一線を引く。1日1節の読み切りとなっていて入りやすい。 3つの原則「ものの見方」「行動」「意志」に沿って構成され、毎月、特定のテーマに焦点を当てる。そして毎日、新たな視点を示す哲人の言葉を紹介し解説を加えている。 本書を手にとる人のなかには、ストレスを抱える人、過労で苦しむ人、あるいは何か依存症と闘っている人もいるかもしれない。年齢や職業・立場に関係なく、そしてどんな苦難に陥っていようとも、ストア派の知恵はきっと役に立つ! ストア哲学が歴史上の偉人や現代の著名な人々に支持されるのも、人生の苦境に耐え抜く強さと耐力を教えてくれるからなのだ。 誰の人生にもさまざまな苦難が立ちはだかるが、それを苦難ととらえるのは自分自身。物事はただそこにあるだけ―よいも悪いもないのだ。どうすれば悩みのない境地にたどり着けるのか。その答えがここにある。あとは実践するだけだ。 -
願いを叶える魔法のパワーアイテム事典 ──113のパワーストーンと16のメタルが生み出す地球の力
スコット・カニンガム第4弾は自然に存在する石や金属に関するもの。 前著では主にハーブに関する効能・香について解説しました。 今回はパワーストーンとメタルそれぞれの解説にとどまらず、 組み合わせによる効能についても考察しています。 たとえば犬や猫に触れるとあたたかな気持ちになります。 それは私たちの五感が彼らのエネルギーとつながるからです。 同じように石や金属を身に着けると、それは私たちの潜在意識にはたらきかけパワーを注ぎ込みます。 そして気がつけば物事が好転している! 望んだことが実現している! この変化が魔法です。 魔法は古代の人々にとって生きる知恵でした。 しかし文明の発達とともに、魔法は忘れ去られていきました。 私たちの生活は、昔の人々から見れば魔法だらけです。 それなのに最近、石の魔法に興味を持つ人が増えています。なぜでしょうか。 お金とマイクロチップに支配される生活に、人々が満足していない表れではないでしょうか。 本書では113におよぶパワーストーンと16のメタルの効力を詳しく解説しています。 これらのパワーを単独あるいは組み合わせることで可能性は無限大です。 -
観光の力 世界から愛される国、カナダ流のおもてなし
たくさんの観光客、住民の幸せ、持続可能という矛盾しがちな課題を、どうクリアするのか。観光大国カナダの事例にヒントをさぐる。 新型コロナウイルスによるパンデミックで、観光業は壊滅的な打撃を受けている。しかし観光業はこれまでもさまざまな逆境に直面し、それを乗り越えてきた。そもそもコロナ直前にも観光業はオーバーツーリズムに見舞われ、問題は山積みだった。コロナ終息後に観光客は戻ってくるだろうが、回復後の観光業はコロナ前とは違った形を目指さなければならない、と著者は説く。 「観光客がたくさん訪れる」「住民が幸せになる」「持続可能である」という矛盾しがちな課題を、いかにしてクリアしていけばよいのか。本書は、世界から愛される観光大国カナダで実際にあった8つの事例を紹介し、これから観光業をどのように立て直していくべきかを考えるヒントを示す。 -
お金の日本史 近現代編
政治、文化、宗教とともに、歴史をみる視点で欠かせない大きなテーマ=経済。しかし、教科書などでは政治制度や歴史的出来事の延長線として習うことはあっても、それを因果関係や「歴史のif(もしも)」という観点から通史的に読み解くことは少ない――。大好評の前作に続き、金解禁、関東大震災、モラトリアム、昭和恐慌、新円切替、スミソニアン体制、ニクソンショックなど、近現代史を彩った「お金の歴史」を独自の史観で読みとく。日本はなぜ経済大国への道を拓くことができたのか。お金の歴史が概観できる、必読講義。 第一章 新貨幣制と金本位制への道 一、商売は「悪」という呪縛 二、不換紙幣からの脱却 三、地租改正と松方デフレの功罪 第二章 日露戦争による飛躍 一、ロシア帝国の脅威と日英同盟 二、アメリカ対日支援への裏切り 三、日本の列強入りと韓国併合 第三章 揺れる大正デモクラシー 一、第一次世界大戦の「特需」と「負の遺産」 二、米騒動・大震災・共産主義 三、現代史の重大事――世界大恐慌 第四章 敗戦からの高度経済成長 一、満州こそ日本の生命線 二、資源なき国の戦中戦後 三、経済大国ニッポンの行方 -
ゾンビサバイバルガイド
【全人類必携!!】 人類最大の脅威――ゾンビ襲撃から一般市民が生きのびるために!!! [本書で学べること] ・ゾンビの性質、身体的特徴、行動パターン ・ゾンビと戦うための適切な武器、戦闘技術 ・ゾンビへの攻撃法 ・ゾンビからの完全な防御法 ・ゾンビ大発生中の逃亡法 これさえあれば、ゾンビの跋扈する世界を生き抜ける! ! 『ニューヨークポスト』『エクスクァイア』も絶賛のエンタテイメント読本! THE ZOMBIE SURVIVAL GUIDE by Max Brooks Copyright (c) 2003 by Max Brooks Published by arrangement with Max Brooks c/o Ed Victor Limited (part of the Curtis Brown group of companies), London, through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo ALL RIGHTS RESERVED -
AI革命が変える人材開発
本書は、今、急速に変わろうとしている組織の学びの在り方を、どのような観点で考え、様々なテクノロジーをどう選んでいけば良いのかを考えるための基本情報を提供します。 急速に導入が進んでいる人材開発や研修、ラーニングへのAI技術の現状や選択肢、今後の展望を考える上での重要な最新情報を提供する1冊です。 パンデミックを機としてラーニング&デベロップメントが大きく変わる中、多くの日本企業においては、今後の展開と選択を考える上での間違った投資をしてしまわないため、そして未来のラーニング環境整備のための知識スキルを準備していくためにも必要な本になるでしょう。 著者 マージ・ミッチャムは、ニューロサイエンスに基づく学習設計や理論のエキスパートですが、本書では、ニューロサイエンスの観点から、チャットボットやAIを活用した学習の有効性や、それらの最新テクノロジーを取り入れる上で考慮すべきことが示されていました。そして、ニューロサイエンスの観点から、事象をイメージしやすいように「ストーリー」として語るところから、ラーニング・プロフェッショナルとして今押さえておかなければならないAIに関する情報を簡潔にまとめていました。 著者が言うように、生活やIoTにまつわる企業の様々なサービスや業務プロセスにどんどんAIの活用が進む中、人材開発周りにおけるAIの主体的な「活用」はまだまだ進んでいません。 AIやビッグデータに絡む人事周りのシステムについてのBUZZワードは、そのシステムを振興する立場からの情報は多いのですが、「タレントマネジメント」も「ピープル・アナリティクス」や「データ・ドリブン人事」も、その大前提となる使う側の「人事」の基本的な「組織戦略」が描かれないまま、システムが独り歩きしていたり、「流行」に乗り遅れないためにシステム導入やアプリケーション導入が目的になってしまっていたり、という現状もあるようです。結果、システムやアプリケーション上に既製機能として搭載されているアルゴリズムによる定型レポートを報告することが「データ・ドリブン人事」になっていたり、データの蓄積やラーニングの配信が自動的に行われるようになったことがLMS導入のメリットになってしまったり、ということもあるかもしれません。 人材開発や研修に関わる企業の人事部門や研修を提供するプロフェッショナルとして、主体的に戦略としてAIを活用していくためには、そもそもAIとは何なのか、どの程度それを知っておかなければ「活用する」にあたっての課題も明確にならないのかを整理するための入門書として、新しい一歩を踏み出すための一助になるでしょう。 【目次】 第1章: さあ、スマートマシンが入れてくれたコーヒーの香りで目覚めよう―テクノロジーラーニングはすぐそこに 第2章:ロボットを使って自分自身を再起動する 第3章:機械(マシン)との対話 第4章:LMS(学習管理システム)をよりスマートに 第5章:正しい選択をしよう 第6章:ラーニングの未来:我々はどこに向かうのか 第7章:訳者から日本の読者へ 日本版特別編:翻訳者より日本の読者に向けて 付録:ツール・リソースページ -
戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
「3カ月、1億円」かけてつくる予定調和の戦略計画 「1時間、10の質問」からつくる“とがった”戦略コア あなたはどっちを選ぶ? 短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく 質問が「思考のスイッチ」を入れる 戦略やビジネスモデルを発想するためのスタートが「ひらめき」であるのはいうまでもない。 そのために、いかに脳に非日常性を与えるかが重要だと思う。それを実現するための有力な方法のひとつが、戦略質問である。 一例を紹介すると、 「あなたの会社は新しい戦略を策定されましたが、それにより、どこが弱くなりますか?」 という質問がある。 立案された戦略が、本当に戦略になっているか(「選択と集中」がおこなわれているか)を問う質問である。戦略であれば、「選択と集中」の犠牲になる領域があるはずだ。元来、戦略は膨張しやすい。戦略策定の初期段階では、「選択と集中」を肝に銘じつつ、いろいろな議論がおこなわれる。その中で、ここも問題とか、ここも対応が必要、となる。結局、選択と集中どころか、戦略は予定調和、八方美人対応になってしまう。この質問への回答を参考に、企業のミッションとその寿命、ディレクション(「やること/やらないことの範囲」)を明確にしていく。 本書には、戦略にまつわる10の質問を紹介。戦略アイディアをひらめく力、発想する力を与えてくれる1冊。 -
LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワーク、副業…… この変わり続ける世界で、私たちはどう生きるか? 日本人の不安に応える「ライフ・シフト」実践編 シリーズ47万部。待望の最新版! ・なぜ、これまでの生き方の常識が変わるのか? ・なぜ、誰もがライフシフターとなるのか? ・なぜ、社会的開拓者が必要となるのか? ・100年時代と向き合って生きるとはどういうことか? ・AI に負けない、人間らしさとは何か? ・大人の学びと子どもの学びは何が違うのか? ・中年期における人生の移行で気をつけることは? ・世代の違いを乗り越えるためのヒントとは? ・コミュニティへの共感を持つためにできることは? ・政府、教育、企業が変わるべき方向とは? ・挑戦する人の背中を押すメッセージ! -
夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く
「分断する」言葉ではなく、「つなぐ」言葉を求めて。 今、ロシアはどうなっているのか。高校卒業後、単身ロシアに渡り、日本人として初めてロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業した筆者が、テロ・貧富・宗教により分断が進み、状況が激変していくロシアのリアルを活写する。 私は無力だった。(中略)目の前で起きていく犯罪や民族間の争いに対して、(中略)いま思い返してもなにもかもすべてに対して「なにもできなかった」という無念な思いに押しつぶされそうになる。(中略)けれども私が無力でなかった唯一の時間がある。彼らとともに歌をうたい詩を読み、小説の引用や文体模倣をして、笑ったり泣いたりしていたその瞬間──それは文学を学ぶことなしには得られなかった心の交流であり、魂の出会いだった。教科書に書かれるような大きな話題に対していかに無力でも、それぞれの瞬間に私たちをつなぐちいさな言葉はいつも文学のなかに溢れていた。(本文より) 【目次】 1 未知なる恍惚 2 バイオリン弾きの故郷 3 合言葉は「バイシュンフ!」 4 レーニン像とディスコ 5 お城の学校、言葉の魔法 6 殺人事件と神様 7 インガの大事な因果の話 8 サーカスの少年は星を掴みたい 9 見えるのに変えられない未来 10 法秩序を担えば法は犯せる 11 六十七歩の縮めかた 12 巨匠と…… 13 マルガリータ 14 酔いどれ先生の文学研究入門 15 ひとときの平穏 16 豪邸のニャーニャ 17 種明かしと新たな謎 18 オーリャの探した真実 19 恋心の育ちかた 20 ギリャイおじさんのモスクワ 21 権威と抵抗と復活と…… 22 愚かな心よ、高鳴るな 23 ゲルツェンの鐘が鳴る 24 文学大学恋愛事件 25 レナータか、ニーナか 26 生きよ、愛せよ 27 言葉と断絶 28 クリミアと創生主 29 灰色にもさまざまな色がある 30 大切な内緒話 関連地図 本書に登場する書籍一覧 -
仕事はかどり図鑑 今日からはじめる小さなDX
〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【読んで・見てわかる創造性×生産性の高め方!】 仕事の「はかどり(捗り)」をテーマにした本。 仕事の生産性・創造性を向上させ、ひいてはあなた自身やチーム・組織を「成長させる」ことを、本書では「はかどり」と呼んでいます。 個人視点での業務改善や仕事の取り組み方、チーム視点でのパフォーマンスの上げ方を見直す過程で、あなた自身やチーム・組織に「小さな変革」を起こしてもらうことが、本書の目的です。 そのためのさまざまなヒントを詰め込みました。 本書は全4章で構成しています。 Chapter1では、「はかどり」の目的や取り入れる場面について解説しています。 Chapter2では、一人から始められることを、Chapter3ではチームで取り入れられることを中心に、多角的なトピックスを取り上げています。 Chapter4では、実際にチームや組織で「小さな変革」を試みる際の、思考や行動の流れと大切な考え方を、具体例を交えて伝えます。 「はかどり」や「小さな変革」は、今目の前にある状況や事象を虫の目、鳥の目、魚の目で観察し、探索していくことが最初の一歩になります。 そのためのガイドとして、プレイヤー層、マネージャー層、双方に役立つ内容です。 〈こんな方にオススメ〉 ○仕事の生産性や創造性を向上させたい方 ○自身やチームを成長させる方法を模索中の方 ○チームのパフォーマンスを高めたいマネジメント層 〈本書の特長〉 ○個人/チームの両方で活用できる ○絵や図を取り入れながら、わかりやすく伝える ○具体例を織り交ぜながら実践的に解説している 〈本書の内容〉 ■Chapter1 「はかどり」を考える ■Chapter2 ワタシの「はかどり」 ■Chapter3 チームの「はかどり」 ■Chapter4 「はかどり」を生み出そう -
世界の深層をつかむ 宗教学
《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》 単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、 自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊! 1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。 さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。 第1弾は【世界の深層をつかむ 宗教学】 宗教学は、世界じゅうのさまざまな宗教について、信仰の立場を離れて、客観的に研究する学問です。 単一の学問ではなく、人類学、社会学、心理学、歴史学、文献学、民俗学……等々、さまざまな学問的手法の総体です。 本書は、宗教学の世界に触れ、その考え方や基本的用語を知ると同時に、 世界のさまざまな宗教についての基礎知識を得るための独習型のワークブックとして企画されました。 毎回ちょっとした出題があります。それまでのページを振り返りながら、取り組んでみてください。 宗教の世界には単純な正解はあまりありません。 答えが合っているか間違っているかということにこだわらずに、 ご自身の思考の整理として利用してください。 本書をどのように使おうとご自由です。ひととおり眺めることで、宗教というものが、 世界の時事的な問題と、あるいは私たち自身の日常と、 深くかかわっていることがお分かりいただけるでしょう。 【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】 メールマガジンにご登録いただくと、 その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。 メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、 学習のペースをつくることができます。 【目次】 第1週 宗教とは何か? よくある疑問から考える 第2週 世界をよみとく4つの宗教 歴史と教えの基礎を学ぶ 第3週 宗教とさまざまな分野とのかかわり 現代の社会課題へのヒント 今後の独学に役立つ本 《第2弾 人と社会の本質をつかむ 心理学 2021年11月に刊行予定! 》 -
原説・『愛の発展段階説』―若き日の愛の哲学―
はじめて明かされる、 大川隆法の 思想の出発点。 ほんとうの愛とは何か ほんとうの幸福とは何なのか 幸福の科学を設立する前の 25~28歳の頃に書かれた 貴重な論考が、大悟40周年の アニバーサリー・イヤーに 初の書籍化。 宗教家として立つ日のために 自分の根本思想、その出発点を 結晶化させようと努力していた 誰にも知られていない苦闘の日々。 世界的大ベストセラー 『太陽の法』が書かれる前の 「愛と幸福哲学」が明らかに。 神を信じられない現代人へ。 愛を求め、愛に苦しむあなたへ。 〇「愛する愛」「生かす愛」「許す愛」「存在の愛」 哲学小論集『愛の発展段階説』 〇愛と恋愛、愛と情欲、愛と純潔、愛と知力 愛をめぐるさまざまな論考 〇「動物」「色情」「不成仏」「無頼漢」「悪魔」 地獄に堕ちた悪霊の諸相と救済論 〇「四次元」「五次元」「六次元」「七次元」 霊的段階論と平等論 他 目次 まえがき 序章 第1章 哲学小論集『愛の発展段階説』 第2章 愛と人生 第3章 愛と人間 第4章 愛と我がミッション 第5章 愛と霊界 第6章 愛と幸福哲学 終章 図表 あとがき -
売り上げを倍増させる“顧客勘定”マーケティング “赤字顧客”を黒字に変える実践手法
離反を防止 客単価UP 利益も倍増 既存顧客+新規顧客の最大化ノウハウが満載 顧客勘定+UX改善で成長する企業事例を収録 顧客の離反、客単価減少に悩むマーケター必読 ●「顧客勘定」って何? 売上高には、商品から積み上げる観点と、顧客から積み上げる観点があります。商品から積み上げる考え方が「商品勘定」。一方、顧客から積み上げる考え方が「顧客勘定」。こちらは「どの顧客がいくらの何をどれだけ買ってくれたか?」です。商品勘定も顧客勘定も売上高と一致します。 ●「顧客勘定」で課題が明確に 前年度10個売れた1000円の商品が、本年度は同じ売価で12個売れました。売り上げ20%増、やった!--。これが商品勘定です。 前年度は、Aさんが4個、Bさんが3個、Cさんが2個、Dさんが1個購入して、計10個売れました。本年度は、A・C・D・E・F・Gさんの計6人が各2個購入して、計12個売れました。結果、新規顧客を3人獲得したこともあって販売個数は2個増えたものの、既存顧客離れが気になる――。これが顧客勘定の見方です。販売個数で一喜一憂しがちな商品勘定より、顧客勘定で考える方が課題が明確になります。 たくさん買ってくれる顧客を、そのまま「維持」する たくさん買ってくれる顧客に「育成」する たくさん買ってくれる顧客になりそうな顧客を「獲得」する この3つを実現するために、対象層別にさまざまな施策を考案、実行、検証するプロセス、それが顧客勘定PDCAサイクルです。本書ではその具体的な実践例を、失敗例も含めて豊富に盛り込んでいます。 -
推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来
「すべてのエンタメプロデューサーが、今を知るためにまずは読むべき、唯一の教科書」 ――佐渡島庸平氏 「メガヒットのルールが変わった。新しいリテラシーを得た者が、地殻変動後の覇権を握る」 ――尾原和啓氏 鬼滅、ウマ娘、Fortnite、荒野行動、半沢… ゲーム、アニメ、動画の経済圏を支配するのは、 世界が絶賛する日本の「オタク経済圏」か、 攻勢を強める米中の「ハリウッド経済圏」か? ◎目次 第1章 メガヒットの裏側で進む地殻変動 第2章 「萌え」から「推し」へ、ファンの変化からみる「風の時代」 第3章 エンタメの地政学 第4章 推しエコノミーの確立へ 「推す」は希少な時間資源の投下によって行われる。基本的には、未来永劫それが続く前提で、有限な時間資源を投じていきたい。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』というアニメもあるが、実は推しが武道館にいくことを避けたいと思うファン心理も同時に存在する。(中略)安パイなコンテンツを求める人が増えると、新奇なものが展開されづらくなる。ある程度ブランドがあり、約束されたコンテンツに人々は群がるようになる。大ヒットがさらに大ヒットするという現象は今後さらに強くなるだろう。(中略)浮動ユーザーを味方につけるためにファンが必要であり、インフルエンサーが必要になる。「このコンテンツは安パイだよ。時間を費やしても、その体験は無駄にはならないよ」という信号をブランドとして送る必要がある。(第2章より) -
世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
■すごい会社も派手に「失敗」していた! アップル、グーグル、アマゾン、任天堂、ソニー、トヨタ、etc……グローバル企業20社の「失敗」事例をイラストと共に徹底解説。ベストセラー『世界「倒産」図鑑』の著者が贈る、トップ企業の「失敗」をあなたの「成功」に変えるケーススタディ集。 ■『世界失敗製品図鑑』20事例のラインナップ Case01 アマゾン/ファイアフォン 自社が描いた将来像を重視しすぎて失敗 Case02 フォード/エドセル 社内的な正しさを追求して失敗 Case03 コカ・コーラ/ニュー・コーク 適切なコミュニケーションができず失敗 Case04 フェイスブック/フェイスブック ホーム 無理なチャレンジを仕掛けて失敗 Case05 グーグル/グーグルプラス 企業側の戦略を優先して失敗 Case06 ファーストリテイリング/スキップ 「プロダクトのレンズ」を外せず失敗 Case07 マイクロソフト/ウィンドウズフォン 初期段階の出遅れを挽回できず失敗 Case08 任天堂/Wii U 理想を追求しすぎて仲間を作れず失敗 Case09 NTTドコモ/NOTTV 成功体験にとらわれて失敗 Case10 ナイキ/ゴルフ用具事業 強みを活かせない隣接市場に参入して失敗 Case11 東芝/HD DVD 最初のシナリオを修正できず失敗 Case12 セガ・エンタープライゼス/ドリームキャスト Case13 セブン-イレブン・ジャパン/セブンペイ 「自社だけが特別」思考に陥って失敗 Case14 ソニー/AIBO 経営陣の事業尺度に合わず失敗 Case15 ネットフリックス/クイックスター 反対意見が言いにくい空気に気づけず失敗 Case16 サムスングループ/サムスン自動車 経済危機に見舞われて失敗 など -
経済のトリセツ
天下無双の「知のジェネラリスト」が見た、日本経済の20年とこれから。 リーマンショック、ユーロ危機、アベノミクス、消費増税から、コロナ禍の経済状況まで。 この20年間(2000-2020)の論説をまとめた、待望の経済論集! ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマンの著作をはじめとして、ピケティ『21世紀の資本』、ケインズ『一般理論』などの翻訳や、社会・経済・文化全般への鋭利な批評眼で知られる著者による、快刀乱麻の経済エッセイ集! ケーザイって、要するに何なのさ。 「人はGDPとか経済成長とかいう言葉だけ覚えて、なんかわかったつもりでいるけれど、それを実感として理解している人は驚くほど少ない。それは抽象的な数字なんかじゃない。明日はもう少し能率よく仕事を片付けて、あまった時間で新しい何かをやろう。いまは捨てているこのピーマンのへたを、新しい料理に使ってみよう。GDP成長が1%とか2%とかきいたときに、そうした無数の努力が積み重なっていく様子を想像してみなきゃいけない。その多くは、飽食した連中のアームチェア経済停滞マンセー談義よりはるかに切実なものなんだから」(本文より) 【目次】 第1章 経済のトリセツ その1 第2章 クルーグマンとかケインズの話 第3章 リフレをめぐる個人史、ときどきピケティの話 第4章 経済のトリセツ その2 -
心も体もととのう 漢方の暮らし365日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆たいへんな時代だからこそ、 毎日をあたたかくすこやかに暮らすための漢方の知恵を。 季節ごとに養生し、ご自愛されるみなさまの一助となれば幸いです。 ◇漢方薬局を45年経営、西洋医学の薬剤師の資格ももつ中医学のエキスパートが教える、免疫を上げて健康に暮らす知恵を季節に沿ってまとめた令和の養生大全。 一日1ページ読むだけで、自然に健康に生きていくための知識が身につく。 オールカラーの美しいイラストを全編に満載し、読んで眺めて癒される一冊。 -
見るだけIT用語図鑑278 新入社員、ITに苦手意識を持っている人にも役立つ
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「基本的なIT用語を知っておきたいけど、文章だけだと理解しづらくて困っている」 「IT業界に入社したけど、実際に仕事で使われている単語ってなんだろう?」 「ちょっと見てすぐわかるような本はないかな?」 今やIT用語の知識はビジネスシーンで必須の時代です。ですが「なんとなく使っている」「よくわからない単語は流して聞いている」方も多いのでは? そんなときにはこの一冊があれば大丈夫! 「知識ゼロから」「たった5秒で」「イラストを眺めるだけ!」ITの常識、最新トレンドが面白いほどわかります! ※電子版では付録「IT用語早わかりQ&A」「略語早見表」は、巻末に収録されています。 -
いろいろ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たおやかでまっすぐな言葉が紡ぐ、ありのままの本音。 等身大の上白石萌音があふれた文筆処女作となるエッセイ集、完成! 何気ない日常の断片や去来する思い、情景などを綴った50篇におよぶエッセイ、大切な家族との再会や、ゆかりの地を巡った故郷・鹿児島ルポ、初の創作となる掌編小説、思い出の写真とともに振り返るバイオグラフィ、本人撮影によるフィルムカメラスナップ……。 これまでブログやSNS、メディア取材などでは語られなかった気持ちや、家族・友人への思いなど、過去を振り返りながら足もとを見つめ直し、そして未来へ思いを馳せるように、ありのままに瑞々しくも至妙に綴られた文章はすべて書き下ろし。何気なくてあたたかな数々の“記憶”をあざやかな“叙述”として編み上げました。 豊富に収載する写真は全点初公開。文章と写真によって、俳優、歌手、ナレーターなど幅広い活躍でいま最注目の上白石萌音さんの多彩な魅力をあらゆる角度から描き出し、知られざる素顔と胸の内を知ることができる、ファンならずとも必携の一冊です! *電子書籍版は限定表紙&撮り下ろしカットを追加収載。紙版の一部カット未収載となります。 〈内容〉 *はじめに *エッセイ 「踊る」「視る」「懐かしむ」「読みこむ」「採る」「完パケる」「灯す」「駆られる」「決まる」「学ぶ」「読み上げる」「歩く」「断ち切る」「揃える」「降る」「鳴らす」「交わす」「合わせる」「駄弁る」「歌う」「食べる」「挟む」「ふやける」「減らす」「愚痴る」「叩く」「赴く」「住む」「生きる」「立ち返る」「めくる」「失くす」「写る」「違える」「オフる」「入る」「観る」「並べる」「参る」「宿る」「始める」「料る」「走る」「応える」「おます」「触れる」「褒められる」「演じる」「撮る」「終わる」 《全50篇》 *わたしの“萌音さんの色” *掌編小説 *わたしがいた風景~鹿児島小旅行リポート~ *足あと、いろいろ *『いろいろ』ができるまで *あとがきにかえて -
「なぜ」から始まる「働く」の未来――働き方・生き方を変えたい人へ10の提案
■働き方改革にはまず生き方を「改革」しよう。軸をブラさず、自分の「バリューチェーン」を磨こう。自分の価値を「拡げる」生き方をしよう。――新型コロナの流行で、世界情勢はますます流動的になり、分断化の様相を深めています。一方で、変革を迫られながら、なぜかなかなか変われないのが日本です。 モビリティの大変革のなか、大きく変わろうとしているトヨタ自動車で、「生き方改革勉強会」を主宰する筆者は、クアラルンプール在住の経営コンサルタント。ポストコロナの世界を予測し、変われない日本にはびこる「なぜ」の正体から、「なぜわたしたちの働き方改革が進まないのか」「どうすれば生き方改革ができるのか」を解き明かしていきます。 [目次] 序 章 「生き方改革」に至る道 第1章 マレーシア・コロナ日記 第2章 米中関係に本質的変化が起きた 第3章 アフターコロナと中台の行方 第4章 日本の「しくじり」を総括する 第5章 人事サイドから見た危機対応 第6章 危機を目の前に手も足も出ない理由 第7章 悩めるトヨタ自動車 第8章 働き方ではない、自分を変えるのだ 終 章 私の「生き方改革」20年 <著者略歴> 立花聡(たちばな・さとし) 経営コンサルタント・作家・研究者。法学博士・上級経営学修士(EMBA)。1964年生まれ。早稲田大学理工学部卒。建材メーカー勤務を経て、英ロイター通信社に入社、上海と香港に駐在。2000年に独立、エリス・コンサルティングを創設。中華圏・アジアを中心に、日本・日系企業の経営戦略・人事労務コンサルティング、経営者育成研修を手がける。現在はマレーシア・クアラルンプール在住、中国、ベトナムと東南アジアで活躍中。2007年中欧国際工商学院(China Europe International Business School)上級経営学修士号(EMBA)取得。2008年復旦大学法学修士号取得。2013年華東政法大学博士課程修了、法学博士号取得。著書に『実務解説 中国労働契約法』(中央経済社、共著)、『台湾有事 どうする日本』(方丈社、共著)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「なぜ」から始まる「働く」の未来―働き方・生き方を変えたい人へ10の提案』(2021年9月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
対人援助の現場で使える 言葉〈以外〉で伝える技術 便利帖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 想いや言葉だけでは不十分! 大切なのは、心理学に基づいた ノンバーバル(非言語)・コミュニケーション! 「ちゃんと声をかけたのに」「しっかり説明したのに」 相手への声かけや、言葉のやり取りをしっかり行えば大丈夫、 と思っていませんか。 自分は言葉を尽くしたつもりでも、全く届いていないことがあります。 それは相手が、こちらの話を受け入れる心情になっていないのかも。 表情、話し方、身ぶりなどから生まれる印象は、 想像以上に相手に伝わります。いえむしろ、 そうしたノンバーバル(非言語)によるメッセージは、 ときに言葉以上に強く相手の情動に働きかけます。 本書によって対人援助職が非言語表現についての知識を持てば 日々の相談に効果的に活用するだけでなく、相手側の表現の意味も理解し より豊かなコミュニケーションが実現できるようになります。 ■■■本書のポイント■■■ ・心理学をベースとした、非言語表現の技術をやさしく解説 ・ワークはWebにてダウンロード提供(会員登録が必要です) ■■■読者対象■■■ ソーシャルワーカー、生活相談員、施設職員、 ケアマネジャー、介護福祉士、民生委員、児童委員などの方々 ■■■著者について■■■ 大谷佳子 Eastern Illinois University, Honors Program心理学科卒業、 Columbia University, Teachers College教育心理学修士課程修了。 現在、昭和大学保健医療学部講師。 医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、 コミュニケーション研修及びコーチング研修などを担当。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと
「この新しい本で台湾の人々から日本の友達に 温かい想いを伝えたいと思います。 また、国民と政府の協力により、新型コロナウイルスを克服し、 健康で安全な生活を取り戻すことができると信じています。 ありがとうございました」 ――オードリー・タン 彼女のことを話すとき、 「IQ180の天才大臣」を枕詞にするのをそろそろやめよう。 オードリー・タンの思考は、そんな数値では語りきれない。 そして、私達ひとりひとりが、彼女の思考を知ることで、 この社会を変えていくヒントを得ることができるだろう。 オードリーはこう言っている。 「情熱や使命感は一定の時間を過ぎると使い終わってしまう けれど、楽しさを原動力にすればずっと続けることができる」 ――まずは、楽しむこと。 オードリー・タン公認本! 台湾在住10年のノンフィクションライターによる独占インタビュー。 オードリー氏が今、台湾政府の中で推進している、 「ソーシャル・イノベーション」を軸に仕事の仕方、コロナ対策、 アイディアを行動に移す方法、人との繋がり方、おすすめのデジタルツール、 これからの社会を良くするために何ができるか? 等々を縦横無尽に、 時にはユーモアを織り交ぜながら語っている。 台湾在住の著者である近藤弥生子氏は、 オードリー氏とその周辺の人達の言葉を一言一言、丁寧に掬い上げて取材。 台湾と日本の垣根を超えて、アフターコロナに私たち一人一人が どう社会と関わっていけばより良い未来を作れるのか、 多くのヒントを示唆してくれる内容となった。 ~彼女の人生をまとめる伝記ではなく、これまでの日々に彼女が何を思い、 どのように考え、どう行動しているかについて考えてみたい。 これが、政治ジャーナリストではなく生活者視点で物書きをしている私が、 本書を書くにあたって大切にしたことである。 本書を手に取ってくださった方の心に、少しでも「何か」が宿ることを願って~ ――著者 -
クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界
斎藤幸平氏、絶賛! 「株式市場をぶっ壊せ。21世紀の革命は、いま始まったばかりだ」 「公平で正しい民主主義」が実現した2025年にいるもう一人の自分と遭遇した。分岐点は2008年、そうリーマンショックがあった年だ。2011年に「ウォール街を占拠せよ」と叫んだ、強欲な資本家と政治家に対する民衆の抗議活動はほどなく終わったが、「もう一つの世界」では別の発展をたどることになった。資本主義消滅後のパラレルワールドは、はたして新たなユートピアなのか、それとも? 『父が娘に語る、美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話』著者による衝撃のストーリー! 資本主義が滅びた「もう一つの世界」では……。 →銀行がなくなる 残るのは中央銀行1行だけ →株式市場がなくなる 社員は1人1株、議決権1票 →独占巨大資本がなくなる GAFA消滅 →格差がなくなる 中央銀行が国民全員に定額を給付 →上司がいなくなる 好きな相手とチームをつくり基本給は全員同額 分岐点は2008年/この世界と異なる選択をした「もう一つの世界」/パラレルワールド/S F/経済学/ギリシャ哲学/オルタナティブストーリー/デジタル化はプロレタリア化/資本主義の終焉?/新しい社会主義?/サッチャリズム/スターリン/ジェフ・ベゾス/リーマンブラザーズ/貨幣/土地/議決権/強欲資本家/1人1株1票/スター社員も新入社員も基本給は均等割/パーキャブ口座/ヒエラルキーの消滅/銀行の消滅/イデオロギー/コーポ・サンディカリズム/家父長制/恋愛至上主義/フェミニズム/アクティビスト/リベラリスト/ワルキューレの騎行/ヘパイストスの狂気 -
IT用語図鑑[エンジニア編] 開発・Web制作で知っておきたい頻出キーワード256
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駆け出しエンジニアが押さえたいIT用語を厳選! ★「1ページにつき1用語」を基本にイラスト付きで解説 一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人にオススメ。 ★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく 紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。 ★専門書の副読本や資格対策本として最適 「フィンテック」の項目であれば「ブロックチェーン」や「ダイナミックプライシング」など、 一緒に覚えておくべき関連性の高い用語の解説ページを記載。芋づる式に覚えられる。 ゼロトラスト、VPoE、ギグエコノミー、ERP、SFA、 正規表現、デプロイ、テスト駆動開発(TDD)、マテリアルデザイン、OAuth、決定木…… たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか? 本書は、ゼロトラストなどのトレンド用語から、 システム開発用語、Web用語の他、 「落ちる」「キックする」などの業界用語についても紹介しています。 入社1年目の方、文系でIT業界に就職した方や、 他業種から転職した方など、 ITの専門知識のない方でも理解できるように やさしく解説しています。 わからない用語があったら、 まずは一言での解説とイラストを見て、 概要だけさらっとつかむことをオススメします。 巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
TOEICリスニング満点コーチが教える 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング 改訂版
英語はこうすれば聞き取れるようになる! 『TOEICリスニング満点コーチが教える 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング』(2017年2月発行)の改訂版です。 「リスニング力を上げたいけど、何をしたらいいのかわからない」「毎日英語をたくさん聞いているのに、聞き取れるようにならない」「知っている単語なのに聞き取れないことが多い」など、英語のリスニングに関する悩みは尽きません。本書は「何をすればリスニング力が上がるのか」という疑問に答えて、最も効果的な英語リスニングトレーニング法を紹介する本です。 リスニング力を上げるには、ひたすら英語を聞き流すだけでなく、聞き取れない原因に応じた対処法が必要です。同時通訳者の基礎訓練法として長年使われてきた「シャドーイング」は、流れる音声のすぐ後をぴったりとくっついて声に出して真似をする、効果的なリスニングトレーニング。 本書では、英語学習コーチの谷口恵子(タニケイ)が、忙しい会社員時代に1日30分×3ヶ月、このシャドーイングを中心とした独自の方法でトレーニングを続け、TOEICリスニング満点を達成したその7ステップを「タニケイ式シャドーイング」として紹介します。タニケイ式シャドーイングは、どんなレベルの人でも無理なく続けられ、効果が出るトレーニングです。3ヶ月分の教材に加えてシャドーイングにおすすめの教材を多数紹介しているので、アプリや映画、ドラマなど自分の好きな教材を使って楽しくシャドーイングトレーニングをすることができます。どんな勉強をすれば英語力が上がるのかわからず迷っている方、今まで自己流で勉強してきて効果が出なかった方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 タニケイ式シャドーイングは、「リスニング力だけでなく英語力全体が伸びる」「毎日効果を実感できるので続けやすい!」「英語のレベルや目的を問わず、誰でも取り組めて成果を出せる!」の3つの特徴があります。 改訂版では以下の3点が追加されました! (1)3ヶ月分の教材に加えてシャドーイングにおすすめの教材の紹介を大幅に充実させています (2)練習教材のパートで、発音の書き込み例と発音のポイントを解説しています (3)QRコードから音声ダウンロードができるようになりました ぜひ本書を活用して、「本当に効果の出る英語学習」を始めてください。 -
暮らしの図鑑 漢方薬 知っておきたい漢方薬63×基礎知識×やさしい養生生活のコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の心身の状態を知り、 それに合う漢方薬を知る手助けとなる1冊 翔泳社の実用書シリーズ「暮らしの図鑑」。 今回は、「漢方薬」がテーマです。 最近では、ドラッグストアでも いくつかの漢方薬が販売されており、 「葛根湯」は「かぜ」の常備薬にしている という人も多いのではないでしょうか。 とはいえ、陰陽五行説や「気血水」など 聞きなれない用語も多く、 「漢方薬ってむずかしそう」 「自分に合うものをどう見つけたらいいかわからない」 と思って、なかなか取り入れられない人もいます。 また、漢方薬を取り入れている人でも、 「いまいち効果がわからない」 「自分に合っているのかわからない」 ということもあるでしょう。 一般的なイメージが誤っていることもあります。 例えば、「葛根湯」=「かぜの薬」 というイメージがありますが、 すべてのかぜの症状に効果があるわけではありません。 本書では、まずは自分の心身が どういう状態なのかを知るところからスタート。 熱があるのか、それとも冷えているのか。 のどは痛いのか、お通じはあるのか、ないのか。 シンプルに自分の状態を見ていきながら、 現在の不調に合った漢方薬を選べるように紹介していきます。 漢方の基礎知識や、毎日できる養生アイデアも掲載しています。 櫻井大典(さくらい・だいすけ) 国際中医相談員、日本中医薬研究会会員、漢方コンサルタント わかりやすい養生法とメッセージを発信している Twitterも人気で、 公式Twitter @PandaKanpo ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
はじめてのデザイン思考 基本BOOK&実践CARDs
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインはデザイナーのものだけじゃない。 製品、システム、サービス、組織を革新する「デザイン思考」。 日本企業でも注目されるこの世界標準の問題解決手法を、 デザイン思考の黎明期から、企業・教育現場で、試行錯誤と実践を重ねてきた伊豆裕一・静岡文化芸術大学教授が、その成果をあますところなく1冊に集約し、基礎から説き起こす。 付随する実践CARDs(無料アプリ&ダウンロード)とインストラクションweb動画付きで平易に解説。 知識ゼロからすいすいわかる。 企業セミナーやワークショップでも使える本。 -
アイデア資本主義
未来は本当に脱・資本主義にあるのか。 ミクロな視点から資本主義の壮大な歴史と最前線を読み解く! 資本主義の歴史を通じて空間・時間・生産の領域で広がってきたフロンティアは最早消滅しつつある。しかし、資本主義の本質は直線的な時間感覚と計算可能性に根付いた未来志向なのである。いま資本主義で起こっているのは内へと向かう発展であり、その最終段階として、ついに〈アイデア資本主義〉の時代を迎えた。 ―――目次――― 第1部 資本主義のフロンティアの消滅 1. 資本主義の歴史の紐解きかた 2. 空間のフロンティアとその消滅 3. 時間のフロンティアとその消滅 4. 生産=消費のフロンティアとその消滅 5. 伝統的なフロンティアは消滅した 第2部 アイデア資本主義の到来 1. インボリューション:内へ向かう発展 2. アイデアの時代へ 3. アイデア資本主義で起こること 4. 資本主義のこれから -
家庭で育てる 発達が気になる子の実行機能
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 支援が必要な子どもの実行機能(目的を遂行する力)を、生活習慣等の見直しによって高める一冊。「物をなくさない」「部屋を片付ける」「約束を守る」など、場面ごとにマンガで子どもの姿を紐解き、成長してからも役立つ、社会に適応するためのスキルの身につけ方を解説する。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
モンク思考―自分に集中する技術
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位! 世界30ヵ国以上で刊行! SNSフォロワー4000万人超の元僧侶が伝授! 騒々しい世界を生き抜くための絶対必要スキル! 私たちはつい、他人と年収を比べたり、社会的なイメージで就職先を選んだりしてしまいがちだ。しかし、あなたはほんとうはどのような人生を送りたいのだろうか? ほんとうはどのような人間になりたいのだろうか? 作家、講演家、ポッドキャスターのジェイ・シェティは、僧侶となるべく修行を重ねた経験をもとに、「今、この瞬間」に集中し、自分の価値観を見極めるためのテクニックを紹介し、世界中から熱狂的な支持を得ている。 本書で紹介される「手放す(執着・アイデンティティー)」「成長する(情熱・才能)」「与える(目的・感謝)」という3つのステップによって、あなたは「本当の自分」を知り、「今の自分」に集中するだけで、「やりたいことが見つかる」「自分の才能に気づける」「自信が持てる」「迷いやストレス、不安が消える」だろう。 本書の3大ポイント あなたの可能性と力を最大化する ・ネガティブな感情を「見つけ、止まり、切り替える」 ・有意義な人間関係を築き、不適切な習慣を改める 「ブレない自分」で生きる ・人の意見に左右される生き方をやめる ・こうあるべきという「プレッシャー」を克服する 「マインドフルネス」の先へ ・瞑想や視覚化で集中力を高める。 ・考えすぎや先延ばしをやめ「今」に集中する 世界を代表する著名人が大絶賛! 「バランスのとれた人生を得るために何が必要かを、明快かつ力強く教えてくれる」 ――ノバク・ジョコビッチ(世界No.1テニスプレーヤー) 「古代の知恵と現代的実用性との融合。調和と成功をめざす旅に欠かせない1冊」 ――レイ・ダリオ(著名投資家) 「みずからが人生の作り手となれるように手助けしてくれるだろう」 ――ディーパック・チョプラ(ベストセラー著者) 〈本文「やってみよう」より抜粋〉 ・自分の価値観がどこからきているのかを問う ・時間の使い方を見直す ・やることリストだけでなく、なることリストをつくる ・呼吸瞑想 ・朝の新しいルーティン ・環境への気づきを高める ・自信をつけたいことを具体的に書いてみる -
戦略論とDXの交点―DXの核心を経営理論から読み解く
戦略論とDX(デジタルトランスフォーメーション)が「なんとなく」のつながりしか持たずにいるこの状況を見過ごしてよいのか。 この問題意識の下、戦略論とDXを密に結合させるべく、経営理論や経営戦略フレームワークのレンズで、DX事例を読み解いていく。 そして、企業戦略、事業戦略、組織戦略のそれぞれのレイヤーで見いだされる戦略論とDXの交点が、企業の継続的な進化への一手を指し示す。 DXの最先端を走る経営者との対談も収録。 <本書の内容> はじめに 第1章 交点を探るにあたっての「こだわり」 第2章 事業ポートフォリオ戦略とデジタル変革モードの結合 第3章 リソース・ベースト・ビューから導くデジタル変革の3ステップ 第4章 ビジネスモデルに効くデジタルインテグレーションの具体像 第5章 デジタル組織の将来像を組織の進化理論で描く 総括 謝辞 参考文献 <特別対談> 奥田 久栄(株式会社JERA 取締役副社長執行役員 経営企画本部長) 二見 通(アフラック生命保険株式会社 取締役上席常務執行役員 チーフ・デジタル・インフォメーション・オフィサー) 大澤 正和(三菱UFJ銀行 取締役常務執行役員 デジタルサービス部門長 兼 CDTO) -
アスリートの本質
速く走る二種類の方法、 ゴール前で抜かれる理由、 なぜドーピングは駄目なのか… 野性を解き放ち、 世界と戦った“闘技者”のみが 知る真実がここにある! 著者は、以下のように述べています。 この本には、末續慎吾というアスリートの感性・生き方の本質とその本性が 、ありのままのノンフィクションで書かれている。内容に関しては、決して万 人に当てはまるものではないし、理解されないこともあるかもしれない。 でも、それはそれで本という表現方法での伝え方であり、それも末續慎吾の 世界観だと言える。 これから表現するこの本は、僕そのものであり、アスリートそのものの本質 ・本性でもある。走ることではない伝え方と関わり方で、僕がこの世界に感じ たい温もりの形だ。 僕という情熱と意志をそのまま形にした――本文より ■目次 第1章 野性の走り~勝敗を分かつものとは? AとBの違い~速く走る二種類の方法~/二刀流かけっこ~理論と野性の対極 的な走りの融合~/野性とキレの感性~理性では踏み込めない領域 ~/100mと200mの違い~自己陶酔感とバランス感覚~/ゴール前で抜 かれる理由~孤独と孤高の違い~/勝敗が決する瞬間~いかに自然体でいられ るか~ 第2章 感覚の世界~イメージを具現化する力とは? 空間把握自動操縦モード~走る人間の磁場~/未知=進化、不・未知=退化~ 知らない現実を楽しむ~/他の競技を結ぶ力~瞬間的な対応力が磨かれる~/ イメージを具現化する力~創造は挑戦から生まれる~/師弟の臨界点~言語化 することで壊れる感覚の世界~ 第3章 五輪哲学~現代におけるスポーツの存在意義とは? 五輪哲学~不平等を乗り越えた先のフェアプレー精神~/なぜドーピングは駄 目なのか?~過ちが教訓となって生まれる赦し~/闘技者と競技者~プロ・ア マの違いとは~/勝敗哲学~勝ち負けに囚われた奴隷からの脱却~ 第4章 自由目標~根性、努力、目標の在り方とは? 夢や目標がなくなった時~多面的な球体として目標を捉える~/自由目標~縦 横無尽な目標概念~/日本産スポーツ~現代の専門家の資質~/努力と遊び~ 無意味なことに時間を投じるという贅沢~/高齢者の自己実現~楽しく、自由 に、なりたい自分へ~ 第5章 力の解放~アスリートが表現すべきこととは? 美しさと本能~自然体の中に存在する感動の源泉~/アスリートの表現~感情 的で情熱的な生のエネルギーの発射~/アスリートの押しつけ~自己を立体的 に進めていく力~/力の解放~イメージを先行させて夢に向かう~/第二次素 人~分からないからこそ、また前に進める~/アスリートの本質~一生懸命が 誰かを幸せにできる~ -
これならわかる〈スッキリ図解〉精神保健福祉制度のきほん
精神科領域の全体像がつかめる。 初めて精神科に勤務する人にもおすすめ! 精神疾患・精神障害の種類や症状は多種多様で、 長期間の治療を要したり、症状と付き合いながら働いたり、 いくつもの課題を抱えながら生活するケースが少なくありません。 そのため、薬や心理療法による治療だけでなく、 支援制度やサービスも患者さんの状況に合わせて活用していく必要があります。 こころの病や問題には、医師をはじめ、看護師、保健師、 精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、 作業療法士など様々な専門職が関わります。 それぞれの専門領域の違いもあり、「症状や治療の知識はあるが、 制度やサービスについては詳しくない」 「精神保健福祉士が常駐していない現場で、患者さんからの 制度や法律に関する質問にすぐに答えられない」ということも。 本書は、主に精神科にかかわる専門職向けに、 精神保健福祉に関する制度・サービスをわかりやすく整理して紹介。 精神疾患や精神障害の基礎知識もまとめているので、 初めて精神科に勤務する人や学生にも入門書としておすすめです。 また、病院以外の場所で、課題を抱えて生活する人を支援する上でも役立ちます。 【目次】 第1章:精神保健福祉法の基本 第2章:精神科の対象とは? 第3章:精神科に勤務する専門職 第4章:精神疾患の治療法 第5章:入院・医療制度の実際 第6章:働く人のための精神保健福祉 第7章:日常生活で活用できる支援制度 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
らくがきファイナンス 人生で損しない選択をするためのお金の知識
1トピック1枚のイラストで身につく アメリカで大人気のお金の教養ガイド 紙ナプキンに描いたイラストで金融知識を学ぶ ウェブサイト「Napkin Finance」の書籍化。 ウォールストリートジャーナルのベストセラー。 米紙ニューヨークタイムズなど、 様々なメディアで取り上げられ、人気を博す。 ハーバードビジネススクールのMBAに進学した著者は、 当時、授業についていくのに苦労しました(クラスメイトには銀行出身者やコンサルタントなどが多かった)。 そこで著者は、学習のために紙ナプキンにイラストを描いて、 金融の仕組みなどを理解していったのです。 その後、ナプキンファイナンスを設立し、 この学習コンテンツを世界中の人に共有しています。 【本書の特徴】 ●日本の学校では学べない世界標準のお金の知識が身につく。 ●1つのトピックを1枚のイラストとともに理解できる。 ●お金の基本から、株式、起業の仕方、インフレ、 ブロックチェーン、財務諸表、ゲーム理論まで幅広い金融リテラシーをカバー。 ●各章末には「おさらいクイズ」が付いているので、復習もばっちり! 【世界的に学ばれているコンテンツ】 ハーバード大学、コーネル大学、 JPモルガン・チェースなどとパートナーシップを結び、 世界中の8000万世帯以上に配信されています。 また、ミシェル・オバマの立ち上げたプログラム“Better Make Room”や 米国オリンピック委員会などと協力して、 経済的に十分なサービスを受けていない人々に 教育コンテンツを提供する取り組みも行ってきました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
INTEGRITY インテグリティ―正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方
インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること 世界はこうあるべき、という理想を語れる 「正しい」ことが直観でわかる チームのアウトプットを最大化できる 40代でトップになる人材の「真・善・美」の教科書 「真摯さ(インテグリティ)よりも、頭のよさを重視する者を マネジャーに任命してはならない」ピーター・F・ドラッカー インテグリティが自分自身の軸となれば、 仕事において、そして人生において、 後悔しない意思決定ができるようになります。 【主要目次】 序 章 インテグリティを追求する私自身の旅 第1章 インテグリティとは何か―基本的な人格の土台となるもの 第2章 課題設定におけるインテグリティ―世界はこうあるべき、という理想を語れる 第3章 意思決定におけるインテグリティ――「正しい」ことが直観でわかる 第4章 クライアントの信頼を得るインテグリティ―共感し、共感される 第5章 チームの力をまとめるインテグリティ ―アウトプットを最大化できる 第6章 次世代リーダーを育てるインテグリティ― 部下に活躍の場を与える 第7章 インテグリティを培う――歴史に学び、「学び方」を学び続ける 終 章 60歳からの挑戦――なぜラッセル・レイノルズに転職したのか -
実践・営業デジタルシフト
理論から実践まで、すべてがわかる決定版! コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、 「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。 しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、 根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。 本書は、そうした逆風を乗り越えて、 営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、 具体的なケースを使いながら解説する。 ◎本書の特徴 ・デジタルシフト/DXを進めるための手順から、つまずきのポイントまでをカバー ・さまざまなステークホルダーの視点から解説。自社の導入の際に役立ちます ・リアルなケーススタディを詳細に紹介 ・システム投資を行う前に検討すべきポイントを網羅。予算の立て方から変えられます ・標準的なモデルを複数解説。幅広いビジネスモデルの企業に応用できます ◎「変革ストーリー」を詳説 【ケーススタディ1 NEC】各社のベンチマークとなったチャレンジ 【ケーススタディ2 ソフトバンク】商材が多角化する時代の営業戦略 【ケーススタディ3 JTB】コロナ禍以前に始まっていたデジタル基盤の構築 -
詩集『抒情小曲集』より(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第22弾は室生犀星×イラストレーター・げみのコラボレーション! 詩集としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの 故郷・金沢への思いやその風景をうたった作品が中心となった第2詩集。 室生犀星の『抒情小曲集』が、 書籍の装画やCDジャケットなどで活躍し、 本シリーズでは、小川未明『月夜とめがね』、 梶井基次郎『檸檬』、芥川龍之介『蜜柑』を担当するなど 幅広い世代から支持を得ているイラストレーター・げみによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
最新の国際基準で見わける 雲の図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季節ごとに見られる雲やレアな雲、気象予報の役に立つ雲など、科学的な観点から見る雲に加え、雲海や霧など景色として楽しめる雲まで解説する雲図鑑です。 岩槻秀明/著 1982年9月1日宮城県気仙沼市生まれ。人間総合科学大学人間科学部卒業。気象予報士。千葉県立関宿城博物館展示協力員。自然科学系のフリーライターとして、植物や昆虫、気象学など、身近な自然に関する書籍の執筆や監修などを行っている。 -
こどもサピエンス史 生命の始まりからAIまで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育大国スウェーデン発、こどもにもわかる楽しい『サピエンス全史』と話題のベストセラー! 「賢い人」という意味の「ホモ・サピエンス」は、どのようにしてこの世界を作ってきたのだろう? 二本足で立ち上がり、頭がよくなって、作物を育て、文字やお金を発明して、ものを売り買いするようになっただけじゃない。 地球をわがもの顔に使ったり、先住民族を滅亡させたり、ひどいこともしてきた。 人類の長い歴史をふり返ってみれば、未来への道も見えてくる。 オールカラーのイラストで、楽しく学べるはじめての人類史。 いまなぜSDGsが必要なのかが、すんなりわかる。 小学校高学年以上で習う漢字にはルビつきで、朝読にも最適。 『サピエンス全史』を読破できなかったおとなにもおすすめです。 -
大東亜戦争の事件簿――隠された昭和史の真実
日本人なら知っておきたい…… 出航した疎開船が魚雷攻撃を受け、命を失った多くの子供達。終戦前後、壮絶な虐殺の対象とされた満洲や朝鮮半島で暮らしていた民間邦人。歴史の転換点となった、その時には知られなかった事件の数々……戦後、敗戦国では数多くの人々が戦犯として裁かれた。その一方で多くの庶民が戦勝国の“戦争犯罪”の被害者になったことや、戦時下で歴史を変えることになった重大事件の実態については、あまりにも知られていない。 歴史とは「事件の集積」である。一つの事件が次の事件を呼び、また別の事件を誘う。その「流れ」を的確に把握することが、奥行きのある多面的な歴史認識の醸成に繋がる。様々な事件の発生要因や経緯、その後の展開などを理解し、歴史へのまなざしを柔軟に広げていくことが肝要である。 歴史は常に複眼的に見なければならない。無論、いくつかの事件を恣意的にタブー視することなど、もってのほかである。そのうえで大事なのは、先人たちへの鎮魂や哀悼の気持ちを穏やかに育んでいくことである。この行為への共鳴なくして、「歴史を学ぶ」ということにはならないのではないか。 人間社会が保つべき温もりとは、そういった姿勢から湧き出ずるものであろう -
社長はメンタルが9割
★500人の経営者が頼った「悩み解決法」を初公開! ◎そもそも精神的な重圧がかかる「社長業」ですが、2020年から始まったコロナ禍が拍車をかけています。業績不振や先が見えない不安で、押しつぶされそうになる人が増えています。 ◎本書は、そんな気苦労の多い経営者500人以上から相談を受け、1000以上の事案を解決してきた著者が、独自の「悩み解決法」をお伝えします。 ◎著者は長野県にある中小企業(素材メーカー)の跡取り娘として生まれ、父(創業者)と夫(二代目社長)を支え、50年以上続く優良企業に育ててきた女性です。その過程で、「経営上のほぼすべての問題は、経営者の感情のなかにある」ことを見出し、感情を整えて結果を出すノウハウを「感情コンサル®メソッド」として確立しました。その後、複数の経営者の相談に乗ったところ、みな、業績が向上。このメソッドの効果効能が口コミで広がり、全国から相談者が訪れるようになり、現在に至ります。 ◎本書は、著者が感情コンサルで出会い、成功に導いた社長さんたちの実話をもとにした、21本の事例が中心。事例を通じて、マイナス思考に陥りがちな社長さんたちが、その奥にある感情を整えることで、思考と行動が変わり、やがて会社の業績が向上していくプロセスを、じっくりご覧いただきます。 -
子どもテツガク
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす! 学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、 子どもの生きる力を伸ばす! 小学生から学べる、はじめての「哲学本」。 哲学とは「深く考えるための方法」です。 その「考える力」さえあれば、 これから先どんなことも乗り越えていける! step1……哲学って何だろう? ~哲学の初めの一歩~ step2……ちょっと幸せ? ~哲学するといいことあるかも!~ step3……ちょっと落ち込んだときに ~哲学で元気になる~ step4……哲学で頭がよくなる? ~将来、勉強や仕事に役立つ話~ step5……ピンチ! ~哲学でなんとかしよう~ step6……哲学でいい感じの毎日 ~ほどよく哲学を使おう~ 大人になってからだとなかなか身につけられない 「考える力」は、子どもの頃から習慣化することが重要! 本書で子どもたちのたくさんの「なぜ?」をしっかり見つめ直せば、 本物の考える力が育ちます。 小川 仁志(オガワヒトシ):哲学者・山口大学国際総合科学部教授学。1970年生まれ。京都府出身。京都大学法学部卒業。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。「哲学カフェ」を主宰するなど市民のための哲学を実践している。NHK・Eテレの哲学番組「世界の哲学者に人生相談」や「ロッチと子羊」などの指南役としても知られる。『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント』(PHP研究所)、 『むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。』(高橋書店)など、著書多数。 -
使える哲学 私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか
新しいウイルスの蔓延をはじめ予期せぬ出来事が次々に起こり、AIなどの技術が想像もしなかった可能性を現実にする状況は、とどまるところを知りません。全体を見通すことは難しく、自分が今どんなところにいるのかも分からぬまま、新たな事態に翻弄されながら生きている、というのが多くの人の実感でしょう。 そのとき「使える」のは「哲学」である――これが本書のメッセージです。では、どのように使えるのか。その威力を実際に体験していただくために、本書は「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」という5つのテーマを設けました。誰もが「富」を手にし、「美」しくありたいと願いますが、それを実現するのに必要なのが、さまざまなテクノロジーを生む「科学」だと信じています。ところが、「富」と「美」だけでは満足できず、誰もが自分は正しいと信じ、「正義」ゆえに葛藤や悲劇が生み出されます――そのすべては「私」への固執がかつてないほど強くなった時代の現象です。 つまり、「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」は、どの時代、どの場所でも同じだったのではなく、歴史の産物なのです。それがいかにして生まれ、いかに変化してきた結果、現在の私たちを捉え、駆り立てているのかを解明できるのは、哲学だけだと断言できます。本書は、近年の出来事からスタートして、歴史の地層を掘り進め、徐々に深度を下げていく作業を実演していきます。従来の哲学史のように歴史をくだっていくのではなく、まるで発掘の作業のように歴史をさかのぼっていった先で、真の自由を手にできるはずです。 [本書の内容] I 富:「承認」への欲望 深度0 2019年:「富」の魔法/深度2 1867年:マルクスの価値形態論/深度3 1759年:アダム・スミスの道徳論/深度4 1517年:プロテスタント神学の救済論 II 美:「尊さ」への欲望 深度0 2019年:「美」の消費/深度1 1979年:「大きな物語の終焉」/深度2 1800年:「芸術」という神話/深度4 1590年:「何かよくわからないもの」の優美=恩寵 III 科学:「進歩」への欲望 深度0 2020年:「科学」の信仰/深度1 1962年:クーンの「通常科学」/深度4 1543~1687年:近代科学の「パラダイム」 IV 正義:「権利」への欲望 深度0 2017年:「正義」の揺らぎ/深度1 1962~71年:リベラリズムの「理想」/深度4 1690年:自然権のゆくえ V 私:「ありのまま」への欲望 深度0 2020年:「私」の全肯定/深度3 1781年:カントの「理性」/深度4 1641年:デカルトの「コギト」/深度1 1923年:無意識を操作する広告技術 欲望の哲学史から未来へ -
決定版 HONZが選んだノンフィクション
【HONZ10周年、厳選の100冊!】 2021年7月で開設10周年を迎えるノンフィクションの書評サイト「HONZ」。 サイエンス、医学・心理学、生物・自然、教養・雑学、アート・スポーツ、社会、事件・事故、民俗・風俗、歴史、ビジネス……。 さまざまなジャンルの中から、選りすぐりの100冊をレビューとともに紹介! -
日経ムック 5G×産業変革
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異業種が融合し「真のDX」を進める! 本質的な変化を捉え、先手を打つ 各業界のキーパーソンが描く未来 注目10業界が取るべきアクションを解説 「高速大容量」「超低遅延」「同時多接続」という特徴を持つ5G(第5世代移動通信システム)の通信サービス。2020年春から日本でも商用サービスが始まり、様々な業界で新たなサービス、商品が誕生し、ビジネスが大きく変化しようとしています。5Gをテコに、DXが一気に加速すると期待されています。 本書では、5G活用の効果が大きい10業界を取り上げ、アクセンチュアの専門コンサルタントが各業界の課題と変革の道筋を明らかに。 さらに、各業界の深い知見を持つキーパーソンが登場し、5Gでどのような未来が見通せるのか、最新事例を紹介しながら展望します。
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