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月間150万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者が、ユニークな記事を生み出す独自の思考法を初公開。「知っていることと考えることは全く別もの」といった知識と思考の関係と、「最初に決めるプロセスを決める」「縦と横で比較する」「判断基準はシンプルが一番!」など9つの考える技術を解説する。
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まさしく
知ること、情報を得ることが大好きな私には少しどころかかなり耳の痛い本でした。 いくら情報を持っていても進まない理由はコレでした。今後少しでも実践していきたいと思いました。 とても面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
Posted by ブクログ
色んな国を旅した気になるし、切り口が鋭い。 自分ももっとなぜなぜ考えて本質の世界を理解したいと思う。 自然と人工の痕跡が見られる衝撃を受けたイースター島やウイグルのミイラの話が特に生き生きとして感動が伝わってきて興味を持った。 ソ連に行くのに半年間ロシア語を勉強したという徹底ぶりも共産主義の国へ行く...続きを読むというリスクヘッジを自分で行いながら行っているのだなという点も関心した。 博物館の成り立ちの違いなども興味深い。今までそのような違いを明確に意識したことがなかった。
今までは何かについて考えろ、と言われてもそもそもどこから何について考えれば分からず手も足も出ない...なんてことがよくあった。 段階的に、分析的に思考するプロセスが思考初心者(?)の私にも分かりやすく記されていたので興味深かった。 少しずつ、「思考の棚」を作っていきたい。
知識と思考を分けて考え、常にだから?そこから何が言える?と自分に問い続けて初めて思考力がついたと言えるようになる。 自分の頭で考えられるような人間になるために努力したい。
出口治明氏の著作から、本書の存在を知りました。タイトル通り、「自分のアタマで考える」ことの大切さが書かれています。特に印象的だったことは、「知識」が「思考」を邪魔する場合があるということでした。また、自分のアタマで考える方法(判断基準に優先順位をつける、自分独自のフィルターを見つける、言語化した後に...続きを読む図やグラフを用いて視覚化する、何故なのかを突き詰める、など)がたくさん紹介されていました。しかも、それらの例がとても分かりやすい!そういえば、自分もちきりんさんと同じく学生時代、数学の解答例を丸暗記していたことを思い出し、自分のアタマで考える習慣がなかったことを反省しました。
考えること
考えることが苦手ですが、やはり考えることは大事だとわかりました。
知識と思考の違いを再認識させられた。最近は特に知識の根拠がネットやSNSで拾ってきたものが多く、嬉々として語っても「で?」となることは多い。事実は必要だが、思考は別物。 ゼロ思考を常に意識したい。
自分で思考したと思っていたものは実は知識だった…!という衝撃。 でも確かに言われたらそう…。 割と思考タイプと思ってたけど、この環境じゃなければ、このイメージや先入観がなければどう感じてたかと、もっとフラットになって考えようと思えた!
「知識」は過去 「思考」は未来 成功体験と結びついた知識が、新しい情報に触れた時にゼロから考えることの邪魔をする 知識と思考を区別する習慣をつけようと思った 常に「なぜ?」 「だからなんなの?」を問う あらゆる可能性を探る 縦と横で比較する 判断基準は2つくらいにする データを視覚化する 知識を...続きを読む「思考の棚」に整理する これができるようになったら、すごいなと本を読んでいて思った 知識と情報をインプットするだけで満足してはいけない
だいぶ前に読んでいるのでもう細かいところは忘れましたが、イシューの前にこれを読んでおくと 良いね!という一冊
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自分のアタマで考えよう
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