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月間150万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者が、ユニークな記事を生み出す独自の思考法を初公開。「知っていることと考えることは全く別もの」といった知識と思考の関係と、「最初に決めるプロセスを決める」「縦と横で比較する」「判断基準はシンプルが一番!」など9つの考える技術を解説する。
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まさしく
知ること、情報を得ることが大好きな私には少しどころかかなり耳の痛い本でした。 いくら情報を持っていても進まない理由はコレでした。今後少しでも実践していきたいと思いました。 とても面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
Posted by ブクログ
考えるって、結局どうするの?ということが分かりやすく書かれていて、定期的に読み返して思考のトレーニングに励みたいと思わせてくれる良書。 ・考えるとはインプットをアウトプットに変換すること ・いったん思考と知識を分離する。知識は思考に活用するもの ・意思決定のプロセスを決める ・なぜ?だからなんなの...続きを読む?と問う ・縦と横に並べて比較する ・判断基準の取捨選択。自分なりのフィルターを ・レベルをごっちゃにしない ・データはとことん追いかける ・視覚化、グラフ化で思考を進化させる。階段グラフで要素分解 ・知識は思考の棚に整理する。一度じっくり考えたことは知識よりも圧倒的に長く記憶できる
知識に騙されない思考とは何だろうと思いましたが、知識に引っ張られて物事をフラットに見えていない状態のことのようでした。 私は専門家がこう言ってたからこうに違いないと思い込んでしまうことが多々あるので、その部分は知識として蓄え、思考に関しては事実をそのまま受け取って色々な可能性を考えられるようにした...続きを読むいと思いました。 考えるために、「知識と思考を切り離す」、「過去と競合・縦軸と横軸で比較する」、「ゴールとゴールを達成するための条件を具体的に決める」、「思考を視覚化する」、「得たい情報や得る可能性がある情報と得た情報から分かることを事前に考える」ことをして力をつけていきたいと思います。
色んな国を旅した気になるし、切り口が鋭い。 自分ももっとなぜなぜ考えて本質の世界を理解したいと思う。 自然と人工の痕跡が見られる衝撃を受けたイースター島やウイグルのミイラの話が特に生き生きとして感動が伝わってきて興味を持った。 ソ連に行くのに半年間ロシア語を勉強したという徹底ぶりも共産主義の国へ行く...続きを読むというリスクヘッジを自分で行いながら行っているのだなという点も関心した。 博物館の成り立ちの違いなども興味深い。今までそのような違いを明確に意識したことがなかった。
今までは何かについて考えろ、と言われてもそもそもどこから何について考えれば分からず手も足も出ない...なんてことがよくあった。 段階的に、分析的に思考するプロセスが思考初心者(?)の私にも分かりやすく記されていたので興味深かった。 少しずつ、「思考の棚」を作っていきたい。
知識と思考を分けて考え、常にだから?そこから何が言える?と自分に問い続けて初めて思考力がついたと言えるようになる。 自分の頭で考えられるような人間になるために努力したい。
出口治明氏の著作から、本書の存在を知りました。タイトル通り、「自分のアタマで考える」ことの大切さが書かれています。特に印象的だったことは、「知識」が「思考」を邪魔する場合があるということでした。また、自分のアタマで考える方法(判断基準に優先順位をつける、自分独自のフィルターを見つける、言語化した後に...続きを読む図やグラフを用いて視覚化する、何故なのかを突き詰める、など)がたくさん紹介されていました。しかも、それらの例がとても分かりやすい!そういえば、自分もちきりんさんと同じく学生時代、数学の解答例を丸暗記していたことを思い出し、自分のアタマで考える習慣がなかったことを反省しました。
考えること
考えることが苦手ですが、やはり考えることは大事だとわかりました。
こういった本は、考え方の1つであることを前提に読みます。ただ、この本を読むことで、データやグラフと言ったものについて意識する機会が格段に増加しました。また、そのデータから読み取れることには両面の側面があり、そこからの「ではこうであればどうなるか」と言った未来について思考することが常になりました。試し...続きを読むてみる価値はあると思います。
知識と思考の違いを再認識させられた。最近は特に知識の根拠がネットやSNSで拾ってきたものが多く、嬉々として語っても「で?」となることは多い。事実は必要だが、思考は別物。 ゼロ思考を常に意識したい。
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