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ネットインフラの普及やSNSの浸透によって、情報があふれています。そんなメッセージが届きにくい時代には、新しいマーケティングが必要です。
「受け手の都合などお構いなしに、同じメッセージを一斉発信」「『他店よりも1円でも安く』だけがウリ」の「広く、多く」のマーケティングから、「『たった1人』のインタレスト(興味・関心)を満たすメッセージによって、確実に振り向かせる」「『たった1人』が新たな顧客を呼んでくれ、コミュニティとして広がる」「狭く、濃い」マーケティングへ。
そのやり方を、どんな業界・業種にも応用可能なノウハウとして、大企業から中小企業、個人店など、さまざまなケースを使って解説していきます。
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Posted by ブクログ
海外ドラマの吹き替え版のようなポップめというかテンション高めに見える文章。
この口調も私に語りかける意味合いがあるのかもしれない(考えすぎか、とも思う)。
まず主テーマとなる「たった1人」は、よく耳にする手法でもある。その1人にフォーカスするための興味関心や不を抱えるグループの捉え方などが整理されている。
事例もメソッドとして応用して考えやすい。
特に興味深かった点は、「たった1人」というテーマの前段階の話だが「自社をつぶす」にはどうするか?である。
強みや差別化のポイントとして捉えることは、よくあるが、〇〇がなくなったら、〇〇が変わったらつぶれるという視点は、実は代案はいくらでもあるポイントをそのまま自社のコアと捉え、誤まらないように気づきやすいのではないかと感じた。
※本書に登場する肉屋のブログも大変面白い
Posted by ブクログ
いろんな意味で良い本であり、僕自身が大切にしてること似てたり、同じことをいってたりしてとても共感した。
最後に「この本を気に入ったら、ともだちにすすめてください」という一文は本書が良書だからこそ、薦めてくれたともだちへの信頼になると思いました。そして、著者示したマーケティングそのものの実例になっていて、やられた気分になります。借りた本だからこそなおさら。
内容への導入も丁寧でとてもわかりやすい構成になってる。各節でいいたいことを述べて、深掘りさへていく。深掘りした部分は難しい部分があるけどそこはわからなくてもよいようになっています。
私自身、ソーシャルでの伝わる方法は模索していて、他の人がしてないこと、相手に応じた文面を一通一通組み立てること、などは大切にしています。
Posted by ブクログ
さらっと読めてしまう本なのですが、さすが阪本啓一さん。さらっとした中に大事なことだけ盛り込まれています。
「たった1人にフォーカス」ということで、最近とみに耳にする「ペルソナ・マーケティング」を思い浮かべましたが、それとの考え方の違いについてもちゃんと触れられています。ペルソナが「その商品・サービスの典型的な顧客像。しかし“架空の人”であるのに対し、現実の、目の前の1人にフォーカスしよう、かつ、メーカー側からの一方的な発信ではなく、その1人と対話しよう、というのが阪本さんの主張、といえば当たらずとも遠からずでしょうか。
とにかく、さらっとよめて、しかし昨今の環境変化に対してマーケターが、そして広く「商売をする人」が持つべき大切な姿勢が詰まった1冊かと思います。
Posted by ブクログ
今や平成8年ころに比べて選択可能情報は530倍に膨れ上がり、すでに人が処理できる情報量を遥かに超えて、無意識の上にも情報のフィルタリングをしているような状況だと言われます。情報が届きにくくなっているわけですが、そこで重要となってくるのがこの本にあるように「伝染する」と言う事。情報量が多くなったのは誰もが情報発信で出来ると言う事。しかし、情報の受け手が発信者になることで「伝染」も起きると言う事。あなたにとってたいせつなたった1人をどう振り向かせるか、その意識作りって商売でも恋でも重要ですね。お口の恋人じゃないけどお客様は恋人ですから。
本のタイトルにある「確実に」というところに「伝染」の可能性があるのでしょう。そこで「たった1人」とは誰を想定するのか、もしくは想定じゃないなら誰なのか?そのあたりはそれぞれのビジネスシーンでそれぞれの考え方があるとは思いますが、私くらいの年齢になると「自分自身」って思ったりして(だって自分が楽しくなくっちゃ仕事も楽しくないでしょ(笑))、、、そのあたりの感触は一度若手社員とも話をして、若い人はどう思うのか聞いてみたいものです。
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ビジネス・実用
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