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人生の本当の勝負は42歳から。そして、実は、仕事も遊びも40代が一番おもしろい。仕事に脂が乗っているものの、そろそろもう若くはないかも…と守りに入りがちな40代ビジネスマンに向け、男の冒険心を呼び覚ます人生後半戦の過ごし方を提案!
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Posted by ブクログ
なんとなく将来を諦めているような、元気の無い自分たちに改めて気付かされたような本です。書いてあることはごくごく当たり前の事ですが、パワーを貰いました。もっと頑張らないと!と前向きな気持ちにさせてもらえます。同年代の方々に是非読んでもらいたい。
★p30 10 今の会社の去り方を常に意識しておけ 自分の理想的な引き際をイメージして、そこから逆算したキャリアプランを考えてみる ★p32 11 年齢不詳の男を目指せ 誰に対しても分け隔てなく同じように接する、誰に対しても言葉遣いが丁寧 ★あなたの寿命があと1年だとしたら、残された時間で何をします...続きを読むか? ★p36 13 100年先を考える大人になれ ★p48 18 短期間でも人材価値は上げられる 場所を変える、資格を取る ★22 プロフィールを常にアップデートし持ち歩く キャリアと向き合う、チャンスを逃さない ★戦いに勝つために必要なことは3つ、どこでもやっていける普遍的な力を身につけること・周囲から信頼されること・明確な意思とビジョンを持つこと ★数字が頭に入っていない40代に説得力はない 重要な数字は一覧にまとめコピーし手帳に貼り付ける、何度も見て頭に入る ★59 偶然の縁 ★空気は読むな。空気を作れ ペーシング ★68 好きなことを見つけようとする姿勢、黒澤明、ジョブズのスタンフォード大学卒業式特別講演スピーチ ★80 「大人になったら楽しいよ」と子供に胸を張ろう ★94 誰もやっていないことをやるからチャンスがある 「誰でもやっている(流行、一般的)」ということは、もうチャンスは終わっている。★熱を保つために、熱のある場所に常に身を置くこと ★99「やれること、やるべきこと、やりたいこと」を意識してキャリアの輪を広げる
日ごろ自分が感じて行動していることが、この本の著者とリンクしていることに感動した。自分が若いころ、世間も知らずに会社へ入り、仕事を続る中で社会勉強を重ねていった。始め分からなかった仕事も数を重ねると分かるようになる。そして、それが喜びにか代わっていき、人生の価値観が仕事に向いていった。 30後半に...続きを読むなると自分の人生を俯瞰するようになり、本当に仕事中心で良いものか考え出した。すると必然的に価値観の見直しをしだした。 現在の自分は、新たの価値観を発見し、仕事中心から私生活中心に向けて舵を切り替えている。自分と同じように舵を切り替えた人は自分の周りにはほとんど居ないが、自分のやっていることには自身があった。そんな中、たまたま手に取ったのがこの本だ。内容を読むと自分と同じ考えが、そこらかしこに記載され、とても感動した。また自分が試みている行動も「間違えていなかった。」と思わせてくれてとても良い内容であった。 この本は強調文字なっている場所を読むだけで十分楽しめた。
守りの人生」は、失点は少ない。 しかし同時に、得点も見込めない人生だ 何かを手に入れたいのなら、何かを捨てなければならない。 あたりまえのことだが、それこそがルールというものなのだ 「1人の人間として何ができるのか?」のほうが、 名刺や肩書なんかより、最後の最後には自分自身を助けることになる ...続きを読む ある場所ではあたりまえだと思われているスキルや能力も、 場所が変われば、特別な輝きを放つことがある
まだ30代ですが、結構先を見据えて読んでみました。 40代から未経験の映画業界でも活躍することができた著者の経験は非常に面白さも感じました。 同時に、「キャリアは積み重ねるもの」という常識を軽やかに覆し、「経験を横展開して自分らしい戦い方を見つける」大切さにも気づかされました。 特に心に残ったのは、...続きを読む「空気を読むのではなく、空気を作る」という言葉。自分がどんな影響を与えられるか、という視点は今の仕事にもすぐに活かせそうです。 また、「毎年ひとつ、新しいことに挑戦する」というルールは、少しずつ挑戦を積み重ねていきたい自分にとって、背中を押してくれる言葉でした。 仕事や家庭、学びや遊び――全方位的に自分を見つめ直す視点が得られたので、これから40代を迎えるにあたって、定期的に読み返したい一冊になりそうです。
ちょうど今の年齢に見合った本なので購入。書かれている内容はこの手の本に書かれているだろう内容と近しいと感じるが、所々ハッとくる内容もあり、中々面白い。
ただ今38歳の公務員です。この著書は10年以上前に書かれたものですが、今なお通じるものがあるテーマを熱量をもって伝えてくれます。個人的には肩書きのない裸の自分を鍛えておけというメッセージが1番心に響きました!
42歳からのルールを知りたくて読書。 自分ではそうじゃないと思っているが意外とそうなっていることが多いのかもしれない。 ・守りに保守的になるな。 ・恥をかくことを恐れない。 ・熱い場所へ身を置く。 ・シンプルにする。 ・縁が切れた人に自分から会いに行く。 ・偶然を強運に変える。 ・謙虚であること。...続きを読む ・両親を大切にする。 ・数字を用いて語る。 読書時間:約40分
●やっておけばよかった人生、と、やっておいてよかった人生...似て非なる結果が待ち構えている。 ●今の会社の去りかたを常に意識しておく。 自分の意思で辞め、志高き、経営者の参謀役、番頭として働く ●42歳のふりだしも悪くない。あがり、よりも、ふりだし、を意識しろ ●不安の正体は、実は自分の頭の中...続きを読むにしかない ●この世界から、もし自分がいなくなっても、世界は何も変わらない ●ポストにしがみつくな。組織の腐敗はそこから始まる ●いつでも辞める存在になって、必死に働く。会社にしがみつくな。会社のいいなりになるな。いつでもやめてやる。そういう気持ちでいくんだ。 ●空気は読むものではなく、つくるもの ●好きなことを見つけよう。見つかるまで探し続けよう。落ち着いてしまってはいけない。 ●なんでもいいから、年に一個は、いままでやったこともないことに挑戦してみよう。 ●家族は同じ形では続かない。常に変化していく。だからこそ、この瞬間、瞬間を家族と大切に生きなくてはならない。 ●圧倒的な自然にふれて、ちっぽけな悩みなど吹きとばせ
すでに42歳を大きく通り越している自分が、果たして42歳としての卒業資格があるのか?という観点で読んでみました。 42歳を大きく超えた人も、これから迎える人にも、客観的な自己チェックができますよ。
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あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール
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田中和彦
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