レイモンドチャンドラーの一覧

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作品一覧

2020/01/09更新

ユーザーレビュー

  • 水底【みなそこ】の女
    レイモンド・チャンドラー新訳シリーズ、最終作。もうマーロウに出会えないのかと思うとやはり寂しい気持ちが...。後書きを読み終え、感慨深い気持ちになっている。

    行く先々で様々なことに巻き込まれるマーロウ。「1日1殺人」は言い得て妙だなと思い、少し笑った。しかしそれも私立探偵が欲している答えの一部であ...続きを読む
  • 水底【みなそこ】の女
    レイモンド・チャンドラー長編の村上春樹訳としては最終となります。名残惜しいというか、余韻に浸るように読んでいきました。他のチャンドラー長編とは大分違った印象のある本作。少し期待を裏切られながらも、本作には光る魅力もありという内容でした。その場その場に読者を引っ張り込む、魅力的な文章の力は、他作品より...続きを読む
  • フィリップ・マーロウの教える生き方
    レイモンド・チャンドラーが生みだしたクールな私立探偵、フィリップ・マーロウの名文句集。

    読みながらにやにやしました。
    「ロンググッドバイ」を村上さん訳で読んだときのわくわくが蘇ってきて、まだ読めていない訳書を読まなきゃとソワソワしています。

    編者が、「高い窓」と「プレイバック」から引用していない...続きを読む
  • 水底【みなそこ】の女
    四作目にしてミステリー要素を全面に押し出してきたものの、前作「高い窓」以上の偶発性と力業に頼ったプロットでミステリー作品としては粗が目立つが、独自の節回しは存分に冴え渡っている。今作は一筋縄でいかないパットンのキャラクターがとりわけ魅力的だが、私はキングズリーの人間味が妙に愛おしく思える。舞台となる...続きを読む
  • プレイバック
    チャンドラーの小説は、省略が多くて、途中でストーリーについていけなくなる事が多いんだけれど、これは話がそんなに長くないせいか、最後まで迷子にならずに済みました。しかしあの有名な台詞、角川春樹のせいで私たちの世代(アラフィフ)にはすっかりお馴染みなんですが、日本以外ではそんなに知られていなかったとは・...続きを読む