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  • Fortune Favors the Brave(挑む力・英訳版) The Fujitsu Way
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    1巻2,200円 (税込)
    好評書籍『挑む力~世界一を獲った富士通の流儀~』の英訳版。  スーパーコンピューター「京」、宇宙を解き明かす天文観測装置「アルマ望遠鏡」、日本の食を支える農業IT(クラウド)、らくらくホン、ブラジル進出…… 挑戦し続け、成し遂げるための答えを、数々の難プロジェクトに挑んだ富士通のプロジェクトリーダーたちの物語から解き明かす。 第1章 絶対にNo.1を目指す  ( スーパーコンピューター「京」) 第2章 覚悟を決めて立ち向かう  (株式売買システム「アローヘッド」) 第3章 妄想を構想に変える  (すばる望遠鏡/アルマ望遠鏡) 第4章 誰よりも速く       (復興支援) 第5章 人を幸せにするものをつくる (「らくらくホン」シリーズ) 第6章 泥にまみれる       (農業クラウド) 第7章 仲間の強みを活かす    (次世代電子カルテ) 第8章 世界を変える志を持つ  (ブラジル/手のひら静脈認証) 困難なプロジェクトを現場で率いたリーダーたちの前には、当然のごとく、次々と難題が持ち上がる。 その局面でリーダーたちは どのような「思い」を抱き、 どのような「意識」を持ち、 どのように「行動」したか。 これをひも解くことにより、 挑戦して成し遂げるための「挑む力」を明らかにする。 日本人の持つ底力を再提示し、困難な時代に立ち向かう人々に 元気や勇気を与える一冊!
  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀
    3.8
    挑戦するのは誰でもできる。しかし、挑戦して最後まで「成し遂げる」には何が必要なのか? スーパーコンピューター「京」、宇宙を解き明かす天文観測装置「アルマ望遠鏡」、東日本大地震直後の被災地を支援するシステム、日本の食を支える農業IT(クラウド)、らくらくホン、ブラジル進出……数々の難プロジェクトを完遂した富士通のプロジェクトリーダーたちの物語から解き明かす。世界に挑むプロジェクトを成し遂げたリーダーたちが現場で何を「思い」、「意識」し、「行動」していったのか。それを本書で解き明かし、日々、困難な現場と向き合うビジネスパーソン達へ挑戦する人たちに届けるとともに、日本人の持つ底力を再提示し、困難な時代に立ち向かう人々に元気や勇気を与える一冊。

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ユーザーレビュー

  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【挑む力】
    2・・・どのような「思い」を抱き、どのような「意識」を持ち、どのような「行動」をしたか
    28・・・池田敏雄さんの時代にコンピュータービジネスに舵を切った、それはある意味無謀だったが、決断を下し動くことが出来た。「挑戦者に、無理という言葉はないんだ」
    34・・・世界一を目指さない限り世界一にはなれない
    87・・・震災当日に「震災に対して富士通が出来ること」という企画書を書き始めた、12日には進めてよしのサイン、早すぎ
    152・・・組織のサポート体制に対して「とにかく頼る」
    156・・・なぜ壇上に上げない!
    195・・・他社と違うグローバル企業を目指している、down-to-earth

    0
    2013年07月24日
  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

    Posted by ブクログ

    スーパーコンピュータ「京」やアローヘッドなどの国家規模の巨大PJから、農業クラウド、電子カルテシステムまで、富士通が関わった幅広い業種のPJについて当事者の話を聞いてまとめた本。

    富士通は泥臭いと内部の人間も思っているが、これは強みでもあるということを、第三者から言われると、自分たちの姿勢は間違いではなかったという気持ちになる。
    富士通のDNAの良い部分が数多く紹介されている。
    自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれる。

    0
    2012年11月27日
  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

    Posted by ブクログ

    「妄想を構想に変える」だけを読んだが、読んでいてワクワクした。
    チームとしての働き方や、難題に対して不安だけどワクワクする気持ち、そして海外赴任。
    自分もこうゆうエキサイティングで夢のある仕事に携わってみたいし、瓦井氏のような上司と仕事がしてみたいと思った。

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    2025年04月06日
  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

    Posted by ブクログ

    スパコン京、東証売買システム、すばる望遠鏡などなど、まずネームバリューの大きさが目立つ。
    取材がうまいのか記者がうまいのか、それらの開発秘話が臨場感を保ちつつ伝わってくるので読んでいてなかなか面白かった。
    日本的な根性論も多々あるが、それが社風であるし良いところ(反面悪いところ)なのだろうなと感じた。

    0
    2020年06月29日
  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

    Posted by ブクログ

    富士通の東証システム・京などの大規模プロジェクトについての本

    ・モノを売る相手は”企業”ではなく、その企業の”人”である。最終的に判断するのは”人”である。
    ・プライドを持ち、互いを認めて比較はするけど、批判はしない。
    うーむ、なるほど

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    2012年09月06日

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